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ブックマーク / hbslife.exblog.jp (12)

  • ハーバード留学記 : Don't save sex until you're old - 2006/2/7

    は40年ぶりの寒さとのことだが、今年のボストンは2月に入っても格的な冬らしい気候になることがなく、まだ自転車で学校に通うことができている。これは異常気象。薄いコートでも凍えることなく、ひんやりとした風をきりながら、晴れやかな空を見上げつつ、一日一日、この生活も終わりが近づいていると思うと、寂しい気持ちになる。 先日、学校の友人がこんなことを言っていた。なんか、今年に入ってから、皆が最初の学期のように一所懸命勉強してるよね。授業中手はじゃんじゃん上がるし、よく読みこんできている。きっと、もうこうやって学校で勉強するのは最後だから、そう思っているんだろう。その気持ち、よく分かるなー。ここまで来ると、要領よく流すだけだともったいない、目一杯勉強しよう。そう思いつつも、実際にはバタバタしていてなかなか十分に時間は取れなかったりもするのだが。 授業は4月末で終わるし、3月には1週間の春休みがあ

    ハーバード留学記 : Don't save sex until you're old - 2006/2/7
    frusiante
    frusiante 2006/02/09
    バフェットの名言
  • ハーバード留学記 : LASIK体験記 - 2006/1/21

    ■ 物語の舞台 2006年1月9日~15日。冷気が身に染みる、冬の正月の東京。正月休みとなると、凧揚げをしていた、あの頃が懐かしい。 ■ 私とメガネ 小学校2年生、渡英して国民保険で無料でもらったクロぶちのメガネが初めての出会い。「世界ってこんなに輪郭がくっきりしていたの?」という感動は今でも忘れられない。以来、人生のパートナーとして苦楽をともにしてきた。イギリスの男子校で5年過ごしたのち、小学校6年の終わりに日に帰国、日の女の子たちに「イワセ君はメガネを外し「たら」、かっこいいのにね」と言われたのが原体験。高校時代からソフトコンタクトレンズを使い始めるが、やっぱりごわごわするので、メガネと使い分け。社会人時代は、「夜になると会社のトイレでコンタクを装着する男」として知られる。 ■ 問題意識 LASIKって最近結構流行ってきているみたい。 ・ 手術後、視力が安定するまで1週間とかかかる

  • ハーバード留学記 : 天才の証 - 2005/11/22

    「5分間の音楽を何日もかけて作り出すのがクラシック音楽だとしたら、5分間の音楽をその5分間で生み出すのがジャズだ」。 「枠組みすらないところに、自由はありえない。真の自由は、ある秩序のなかでのみ存在しうるのだ。」 インプロヴィゼーションからなるジャズというgenreの真髄をエヴァンスはこのように語り、コンヴェンショナルなコード進行によってなるスタンダードを中心に演奏を続けた。 日曜の午後は久々に彼のDVDを取り出し、60年代半ばにイギリスのテレビのために収録された演奏に見入り、聴き入った。バンド編成は、チャック・イスラエルとポール・モチアン。曲はElsaに始まり、Come Rain Come Shineや、How My Heart Sings、Israel、Nardisといった、50年代後半から60年代前半にかけて好んで演奏した曲ばかり。 エヴァンスのこの頃の演奏がすごいのは、その瞬間瞬間

    ハーバード留学記 : 天才の証 - 2005/11/22
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    frusiante 2005/11/24
  • http://hbslife.exblog.jp/3616132

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    frusiante 2005/10/15
  • ハーバード留学記:レキシの学び方・教え方

    ボクは学生時代、歴史の授業があまり好きではなかった。前にもちょっと書いたが、ロンドンの小学校時代の歴史の授業は、絵を描いたり、仮装してお城に行ったりと、ワクワクさせられたものだったのだが、中学で日に帰ってくると、無味乾燥な年号や人名、コトバを覚えさせられるばかり。大抵クラスに一人は歴史オタクみたいな人間がいるものだが、彼を見て、何が楽しいの?と思っていた。 歴史という分野を「見直す」ようになったのは、意外にも大学入試がきっかけだったかも知れない。東大歴史の入試は、大きな流れやテーマについて書かせる論述問題が、4問あるだけ。 例えば、2004年の問題: ********** 第3問 (蝦夷地に関する基的な資料を読ませた上で) 18世紀中ごろまでには、蝦夷地は幕藩体制にとって、なくてはならない地域となっていた。それはどのような意味においてだろうか。生産や流通、および長崎貿易との関係を中心

    ハーバード留学記:レキシの学び方・教え方
    frusiante
    frusiante 2005/10/03
  • Planned Happenstance - 2005/10/1

    僕は学生時代は弁護士になりたいと思っていた。高校3年くらいのときから意識し始め、大学1年の秋には周囲の友人から「そろそろ始めないと間に合わないらしいよ」と言われ、通信講座で司法試験の勉強を始めた。 今から思えば、コーポレート・ロイヤーが実際にどんな仕事をしているのか、まったく分かっていなかった。それでも弁護士になりたいと思ったのは、①定年がなくて一生続けられる職業であること、②英語を活かして国際的な仕事ができそう、③なんとなくprestigiousでカッコよさそう、その3つの理由だった。 大学2年が終わるまでは塾講師のアルバイトを週3~4回していたので、往復の電車でテープを聴きながら学んだ。途中から予備校に物理的に通い始め、大学3年時に択一・論文試験と合格することができた。ここまでで合格率3%、勝利に酔いしれ、油断してほとんど準備せずに最後の口述試験に臨んだところ、1割しかいない最終不合格

    Planned Happenstance - 2005/10/1
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    frusiante 2005/10/02
  • ハーバード留学記:六甲おろしバスケットeワラント

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    frusiante 2005/08/19
  • Trip 総括 - I'm Proud of Japan | ハーバード留学記

    大勢の外国人を引き連れ、1年ぶりに帰って日を旅して感じたのは、日がいかに素晴らしい国であるか、ということ。 もちろん、今回の旅行ではほんの一部の、日がもっとも誇れるものを見せたに過ぎないのだから、皆が喜ぶのは当たり前かも知れないし、それをもって日全体を語るのは適切でないのかも知れない。 しかし、彼らが喜ぶ一つ一つのものを、新鮮な視点で見たときに、日がいかにユニークな国であり、他国には絶対にないようなものを多く持っているか、その豊かさには意外なばかりに驚かされた。 都市はどの国よりもきれいで近代的、それでいて決め細やかで文化的な赴きも感じさせられる。先端的な技術を生活に組み入れつつも、洗練された文化の香りが残っているというわけだ。事は美味しいし、人々はとても親切。治安はよくて安心して街を歩けるし、手に入らないものはない。ホームレスもほとんどいないし、貧困に苦しむ層も皆無に等しい。

    Trip 総括 - I'm Proud of Japan | ハーバード留学記
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    frusiante 2005/06/06
  • Nagoya (Toyota) - 2005/5/26 | ハーバード留学記

    トヨタのケースは、1年目の授業では2回取り扱った。1回目は、2週間のイントロダクションであるFoundationsのなかのModern Capitalismの講義。日米独英について、各国の資主義の発展の歴史について1回、各国を代表する企業2社についてそれぞれ1回ずつとりあげたのだが、日についてはトヨタとセブンイレブンが選ばれており、入学間もない頃に、トヨタが創立からどのように発展してきたかを見ていった。Modern Capitalismの授業について 2回目は、秋学期のTOM(オペレーション)のコース。プロセス改善に関するモジュールについて、トヨタ米国のケースを取り扱い、同時にトヨタ生産方式を論じたHBR(Harvard Business Review)の論文を読んで、その秘訣を議論した。 全体で何100個とあるケースのなかで2回しか扱っていない、にもかかわらず、ToyotaはHBSで

    Nagoya (Toyota) - 2005/5/26 | ハーバード留学記
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    frusiante 2005/06/04
  • いつも自然体 - 2005/5/16 | ハーバード留学記

    楽天イーグルスの仕事をしている親友が、金曜日から出張も兼ねて遊びに来ている。うちに泊まってもらい、土曜日には彼の母校のTufts大学のキャンパスに行ってきた。彼にお願いして、ボストンに出張中の三木谷氏を囲んで、ディナーをご一緒する機会に恵まれた。著名なビジネスパーソンと会うのは、これまで新生銀行の八城さん、日産のゴーン氏と経験しているが(リップルウッドのコリンズもそうか)、メディアを通じてしか知らない方と直接会って話しができるのは、やはりワクワクするものだ。 会は、ボストンの和では人気が高いFugakyuにて。キャンパスからタクシーで10分南に行く、日人が多く住んでいるというBrooklineというエリアにある。予約は受け付けていないそうなので、僕は2人のクラスメイトとともに一足先に行って名前を告げ、バーで飲みながら待つことに。約20分後、秘書の方と僕の親友とともに、三木谷さんが登場

    いつも自然体 - 2005/5/16 | ハーバード留学記
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    frusiante 2005/05/17
  • http://hbslife.exblog.jp/2137496

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    frusiante 2005/03/01
  • http://hbslife.exblog.jp/2132878

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    frusiante 2005/02/27
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