海外と考古学に関するfuhinemuのブックマーク (2)

  • ISから奪還のパルミラ遺跡、破壊前の写真と比較

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」によって破壊されたパルミラの凱旋門。手前の写真は2014年3月14日に撮影(2016年3月31日撮影)。(c)AFP/JOSEPH EID 【4月1日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」によって昨年制圧され、偶像崇拝であるとの理由から多くの史跡が破壊されたシリア中部の古代都市遺跡パルミラ(Palmyra)。現状を把握すべく、破壊される前に撮影の写真と照らし合わせた。 国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録されているパルミラは先月27日、ロシア軍が支援するシリア政府軍が奪還に成功している。破壊された史跡には、ベル神殿(Temple of Bel)や凱旋(がいせん)門(Arch of Triumph)、バール・シャミン神殿(Temple of Baal Shamin)などがある。(c)AFP

    ISから奪還のパルミラ遺跡、破壊前の写真と比較
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/04/01
    写真と違いが大きすぎて「同じ場所なの?」って思っちゃう…。まさに蛮行。
  • シリアの遺跡を破壊しているのはISだけではない

    6月の政府軍の空爆で深刻な被害を受けた、シリアのマアッラト・アン=ヌウマーンにある考古学博物館。16世紀の隊商宿を利用していた。(PHOTOGRAPH BY GHAITH OMRAN, AFP, GETTY IMAGES) 過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員がシリアの遺跡を破壊・爆破する映像が、世界を震撼させている。だが、米国の考古学者が改めて衛星画像を分析したところ、その目立った行動によって、被害の実態認識があいまいになっているかもしれないという。 チームは紛争地域にある1450カ所の遺跡の衛星画像を分析、およそ4分の1が2011年に始まった内戦で略奪・破壊されていることがわかった。 略奪や破壊に遭った遺跡のうち、半数以上はクルド人勢力に続いて台頭した反政府勢力の支配地域にある。いっぽうIS(別名ISIS、ISIL)が主張する破壊は全体の4分の1で、残りがアサド大統領の制御下にある

    シリアの遺跡を破壊しているのはISだけではない
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/12/01
    『遺跡を一掃するというISの宣伝活動よりもむしろ、混乱状態にある地域の方が問題は深刻だ』 なるほどなあ。どうしても宗教性を感じ取ってしまうけど、それ以上に秩序の問題か。
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