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ブックマーク / dailyportalz.jp (46)

  • 千葉の奥地にタイがあった :: デイリーポータルZ

    成田の近くに、タイのお寺の別院がある。 ここが、日である事を忘れてしまうくらいタイなのだ。 ちょうどお祭り(儀式)だったので、その模様をお伝えします。 (ほそいあや) 畑の中にあるタイ国 お寺の名前は「ワットパクナム 日別院」。タイに院がある。 ある日曜日、お昼からの説法を聞きにいこうとふらりと行ってみた。

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    fui 2010/11/17
    いきたいなあ
  • コーヒーチェーン飲み比べガイド :: デイリーポータルZ

    味わい中。下を見てるだけで、目は閉じてない。色々ボサボサですな。髪の毛とかヒゲとか。あと眉毛も。よく見ると鼻毛。 増刊週刊大衆という月刊誌で「B級グルメべ比べガイド」という連載をしている。そこら辺にある普通のB級グルメを改めてべ比べして味などを評価するという内容だ。ラーメンチェーン、ファストフード、アイス、缶詰、缶コーヒー、カップ酒、レトルトカレーなどを片っ端からべ比べしてきた。 その結果、似たようなべ物の味の違いが判るようになった。レトルトカレーなんてどれべても「普通のカレー味」しかしないように思うし、実際そうなんだけど、よくよく味わってみると各社各製品で違いがあるのだ。いつの間にか微妙な味の差を文章に出来るようになったのだ。思い込みでなければ。 今回はその能力を使って、コーヒーチェーンのコーヒーを飲み比べてやろうと思う。偉そうな書き出しにしたのは、自分でハードルを高くして焦燥

  • サブウェイの店舗限定メニュー「ゴッドデストロイヤー」を食べる、他 :: デイリーポータルZ

    当サイトではちょこちょこと、大盛りメニューに関する記事を書いている。こんなのとかこんなのとか。 しかし、ぶくぶく太りゆく自分の体重が気になったか、最近はあまり大盛りに関しての記事を書いていない気がする。 そんな折、僕が大好きなサンドイッチのチェーン店、SUBWAY(サブウェイ)のある店舗で、店舗限定の大盛りメニュー、その名も『ゴッドデストロイヤー』というメニューがあると知った。 これはべなくてはいけない。直感的にそう思った僕は、ある場所にあるサブウェイに向かった。 (text by 梅田カズヒコ) 2月某日 文京区、東京大学の正門前 そう、ある場所のサブウェイとは、東京大学の中にあるお店だった。 我々、“大盛りスト・デカ盛りスト”の間では、大盛り・デカ盛りのお店は大学の近くにあるというのが鉄則だが、大学構内にあるとは、裏をかかれた気分だ。 でも、東大生が『ゴッドデストロイヤーだー』と言い

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    fui 2009/02/10
  • https://dailyportalz.jp/b/2009/01/30/b/index.htm

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    fui 2009/02/02
    kawaii
  • 贅沢くだもの・皮なしミカンとブドウ :: デイリーポータルZ

    皮なしミカンといえば缶詰。 風邪の時、夏のシャワー後。よく冷えた缶詰が、素朴なミカンから極上のデザートになるシチュエーションだ。 この時期かごに山盛りになっているミカン。これの薄皮がなければ、カクテルグラスに入れてスプーンでべたいようなデザートに変身するのに。 そんな情熱をこめて、薄皮、溶かしてみました。 ブドウも房に実ったまま皮なしを作ったよ。 (佐倉 美穂) 普段そこに伊予柑があろうとりんごがあろうと「ああ、いるね」としか認識しないのだが、それの皮が剥かれることにより贅沢デザートに変身する。イッツソーミラクル! なので缶詰フルーツが好きだ。以前冷蔵庫に貯蔵しておいたミカンの缶詰は、穴が開いていたらしく、液体が漏れ、缶を開けると一部のミカンが変色していたが、それでも欲求を抑えられず大丈夫そうなところだけべてしまった。お腹は大丈夫だった。自分の丈夫さにちょっと複雑な思いを抱いた、あれは

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    fui 2009/01/27
    重曹で薄皮取ると簡単だよね
  • 廃線たどって碓氷峠を歩いて越える :: デイリーポータルZ

    古くより、江戸と京都を繋いでいる道の一つに中山道がある。それは江戸から北に向かい、現在の埼玉県、群馬県、長野県の軽井沢を経て南下、木曾谷を通って岐阜県に入り、滋賀県、そして京都に至るというものだ。 碓氷峠(うすいとうげ)はその中山道の難所の一つ、群馬県の横川と長野県の軽井沢を繋ぐ峠道である。 難所と聞くと、どれほど辛い道なのか体感してみたくなる。なんともマゾヒスティックな話だが、まぁ、旅行好きなんてみんなそんなものだ。これはもう、実際に歩いてみるしかないだろう。 (木村 岳人) 旧信越線碓氷線の線路跡をたどろう 碓氷峠を越えるルートは新旧含めていくつかあるのだが、今回は旧信越線碓氷線をたどることにする。碓氷線とは、かつて横川駅から軽井沢駅まで通っていた鉄道の事。 明治26年、東京と新潟を繋ぐ信越線の一部として碓氷線は開通した。それは1997年に長野新幹線が開通したことで廃線になってし

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    fui 2008/11/21
  • @nifty:デイリーポータルZ:大相撲・マス席のおみやげがすごい

    相撲中継で土俵の向こうに見えるマス席。なかなか手に入りにくいらしく、値段も高い。 その分いろいろとおみやげがつくらしいとの話も耳にしたことがある。今回、たまたまマス席で相撲を観戦してきた知人が、おみやげをごっそり持ち帰ってきた。 個人的に相撲にはあまり詳しくないが、おみやげには興味がある。どんなものがついてくるのか見せてもらいました。 (text by 小野 法師丸) ●おみやげエクストリーム とにかくたくさんのものがついてくるとは聞いたことがあったマス席のおみやげ。並べてみると、確かに過剰な感じで迫ってくる。

  • 蒸しコロッケもできた :: デイリーポータルZ

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    fui 2008/11/20
  • インパクト餃子を食べ歩く :: デイリーポータルZ

    先日、取材で奈良に行ったとき、なんだか気になる餃子屋を見つけた。右の写真はその店の前に立ててあったメニューの看板。あんまり聞いたことのない餃子が並んでいるではないか。 ひき肉と野菜を細かく刻んで混ぜ合わせ、薄い皮で包んで焼いたり茹でたりする料理。辞書で調べると餃子の項にはそう書いてあるが、ここにあるのはどうも違う。 タコ餃子にイカ餃子?これは気になる、入ってみよう。 調べてみると変わった餃子を出す店はいろいろあるようだ。そういうわけでインパクト餃子をべ歩いてみました。 (小野法師丸)

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    fui 2008/11/10
    はままつぎょうざーはーもやし
  • @nifty:デイリーポータルZ:松本商店の美味しい干物レシピ

    1ヶ月前に書いたナマコの記事で書きましたが、実家の干物屋(松商店)が父の死去を機に廃業することになりました。でも折角美味しい干物が作れるのにもったいない。だけど店は続けられない。 そこで、干物作りのレシピを公開しようと思います。 四代、120年続いた干物屋のレシピ。営業上の秘密も含めて洗いざらい書いちゃいます。みんな、これを読んだら干物は買わずに自分で作ったら良いと思うよ。自分でべる分を作るくらいなら簡単だから。 (text by 松 圭司) ■実家に帰ったついでに干物作りを習った 今回干物作りを教えてくるのは、母。松商店のしょこたん。写真を撮りながら、 「この写真、インターネットに載せても良い?」 と聞いたら、 「絶対ダメ」 と言われたので後ろ姿で失礼します。 母は元々東京でOLさんをやったり病院の事務をやったりする普通の女性だった。話を聞くと結構ナウなヤングだったりして、若干驚

  • 切手を売りに :: デイリーポータルZ

    雑誌で切手の特集をしていた。ひょっとしたら切手収集がまたブームになるかもしれない。 そういったムーブメントとはまったく関係なく、単純にお金が必要なので切手鑑定を依頼しに行った。大人のリアリティ。 さてその結果は。 (text by 乙幡啓子) そのころはスーパーカー消しゴムやジュースの王冠など集めるのが流行り、切手集めもちょっとしたブームだった。以来自分でも、新聞のすみに広告がでるたび、ちょこちょこ買い足していった。 やがて収集熱は冷めたが、高校を出て上京するときに、なぜかそのストックブックも荷物に入れた。 以来10数年。遊びすぎたりしてふところが寂しくなったとき、何度そのコレクションを売ろうと思ったことか。月末が近づくたび、押し入れの奥に眠っているはずのストックブックがぽわっと頭をよぎった。 今回思い切ってすっきり売ってしまうことにした。どんな価値がこのコレクションにあるか知りたい。単純

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    fui 2008/09/09
  • デイリーポータルZ:油専門店で我を忘れる

    以前「そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ」という記事を書いたところ、読者の方から感想メールをたくさんいただいた。まったくもって嬉しく、ありがたい話である。 そしてなんと、その中の一通に油を専門に売ってらっしゃる方からのメールがあったもんだから、飛び上がらんばかりに驚いてしまった。 相手は油のプロフェッショナルだ。世界中の油を取り扱っているプロ中のプロが、ズブの素人が書いた「油っておいしい!」という記事を読んで、わざわざ感想メールをくださったのだ。正直「あわわ」と背筋が伸びる。 油専門店か…。そう呟いただけで、体中の筋肉が弛緩してしまうほどの魅力的な響きにどうしても勝てず、お店にお邪魔させていただきました。 (高瀬 克子) 興奮しすぎ 向かった先は、東京・浅草橋にある「金田油店」という油の専門店である。お店の営業時間は午後6時までだが、この日は特別に閉店直後に取材をさせていただくことになっていた

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    fui 2008/09/08
    いってみたいなあ
  • @nifty:デイリーポータルZ:車両基地めぐり

    自分はけっこう鉄道好きだと思っていますが、その中でも特に車両基地が好きだ、ということが最近わかりました。 線路が次々に枝分かれしていたり、電車が整然と並んでいたり、隅の方に古くて錆びた車両が放置されていたりするのが見えると、なんだかもう、いてもたってもいられなくなります。 そんなわけで、1日まるまる車両基地だけをめぐってきました。 (萩原 雅紀) 基地探しブーム 車両基地をめぐろうと思っても、まずはどこにあるのかを知らなくてはなりません。 そこで、ネットの地図サービスを使って車両基地を探したのですが、やっぱり便利なのはグーグルマップ(地図担当の方、すみません)。 線路上をスクロールしながらずっと辿って行ったのですが、面白いのは、ある縮尺を越えると、何もなかったところにいきなり大量の線路の描写がぐわっと現れること。これが楽しくなって、基地を探すのに何時間も没頭してしまいました。 以下にいくつ

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    fui 2008/05/30
  • 東京メトロ『盲腸線』の旅 :: デイリーポータルZ

    皆様の住んでいる地区には、一駅だけの路線、線から外れている路線はないだろうか。 例えば東京の東武鉄道なら西新井駅から大師前駅を結ぶ「東武大師線」、例えば東急電鉄なら長津田駅からこどもの国駅を結ぶ「東急こどもの国線」。関西圏なら「阪急甲陽線」など。 これらは一般に「盲腸線」と呼ばれているようだ。 ちなみに当サイトでもライターの乙幡さんがJR鶴見線に乗っていたが、あれも盲腸線。 普段地元の人しか乗り降りしない路線なので、あまり馴染みがないが、そんな線だけにすごく惹かれる線でもある。 そこで、東京メトロにある2つの盲腸線に乗ってきました。 (text by 梅田カズヒコ) 千代田線のこの駅、見おぼえはありませんか? ひとつめの盲腸線は丸の内線の方南町に行く線であるが、もう一つの盲腸線は東京メトロ千代田線にある。以下の写真は電車内の駅表示盤だ。 ほとんどの電車が綾瀬駅からJR常磐線に相互乗り入れ

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    fui 2008/05/20
  • 潮が引くと現れる800年前の港の遺跡 :: デイリーポータルZ

    神奈川県、鎌倉。鎌倉幕府が開かれた古都として有名なこの地には、ちょっと変わった遺跡がある。その名も、和賀江島(わかえじま)。 和賀江島は鎌倉時代の1232年に作られた港の遺跡。現存する築港遺跡としては日最古のものとしてとても貴重。しかしながら、長年波風にさらされてきたことで崩壊が進み、現在はたいていが水没していて大潮の干潮時にしか全体の姿を見ることはできないそうだ。 その事を聞いた私は、大潮の日に鎌倉へと向かった。いついつしか見らないとか、そういう限定モノに弱いのだ。私は。 (木村 岳人) この写真の正面に見える平べったい島、というか岩礁のようなものが和賀江島である。ご覧の通り、満潮ともなると一部を残して水没してしまうため、泳ぎでもしない限り上陸は不可能。 すぐ側には船がとめられているが、和賀江島はそもそも港として作られたもの。船を係留するため人工的に海底が掘り下げられているのだ。鎌倉時

  • @nifty:デイリーポータルZ:よく似たあいつらクイズ

    その2つが別のものだってことは知っているんだけど、改めて聞かれるとその違いにいまいち自信が持てない。そんなよく似たものどうしってありませんか。 ぼくの場合、カフェラテとカフェオレ、たらこと明太子、すあまとういろう辺りの違いがよく分からない。 そういうペアをいくつか集めて、クイズ形式で並べてみました。どれくらいの似たものどうしを見分けることができるでしょうか。 (text by 三土たつお) 問題1: たらこはどっち? たとえば、たらこと明太子。いったいどう違うんだろう?(いまだによく分かっていない) スーパーに行って、その2つを買ってきた。さあ、次の写真のうち、どっちが「たらこ」でしょうか。「たらこ」だと思うほうの写真の下のラジオボタンをチェックしてみてください。

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    fui 2008/04/24
  • ぬいぐるみ部メイキング:ダイオウグソクムシをかわいくしてみた :: デイリーポータルZ

    当サイトの「クラブ活動」というコーナーで、「なんでもぬいぐるみ部」という部を運営させてもらっています。部は1ヶ月単位で活動していくコーナーですが、だいたい1つの部で1ヶ月に20回以上くらい更新することになっています。 手前味噌ですがこの「ぬいぐるみ部」も、つい最近10回目を向かえ、折り返し地点にようやくたどり着きました(でもこの時点ですでに1ヵ月半過ぎてる)。ここで、皆様から要望の高かった「ダイオウグソクムシ」ぬいぐるみのメイキングを見ていただき、今後の活動に弾みをつけたいと思います。 決して、今回用意していた記事が失敗に終わったとか、そういう事情ではありません。ではVTR、回転! (ムシ類の苦手な方にはつらい画像があると思います、すみません!) (乙幡 啓子) 「ダイオウ」実物大への道 そもそも、なぜ「ダイオウグソクムシ」をぬいぐるみになどしようと思ったのか。そもそも、このムシを初めて知

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    fui 2008/04/22
    足を裏返すのがめんどくさそうだなあ
  • 地下500mの発電所 :: デイリーポータルZ

    山梨県大月市には葛野川(かずのがわ)発電所という1999年に運転が開始された比較的新しい水力発電所がある。 この発電所、なんと山の中にある発電所なのである。あ、いや、ここでいう山の中というのは、山の上という意味ではなく、山の腹の中。山の地下500mに存在する地下発電所なのだ。その発電所に行くには、約5kmの地下トンネルを延々進まなければならないらしい。 地下500m、発電所、5kmのトンネル。凄い。何か凄い。心を揺さぶる要素が満載だ。この発電所、申し込めば見学もできるらしい。実際に行ってきた。 (木村 岳人) そもそも、地下に水力発電所があるとはどういうことか 葛野川発電所は、上日川ダム(上部ダム)と葛野川ダム(下部ダム)の二つのダム湖を地中で結ぶ、パイプの途中にある水力発電所だ。 なぜ地中に水力発電所があるのかというと、その方がより高いところから水を落とすことができるから。実際、葛野川発

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    fui 2008/04/18
  • うずらの卵の殻を上手にむく方法 :: デイリーポータルZ

    普通の大きさの茹で卵でさえ殻をむくのが面倒なのに、うずらの卵なんていちいちむいてられるか!と思う。 気が短いのか不器用なのか、うずらの卵の殻を上手にむけた試しがない。たいがい潰す。だから普段は水煮を購入しているのだが、あれは微妙に不経済だ。 きちんと殻がむけるのなら、そりゃ生の状態から茹でたい気持ちはあるさ。でも時間はかかるしイライラするし潰すしでロクなことがない。 そんなおり、デイリーポータルZのさかなクンこと火曜日担当ライターの玉置さんから「しじみを使えば簡単にキレイにむけますよ」というお得情報を教えてもらったので、騙されたつもりで試してみた。 (高瀬 克子) 卵は普通に茹でていいらしい まずは、うずらの卵を茹でる。水から茹で始めて5分も経てば出来上がりだ。 普通は、ここで殻をむきやすいように冷水にさらすのだが、聞いた方法ではそのまま鍋に放置しておいていいらしい。こういうところ、横着で

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    fui 2008/04/01
  • 日本一の地底駅、土合駅に行ってきた :: デイリーポータルZ

    土合という駅をご存知だろうか。 「どあい」と読むこの駅はJR上越線、谷川岳の山中にひっそりとたたずむ無人駅である。 しかしこの小さな無人駅が、鉄道ファンのあいだでは「日一のモグラ駅」として有名な駅なのだ。 いったい何がどんな風にモグラ駅なのか、行って確かめてきた。 (工藤 考浩) 越後湯沢から上越線で 先日のデイリーポータルZ5周年企画で金沢を訪れた帰り、せっかくなのでいつかは行ってみたいと思い続けた土合駅へ足を伸ばすことにした。 土合駅は山あいの小さな無人駅で、上り線はごく普通のホームなのだが、下り線のホームが駅舎から階段を462段も降りた地中深くにある「日一のモグラ駅」だというのだ。 僕は地下が大好きなので、東京へ帰るには少し遠回りにはなるが、ぜひとも寄り道してみよう。 というわけで越後湯沢駅から上越線に乗り換えて、めざす土合駅へと出発した。

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    fui 2008/04/01