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  • 東北最古の「猫神さま」泥の中から発見 台風19号で被害の丸森 | 河北新報オンラインニュース

    台風19号で甚大な被害を受けた宮城県丸森町に伝わる東北最古の「神さま」の石碑が、現地に残っていた。土砂にのまれたと思われていたが、研究者が現存を確認した。神さまは養蚕の守り神とされ、町内には日一多くの石碑と石像があり、町おこしに一役買っている。その象徴的な碑が失われずに済み、関係者はほっとしている。 東北最古の石碑が伝わるのは、土砂災害が発生した五福谷川沿いの中島地区・中島天神社境内。江戸時代後期の文化7(1810)年の年号と「神」の文字が刻まれている。丸まったの姿を彫った安政5(1858)年の石像もある。 氏子によると、天神社の拝殿は約1.8メートル床上浸水し、泥が入った。大量の流木は鳥居でい止められ、直撃は避けられたが、境内にあった小さなお堂は約300メートル流された。 神さまを調査している同県村田町歴史みらい館専門員の石黒伸一朗さん(61)が台風襲来直後に2度現地を訪れ

    東北最古の「猫神さま」泥の中から発見 台風19号で被害の丸森 | 河北新報オンラインニュース
    frothmouth
    frothmouth 2019/12/09
    “土砂にのまれたと思われていたが、研究者が現存を確認した。猫神さまは養蚕の守り神とされ、町内には日本一多くの石碑と石像があり、町おこしに一役買っている。その象徴的な碑が失われずに済み、関係者はほっとし
  • 東北の夏祭り 人出が震災前超える 好天で5%増1616万人 日銀調査 | 河北新報オンラインニュース

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    frothmouth 2019/10/05
    “日銀の青森、仙台、秋田、福島各支店がまとめた16の祭りの人出は表の通り。合計は前年比5.0%増で、ほぼ全ての祭りで前年を上回った。祭り別では青森ねぶた祭の285万人が最多で、仙台七夕まつりの224万
  • WTO、日本が韓国に逆転敗訴 原発事故で8県水産物規制 | 河北新報オンラインニュース

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    frothmouth 2019/04/12
    “また、韓国政府が消費者保護のためにどのような措置を取れば適切かは判断できないとし、食品で許容できる放射線レベルなど安全性の問題でも見解を示さないとした。”
  • <LGBT>秋田の団体が災害時支援ガイド 震災の教訓生かし避難所の課題解決提案 | 河北新報オンラインニュース

  • 河北新報 東北のニュース/東北学院大が医学部検討 仙台厚生病院、連携を打診

    東北学院大が医学部検討 仙台厚生病院、連携を打診 医学部新設の検討に入った東北学院大=仙台市青葉区の土樋キャンパス 東北最大の私大、東北学院大(仙台市青葉区)が医学部新設の検討に入ったことが13日、分かった。財団法人厚生会仙台厚生病院(同)との連携を前提に、同病院と財政面など条件のすり合わせを進めている。近く経営母体の学校法人東北学院が理事会を開き、新設に名乗りを上げるかどうか最終判断する。  大学関係者によると、厚生病院から連携の打診があり、10月末に学内の検討委員会と学外の医学関係者による懇談会を設置した。  検討委は財政面など大学経営上の問題点、懇談会は教員となる医師募集の可否を調査。結果を踏まえ、12月5日の東北学院理事会で新設検討の方針が了承された。  理事会では「東日大震災からの復興を掲げる医学部新設は社会貢献をうたう建学の精神に合致する」などの意見があった。厚生病院との調整

    河北新報 東北のニュース/東北学院大が医学部検討 仙台厚生病院、連携を打診
  • <大崎市図書館>建設現場から大量がれき | 河北新報オンラインニュース

    大崎市の新図書館建設地の地中から顔を出した、旧県庁舎の土台部分とみられるコンクリートがれき=大崎市提供 宮城県大崎市が同市古川駅前大通に建設している「市図書館等複合施設(新図書館)」の敷地から大量のコンクリートがれきが出土し、工事を滞らせている。分別処分などのため2カ月以上の工期延長が見込まれ、2017年3月に予定する開館は難しくなった。がれきは、土地のもともとの所有者だった宮城県の庁舎の残骸とみられ、市は処理費用の負担を求めて県と話し合いを続けている。  コンクリートがれきが現れたのは、昨年12月17日。くい打ち工事を前に、埋設物確認のため試掘したところ、大量のがれきが顔を出した。  がれきは東西に長い新図書館用地の南西側、全体の四半分のスペースに集中。市都市計画課の担当者が「古川市史」をひもといて調べたところ、県古川土木出張所の建物があった場所と分かった。縦12メートル、横6.4メート

    <大崎市図書館>建設現場から大量がれき | 河北新報オンラインニュース
    frothmouth
    frothmouth 2016/02/13
    |ω・) 興味深い “市都市計画課の担当者が「古川市史」をひもといて調べたところ、県古川土木出張所の建物があった場所と分かった。縦12メートル、横6.4メートル、厚さ20センチの塊もあり、出張所の土台部
  • 「メタボ県」返上します ワースト2位宮城県 | 河北新報オンラインニュース

    「メタボ県」返上します ワースト2位宮城県 メタボリック症候群に該当するか、予備軍に当たる県民の割合が全国の都道府県で最下位レベルにあるのを受け、宮城県は2月9日、市町村や企業、関係団体と健康づくりに取り組む「スマートみやぎ健民会議」を設立する。  2013年度の特定健診結果によると、内臓脂肪型肥満の腹囲基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)に加え、脂質異常、高血圧、高血糖のうちの二つ以上が当てはまる該当者と、一つが当てはまる予備軍が県民に占める割合は29.5%。  全国平均を3.4ポイントも上回り、47都道府県のうち沖縄県に次いでワースト2位だった。ワースト2位は08年度から6年連続という。  該当者や予備軍が多い理由として、県は生活習慣の問題を挙げる。国の06~12年の国民健康・栄養調査では歩かない人全国1位、飲酒者8位、肥満者と喫煙者9位と、特に男性でワースト上位に入る項目が

    「メタボ県」返上します ワースト2位宮城県 | 河北新報オンラインニュース
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    frothmouth 2016/01/31
    “「メタボ県」返上します ワースト2位宮城県 メタボリック症候群に該当するか、予備軍に当たる県民の割合が全国の都道府県で最下位レベルにあるのを受け、宮城県は2月9日、市町村や企業、関係団体と健康づくりに
  • 東北初 知事会見に手話通訳 | 河北新報オンラインニュース

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    frothmouth 2016/01/02
    “山形県は吉村美栄子知事が原則、週1回開く定例記者会見に手話通訳を導入する方針を決めた。4日の年頭記者会見から始める。知事会見の手話通訳は東北で初めて。”
  • <震災>精神科病院 3日間闇に孤立 | 河北新報オンラインニュース

    4年9カ月前。東日大震災では、救援を待つ人たちに公的支援が届かなかった。患者24人が津波で亡くなった宮城県石巻市の民間精神科病院。生き残った患者や職員は3日間、気付かれないまま孤立した。医療と福祉の挟間に置かれた精神科のもろさが浮き彫りになる。(報道部・伊東由紀子)  最も弱い人たちが、闇に取り残されていた。  石巻漁港から北へ約1キロ、石巻市伊原津地区に精神科の恵愛病院(120床)はあった。  震災が発生した2011年3月11日、115人の患者を2階に避難させる途中、津波が1階の窓を突き破った。逃げ遅れて命を落とした24人は寝たきりや車いすだった。  水の中から患者を押し上げていた看護部長(当時)の藤中好子さん(67)も一時、意識を失った。  患者と職員、避難してきた住民、約140人が取り残された。備蓄庫は水没。わずかな薬やゼリーを拾い集めて分け合った。  「これ以上、誰も死なせない」

    <震災>精神科病院 3日間闇に孤立 | 河北新報オンラインニュース
  • 幻の珍味に舌鼓「横浜なまこ」 | 河北新報オンラインニュース

    frothmouth
    frothmouth 2015/11/30
    “商標登録された横浜なまこは質が良く、漁期は12月の短い時期に限定されるため幻の珍味とも言われる。”
  • 外部被ばく線量差なし 高校生ら英誌に論文 | 河北新報オンラインニュース

    ◎「福島の現状正しく理解を」  東京電力福島第1原発事故が起きた福島県と、他県や外国のそれぞれの高校生が受ける外部被ばく線量について、福島高(福島市)の生徒が中心となって比較検討した研究論文が、放射線防護に関する国際的な専門誌に掲載された。被ばく線量の差はほとんどなく、生徒たちは「福島の現状を科学的に正しく理解してもらう素材になってほしい」と期待する。  執筆したのはスーパーサイエンス(SS)部放射線班の小野寺悠さん(18)、鈴木諒君(18)、斉藤美緑さん(17)、安斎彩季さん(16)、藤原祐哉君(17)の5人。原尚志教諭(57)が指導した。  1時間ごとに積算線量を把握できる線量計「Dシャトル」を活用。福島高を含め県内の6校と横浜、神戸両市などの6校に加え、フランス、ポーランド、ベラルーシの14校の生徒と教諭に参加してもらい、線量の比較、分析を試みた。海外の高校は、事故後に交流が始まった

    外部被ばく線量差なし 高校生ら英誌に論文 | 河北新報オンラインニュース
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    frothmouth 2015/11/29
    “ 参加者は2週間、線量計を身に付け、行動記録も提出。解析の結果、外部被ばく線量はほぼ差がなく、年換算で1ミリシーベルト程度であることが分かった。県内各校では、放射性セシウムの影響はあるものの、土壌に
  • <東北大病院>摂食障害の治療拠点に指定 | 河北新報オンラインニュース

    <東北大病院>摂障害の治療拠点に指定 過症や拒症など摂障害患者の総合支援窓口として、宮城県は東北大病院(仙台市青葉区)を「摂障害治療支援センター」に指定した。東日大震災の被災者が発症するケースに備え、国の補助事業に手を挙げた。実態が十分に明らかになっていない摂障害の治療体制の確立を目指す。  摂障害は体重や体形に過度にこだわるといった心理的、身体的要因などから過や拒を繰り返し、患者の多くは女性。県によると、患者数は県内で200人程度との推計があるが、潜在的な患者も多いとされ実数は把握できていない。  センターは治療と相談支援に加え、関係機関との連携や助言指導、摂障害への理解を深める啓発活動も行う。専従の治療支援コーディネーターを配置し、医療関係者や県、患者や家族らによる対策推進協議会も設立する。経費約600万円は国と県が折半する。  センター指定は厚生労働省による補助

    <東北大病院>摂食障害の治療拠点に指定 | 河北新報オンラインニュース
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    frothmouth 2015/10/24
    “ 過食症や拒食症など摂食障害患者の総合支援窓口として、宮城県は東北大病院(仙台市青葉区)を「摂食障害治療支援センター」に指定した。東日本大震災の被災者が発症するケースに備え、国の補助事業に手を挙げた
  • <障害者差別解消条例>当事者団体が勉強会 | 河北新報オンラインニュース

    <障害者差別解消条例>当事者団体が勉強会 仙台市が市民に意見を募集している「障害者差別解消条例(仮称)」の中間案について、障害者団体で組織する「誰もが暮らしやすいまちづくりをすすめる仙台連絡協議会」(条例の会仙台)は19日、案の内容と当事者から見た問題点を説明する勉強会を開く。  中間案は障害が理由の差別解消を目指し、基理念や市、事業者、市民の責務を定める。福祉や医療、教育サービスや公共交通機関の利用制限、施設入所の強制といった不当な扱いを禁止し、市や事業者に社会的障壁をなくす義務などを盛り込んだ。  障害者も参加する市障害者施策推進協議会が検討を重ねてきた。中間案に対し、条例の会仙台は「検討内容が十分反映されていない」と指摘。相談機関設置や条例の見直し規定、バリアフリー化への助成制度などを求める。  勉強会に関し、杉山裕信代表(49)は「条例制定の目的や障害者差別の現状を知ってもらい、

    <障害者差別解消条例>当事者団体が勉強会 | 河北新報オンラインニュース
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    frothmouth 2015/10/19
    “ 仙台市が市民に意見を募集している「障害者差別解消条例(仮称)」の中間案について、障害者団体で組織する「誰もが暮らしやすいまちづくりをすすめる仙台連絡協議会」(条例の会仙台)は19日、案の内容と当事
  • 「脳に損傷」支援を 17日、リハビリ講習会 | 河北新報オンラインニュース

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    frothmouth 2015/10/13
    “脳に負った損傷が原因で記憶障害などに苦しむ人たちへの支援を考える。 夫が高次脳機能障害のイラストレーター柴本礼さん(52)=東京都=が「家族から望むこと」と題して講演する。パネル討論では、県内で活動
  • ビル解体現場周辺に石綿飛散 | 河北新報オンラインニュース

  • 商売やる場所ない 仮設施設の期限迫る | 河北新報オンラインニュース

    中小企業基盤整備機構(東京)の事業で建設され、東日大震災で被災した事業所や商店が入居する仮設施設は、貸与期限まで早いところで約1年に迫った。施設所有者の市町村は解体・撤去や払い下げを進める方向だが、事業継続の場所が決まらない事業者からは期限延長を望む声が上がっている。(高橋鉄男) <街は復興途上>  「1年後が心配」。宮城県気仙沼市の仮設商店街「南町紫市場」で、創業80余年の「やきとり○安(まるやす)」を営む岩槻邦雄さん(72)は表情を曇らせる。  店舗の使用期限は2016年10月末。年齢を考えてのれんを畳もうかと思ったが、最近、長女の裕子さん(39)が「店を継ぐ」と手伝い始めた。「うれしいことだが、復興途上の街には空きテナントなど商売をやる場所がない」と市に支援策を求めている。  被災市町村の多くは仮設施設の貸与期限を「完成から5年」と定めている。気仙沼市(施設64カ所)や宮城県南三陸

    商売やる場所ない 仮設施設の期限迫る | 河北新報オンラインニュース
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    frothmouth 2015/09/24
    “被災者向けに無償で建設するプレハブ施設。自治体が所有し、無償で入居者に貸す。建設6年目以降は民間に払い下げることができる。東北の施設数は青森県27カ所、岩手県363カ所、宮城県149カ所、福島県99
  • <宮城豪雨>浸水地で稲刈り始まる | 河北新報オンラインニュース

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    frothmouth 2015/09/15
    “宮城県大崎市古川西荒井地区のうち、水が引いた田んぼで13日、稲刈りが始まった。 自宅の後片付けに追われていた住民たちも、田園地帯に鳴り響くコンバインの音に実りの秋を実感していた。 豪雨後、同地区で今季
  • 発達障害児就労まで支援 カフェと工場整備へ | 河北新報オンラインニュース

    発達障害児支援に取り組む岩沼市のNPO法人「ひよこ会」が、幼児期から就労まで切れ目なく支援するビジネスモデルの確立に挑戦している。今秋には市内にカフェと菓子工場を整備し、障害に向き合いながら働き続けられる場の確保を目指す。  ひよこ会は2010年9月設立。就学前の療育施設や障害児の学童保育所などを岩沼をはじめ、仙台、名取各市などで展開し、利用者は3~18歳の約250人に上る。一般の保育園や児童館を含めるとグループで約20施設を運営する。  今後は施設の卒業者が増えるため、年度から就労支援事業に格的に着手。岩沼市内に5月に開設した農場で、農薬や化学肥料を使わない自然栽培で野菜を育てている。10月には野菜を使う菓子工場を完成させ、11月に開店するカフェでランチプレートやスイーツとして提供する。  将来的には農場と工場、カフェで、療育施設の卒業者らを中心にそれぞれ10人程度を雇用する計画だ。

    発達障害児就労まで支援 カフェと工場整備へ | 河北新報オンラインニュース
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    frothmouth 2015/09/09
    “今後は施設の卒業者が増えるため、本年度から就労支援事業に本格的に着手。岩沼市内に5月に開設した農場で、農薬や化学肥料を使わない自然栽培で野菜を育てている。10月には野菜を使う菓子工場を完成させ、11
  • <ツール・ド・東北>救護員 協力の輪広がる | 河北新報オンラインニュース

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    frothmouth 2015/08/26
    “<いち早く対応> 赤十字病院は大会が始まった2013年から運営に協力し、医師や看護師、職員らが救護チームの中核を担う。昨年は前回の2倍に当たる約40人が参加し、チームの6割を占めた。 チーム員の当日の
  • 復興事業の当て外れ…仕事少なくホームレス | 河北新報オンラインニュース

    困窮者の相談に応じる仙台夜まわりグループのスタッフ(左)。復興・除染関連の仕事を求めて被災地に来た人々が、仙台で路上生活に陥っている 東日大震災の復興事業を当てにして被災地に来た人が、思うように仕事に就けず、仙台市内で路上生活に陥るケースが出ている。路上生活者は近年、全国的に大幅に減る傾向にあるが、仙台は微減にとどまる。4月には生活困窮者自立支援法が施行されたが、復興が少しずつ進む一方で、こうした生活不安定者がさらに増えることが懸念される。  秋田県出身の30代男性は4月、仙台で路上生活を始めた。震災後約3年間、福島県内で除染作業に従事。ろくに給料を支払わない雇用先が嫌になり寮を抜け出した。別会社で働く知人を頼ったが「除染が進み仕事が少ない」と断られた。  仕事があることを期待して仙台に来たが、住所すら定まらない中、職業安定所でも職を見つけることができなかった。所持金も尽きた。現在は支援

    復興事業の当て外れ…仕事少なくホームレス | 河北新報オンラインニュース
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    frothmouth 2015/06/05
    「食い詰め浪人江戸へ行く」 的な