恐竜に関するfuhinemuのブックマーク (4)

  • 大型よろい恐竜の「生存の苦闘」、最新化石分析

    カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館で保管される大型よろい恐竜ノドサウルス科の新種「ボレアロペルタ・マークミッチェリ」の化石(2017年8月2日撮影)。(c)AFP/Royal Tyrrell Museum of Paleontology/Royal Tyrrell Museum of Paleontology 【8月4日 AFP】2011年にカナダの鉱山で格別に保存状態の良い化石が発見されたが、1億1000万年前に生きていたこの恐竜が当時、大きな困難に直面していた証拠が3日、研究論文で発表された。今回の研究でこの恐竜の正式な学名も決定したという。 表皮とうろこが化石化して残っていたドラゴンのようなこの恐竜は、ノドサウルス科の新種。学名は博物館技師のマーク・ミッチェル(Mark Mitchell)氏にちなんだ「ボレアロペルタ・マークミッチェリ(Borealopelta markmitc

    大型よろい恐竜の「生存の苦闘」、最新化石分析
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/04
    「生存の苦闘」を「生存の苦悩」と読んで、哲学的な恐竜だったのかと勘違いした。
  • 恐竜の歯持つ巨大ワニ、ジュラ紀最強か 新しい化石で判明

    (CNN) 今から1億7000万年前のジュラ紀中期。物連鎖の頂点に君臨していたのは恐竜ではなく、ティラノサウルスと同じ特徴の歯を持つ巨大なワニの仲間だったーーそのような内容の新たな研究がオープンアクセス誌PeerJにこのほど掲載された。 「ラザナ」の名で知られるこの巨大ワニは、マダガスカルで化石が見つかっている。体長は約7メートルで、重さは約800~1000キロ。特大のあごと牙のように強靭(きょうじん)な歯を持ち、捕らえた獲物を骨ごとかみ砕いていたとみられる。 イタリアの古生物学者が新種の生物として初めてラザナを紹介した2006年当時、ティラノサウルスに似た恐竜なのか、それまで知られていないワニの仲間なのかは明らかになっていなかった。今回見つかった新たな化石から鼻孔の向きや下あごの構造、歯の並び方などを分析した結果、ラザナはワニの仲間との結論が得られたという。 しかし現代のワニが円錐(え

    恐竜の歯持つ巨大ワニ、ジュラ紀最強か 新しい化石で判明
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/07/05
    これは強そう…
  • 新種の恐竜発見、ティラノサウルスの祖先 大型化の謎解明へ

    (CNN) 大型肉恐竜ティラノサウルスの祖先に当たる新種の恐竜の化石が、ウズベキスタンで発見された。ティラノサウルスが大型化した過程を解明する手がかりになると期待されている。 化石は英エディンバラ大学と米国、ロシアの研究チームが発見し、「ティムールレンギア」と命令した。体は馬ほどの大きさで、長い脚で走って獲物を追いかけ、鋭い牙で草動物を捕していたとみられる。 研究チームがティムールレンギアの頭部を再現したところ、脳と耳がティラノサウルスによく似ていることが分かった。 ティラノサウルスは約7000万~8000万年前に繁殖していた恐竜で、ジュラ紀に登場した初期のティラノサウルスは人よりやや大きい程度だったが、およそ1億年を経て、重さ7トンの巨大恐竜に進化した。 ティラノサウルスがどのような過程を経て大型化したのかはこれまでほとんど分かっていなかったが、今回見つかった9000万年前のティム

    新種の恐竜発見、ティラノサウルスの祖先 大型化の謎解明へ
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/03/16
    『ジュラ紀に登場した初期のティラノサウルスは人よりやや大きい程度だったが、およそ1億年を経て、重さ7トンの巨大恐竜に進化した』 頭脳と知覚が大型化を解明する手がかりになるのかな?
  • 赤ちゃん恐竜の化石、ゴビ砂漠で発見 卵の殻も

    モンゴル・ゴビ砂漠でみつかったサウロロフスの赤ちゃんの化石(撮影日不明)。(c)AFP/Dewaele et al. 【10月15日 AFP】モンゴル・ゴビ砂漠(Gobi Desert)で、恐竜の赤ちゃん数匹の化石が卵の殻とともに見つかったとの研究論文が14日、発表された。 米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に掲載された論文によると、化石は、約7000万年前に生息していた大型の恐竜、ハドロサウルス科のサウロロフス・アングスティロストリス(Saurolophus angustirostris)のもので、これまで見つかった同類のものとしては最幼齢だという。 今回の発見を通じて、恐竜の成長過程におけるさらなる研究が進むと考えられる。 研究を率いたベルギー・ゲント大学(Ghent University)およびベルギー王立自然科学博物館(Royal Belgian Institute of

    赤ちゃん恐竜の化石、ゴビ砂漠で発見 卵の殻も
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/10/15
    『全長最大12メートル、体重2トンを超える草食恐竜で、頭のてっぺんに後方に伸びるとさかが大きな特徴』 どのくらいで孵化するのかわからんけど、体重2トンを超える生物の卵って相当大きいんだろうなあ。
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