ブラック/ホワイトの2色が販売される「plugKEY」は、Lightning接続のiOSデバイス用MIDI/オーディオ・インターフェース。標準フォーンのオーディオ出力端子(2ch)とステレオ・ミニのヘッドフォン端子、そしてMIDI入力端子を備え、この製品を使うことでiOSデバイスを簡単に“音源”として利用することが可能になります(iOSデバイスの音源化に特化したインターフェースなので、オーディオ入力端子やMIDI出力端子は備わっていません)。
ブラック/ホワイトの2色が販売される「plugKEY」は、Lightning接続のiOSデバイス用MIDI/オーディオ・インターフェース。標準フォーンのオーディオ出力端子(2ch)とステレオ・ミニのヘッドフォン端子、そしてMIDI入力端子を備え、この製品を使うことでiOSデバイスを簡単に“音源”として利用することが可能になります(iOSデバイスの音源化に特化したインターフェースなので、オーディオ入力端子やMIDI出力端子は備わっていません)。
縦横20cmの四角いパッドは、スポンジのようなふわふわ素材。ここを「指でなぞる」、「押す」、「叩く」、「手の平で全面を押す」といった操作をすることで、演奏したり、ステップシーケンサのパターンを作り出したり、リズムを鳴らしたり、エフェクト操作をしたり……そんな新感覚のまったく新しい楽器、「CMG」=THE CELL MUSIC GEARが発表され、現在日本のクラウドファンディングサイト、Makuakeで購入者を募っています。CMGの販売予定価格は37,800円(税込)ですが、Makuakeで早めに申し込むと25%OFFの28,000円(税込)で入手できるようになっています(Makuake購入サイトはこちら)。 CMG自体から直接音が出るわけではなく、MacやWindowsなどと接続して使うものなのでコントローラーといったほうが正確かもしれません。でも、いわゆるUSB-MIDIコントローラーに
HTML5 Conference 2013 「ブラウザとMIDIの出会いが拓くWebとMusicの新しい世界」 河合 良哉 AMEI Web MIDI WG/ヤマハ株式会社 Web MIDI APIはWeb Audio APIと並ぶ音楽系のAPIです。あまり馴染みのないMIDIですが、Web MIDI APIを使うことであらゆる電子楽器とブラウザの接続が簡単にでき電子楽器からブラウザ上のアプリケーションを操作、また逆に、ブラウザ上のアプリケーションから電子楽器を操作することが可能です。 本セッションではMIDIの基礎、Web MIDI APIの概要、また10月末に発表された音声合成技術をハードウェアに搭載したLSI「NSX-1」を1ボードに収めたeVY1 SHIELDを使ったデモアプリケーション等のご紹介をまじえWebとMusicの世界についてお話させていただきます。
鍵盤ハーモニカ“メロディオン”が教育用楽器として誕生した1961年から60年。その間に多くのモデルが誕生し、そのひとつひとつに「子どもたちが楽しく・扱いやすく・安全に演奏できるように」という開発者たちの創意工夫と試行錯誤が詰め込まれてきました。 メロディオンには樹脂製や金属製カバーのモデルなど材質の異なる様々なタイプのボディが生まれ、そのデザインは現在のモデルにも多く受け継がれています。唄口(吹き口)も立奏用や卓奏用など様々なコンセプトの元、材質や形状の異なる多様な唄口が誕生しました。もちろん音色に関しても、教育用楽器としての音色を追求し、合奏した際にも美しくなるように設計・調律されるなどの工夫が続けられています。 そういったノウハウの積み重ねと創意工夫、そしてお客様から頂く声によって新しいメロディオンが誕生します。演奏者のニーズにあわせた鍵数の異なるモデル。鍵盤ハーモニカのアンサンブルを
規格制定後30余年を経て、今もなお電子楽器共通の標準インターフェースとして活用されているMIDI(Musical Instrument Digital Interface)をテーマしたイベント「Think MIDI 2015 ~MIDIがつなぐ時代と音楽~」を2015年12月12日(土)-13日(日)の二日間、ラフォーレ・ミュージアム六本木(東京都港区)にて開催致します。当イベントは、ホール内ステージと展示エリアで構成され、ホール内に設営された二つのステージにおいてはMIDIに所縁の有る多くの音楽家による様々なライブやトークイベントを実施、展示エリアにおいては希少価値の高いヴィンテージと呼ばれる多くの楽器や、電子楽器を駆使して新たな音楽ジャンルを生み出したYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)が実際に使用した機器を並べ、ファンならずともMIDIが音楽の進化に如何なる影響を与えたかを楽し
こんにちは、店長です。 今回はWeb MIDI APIと、それを使って入力を取得する方法を解説したいと思います。まだまだ対応ブラウザは少ないですが、意外と簡単に扱うことができるので、ぜひ試してみてください。 Web MIDI APIとは MIDIとは電子楽器の演奏データを機器間でやりとりするための世界規格のことです。 MIDI(ミディ、Musical Instrument Digital Interface)は、日本のMIDI規格協議会(JMSC、現在の社団法人音楽電子事業協会)と国際団体のMIDI Manufacturers Association (MMA) により策定された、電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送するための世界共通規格。 MIDI – Wikipedia Web MIDI APIはMIDIデバイスとブラウザ間で通信をおこなうことができるAPIです。使用しているパソ
この記事は、Web MIDI APIを題材にした連載の第一回目です。 Web MIDI APIはWebブラウザのAPIですが、Webブラウザの中で完結はしません。Webブラウザと外部のMIDIデバイスとの間でMIDIによる通信を行うためのAPIなのです。Webブラウザと外部デバイスとのやりとりでというとGamepad APIを想像される方もいらっしゃると思いますが、Gamepad APIはGame PadからWebブラウザへの一方通行の通信を行うのに対し、Web MIDI APIはWebブラウザと外部MIDIデバイスとの間で、双方向の通信が可能です。 昔ホームページで鳴っていたやつ ところで、MIDIってご存じですか? MIDIと聞くと、「昔ホームページで鳴っていたやつ」 を思い出される方が多いと思います。そもそもMIDIとは、「電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送する」ための物理的
最近、MIDIケーブルを利用する機会は少なくなったし、新しくDTMを始めたユーザーの中にはMIDIをまったく知らない人もいるかもしれません。でも、PCで音楽制作を行う上でMIDIは今でもベースとなっている規格であり、まさに縁の下の力持ち。「とはいえ、30年も前の規格でしょ」という方もいるかもしれませんが、実は今も着実に進化を続けているんですよ。 本来は競合であるヤマハ、ローランド、コルグといった楽器メーカーの技術者が定期的に集まって、MIDIの新しいあり方についての協議を行うとともに、海外との交渉なども行っているという事実をみなさんは知ってましたか!? 先日そのメーカーが集まっているAMEI(音楽電子事業協会)の「Web MIDIワーキンググループ」の会議にお邪魔して取材させてもらったので、最新の状況についてレポートしてみたいと思います。 ヤマハ、コルグ、ローランドの技術者が集まり、和気あ
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