2017年8月17日のブックマーク (2件)

  • 浜辺に迷い込んだ赤ちゃんイルカ、海水浴客が死なせる スペイン

    死んだ赤ちゃんイルカを示すNGO団体エクイナクの職員(2017年8月16日提供)。(c)AFP/NGO EQUINAC 【8月17日 AFP】スペイン南東部モハカル(Mojacar)の海水浴場で、浜辺に現れたイルカを海水浴客らがもてあそび、写真を撮っているうちに死なせてしまう出来事があった。交流サイト(SNS)上では16日の時点で、動物愛好家らが怒りの声を上げている。 クジラとイルカの保護団体エクイナク(Equinac)によると、この出来事が起きたのは12日。海水浴客らは浅瀬でイルカを触るうちに、気づかずに噴気孔をふさいでいたほか、水から引き上げて写真を撮影していた。こうした行為がイルカに過度のストレスを与え、死につながったとみられる。 同団体によれば、このイルカが海岸に現れた理由としては、母親からはぐれたことや、病気にかかっていたことが考えられる。母親からはぐれたのであれば、いずれにせよ

    浜辺に迷い込んだ赤ちゃんイルカ、海水浴客が死なせる スペイン
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/17
    『海水浴客らは浅瀬でイルカを触るうちに、気づかずに噴気孔をふさいでいたほか、水から引き上げて写真を撮影していた』 ヒドい話だな…
  • 独極右政党が「国を取り戻せ」、しかし投稿写真はスイスの山

    (CNN) ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢」の支部が、このほどツイッターで「ドイツのための行動計画」を発表し、「あなたの国を取り戻そう」と呼びかけた。ただ、この投稿には1つ問題があった。標語の背景写真に写っているマッターホルン山は、ドイツではなくスイスにあった。 問題の投稿は、同党ニュルンベルク支部の公式アカウントに掲載された。後に削除されたものの、マッターホルンの画像と「あなたの国を取り戻そう」の標語は、同じアカウントから発信された別の投稿にも使われていた。 ドイツのための選択肢は、今年9月下旬に行われる総選挙で初の議席獲得を目指す。同党が結成された2013年の選挙では4.7%の票を獲得したが、連邦議会に議員を送り込むために必要な5%にはわずかに届かなかった。 同党は移民反対を唱えて国境封鎖などの公約を掲げ、ドイツ国内にいる500万人のイスラム教徒を「我々の国と社会および価値観に

    独極右政党が「国を取り戻せ」、しかし投稿写真はスイスの山
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/17
    ドイツ人にとって郷愁を誘う景色はこんな感じなのかな?それにしてもまず取り戻すべきは…。