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本に関するfrusianteのブックマーク (70)

  • たためるブックスタンド ほんたった - エジソンの読書用品

    ほんたったは、持ち運びに便利な携帯用書見台です。重さわずか140gでコンパクトにたたむことができ、バッグやカバンにもスッキリ収納できます。 ほんたったの特徴は、厚さとが自由に調節できることです。バインダーは4段階でお好みの厚さに合わせることができます。また、中央の回転板をスライドすることで傾斜角を調整できるため、読書や作業時の姿勢を快適に保つことができます。 ほんたったを使うことで、いつでもどこでも快適な読書や作業が楽しめます。リラックスした時間を大切にしたい方や、仕事に集中したい方におすすめです。ぜひ、ほんたったをご利用ください 主な特徴 ● 左右のページの厚さに合わせて、バインダーの高さを調節できる ● の中央部を押さえるので、を均一に開くことができる ● バインダーを回して指先でページを繰ることができる ● 文字隠れなく、ページの端部を押さえることができる ● ページ繰りによる

    たためるブックスタンド ほんたった - エジソンの読書用品
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊

    毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマったで自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊
  • 2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 : 404 Blog Not Found

    2008年03月29日05:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 当はもっと早く出したかったのだけど、三月は暇貧乏で。おかげですっかりマインドマップ的読書感想文に先を越されちゃいましたが、春休みはまだ残ってます。 404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊 には入っていないのうち、特に新社会人に有用だと感じたを集めてみました。余裕があれば上記で紹介されているも目を通しておいて下さい。 ここでは、4つのテーマ、「先輩たちの意見を聞く」「上司を読む」「自分を鍛える」そして「明日の社会に備える」に対し、それぞれ3冊づつ選んでいます。 先輩たちの意見を聞く すでに就職活動でさんざん先輩の話を聞いた、という方もいらっしゃ

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  • 読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    読売新聞日曜日の書評欄にある「ビジネス5分道場」という欄の連載を1年間担当し、月に1冊、全部で12冊のを選んで評した。ビジネス書ばかりを選んだわけではなかったので、すべてビジネスという視点から書かなければならないという制約が、ちょっとしたチャレンジだった。 読売新聞社の許可を得て、その書評をすべてまとめてここで公開します。 最終回から順にさかのぼる形で、並べてみることにします。一冊一冊かなり苦労して選んだし、書評はひとつひとつかなり時間をかけて書いたので、それぞれ短い文章ですが、どうぞゆっくり読んでみてください。 第12回 「事業経験を生の充実に活かせ」(読売新聞08年3月23日朝刊) 一年間にわたって欄では、シリコンバレーやウェブといった私の専門に関わるだけでなく、教養書をビジネスに役立てる視点から読み解く試みも続けてきた。 「知を愛し、せっかく生まれてきたからには個の力で何かを成

    読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 本当に頭のいい一冊 - 書評 - 頭のいい段取りの技術 : 404 Blog Not Found

    2007年12月27日15:00 カテゴリ書評/画評/品評 当に頭のいい一冊 - 書評 - 頭のいい段取りの技術実業出版社第一編集部滝様より献御礼。同時に滝様に私の連絡先を通知して下さったソフトバンク・パブリッシングの上林様にも御礼。 頭のいい段取りの技術 藤沢晃治 おかげで、マーフィーの法則、書評ブログ篇その2が出来ちゃいました。 スゴは、まとめ記事を出した後に献される。 書は、今年最も速く読了した。何と一分を切っていた。私の速読術が凄いからではない。著者の段取り力が凄かったからだ。それだけでも、著者の段取り力の証明となるのではないか。 書「頭のいい段取りの技術は、ブルーバックスの「[分かりやすい]三部作 」でも今ではおなじみとなった、藤沢晃治の最新作。「頭のいい」が巷にあふれている昨今では傷感を誘わずにいられないタイトルではあるのだが、書はタイトル負けしていな

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  • 404 Blog Not Found - 速読に役立ちそうな5作品とその読み方

    2007年06月30日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 速読に役立ちそうな5作品とその読み方 「弾さん、どうやったらそんなに速くを読めるんですか」という質問は、blogのFAQとなった感があります。 はじめに まずは、その質問にはこの質問で答えさせていただきます。 あなたは、どうやって歩けるようになりましたか? (ただし、当然ながら生まれつき歩行障碍のある方は除きます) 実のところ、私は物心ついた時には、すでに一日10冊以上読むようになっていました。といっても私は物心がつくのがやたら遅くて、11歳ごろより前の記憶がたぐれないのですが。そういうと「また自慢を」という人もいるでしょうが、ピアノを弾ける大人は、たいていはそれくらいの年には譜面を読んで両手で弾けるようになっていたはずです。幼少の頃から毎日欠かさずやっている人に、「どうやったらそれ出来るようになるの?」というのは、失礼ながら

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  • RandomHouseが仕掛ける書籍販売のウィジェットがなんだかすごいです | POP*POP

    ブログでを紹介する、のインターフェースが変わりつつあるようです。Read/Write WebにてRandomHouse社が仕掛ける書籍販売用のウィジェットが紹介されていました。 がその場で立ち読みできたり、購入できたり、自分のページ用に貼り付けコードを入手できたりと機能満載です。 今後はAmazonもこうしたウィジェットに乗り出してくるのでしょうか。業界変革の予感がします。 どういったウィジェットになっているのか、以下に詳しく見ていきましょう。 ↑ 見た目はこのような感じです。 ↑ をクリックすると別ウィンドウが現れて立ち読みができます。 ↑ 全部のページを一覧表示することも可能。 ↑ もちろんそのまま購入できますよ。 ↑ ためしに貼り付けてみました。 ただの画像やテキストのリンクではなくて、このように立ち読みができるとコンバージョンが高くなりそうですね。アフィリエイトリンクなども入

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  • Passion For The Future: 「視聴率男」の発想術

    « 仕事中でも隠れてネットサーフィンできるWebブラウザー Ghostzilla | Main | 時間はどこで生まれるのか » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 アク

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本

    日経新聞文化部から夕刊読書欄「読書日記」に四回連載(12月)をしないか、という依頼があった。最近の書評ではなく、「思い出の」「感銘を受けた」を四冊選ぶようにとのことだった。一回の分量はわずか550字。難しいなぁと思いつつ、これも経験と引き受けた。いろいろ考え、高校生の頃にぼろぼろになるまで読んだ三冊、三十代からの座右の書一冊、を選んだ。以下、12/6, 12/13, 12/20, 12/27の日経夕刊に掲載された文章の転載である。 (1) 「バビロンの流れのほとりにて」(森有正著): 自分の中の軽薄さを殺す 「人間が軽薄である限り、何をしても、何を書いても、どんな立派に見える仕事を完成しても、どんなに立派に見える人間になっても、それは虚偽にすぎないのだ。(中略)自分の中の軽薄さを殺しつくすこと、そんなことができるものかどうか知らない。その反証ばかりを僕は毎日見ているのだから。それ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本
  • 『ジム・クレイマーの株式投資大作戦』。 : Espresso Diary@信州松本

    2006年09月10日18:59 カテゴリ書評 『ジム・クレイマーの株式投資大作戦』。 テンション高めな人が多いCNBCの中でも、特にエネルギッシュな男がジム・クレイマー。早口で何を言っているのか?私には良く分かりませんが、翻訳された『全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦』なら落ち着いて読むことができます。派手なテレビでの振る舞いとは裏腹に、株式投資に対する考え方や手法は、とてもオーソドックスだと思います。彼は分散投資の重要性を強調しながら、「利益ゼロの新興企業は金の卵」とも述べ、全体の20%程度は投機的な投資を行うことで高いパフォーマンスを実現しようと訴えています。たしかに「バイ&ホールド」だけでは、高い収益を実現することは難しい。ITバブルがピークを打っていた2000年の3月に「全面撤退」を訴えたジム・クレイマーならではの、現代的かつ実践的な一冊です。 株式投資

  • Passion For The Future: 世界でもっとも美しい10の科学実験

    世界でもっとも美しい10の科学実験 スポンサード リンク ・世界でもっとも美しい10の科学実験 科学史において重要な役割を担った実験のうち、「美しさ」を基準に10個を取り上げて解説する。 ・エラトステネスの地球の外周の長さを求める実験 ・ガリレオがピサの斜塔で落下の法則を確認した実験 ・ガリレオが慣性の法則を確認した実験 ・ニュートンがプリズムで確認した光の分散の実験 ・キャヴェンディッシュの万有引力定数を求める実験 ・ヤングの光の干渉に関する実験 ・フーコーの振り子による地球自転を確認する実験 ・ミリカンが電気素量を求めた油滴実験 ・ラザフォードが原子核を発見したα線の散乱実験 ・ファインマンの量子力学に関する2重スリットの思考実験。 著者は雑誌「フィジックス・ワールド」で読者に、一番美しいと思う実験を挙げてくれるように頼んだ。300以上の実験が読者から推薦され、その中でも最も数が多かっ

    frusiante
    frusiante 2006/09/17
    ファラデー、ロウソクは美しい
  • Passion For The Future: すばらしい思考法 誰も思いつかないアイデアを生む

    « Make: Technology on Your Time Volume 01 | Main | 知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度

  • Passion For The Future: テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0

    テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0 スポンサード リンク ・テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0 あの「広告の近未来」の織田 浩一氏が、米国の著名マーケティングコンサルタントのの翻訳版をを監修。マスメディアの時代の終焉とネットコミュニティの時代の到来を、広告ビジネスという視点で予言する。 ・Ad Innovator http://adinnovator.typepad.com/ このの第二部で紹介された北米のトップブランド調査(Brancchannel 2004調べ)によると、消費者が選ぶトップブランドは以下のような顔ぶれになっている。 1位 Apple 2位 Google 3位 Target 4位 Starbucks 5位 Pixar 6位 Amazon.com 7位 Donald Trump 8位 Martha Stewart

  • Passion For The Future: 「人志松本のすべらない話」と「必笑小咄のテクニック」

    「人志松のすべらない話」と「必笑小咄のテクニック」 スポンサード リンク ・人志松のすべらない話 「フジテレビ系にて三ヶ月に一度放送され話題に話題を呼んだ、深夜の人気番組「人志松のすべらない話」がDVDで登場!松人志をはじめとする精鋭たちが、誰が聞いても、何度聞いても面白い実話を披露するシンプルな番組。第1、2弾放送分を収録。「衝撃の未公開映像」「すべらない話のためになる話」などの特典映像も収録。 」 会社のテレビで番組を偶然、発見して笑いが止まらず、速攻でDVDを注文。 サイコロを振って出た目の芸人が「すべらない話」をする。何度同じ話をしてもよい。司会進行兼参加者は笑いの天才、松人志。基は1,2分の小咄だが、数秒で終わるものもあるのだが、どれもきっちり笑わせてくれる。「イヌのタロ吉」という言葉を聞いただけで、吹き出すようになってしまった。どうしよう。 こうした小咄のパターン分

    frusiante
    frusiante 2006/08/14
    必笑小咄のテクニック
  • 自壊する帝国: 佐藤 優

    自壊する帝国: 佐藤 優
  • Passion For The Future: ・ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション

    ・ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション スポンサード リンク ・ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション ハイテク製品を成功に導くマーケティング理論書「キャズム」から15年が経過した。 ・キャズム 著者の仮説の適切さはその期間の市場の動きで実証されてきた。企業の成長にはパターンがあり、適切なイノベーションを適切な時期に投入できるかが、企業の永続成長か破滅かの道を決めている。このは、トレンドの急成長の分水嶺となる「キャズム」を超えて、市場の成長期にも衰退期にも、永続的に繁栄できるイノベーション戦略とは何かを語る集大成。 「コアとコンテキスト」、そして「慣性力」は今回のキーワードだ。 「 タイガーウッズにコアとコンテキストの間でどのように時間配分をすべきか問われたら、あなたはどのようにアドバイスをする

  • Passion For The Future: 全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術

    全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術 スポンサード リンク ・全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術 売れる文章の極意の伝授。 第一センテンスは短く書け、と始まる。 第一センテンスが読まれなければそれ以下は読まれないからだ。 そして 「 宣伝文のあらゆるパートが第一センテンスを読ませるために存在するとしたら、この第一センテンスの目的は何でしょう。「ベネフィット(便益)を伝えたり、特徴を説明したりする」と考えたなら失格です。短い第一センテンスがそれを読ませる以外に何ができるでしょう?そう、もちろん正解は「第二センテンスを読ませる」です。それ以上でもそれ以下でもありません。 」 当然、第二センテンスは第三センテンスを読ませるために存在し、第三センテンスは.......という具合で続いていく。著者はこの書き方を「滑り台効果」となづけている。セール

  • ヴァージン―僕は世界を変えていく - 旧suadd blog

    世界最大級の非公開企業ヴァージンのリチャード・ブランソンによる半自伝。ものすごい分厚さなので積読していたのですが、一度手をつけ始めたら、おもしろくて一気に読んでしまいました。 雑誌スチューデントから始まって、レコード店(ヴァージン・メガストアの原型)、レーベル(ヴァージン・ミュージック)、航空会社(ヴァージン・アトランティック)などなど、どんどん作っていきます。買収はほとんどせずに、文字通り「起業」するのがブランソン流らしく、ものすごいバイタリティで突っ走って、何度も危機を向かえながらも、常に乗り越えていくのがすごいです。 起業家にもいろいろなスタイルがあると思うのですが、とにかく桁違いのスケールをもった起業家であることは間違いないと思います。誰でもおもしろいと思うのですが、特に起業家が読むとたくさん感ずるところがあるかなと思います。 このでは、1993年までしか語られておらず、その後も

  • Passion For The Future: ルート66をゆく アメリカの「保守を訪ねて」

    « PCマイクのボイスチェンジャー 男←→女 大人→子供 MorphVox Jr. | Main | オリジナルキャラクター原型を自動生成するキャラクターホイホイ » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは?

  • Passion For The Future: 文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)

    文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上) スポンサード リンク ・文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上) 上下の上巻部分をまず書評歴史から消滅した社会を比較研究することで、文明の崩壊の法則を論じた大作。 過去の文明崩壊に共通する、5つの要因として 環境破壊 気候変動 近隣の敵対集団 友好的な取引相手 環境問題への社会の適応 があると結論している。 共同体の発生→人口増加→糧・エネルギー消費の増大→環境への負荷→糧・エネルギー収量の低下→社会の混乱・破綻→崩壊・消滅というサイクルで文明は発生し、反映し、崩壊していく。5つの崩壊要因はこのプロセスの中に現れるが、最も重要なキーワードは環境である。 この上巻では、モンタナ州、イースター島、ビトケアン島とヘンダーソン島、アナサジ族、マヤ文明、バイキング、グリーンランドの繁栄と崩壊がケースとして詳細に分析されている。現代の例もあ