2016年2月16日のブックマーク (8件)

  • 世界最大の電波望遠鏡、稼働に伴い約1万人が立ち退きへ 中国

    中国南西部・貴州省で建設中の世界最大の電波望遠鏡「500メートル開口球面電波望遠鏡(FAST)」(2015年7月29日撮影)。(c)AFP 【2月16日 AFP】中国の新華社(Xinhua)通信は16日、同国南西部・貴州(Guizhou)省の山間部に設置された世界最大の電波望遠鏡「500メートル開口球面電波望遠鏡(FAST)」が年内に稼働されるのに伴い、住民約1万人が移転させられると報じた。 地球外生命体の探索活動で活躍が期待されるFASTだが、貴州省当局は「良好な電磁環境を確保するため」に望遠鏡から半径5キロ圏内に暮らす住民9110人を、9月までに移転させる意向だと新華社は報じており、対象となる住民には1万2000元(約20万円)の補償が支払われ、一部は住み替え支援も受けられるという。 総工費12億元(約210億円)で建設されたFASTは、米自治領プエルトリコ(Puerto Rico)に

    世界最大の電波望遠鏡、稼働に伴い約1万人が立ち退きへ 中国
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/16
    『武向平理事長は、高感度のこの望遠鏡が「銀河系外の知的生命体を探索する一助となるだろう」と述べたと、新華社は以前報じていた』 地域住民には一助じゃなくてもう少し助けてあげて欲しいけどな…
  • ジカウイルス、小頭症児の脳内で発見 ブラジル

    ブラジル・バイーア州サルバドールで、小頭症で生まれた生後2か月の息子を入浴させる母親(2016年1月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Christophe SIMON 【2月16日 AFP】ブラジルの研究チームは15日、小頭症の新生児の脳内でジカウイルスを発見したと発表した。蚊が媒介するジカウイルスと先天異常の小頭症との関連を示す証拠がまた一つ増えることになるという。 ブラジル病理学会(Brazilian Society of Pathology)の病理学者、ルシア・ノローニャ(Lucia Noronha)氏は、AFPの取材に「ジカウイルスの存在を脳組織内で検出した」と語った。 「ジカウイルスは、脳の損傷を引き起こしていた。このことは、ジカウイルスと小頭症の関連を示す強力な証拠となる」とノローニャ氏は指摘した。 今回の発表に先立ち、ブラジルのパラナ・カトリック大学(Parana Cat

    ジカウイルス、小頭症児の脳内で発見 ブラジル
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/16
    『昨年10月から今年2月までに、小頭症の症例が462件発生している。この他、小頭症が疑われる事例が3852件に上っているという』 感染していると、どのくらいの確率で小頭症になるんだろうか。
  • オランダ1部で2009年に八百長未遂、協会が公表

    09-10オランダエールディビジの試合に臨むヴィレムIIのイブラヒム・カルグボ(右、当時、2009年12月19日撮影)。(c)AFP/ANP/ED OUDENAARDEN 【2月16日 AFP】オランダサッカー協会(KNVB)は15日、2009年に行われたエールディビジ(1部リーグ)の試合で、元シエラレオネ代表のイブラヒム・カルグボ(Ibrahim Kargbo)が八百長を試みていたと公表した。オランダでこのような事例が確認されるのは初めて。 公式ウェブサイトに掲載した声明で、KNVBは「プロサッカーにおいて八百長が行われたことを、初めて正式に確認した」と述べている。 当時、南部ティルブルフ(Tilburg)を拠点とするヴィレムII(Willem II)に所属していたカルグボは、「(八百長ブローカーの)ウィルソン・ラジ・ペルマル(Wilson Raj Perumal)氏と取引して、2009

    オランダ1部で2009年に八百長未遂、協会が公表
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/16
    『KNVBの調査によれば、カルグボは、メール交換でペルマル氏との取引を進め、2点以上の差でヴィレムIIが敗れることを約束し、八百長の見返りに2万5000ユーロを受け取ることになっていたという』 難易度高そう
  • タコの交尾見学、オスが大きすぎて中止に 米シアトル水族館

    (CNN) 米シアトルの水族館で毎年恒例となっていたタコの交尾の見学イベントが、今年は中止になった。理由はオスのタコの「コング」が大きすぎたことだった。 CNN系列局のKOMOによると、シアトル水族館は毎年バレンタインデーの2月14日、来館者にタコの交尾の様子を公開して人気を集めていた。しかし今年はコングの相手ができる大きさのメスダコが見つからなかったため、このイベントは中止になった。 コングの体重は約32キロ。これに対してメスダコはその半分ほどの大きさの相手しか見つからず、交尾させればコングの餌になってしまう恐れがあったことから中止を余儀なくされたという。 コングもこれで命拾いをした可能性がある。タコは交尾すると間もなく死んでしまう。

    タコの交尾見学、オスが大きすぎて中止に 米シアトル水族館
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/16
    『コングもこれで命拾いをした可能性がある。タコは交尾すると間もなく死んでしまう』 ってことはコングにしては初体験だったのか。コング何でそんなに大きくなっちゃったの…
  • 404カラットの巨大ダイヤ、アンゴラで発見

    ニューヨーク(CNNMoney) 鉱山開発会社のルカパは15日、史上最大級となる404.2カラットの巨大ダイヤモンドがアフリカ南西部アンゴラの鉱山で発掘されたと発表した。 巨大ダイヤはアンゴラダイヤモンド公社などとの共同プロジェクトで発見された。直径は7センチとクレジットカードほど。米小売り業者が色や透明度の鑑定を行った結果、不純物がほぼゼロのダイヤと判定したという。 色は完全に無色の「D」判定。米宝石学会によれば、これはホワイトダイヤモンドの中では最も希少で高い価値がある。 同プロジェクトでは2015年からアンゴラ中部の鉱山開発に着手し、これまでに「大粒の特別なダイヤモンド」を60個以上産出しているという。 ルカパはオーストラリアの証券取引所に上場しているが、今回の発表を控えて数日前から取引を中止していた。15日に取引が再開されると株価は30%急騰した。 同社のマイルズ・ケネディ会長はオ

    404カラットの巨大ダイヤ、アンゴラで発見
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/16
    『このダイヤには2000万ドル(約23億円)程度の価値があると語った』 すっげ。なぜ我が家の庭から発掘されなかったのか…
  • 脳の萎縮予防、中年期の運動が決め手に 米調査

    (CNN) 中年期の運動能力の低さと、年を取ってからの脳の萎縮には関係があるという調査結果が、このほど神経学会誌のオンライン版に発表された。 脳は年を取ると萎縮して認知機能を低下させ、認知症につながることもある。しかし研究チームによれば、運動によって脳の萎縮や認知機能の低下をい止められる可能性があるという。 米ボストン大学などの研究チームは、認知症や心疾患のない平均年齢40歳の約1500人にランニングマシンで運動してもらうテストを実施し、20年後に再度テストを行って、脳の状態を磁気共鳴断層撮影(MRI)装置で調べた。 その結果、20年後、ランニングマシンの運動成績が良くなかった人は、脳が萎縮していることが分かった。

    脳の萎縮予防、中年期の運動が決め手に 米調査
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/16
    運動頻度だったら、じゃあ頑張ろうってなるけど、運動能力って言われちゃうと、じゃあ仕方ないかってなっちゃうなあ…
  • プログラマーは女性の方が優秀?、性別が評価妨げ 米調査

    ニューヨーク(CNNMoney) 女性プログラマー仕事で正当な評価を受けることが難しく、仕事はできても女性であるために男性より冷遇されやすい――。ソフトウェア開発での性別に根差す偏見について調べていた米大学の研究チームがこのほど、そんな結果をまとめた。 米国のソフトウェア開発者に占める女性の割合は現時点で20%どまり。IT各社は女性の採用に力を入れると表明している。 ノースカロライナ州立大とカリフォルニア・ポリテクニック州立大学の研究チームは、1200万人のプログラマーが利用するオープンソースソフトウェア開発プロジェクトの共有サービス「GitHub(ギットハブ)」に提出されたコード300万件について、プログラマーが自分のコードへの評価を求める「プルリクエスト」に対する反応を調べた。 その結果、女性によるプルリクエストの方が、男性のプルリクエストよりも高い確率で「承認」されていることが判明

    プログラマーは女性の方が優秀?、性別が評価妨げ 米調査
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/16
    女性は平均点高いイメージ。男性は平均点低いけど、異常な高レベルがいる感じ。
  • イラクでのマスタードガス使用を「確認」 OPCW筋

    オランダ・ハーグの化学兵器禁止機関(OPCW)部(2013年8月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/GUUS SCHOONEWILLE 【2月16日 AFP】化学兵器禁止機関(OPCW)関係筋は15日、イラクのクルド人自治区の中心都市アルビル(Arbil)付近で昨年8月にあった2度の攻撃で、マスタードガスが使用されたことを確認したと明らかにした。 匿名を条件に取材に応じたこの関係筋は、「サンプル検査の結果、マスタードガスの使用が確認された」としている。 現在イラク政府は、オランダ・ハーグ(Hague)のOPCWの後援を受けて、昨年のこの2件の攻撃について調査を行っている。 クルド当局は昨年の発表で、8月11日にアルビルの南西に位置する2つの町に対しイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が攻撃を行い、発射された約50発の迫撃砲のうち37発の爆発時に「白い粉と黒い液体」が飛散し、クルド人

    イラクでのマスタードガス使用を「確認」 OPCW筋
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/16
    『過激派が化学兵器を生産し攻撃に使用した事例は、1995年にオウム真理教(Aum Supreme Truth)が東京で起こした地下鉄サリン事件以来だと指摘した』 改めて実感する地下鉄サリン事件の恐ろしさ