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ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (4)

  • 【欧州難民・移民危機】 非EU市民の流入に好意的な意見が大多数はスウェーデンのみ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    欧州に押し寄せる難民・移民の様子が、欧州各国でトップ記事として報道される日々が続いている。 ハンガリー、オーストリアを経由してドイツ・ミュンヘン市に到着した難民たちは5日 、市民らの拍手で歓迎を受けた。水やお菓子を渡した市民もいた。現場中継をしていたBBCのリポーターが「こんな光景は見たことありません」と驚きの声をあげる。 メルケル独首相は昨年の約4倍に相当する最大80万人の難民が今年流入する可能性があると表明している。 イツは難民を受け入れる体制ができていると主張しているが、反移民・極右派による難民収容施設への攻撃が今年だけでもすでに200件発生している。 約70%のスウェーデン市民が難民・移民に前向きの見方 英インディペンデント紙(5日付)に掲載された「ユーロスタット」の調査によると、ドイツ国内で難民流入に対する意見は大きく分かれている。 旧西ドイツの市民の36%が流入がもたらす影響に

    【欧州難民・移民危機】 非EU市民の流入に好意的な意見が大多数はスウェーデンのみ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    frothmouth
    frothmouth 2015/09/11
    “非EU市民の流入に好意的な意見が大多数はスウェーデンのみ”
  • 英民放チャンネル4が架空の人物「データ・ベビー」を作ってわかったこと | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (「データ・ベビー」のウェブサイト) 英民放チャンネル4(フォー)が、「データ・ベビー」を使って、様々な面白い実験を行っている。 データ・ベビーとは架空の人物だ。番組制作者がネット上に「レベッカ・テイラー」という女性を作り上げ、彼女のデジタル上の行動がどんな波紋を呼び起こすのかを調べることで、ネットを使う私たちの生活について考える、という仕組みだ。 この件については、読売オンラインのコラム(ネットの裏をあぶり出す「データ・ベビー」)で一通り、書いている。 当時、番組のテクノロジー担当編集者ジェフ・ホワイト氏とジャーナリストのセーラ・スミス氏に取材して話を聞いた。記事の中には一部しか入れることができなかったので、以下に会話の大部分を紹介したい。日テレビ界の制作者、あるいはテクノロジー関係の方に、何らかのヒントになればと思う。 *** なぜデータ・ベビーを作ろうとしたのか? ジェフ・ホワイ

    英民放チャンネル4が架空の人物「データ・ベビー」を作ってわかったこと | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 政治家が「偏向」報道といって「出演拒否」は短絡的 ―英国メディアだったら、どうなる? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    もうひとまず終った感のある、与党・自民党によるTBSの番組への出演停止宣言事件。今後、似たような例が起きないことを強く望んでいる。政治家による、報道機関への威嚇行為だったと思うからだ。 この件を知ったのは、自民党田村重信氏による一連のブログ記事だ(なぜ自民党はTBSに対して取材・出演の一時停止したのか!) この中に、朝日の新聞記事の紹介があった。 引用: 自民、TBS取材や出演を拒否 党幹部級、報道内容受け (朝日新聞デジタル 7月5日(金)5時20分配信) 自民党は4日、TBSの報道内容について「公正さを欠く」などとして当面の間、党役員会出席メンバーに対するTBSの取材や出演要請を拒否すると発表した。問題視したのは、6月26日放送の「NEWS23」で通常国会会期末の法案処理を報じた内容。党は「重要法案の廃案の責任がすべて与党側にあると視聴者が誤解する内容があった。マイナスイメージを巧妙に

    政治家が「偏向」報道といって「出演拒否」は短絡的 ―英国メディアだったら、どうなる? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    frothmouth
    frothmouth 2013/07/06
    CNN効果
  • 「取材対象が自殺したら、どうするか?」 オーストラリアの記者の声 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (2人のDJの写真、シドニー・モーニング・ヘラルド紙のウェブサイトから) キャサリン妃がつわりで入院していたロンドンの病院の女性看護師が、7日、亡くなった。これが今、大きなニュースになっている。 というのも、この女性(ジャシンサ・サルダナさん、46歳)は、4日、オーストラリアのラジオ局「2Day FM」のDJらによるいたずら電話を最初に受けた人物。キャサリン妃のいる病棟に取り次いだことで、同妃の容態にかかわる情報が外に漏れてしまったのだ。 7日朝、通報を受けて警官がロンドンのウェイマス・ストリートの住所に行ったところ、サルダナさんが意識不明状態となっており、その場で息を引き取った。詳しい死因などは公表されていないが、ロンドン警視庁は「不審な点は認められなかった」としており、一部では、いたずら電話を取り次いだことを苦にした自殺説も出ている。 8日朝時点で、サルダナさんがなぜ亡くなったのかは、

    「取材対象が自殺したら、どうするか?」 オーストラリアの記者の声 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    frothmouth
    frothmouth 2012/12/09
    「若いDJをいじめることで、看護師の悲劇的な死をさらに悪化させないで欲しい」。非難はDJに対するものなのだろうか?
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