生物に関するfuhinemuのブックマーク (23)

  • ゴキブリやネズミが大集合?「オレたち夏のキラわれ者」展 東京

    【8月31日 AFPBB News】ゴキブリ、ネズミ、カラス──。そんな、人々に「厄介がられる」身近な生き物を集めた一風変わった企画展「オレたち夏のキラわれ者」が、東京都の府中市郷土の森博物館(Fuchu City Local Forest Museum)で開催されている。 会場にはアブやハチなどの昆虫やコウモリ、ハクビシンの標のほか、スッポンやアメリカザリガニの生体など約120点を展示。同館では、これまでにも身近な自然を対象にした展示を行ってきた。中村武史(Takefumi Nakamura)学芸員(57)は「もともとは森にいた生き物が、なぜ我々の生活圏に侵入してきたのか。視点を変えると、都市開発や経済成長など背景が見えてくる」と狙いを話す。 府中市の小宮山龍陽(Tatsuya Komiyama)くん(6)は、「ゴキブリがたくさんいておもしろいけど、家に出てきたらやだ」と母親と顏を見合

    ゴキブリやネズミが大集合?「オレたち夏のキラわれ者」展 東京
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/09/01
    『「ゴキブリがたくさんいておもしろいけど、家に出てきたらやだ」』 見えていないだけで、実は…みたいなみたいな
  • 浜辺に迷い込んだ赤ちゃんイルカ、海水浴客が死なせる スペイン

    死んだ赤ちゃんイルカを示すNGO団体エクイナクの職員(2017年8月16日提供)。(c)AFP/NGO EQUINAC 【8月17日 AFP】スペイン南東部モハカル(Mojacar)の海水浴場で、浜辺に現れたイルカを海水浴客らがもてあそび、写真を撮っているうちに死なせてしまう出来事があった。交流サイト(SNS)上では16日の時点で、動物愛好家らが怒りの声を上げている。 クジラとイルカの保護団体エクイナク(Equinac)によると、この出来事が起きたのは12日。海水浴客らは浅瀬でイルカを触るうちに、気づかずに噴気孔をふさいでいたほか、水から引き上げて写真を撮影していた。こうした行為がイルカに過度のストレスを与え、死につながったとみられる。 同団体によれば、このイルカが海岸に現れた理由としては、母親からはぐれたことや、病気にかかっていたことが考えられる。母親からはぐれたのであれば、いずれにせよ

    浜辺に迷い込んだ赤ちゃんイルカ、海水浴客が死なせる スペイン
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/17
    『海水浴客らは浅瀬でイルカを触るうちに、気づかずに噴気孔をふさいでいたほか、水から引き上げて写真を撮影していた』 ヒドい話だな…
  • 先史時代の獰猛なワニ、「モーターヘッド」のレミーにちなみ命名

    (CNN) 約1億6400万年前のジュラ紀中期に生息していた獰猛(どうもう)なワニが、伝説的な英ヘビーメタルバンド「モーターヘッド」の創設者レミーにちなんで「Lemmysuchus(レミスクス)obtusidens」と命名された。英エディンバラ大学などの国際研究チームがこのほど動物学会誌に発表した。 研究チームによると、レミスクスは絶滅した海生ワニ、テレオサウルスの1種。体長は約5.8メートル、頭部だけで約90センチもあり、欧州の海岸の浅瀬に生息して大きな口と歯でカメや大型魚類を捕していた。 1909年に化石が発見されて以来、ロンドンの自然史博物館に展示されていたが、研究チームが詳しく調べたところ、分類に誤りがあり、それまで知られていたテレオサウルスとは違う種だったことが分かった。 レミスクスの命名を発案したのは、ヘビーロックの大ファンという学芸員のローナ・スティール氏。「モーターヘッド

    先史時代の獰猛なワニ、「モーターヘッド」のレミーにちなみ命名
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/11
    『ワニのレミスクスは「大きくて古くて怖いヤツ。食べたいと思ったものはどんなものでものみこんだ」。そのイメージはレミーにぴったり』 光栄、なのかな?
  • 蚊の吸血、「完全犯罪」崩す糸口に 研究

    吸血するカ。ミャンマー・ヤンゴン(2016年10月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/YE AUNG THU 【7月11日 AFP】人を殺した犯人が、薄ら笑いを浮かべて姿をくらます──それは、目撃者、指紋、足跡、毛髪など、身元が割れるような証拠は何も残していないことを知っているからだ。 だが、この自信過剰な犯人がもし犯行現場で1匹の蚊に刺されていたら、それを証拠に有罪判決を言い渡すことも将来的には可能になるだろうとした研究論文が先ごろ、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に発表された。 名古屋大学(Nagoya University)の研究チームは、吸血後48時時間以内であれば、蚊の体内から抽出した人の血液を用いて、血液の「元の持ち主」を特定することができることを明らかにした。 研究を率いた山敏充(Toshimichi Yamamoto)氏は、「この技術は、誰が犯行現場にい

    蚊の吸血、「完全犯罪」崩す糸口に 研究
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/07/11
    別人の血を吸った複数の蚊を現場に持ち込んで放つ犯人の姿が…
  • よく見るとかわいい? カエルの剥製で人間の暮らしを再現する博物館 スイス

    【7月9日 AFP】スイス西部エスタバイエルラック(Estavayer-le-Lac)のカエルミュージアム(Frog Museum)には、108匹のカエルの剥製が展示されている。 表情豊かなこのカエルたちは1848~60年、フランソワ・ペリエ(Francois Perrier)氏によって制作された。 博物館ではカエルたちを使って19世紀の生活の様子を紹介。カエルたちは学校で勉強したりトランプをしたりと、150年前の暮らしを満喫している。(c)AFP

    よく見るとかわいい? カエルの剥製で人間の暮らしを再現する博物館 スイス
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/07/09
    『表情豊かなこのカエルたちは1848~60年、フランソワ・ペリエ(Francois Perrier)氏によって制作された』 かわいいけど大丈夫か、と思ったら150年前の物だった。
  • 【動画】ヘビ?ミミズ?仰天生物アホロテトカゲ

    ヘビではない。ミミズでもない。そして、足のないトカゲとしても、このアホロテトカゲは変わり種だ。 米ラトガース大学ニューアーク校の爬虫類学者サラ・ルエイン氏は、落とし穴式トラップを設置した数時間後、捕まったものを見て興奮した。「びっくりしました。これがいるなんて信じられませんでした」(参考記事:「【動画】血の涙で攻撃! ツノトカゲ、驚異の護身術」) 彼女を驚かせたのは、アホロテトカゲ(Bipes biporus)だった。というのも、この種は地中で生活し、地表にいることが滅多にないからだ。(参考記事:「足で水を飲む驚異のモロクトカゲ」) 2017年6月、ルエイン氏がアホロテトカゲと出会ったのは、メキシコのバハ・カリフォルニア・スル州サン・ファニーコだ。「島と海」という野外研修コースの一環として、今回の動画を撮影した米カリフォルニア大学バークレー校の大学院生ケイトリン・クレイビル-ヴォス氏と共に

    【動画】ヘビ?ミミズ?仰天生物アホロテトカゲ
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/07/05
    想像以上につぶらな瞳だった
  • 『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ

    Image: Insects Unlocked (Creative Commons CC0 1.0 Universal Public Domain Dedication) 2017年5月、神戸港で国内では初となるヒアリが発見された。さらに同年6月には名古屋港と大阪港でもヒアリが確認された。ヒアリは原産地の南米からアメリカ、オーストラリア、そしてアジア諸国へと侵入、定着しており、その分布域を拡大している。 ヒアリは針をもち毒を打ち込んで攻撃し、場合によっては人間を死に至らしめるともある。このことから、国内のメディアでも「殺人アリ」ヒアリについて大きく取り上げるようになってきたが、この侵略的外来種が実際にどの程度脅威となりうるのかについて、正確かつ詳細な情報源が限られているのが現状だ。 この生物について国内で入手できる情報源のうち、もっとも豊富な情報を提供してくれるのが書籍『ヒアリの生物学』だ

    『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/07/04
    読んでみたい。
  • ウナギ版ゴールドラッシュに狂奔する漁師たち

    「特別レポート:米国ウナギビジネスの闇」の2回目。アジアのウナギ需要がきっかけで、米国でもゴールドラッシュならぬ「ウナギラッシュ」が勃発、闇取引も横行している。米国東海岸のウナギビジネスを追った。 第1回 ウナギ闇取引を摘発、親玉は「ウナギ漁の父」 第3回 米国のウナギビジネスに未来はあるか(6月22日公開) ウナギは海から淡水の川に上る前に、ヤナギの葉のような仔魚から、6センチほどの細長い稚魚(シラスウナギ)に姿を変える。この頃には大きな目と背骨が見える。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE, NATIONAL GEOGRAPHIC) 米国メーン州の地元紙「バンゴール・デイリー・ニュース」が、ウナギ取引業者ビル・シェルドン氏と連邦政府とのトラブルを報じてしばらくの間、彼がクォンセット・ハットで営むシラスウナギ事業はやや不振だった。 地元では、メーン州の漁業者の評判を傷つけた

    ウナギ版ゴールドラッシュに狂奔する漁師たち
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/06/21
    『「担当官は『日本人がウナギの稚魚の供給源を探している』と言いました』 日本人、罪深い…。
  • 魚の「ラブコール」を盗み聞き、生息数推定可能に 研究

    魚の群れ。クウェートの水族館で(2013年11月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/YASSER AL-ZAYYAT 【6月14日 AFP】米国とメキシコの科学者らが13日、絶滅が心配されている魚の生息数を計測するための新たな手法を公開した。この手法では、繁殖期の魚たちのラブコールを盗み聞きして、その個体数を推定する。 研究者らは水中マイクと数理モデルを使い、カリフォルニア湾(Gulf of California)のニベ科の魚「コルビナ」の生息数を割り出した。この方法は、その他にも、ニシン、イワシ、タラ、ハドック、ニベ、ハタ、スズキ、フエダイ、ナマズ、チョウザメなどでも適応可能だという。 コルビナの成魚は毎年春、繁殖行為のためにコロラド川デルタ(Colorado River Delta)の浅い河口に集まってくる。その数約200万匹とも言われているが、通常この水域には、その1%足らずが生息

    魚の「ラブコール」を盗み聞き、生息数推定可能に 研究
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/06/14
    盗み聞きされていないか、心配になる
  • Yahoo!ニュース

    マックのグラコロにゴキブリ混入?客「まだ生きていた」 運営は「現物お預かりできず」...申し出あった事実は認める

    Yahoo!ニュース
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/10/21
    『外来種が入り込まないように途中から泳いで上陸したということです』 大変だな…
  • 「昆虫を食べたトカゲを食べたヘビ」の化石発見

    この化石には、パレオピュトン・フィシェリ(Palaeopython fischeri)という古代のボア科のヘビと、ヘビがべたトカゲと、トカゲがべた昆虫が含まれている。矢印はヘビの体内のトカゲの鼻先(図解入りの写真は下にあります)。(PHOTOGRAPH COURTESY KRISTER T. SMITH) およそ4800万年前、いまのドイツのメッセル採掘場にあたるところで、イグアナと近縁のトカゲが昆虫を見つけてべた。ところがその直後、パレオピュトン・フィシェリ(Palaeopython fischeri)というボア科の若いヘビに頭から丸のみにされてしまった。 私たちがこのトカゲの不運を知ることができたのは、トカゲをべたヘビもまた、とんでもなく運が悪かったからだ。当時、この場所には深い火山湖があった。湖の水には毒性があり、大量の二酸化炭素を吐き出すこともあったため、水生動物だけでなく

    「昆虫を食べたトカゲを食べたヘビ」の化石発見
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/09/10
    ロマンありまくり。リンク先の交尾中のカメの化石も最高にいい。
  • 新種“眠れる美女”カエルを発見、ペルー

    Pristimantis pulchridormientesの背側。一見、特に珍しいカエルには見えない。(PHOTOGRAPH BY GERMÁN CHÁVEZ) ペルー中央部のアンデス山脈の麓に、変わった色の小さなカエルがひっそりと暮らしていた。2014年11月のある夜、ペルーにある鳥類学・生物多様性センターの生物学者ヘルマン・チャベス氏は、ティンゴ・マリア国立公園の森の中で、それまで聞いたことのないような生き物の鳴き声を耳にした。声の主を探すと、木の上に体長2.5cmほどの小さな茶色いカエルがいた。一見、どこにでもいそうなこのカエルは、おとぎ話のカエルのように秘密を隠し持っていた。 「腹側を見るために裏返したら、脚の付け根が鮮やかな赤だったので、とてもびっくりしました」とチャベス氏。 カエルの体色は実に多様で、属によって股の部分の色もさまざまだ。近縁種のカエルには、脚の付け根、もも、す

    新種“眠れる美女”カエルを発見、ペルー
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    fuhinemu 2016/08/30
    『このカエルが見つかった山脈が、女性が体を横たえて眠っている姿に似ているとして、地元の人々に「眠れる美女」という名前で呼ばれているから』 名前、カエル本体からはかなり遠いところだった
  • 黄熱病が流行、146人死亡 アンゴラ

    (CNN) 世界保健機関(WHO)は18日、アフリカ南部アンゴラで昨年12月以降、黄熱病の感染が広がり、少なくとも146人の犠牲者が出ていると報告した。 WHOの感染症流行の専門家によると、大半の被害は同国の首都ルアンダで発生。今回の事態については「大規模な流行」と位置付けている。 黄熱の媒介源は2種類の蚊とされ、このうちの1種は南米諸国を現在襲うジカウイルス感染症(ジカ熱)とも関係がある。黄熱は、蚊が感染したサルを吸血し、その後、人間を吸血することで広まるとされる。 症状は発熱、筋肉痛、吐き気、嘔吐(おうと)や欲不振など。マラリアや他の蚊が媒介する病気と間違えられる場合もある。 黄熱の少数の患者は24時間内により重くなった症状に再度襲われることがある。この場合の症状は、黄疸(おうだん)や目、鼻や口からの出血を伴う。この症状に陥った患者の少なくとも半数は10~14日間内に死亡するとも言わ

    黄熱病が流行、146人死亡 アンゴラ
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    fuhinemu 2016/03/19
    『黄熱の媒介源は2種類の蚊とされ、このうちの1種は南米諸国を現在襲うジカウイルス感染症(ジカ熱)とも関係がある』 蚊のヤツめ…
  • タコの交尾見学、オスが大きすぎて中止に 米シアトル水族館

    (CNN) 米シアトルの水族館で毎年恒例となっていたタコの交尾の見学イベントが、今年は中止になった。理由はオスのタコの「コング」が大きすぎたことだった。 CNN系列局のKOMOによると、シアトル水族館は毎年バレンタインデーの2月14日、来館者にタコの交尾の様子を公開して人気を集めていた。しかし今年はコングの相手ができる大きさのメスダコが見つからなかったため、このイベントは中止になった。 コングの体重は約32キロ。これに対してメスダコはその半分ほどの大きさの相手しか見つからず、交尾させればコングの餌になってしまう恐れがあったことから中止を余儀なくされたという。 コングもこれで命拾いをした可能性がある。タコは交尾すると間もなく死んでしまう。

    タコの交尾見学、オスが大きすぎて中止に 米シアトル水族館
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/16
    『コングもこれで命拾いをした可能性がある。タコは交尾すると間もなく死んでしまう』 ってことはコングにしては初体験だったのか。コング何でそんなに大きくなっちゃったの…
  • 「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析

    絶滅したジュラ紀の節足動物「ドロカリス」の復元画。ネイチャー・コミュニケーションズ提供(2016年1月18日提供)。(c)AFP/NATURE/JEAN VANNIER 【1月20日 AFP】恐竜と同時期に絶滅した、体は小さいが恐ろしい外見をした海洋生物は、体長の4分の1を占める巨大な2つの目を頼りに獲物を捕獲していたとの研究結果が19日、発表された。 巨大な目は、左右それぞれ1万8000枚のレンズで構成されていたと、研究チームは英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した研究論文に記している。このレンズ枚数の記録を上回るのは、現代のトンボだけだという。 高度な感覚器官を持つ、絶滅した節足動物「ドロカリス・インゲンス(Dollocaris ingens)」は約1億6000万年前、恐竜が盛衰した地質時代として知られるジュラ紀に生息していた。

    「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/01/20
    『このレンズ枚数の記録を上回るのは、現代のトンボだけだという』 あんまりよくわからんけど、トンボが凄い気がしてきた。
  • サメの新種発見、「ニンジャ」と命名

    (CNN) 2010年の観測調査で発見されたサメが新種だったことがこのほど明らかになった。全身真っ黒なその姿が忍者を思わせることから「ニンジャカラスザメ」と命名された。 「ニンジャ」の名は8歳~14歳の4人の子どもの発案だった。学名は、映画にもなった小説「ジョーズ」の原作者ピーター・ベンチリーにちなんで「Etmopterus benchleyi」と命名された。 このサメについては、太平洋サメ研究センター(米カリフォルニア州)の研究チームが調査を依頼され、詳しく調べていた。太平洋東部の中米近海でカラスザメが見つかったのも初めてだという。

    サメの新種発見、「ニンジャ」と命名
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/12/25
    『「ニンジャ」の名は8歳~14歳の4人の子どもの発案だった』 ニンジャ教育が足らない。と言うか、間違ったニンジャ教育の結果か。
  • ミツバチ以外の昆虫、送粉者として同様に重要 ハエやチョウなど

    甲虫。ドイツの首都ベルリン近郊の庭で(2012年5月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA /TIM BRAKEMEIER 【12月7日 AFP】植物の花粉を媒介する送粉者として重要な役割を担っているミツバチの個体数が世界的に減少する中、一部の主要農作物ではその他の昆虫も同程度の役割を担っているとする研究論がこのほど発表された。論文によると、環境変化への適応力もミツバチより高い可能性があるという。 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された研究論文は、5大陸で行われた現地調査39件に基づいている。 論文によると、ハエやチョウ、ガ、カブトムシ、カリバチ、アリ、アザミウマなどによる受粉は、全体の約39%に達するとされる。また、マンゴーやカスタードアップル、キウイ、コーヒー、キャノーラなどは、

    ミツバチ以外の昆虫、送粉者として同様に重要 ハエやチョウなど
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    fuhinemu 2015/12/07
    『ミツバチへの影響を考慮した殺虫剤を使い、その他の昆虫を駆除することは間違っている可能性があると研究者らは指摘している』 そらそうだよね。だからといってハチの重要性が低下する訳でもないけど
  • ウナギの回遊、追跡に初成功 カナダ研究

    ウナギの稚魚。米ニューヨーク州ニューバーグで(2013年5月1日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Stan HONDA 【10月28日 AFP】そのぬるぬるとした体でよく知られているアメリカウナギだが、実は驚異的なスタミナの持ち主で、人目に触れずに超長距離を泳いで移動することが、27日に発表された研究結果で明らかになった。 カナダの研究チームは、同国東海岸から北大西洋のサルガッソ海(Sargasso Sea)までの約2400キロに及ぶ長距離を移動するウナギ個体の追跡調査に世界で初めて成功した。今回の調査で、ウナギが持つ遠泳能力についての初の証拠が得られた。 北大西洋のバミューダ(Bermuda)諸島に近いサルガッソ海は長年、アメリカウナギの唯一の産卵場所と考えられてきた。ウナギの幼生が同海域に存在することがその根拠だったが、100年以上に及ぶ調査でも、この産卵場所や外洋を泳ぐ成

    ウナギの回遊、追跡に初成功 カナダ研究
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/10/29
    『発信機を取り付けた38匹のうち28匹からデータを受信。このうち外洋に到達したのは8匹だった。8匹のうち2匹は捕食動物に食べられ、唯一1匹だけが45日間にわたる長旅を経てサルガッソ海に到着』 普通の割合なのかな
  • ホヤ:震災後異常繁殖、カキ・ホタテ養殖に被害深刻 岩手 - 毎日新聞

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    fuhinemu 2015/10/16
    『体液はpH2.0〜4.0の酸性』 食べれば…と思ったけど、食用に出来ないのかな…。
  • 豪砂漠で6日ぶりに男性発見、アリ食べ飢えしのぐ

    警察の捜索隊員に介抱される、行方不明になっていたレッグ・フォーガディさん(中央)。ウエスタンオーストラリア州警察撮影・提供(2015年10月13日撮影、同日提供)。(c)AFP/WESTERN AUSTRALIA POLICE 【10月13日 AFP】(写真追加)オーストラリア西部ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州の砂漠地帯で行方不明になっていた男性が13日、6日ぶりに無事発見された。水もない砂漠の酷暑を、黒アリをべて生き延びたという。 警察発表によると、発見された男性はレッグ・フォーガディ(Reg Foggerdy)さん(62)。狩猟旅行中の7日、同州ゴールドフィールズ(Goldfields)のラバートン(Laverton)近くにあるシューターズシャック(Shooter's Shack)キャンプに向かう途中で行方不明になった。 家族の通報を受け捜索していた

    豪砂漠で6日ぶりに男性発見、アリ食べ飢えしのぐ
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/10/14
    遭難して食料ない時はアリだな。日本だったらアリは毒持ってないと思うし。まあアリを食べる、というよりは動き回らない、という方が今回の場合はより意味があったんだと思うけど。