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ブックマーク / mag.osdn.jp (355)

  • IPAフォントの派生フォント「Takaoフォント」リリース | OSDN Magazine

    Ubuntu Japanese Teamは2010年2月15日、オープンソースの日語アウトラインフォント「Takaoフォント」をリリースした。情報処理推進機構(IPA)が公開している「IPAフォント」の派生フォントで、「Ubuntuの標準日フォントとなる可能性もある」としている。 IPAフォントは、フォントデザイナーの故・林隆男氏がデザインしたTB(タイプバンク)ゴシックおよび明朝をベースにした高品質な日語アウトラインフォントIPAは当初、GISソフトの添付のみで配布していたが、2007年に一般利用者向けの単体配布、2009年にオープンソースライセンス「IPA フォントライセンス」での配布を開始している。 プロジェクトでは、Ubuntuの日語標準フォントIPAフォントを採用することを検討したが、「一部のアプリケーションで半角幅の文字が全角幅で表示される」「日語変換の未確定文

    IPAフォントの派生フォント「Takaoフォント」リリース | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システム「Git 1.7」が登場 | OSDN Magazine

    オープンソースの分散バージョン管理システム「Git」の開発チームは2月12日、最新版の「Git 1.7」を発表した。機能強化の結果、一部で前バージョンとの互換性が損なわれている。 最新版では性能の向上やバグフィックスに加え、一部のコマンドの挙動が変更された。この結果、一部のコマンドについてはバージョン1.6.6との互換性が若干ではあるがなくなっている。 バージョン1.6.6から挙動が変更されたのは、「git push」および「git send-mail」、「git status」、「git diff」および「git repack」や「git pack-objects」の「–max-pack-size」オプション。たとえば、現在チェックアウトしているブランチに対する「git push」(HEADへのpushに相当)はデフォルトでは拒否されるようになった。 また、リモートリポジトリのブランチ

    分散バージョン管理システム「Git 1.7」が登場 | OSDN Magazine
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    ftnk 2010/02/17
  • 米Bordeaux、「Wine」をバンドルした「Bordeaux for Linux 2.0」発表 | OSDN Magazine

    米Bordeaux Technology Groupは1月30日、「Wine」向けGUI設定拡張機能「Bordeaux for Linux 2.0」を発表した。初めて独自Wineビルドと関連ツールをバンドルし、別途Wineをインストールする必要がなくなった。 Bordeaux for Linuxは、Wineを強化することで、Windowsアプリケーションを容易にLinuxマシンにインストールし、動かすことができるソフトウェア。BordeauxLinux向けのほか、Solaris/OpenSolaris、BSD、Mac OS Xの各OS向けがある。すでにSolaris/OpenSolaris版はバージョン2が発売されており、BSD版、Mac OS X版はバージョン1.8系。 最新版では、独自Wineビルド、ツール、ライブラリで構成されるバンドルを含む。Wineはバージョン1.1.36をベー

    米Bordeaux、「Wine」をバンドルした「Bordeaux for Linux 2.0」発表 | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、オープンソースコミュニティサイト「opensource.com」を公開 | OSDN Magazine

    米Red Hatは1月25日、オープンソースコミュニティサイト「opensource.com」を正式に立ち上げた。オープンソースについて、ビジネス、教育などの視点からコミュニティがディスカッションする場を目指すという。 opensource.comは、オープンソースに関する洞察、提案や意見、フィードバックを交換できるコミュニティサイト。オープン、ビジネス、教育、政府、法律、生活の6つのチャネルがあり、それぞれのチャネルに記事、オンラインアンケート、お勧めの記事などが並んでいる。 サイトは「Drupal」を使って構築、コンテンツはCreative Commonsライセンスの下で公開されている。 Red HatのCEO、Jim Whitehurst氏はopensource.comの目的について、Red Hatのサイトではなく、Red Hatがオープンソースコミュニティに還元するものと記している

    米Red Hat、オープンソースコミュニティサイト「opensource.com」を公開 | OSDN Magazine
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    ftnk 2010/01/29
    opensource.comは、オープンソースに関する洞察、提案や意見、フィードバックを交換できるコミュニティサイト。オープン、ビジネス、教育、政府、法律、生活の6つのチャネルがあり、それぞれのチャネルに記事、オンライン
  • 2年半ぶりのメジャーアップデート、「SpamAssassin 3.3.0」がリリース | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)は1月26日(米国時間)、オープンソースのスパムフィルタリングの最新版「Apache SpamAssassin 3.3.0」を公開した。2年7ヶ月ぶりのメジャーアップデートとなり、ルールとコアの分離などが変更点となる。 SpamAssassinはスパムフィルタリングツール。テキストベースのパターン、ベイズ理論、DNSベースのブラック/ホワイトリスト、DKIM(DomainKeys Identified Mail)とSPF(Sender Policy Framework)の送信ドメイン認証などの機能を持つ。拡張性と安定性を特徴とし、多くのISPや電子メールサービス事業者に導入されているという。最新版はSpamAssassinが2003年にASFプロジェクトとなって以来、4回目のメジャーアップデートとなる。前回のメジャーリリースは2

    2年半ぶりのメジャーアップデート、「SpamAssassin 3.3.0」がリリース | OSDN Magazine
  • OpenOffice.org日本ユーザー会、「日本語環境改善拡張機能」最新版を公開 | OSDN Magazine

    OpenOffice.org日ユーザー会は、オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」で日語環境設定を改善する「日語環境改善拡張機能 バージョン1.1」を2010年1月17日公開した。Writerの「入力支援」機能にMicrosoft Wordの2倍近いあいさつ文を追加するなど、約40点の環境改善を盛り込んだ。 OpenOffice.orgの各アプリケーションを設定変更して、日語版ユーザーに使いやすい環境にする。OpenOffice.orgのデフォルトの書式設定は、日のユーザーが望む設定とは大きな隔たりがあり、Microsoft Officeからの移行の妨げになっているという。バージョンアップは昨年6月29日リリースの1.0から約5月ぶり。 1.1では多くの機能を、Microsoft Officeに近い初期設定に変更。あいさつ文追加のほか、Writerの段落

    OpenOffice.org日本ユーザー会、「日本語環境改善拡張機能」最新版を公開 | OSDN Magazine
  • MySQLのオリジナル開発者、MySQL 5.1からフォークした「MariaDB 5.1」RC版をリリース | OSDN Magazine

    フィンランドMonty Programの創始者、Michael “Monty” Widenius氏は1月18日、オープンソースのデータベース「MariaDB 5.1.41 RC」を発表した。MySQLからフォークしたプロジェクトで、MySQL 5.1と互換性を持つ。 Widenius氏はMySQL(米Sun Microsystems)の創始者でオリジナルコードの作者。SunがMySQLを買収後にSunを退社、Monty Programを立ち上げ、ストレージエンジン「Maria」や「MariaDB」などのオープンソースプロジェクトを進めている。 MariaDBMySQL 5.1のコードをベースとし、「MyISAM」の代替となるMariaをはじめ、各種ストレージエンジンを含む。MySQLの「InnoDB」の代わりに「XtraDB」を採用、米Googleや米Perconaなどの強化を利用でき、

    MySQLのオリジナル開発者、MySQL 5.1からフォークした「MariaDB 5.1」RC版をリリース | OSDN Magazine
  • 「PostgreSQL」保護が加わったデータベース・ファイアウォール「GreenSQL 1.2」 | OSDN Magazine

    イスラエルGreenSQLは12月2日、オープンソースのデータベース用ファイアウォールの最新版「GreenSQL 1.2」を公開した。「MySQL」に加えて「PostgreSQL」にネイティブ対応、PostgreSQLを保護できる唯一のデータベースファイアウォールという。 GreenSQLはアプリケーションとデータベースの両サーバー間のプロキシーとして動作してSQLコマンドを分析、SQLインジェクションや許可されていない変更からデータベースを保護するファイアウォールソフトウェア。 最新版では、MySQLに加えてPostgreSQLも保護できるようになった。モニタリング用のグラフィックUIを導入、プロキシーの設定と修正が容易にできるほか、MySQLまたはPostgreSQLセキュリティ設定、アラートの一元化、設定のバックアップと復元などの機能を利用できる。 これまで「GreenSQL-Co

    「PostgreSQL」保護が加わったデータベース・ファイアウォール「GreenSQL 1.2」 | OSDN Magazine
  • 米Sun、ライブマイグレーションを搭載した「VirtualBox 3.1」リリース | OSDN Magazine

    米Sun Microsystemsは11月30日(米国時間)、オープンソースのデスクトップ仮想化ソフトウェア最新版「VirtualBox 3.1」を公開した。仮想化業界では初めて、OSやハードウェア仕様が異なるホスト間で仮想マシンを動かせるライブマイグレーション機能を搭載した。 ライブマイグレーションは、稼動中の仮想マシンを他の物理サーバーに動かせる機能。OSやCPU、ハードウェア仕様などが異なるホスト間でも動かせるため、Sunでは「テレポート」と呼んでいる。物理サーバーを停止する必要があるときなど、運行中の仮想マシンワークロードを他の物理ホストにそのまま動かせるため、管理者はシステムの運行に支障を与えることなくメンテナンスなどの作業ができるという。 最新版ではスナップショット機能も改善されているほか、性能も強化されている。最新の準仮想化ネットワークドライバにより、ネットワークのスループッ

    米Sun、ライブマイグレーションを搭載した「VirtualBox 3.1」リリース | OSDN Magazine
    ftnk
    ftnk 2009/12/01
    ライブマイグレーションは、稼動中の仮想マシンを他の物理サーバーに動かせる機能。OSやCPU、ハードウェア仕様などが異なるホスト間でも動かせるため、Sunでは「テレポート」と呼んでいる。
  • 「最強」の多機能タスクマネージャー「Process Hacker」 の使い方 | OSDN Magazine

    メモリの使用量やCPUの使用率を確認したいときや、暴走するプロセスを強制終了したいときにはタスクマネージャを利用するのが一般的だ。だがWindows標準のタスクマネージャは必要最低限の機能しか持ち合わせておらず、詳細な情報を得るには不十分だった。Windowsのシステムをより細かく把握するために、極めて強力なタスクマネージャツール「Process Hacker」を使ってみよう。 高機能なタスクマネージャツールはほかにもいくつかあるが、Process Hackerの特徴はタスクマネージャとして考えられる機能がほぼすべて搭載されている「全部入り」な点だ。メモリやCPUの使用率といった基的な事柄から、リンクしているライブラリやメモリのアドレス、プロセスごとのネットワーク通信状況など開発に役立つ機能が満載されている。また、タスクマネージャには複数表示されるものの一体何なのかが分からない「svch

    「最強」の多機能タスクマネージャー「Process Hacker」 の使い方 | OSDN Magazine
  • 米Oracleの「MySQL」取得に対し、R.Stallman氏や創業者が反対意見を表明 | OSDN Magazine

    Free Software Foundation(FSF)の設立者、Richard M. Stallman氏は10月19日、米Oracleによる米Sun Microsystems買収が「MySQL」に与える影響について、2つの非営利団体(NPO)と共同で執筆した公開書簡を発表した。書簡は欧州委員会(EC)の競争政策担当委員、Neelie Kroes氏に宛てたもので、「買収を承認すべきではない」と助言している。 この書簡は、Stallman氏、Knowledge Economy International(KEI)の代表者James Love氏とMalini Aisola氏、Open Rights Group(ORG)のJim Killock氏が共同執筆したもの。ECは先に、OracleによるSun買収に対し、MySQLの将来を懸念としてさらなる調査を進めることを発表している。 書簡のメイン

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  • 米IBMと英Canonical、「Ubuntu」ベースのソフトパッケージを米国で提供へ | OSDN Magazine

    米IBMと英Canonicalは10月20日(米国時間)、Linuxデスクトップパッケージ「IBM Client for Smart Work」を米国で提供することを発表した。米Microsoftの最新OS「Windows 7」に対抗するもので、米国ユーザーからの需要に応じるとしている。 IBM Client for Smart Workは、CanonicalのLinuxディストリビューション「Ubuntu」をベースに、ワープロ、表計算、プレゼンを含むIBMのオフィススイート「Lotus Symphony」、電子メール「Lotus Notes」またはクラウドベースの「LotusLive iNotes」、ソーシャルネットワーキングとコラボレーションツール「LotusLive.com」などで構成される。LotusLive.comとLotusLive iNotes以外は無料。 Eclipse、L

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  • FSFの「Windows 7」反対運動:次はNPOをターゲットに | OSDN Magazine

    「社会の変革や改善のための組織がMicrosoftソフトウェアを利用することは、自由を制限するものだ」――フリーソフトウェアを支援する非営利組織Free Software Foundation(FSF)が「Windows 7」に反対するキャンペーンをNPOに拡大した。 FSFは8月末、Windows 7をはじめとしたプロプライエタリソフトウェアの導入に反対するキャンペーン「Windows 7 Sins」(Windowsの7つの罪)を開始している。ここでFSFは「プロプライエタリソフトウェアはユーザーの自由を阻害する」として、プライバシーの侵害、ユーザーロックイン、独占的な振る舞いの助長、DRMの強要などの7つの弊害を挙げている。 開始当初、Microsoft以外のFortune 500企業499社にプロプライエタリソフトウェアの危険性を指摘する書簡を送付しており、今回、同キャンペーンの次の

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  • 米Sun、「Solaris 10 10/09」を公開、ZFSでSSDをサポート | OSDN Magazine

    米Sun Microsystemsは10月8日(米国時間)、Solaris OSの最新版「Solaris 10 10/09」を発表した。ZFS(Zettabyte File System)でのSSD機能統合などの機能強化のほか、性能と電力消費効率が改善されている。 最新版では、ファイルシステムZFSで、データキャッシュや大容量トランザクションアプリケーション用としてSSD(フラッシュドライブ)を利用できるようになった。また、利用制限設定も改善されており、ファイルシステム、ユーザー、ユーザーグループなど柔軟な設定が可能という。 管理者向け機能としては、アップグレードとパッチ処理プロセスの合理化で新機能が加わった。「Solaris Container」を実装した大規模なシステムで、パッチインストール向け自動フレームワーク、Solaris Containerに統合されている仮想化機能を使うなどし

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  • IPA、Webコンテンツの互換性チェックツールを開発、オープンソースで公開 | OSDN Magazine

    情報処理推進機構(IPA)は2009年9月30日、互換性の高いWebコンテンツの作成を支援するツール「Pirka’r(ピリカル)」を開発したと発表した。コンテンツ製作者やWebサイト運用管理者が、互換性に問題のある箇所を確認・修正するためのソフト。オープンソースで公開し、コミュニティと連携して普及を図る。 IPAの「2008年度オープンソフトウェア利用促進事業」の一つで、Javaシステム開発のグルージェント(社:東京都港区)に開発を委託した。チェック、エディタ、プレビューの機能を備え、Webブラウザによってコンテンツの表示や動作が異なる非互換問題を解消するという。 特徴として、Webブラウザ間で互換性のない個所を検出して非互換内容と修正方法を提示する「ブラウザ互換性チェック機能」、主要ブラウザ(Firefox、Internet Explorer、Safari)の動作や表示の違いを並べて確

    IPA、Webコンテンツの互換性チェックツールを開発、オープンソースで公開 | OSDN Magazine
    ftnk
    ftnk 2009/10/10
    Explorer、Safari)の動作や表示の違いを並べて確認できる「マルチブラウザビュー機能」などの機能を備える。W3C準拠チェックも可能。
  • インテル コンパイラーで試す次世代C++規格「C++0x」 | OSDN Magazine

    インテル コンパイラーではOpenMP 3.0やC++ラムダ関数、並列コンパイルといった、新規格や最近注目されている機能がいち早く取り入れられている。記事では、インテル コンパイラーが採用した新規格について解説する。 インテル コンパイラーの特徴の1つに、新しい技術や標準規格への素早いサポートが挙げられる。たとえば最新のインテル コンパイラー 11.1では、プログラムを簡単に並列化できる新たなキーワードが追加されているほか、11.0からの機能として現在策定中のC++の新規格「C++0x」や、新たな並列化基盤「OpenMP 3.0」のサポートが追加されている。記事ではこれらの機能について、簡単ではあるがその概要と使用例を紹介しよう。 C++ 0xのサポート C++は1983年代に開発されて以来、しばらくは公式な標準化規格が存在せず、各コンパイラメーカーにより独自に拡張が加えられていった。

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  • キャッシュなどを活用し、削除やサーバーダウンなどで閲覧不能になったWebページを閲覧可能にするFirefox拡張「Resurrect Pages」 | OSDN Magazine

    Webページを巡回していると、リンク先のページが読めないとういう事態に遭遇することがある。たとえば、アクセスが集中してしまってサーバーがダウンしている場合や、サイト運営者によってページそのものが削除されている場合などだ。今回紹介するFirefox拡張「Resurrect Pages」は、このように閲覧できなくなっているWebページを、GoogleのキャッシュやInternet Archiveなどを活用して閲覧できるようにするものだ。 GoogleYahoo!などのサーチエンジンでは、Webページのデータを定期的にサーバーに保存し、キャッシュとして公開している。また、さまざまなWebサイトを定期的に保存し、その日時とともに公開している「Internet Archive」というサービスもある。これらはそれぞれのWebページでURLを入力したり、検索を行うなどして閲覧できるものの、利用には若干

    キャッシュなどを活用し、削除やサーバーダウンなどで閲覧不能になったWebページを閲覧可能にするFirefox拡張「Resurrect Pages」 | OSDN Magazine
  • 米Microsoftと米Red Hat、仮想化環境の相互運用性を実現 | OSDN Magazine

    米Red Hatと米Microsoftは10月7日(米国時間)、自社サーバーOS上でお互いの仮想化技術の動作検証作業を完了し、顧客に共同サポートを提供すると発表した。顧客はLinuxWindowsが混在する環境で仮想化を実装できるという。 2社は今年2月、仮想化環境の相互運用性の実現に向け、OSとハイパーバイザーレベルで動作確認を行うことを発表していた。 今回、Red Hatは、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.4」/ハイパーバイザーKernel Virtual Machine(KVM)上で「Windows Server 2003」「Windows Server 2008」「Windows Server 2008 R2」のゲストOSを検証した。また、Microsoftは、「Windows Server 2008 Hyper-V」「Microsoft Hy

    米Microsoftと米Red Hat、仮想化環境の相互運用性を実現 | OSDN Magazine
  • BeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」を試す | OSDN Magazine

    2009年9月13日、オープンソースのBeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」がリリースされた。Haikuはフルスクラッチで開発されているが、マイクロカーネルの採用やPOSIX互換、高い並列処理パフォーマンスと言ったBeOSの特徴を引き継いでいる。 1990年代半ば、次世代OSとして注目を集めたOSに「BeOS」がある。BeOSは、アップルの開発責任者を務めるJean-Louis Gassee氏が設立したBe社によって、スクラッチから書き起こされたOSだ。BeOSはマイクロカーネルを採用したPOSIX互換のモダンOSであり、大容量、かつ高速な処理が可能なことから特にマルチメディア分野での普及が期待されていた。また、当時まだレガシーな技術を引きずっていたMac OSの次世代版候補として、NEXTSTEPと争ったOSとして記憶されている方も少なくないだ

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  • Googleの開発者によるJavaVM向けの新言語「Noop」、公開 - SourceForge.JP Magazine

    Googleの開発者らが中心となって、Java仮想マシンで動く新しい言語「Noop」が、Google Code上で公開された。新・旧の開発言語の良い点をブレンドし、可読性の高いコードが書きやすい文法を備えているという。 Noopは、Googleの開発者を中心に有志が集まって開始したプロジェクト。当初、Java仮想マシンを対象とする。Google Codeのプロジェクトページでは、Spring、Guiceなどのコンテナがアプリケーション開発に大きなメリットをもたらしていること、Unit Testingなどの自動テストの重要性が高くなっていることなどから、言語レベルでこれらの特徴を備える必要がある、と開発の背景を説明している。 Javaに似たソースを持ち、言語レベルで依存性の設定やテストを言語レベルで統合する。最初からこれらの特徴を持たせることで、サードパーティのライブラリが不要になる。この

    Googleの開発者によるJavaVM向けの新言語「Noop」、公開 - SourceForge.JP Magazine