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ブックマーク / lets.postgresql.jp (8)

  • PostgreSQL 9.2 リリース! — Let's Postgres

    ニュースは、石井達夫氏による紹介 を 転載させていただいています。 ※ Let's Postgres では近日、それぞれの新機能について詳しく紹介する予定です。ご期待ください! 待望の PostgreSQL 9.2.0 がついにリリースされました。 PostgreSQL 9.2.0 では、大幅な性能改善や各種の機能追加が行なわれています。 検索性能の大幅な改善。マルチ CPU 環境では最高 64 コアまで検索性能が向上することが確認されています。 インデックスだけを見て検索を行なう "index only scan" により、 特に大規模データで数十倍の性能向上が得られる場合があります。 スタンバイサーバから更に別のスタンバイサーバにレプリケーションを行なう カスケードレプリケーション アナウンス(英語) http://www.postgresql.org/about/news/14

  • PostgreSQL 9.0 の新機能 — Let's Postgres

    2010年9月20日、PostgreSQL 9.0.0 がリリースされました。"バージョン 9" を冠する記念すべきリリースです。リリースアナウンスによると、9.0 には組み込みのレプリケーションを始め、数多くの新機能が盛り込まれていると述べられています。バイナリやソースコードは "ダウンロード用ページ" で配布されています。 9.0 では、ホット・スタンバイとストリーミング・レプリケーションを併せて「参照負荷分散レプリケーション」を構成することができます。この記事では、このレプリケーションの概要と、その他の PostgreSQL 9.0 の新機能について紹介します。 参照負荷分散レプリケーション PostgreSQL 9.0 には「ホット・スタンバイ」と「ストリーミング・レプリケーション」が採用され、これらを組み合わせることで、PostgreSQL でシングルマスタ - マルチスレーブ型

  • pgbenchの使いこなし — Let's Postgres

    SRA OSS, Inc. 日支社 石井 達夫 pgbenchとは pgbenchはPostgreSQLに同梱されているシンプルなベンチマークツールです。最初のバージョンは筆者により作成され、日のPostgreSQLメーリングリストで1999年に公開されました。その後pgbenchはcontribという付属追加プログラムとして、PostgreSQLのソースコードとともに配布されるようになりました。どのバージョンでPostgreSQLに取り込まれたのかはPostgreSQL付属のドキュメント(HISTORY)には書かれていないので定かではないのですが、コミットログを見ると、おそらく2000年にリリースされたPostgreSQL 7.0で導入されたと思われます。その後数多くの改良がたくさんの人によって行われ、現在に至っています。 pgbenchを利用することにより、自分の使っているPost

  • PostgreSQL 9.0 のその他の新機能 | Let's POSTGRES

    この記事では、PostgreSQL 9.0 の概要記事だけでは紹介しきれなかった、9.0のその他の新機能についてまとめています。 SQL 構文の強化 string_agg 文字列を連結して集約する string_agg 関数が追加されました。 以前のバージョンでも array_agg + array_to_string で同じ結果が得られますが、より高速です。 他のデータベースにも同様の関数はありますが、MySQL では group_concat()、Oracle Database では listagg() と名前は異なります。 =# SELECT array_to_string(array_agg(t), '+'), string_agg(t, '+') FROM tbl; array_to_string | string_agg -----------------+----------

  • ログ関連の設定 — Let's Postgres

    NTT オープンソースソフトウェアセンタ 笠原 辰仁 PostgreSQL でのおすすめできるログの設定をお知らせします。ここでいうログとは、PostgreSQL で発生したエラーや警告などの問題を記録するサーバログを指します。ログに関する設定は、PostgreSQLの運用を始める際に最も注意すべきパラメータ設定の一つです。ログは問題発生の有無や問題の原因を切り分ける際に、非常に重要な情報となります。適切なログの運用に向けて、下記を参考にしてみてください。 ログ運用関連のパラメータ設定 PostgreSQLのデフォルト設定(ソースコードからのインストール)では、ログは残さない設定になっています。インストールに使ったパッケージによっては、初めからログを残すよう設定ファイルがカスタマイズされていることもありますが、まずは、確実にログを残すための設定を行いましょう。 ログの運用としては大きく3パ

  • psqlを使ってみよう — Let's Postgres

    ¥copy : 遠隔データロード データロードには、一般に COPY コマンドを使います。データベース・サーバ上にあるファイルからのロードの他、COPY FROM STDIN の形式でネットワーク経由でのロードもできます。psql の ¥copy メタコマンドは、この COPY FROM STDIN の別名です。 =# ¥copy テーブル from 'ローカルパス'; SQL の COPY とは異なり、ファイル名には psql を実行するマシンでのローカルパスを指定します。このパスは絶対パス、相対パスのどちらでも構いません。 ¥x : 列を縦に展開表示 列数が多く、ターミナル画面で1行が折り返されてしまう場合には、¥x で列を縦に表示させると読みやすくなります。デフォルトでは行と列を格子状に表示しますが: =# SELECT oid, datname FROM pg_database;

  • 目的別ガイド:運用管理編 — Let's Postgres

    ページでは、PostgreSQLを運用していく上で必要な事柄を紹介します。「PostgreSQLの運用管理って何をしたら良いのだろう?」とお困りの方は、まずページでざっくりと運用の全体のイメージを掴んでみてください。各項目についてもっと掘り下げた情報は、リンク先の記事で紹介しています。 PostgreSQLの運用管理に必要なこと PostgreSQLの運用管理として必要な作業には何があるのでしょうか?運用要件によって必要な作業は変わってきますが、およそ以下の事項が挙げられます。 メンテナンス DBは、日々の運用により内部状態が変化していきます。常に一定のパフォーマンスを発揮するには、良い状態を保つためのメンテナンスが必要です。主に VACUUM や ANALYZE が該当します。 監視 異常を事前に察知する、もしくは発生後に原因を調査するために、DBやOSの状態を監視しておきます。適切

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