ブックマーク / www.advertimes.com (19)

  • 「結婚しなくても幸せになれるこの時代に…」コピーに共感、ゼクシィ CM誕生の舞台裏

    今年「ブレーン広告グランプリ」で見事グランプリに選ばれた、ゼクシィのテレビCM。「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」。男女問わず強い共感を集めたこのコピーはどのように生まれたのか、その制作の舞台裏を取材した。 「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」というコピーが心に残った(30代女性)/時代性を捉える言葉の上に女性の強い意志を重ねることで、結婚する素晴らしさを真に伝えるコピーになっていると思ったから(20代女性・制作会社)/結婚情報誌を商品にしているのに、キャッチコピーで「結婚しなくても幸せになれる時代」と言い切った潔さがカッコイイ(30代女性・人材情報サービス)/結婚の価値を上げたキャッチコピーだと思います(20代女性・広告会社)/現代の社会環境を踏まえながら、誰も傷つけず、ゼクシィのターゲットである結婚を控えた人に強

    「結婚しなくても幸せになれるこの時代に…」コピーに共感、ゼクシィ CM誕生の舞台裏
  • 「勝手にタイトル会議」をいきなり始めます。

    アドタイコラムで人気を博した恩納力さんがアドタイに帰ってきた!「記事タイトル」をテーマとして、新たに始まる連載。AbemaTVのメディア「AbemaTIMES」で、「Abema格闘TIMES」「Abema HIPHOPTIMES」を担当する編集者の恩納さんが、記事のタイトルについて勝手に批評する、超実践的な内容をお届けしていきます。 年間で約4000ぐらいWeb記事を編集し、タイトルをつけているAbemaの恩納です。 この連載は何をやるか?というと、「誰にも頼まれてもないのにWeb記事のタイトルを勝手にあーだこーだ言う」です。勝手にやることですから、何の影響もないのでご了承ください。 Webタイトルについて詳しいことは、BuzzFeed鳴海先生の記事や『編集会議』を買って読んでください。 でも、タイトルが良ければ良いってもんじゃないです。記事がしっかりしてるってのが前提です。記事が良く

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  • 実はページ滞在時間は短い方が良い — アメリカでの最近のUXトレンド | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    Brandon Hill Founder & CEO, btrax, Inc. San Francisco State University 工業デザイン学科卒業。日米の企業に対してブランディング、マーケティング、コンサルティング業務を提供。グローバル市場向けのデジタルマーケティングやソーシャルメディアに精通。新事業創造カンファレンス基調講演、経済産業省 始動プロジェクト公式メンター、サンフランシスコ市政府アドバイザー、Dream Gate Awardアドバイザー。 例えばECサイトであれば、サイト訪問から商品の選択、チェックアウトのプロセスが完了するまでの時間が短い方がより効率的な買い物ができたことになる。逆に滞在時間が長ければ、それほどユーザーが迷っていることとされ、サイトの改善が求められる。 そのこともあり、最近の海外ECサイトやランディングページなどでは、UIをできるだけシンプルに

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  • #03 バズの土台 –その動画を届けるためのメディア戦略– | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ちょっと長いので、先にこの記事の趣旨をお伝えします。 ① YouTubeは最高に素晴らしい動画メディアである ② しかしYouTubeと並ぶ、素晴らしい動画メディアが存在する ③ それぞれの特徴を捉えたメディア戦略こそが動画バズの近道 土台は、テレビや新聞雑誌、ラジオ、交通広告、ウェブサイト、SNS、そして「人」、と様々なものが存在しますが、例えば一般的に、伝播させたいコンテンツがウェブ動画であれば大体、YouTubeを土台として設定し、素材をポンとおいて、PR活動や広告枠の活用によって拡散をブーストさせるということがよくあります。 しかし、ここで“ポン”と置いてしまう前に、一つ考えなくてはいけないことが。 もちろん動画メディアとしてYouTubeは、世界最大規模の超優良有力媒体です。 しかし昨今、Twitter、Facebook、Instagram、Snapchatの動画メディアという側

    #03 バズの土台 –その動画を届けるためのメディア戦略– | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • AbemaTVと『君の名は。』のプロモーションは似てるんじゃないかという話

    【前回】「都知事選、シン・ゴジラ、ポケモンGO、コミュニケーションは量より質の時代になった?」はこちら AbemaTVの運営体制を分析してみた またAbemaTVのことかよ。そう自分でも思います。この連載で今年、もう何回とりあげたかと。去年はNetflixのことばかり書いてた気がしますが今年はAbemaTVに鞍替えしたみたいな。まあでも、テレビとネットの融合がテーマのこの連載にとって、あまりにもテレビとネットの融合なので、どうしてもそうなっちゃいます。ご容赦を。 さて毎回その急増ぶりをお伝えしていますが、9月11日時点でアプリのダウンロード数が800万に達したそうです。5カ月間で800万。このペースだと10月中には1000万に届くかもしれません。勢いが衰えていないのがすごいです。 AbemaTVの躍進に大きく寄与しているのがAbemaTIMESではないか。これについては前にも書きました。(

    AbemaTVと『君の名は。』のプロモーションは似てるんじゃないかという話
  • 動画のヒット打率を上げるための「鬼メソッド10」(前編) — PRとクリエーティブの視点から

    この連載も第4回を迎えました。前書き的で、頭でっかちな話が長かったというご指摘をそろそろ受けそうなので、今日は具体的な話をしようと思います。 僕たちが現時点で辿り着いた、オンライン動画のヒット打率を上げるためのメソッドです。 再生回数至上主義には疑問がありつつも、多くの人に見てほしいというリクエストがあることも事実です。そこで、オンライン動画のヒット打率を上げるために少なくともこれだけはやっている、僕たちの基礎的なアプローチを10個に整理しました。題して「鬼メソッド10」です。 行列に誘われるのと同じ心理 生活者が「あれ、いいよね」と、日常生活の中で自然と会話のネタにしてくれるような動画づくりのためには、“言の葉の見える化”がカギだと思います。ここで言う“言の葉の見える化”には、大きく2つの方向性があります。ひとつは、生活者がSNSでシェアしている。もうひとつは、メディアが注目して紹介して

    動画のヒット打率を上げるための「鬼メソッド10」(前編) — PRとクリエーティブの視点から
  • なぜ今、「動画」をつくるのですか? — 最近の「動画」バブルについて考える

    企業や自治体など、さまざまなクライアントから「動画」に関する相談を受ける機会が増えました。「動画をつくりたい!」と言われることは日常茶飯事で、ほとんどの場合、「バズるやつ、お願いね!」とか、「100万回再生されるやつ、頼むよ!」という一言が、付け加えられます。お気持ちはわかります。せっかく作るんだもの、多くの人に見てほしいですよね。 でも、単に「多くの人に見てもらうこと」や「再生回数が伸びること」って、御社にとって、「意味ある成果」に直結するのでしょうか。そもそも、どうして「動画」なのですか? 明確な理由や目的はありますか? こんなふうに質問すると、すんなり答えられる人って意外と少ないのかもしれません。 僕らは、この連載を通して「動画」、特に「オンライン動画」について考えてみたいと思っています。「オンライン動画」は、YouTubeを中心に猛烈な勢いで成長している市場で、ものすごい価値と可能

    なぜ今、「動画」をつくるのですか? — 最近の「動画」バブルについて考える
  • #01 バズの正体

    莫大な予算をかけず、アイデアひとつで 世界中に爆発的な話題をつくるポテンシャルを秘めた“バズマーケティング”。 何億人という人に存在を知ってもらったり、 ブランドのイメージを一新したり、 強い絆をつくったり。 アイスバケツチャレンジのように、 世界の認識を一変することも。 しかし、そんな手法に目をつけたたくさんの人が模索し、 実践してきた結果、こんな声も上がっています。 「バズった結果、何になるのか?」 「結局売り上げは全然のびない。」 「結局バズったって、騒いでるのは業界の人間だけ。」 「バズるかどうかは運任せ。」 僕自身、様々なバズの創出にチャレンジしてきた中で、 同じことを感じたのも事実です。 では、この「バズマーケティング」は、ただの流行にすぎないのか。 それとも、マーケティングモデルを根的に変えるものになるのか。 僕は、後者だと思います。 呼び名は変われど、この「バズ」と呼ばれ

    #01 バズの正体
  • マーケターは「ポケモンGO」を単なるゲームアプリの流行と捉えると変化を見誤る

    スマートフォンのようなモバイル端末は、人々が世界を移動しながら使うパーソナルアイテムです。そこには必然的に、GPS機能による位置情報が記録されていきます。 人のリアルな位置情報はデジタルマーケティングでも注目される分野です。ただ、ビーコン端末やNFCを使った、リアル店舗でのオムニチャネル連携やジオマーケティングというのは、なかなか難しいものがあります。 古くは位置情報のチェックイン系のアプリとして「Foursquare(フォースクエア)」や「Gowalla(ゴワラ)」が有名でしたが、いまは外や観光といった分野のアプリの一部の機能として吸収されてしまいましたし、Facebookでも積極的に活用されているようには思えません。 かつてニューバランスでも位置情報のゲームアプリである「MyTown」とタイアップをしたことがあり、そのときは店舗だけでなく屋外広告もチェックイン場所として設定したのです

    マーケターは「ポケモンGO」を単なるゲームアプリの流行と捉えると変化を見誤る
    fuji-ringo
    fuji-ringo 2016/08/05
    だからマスコミは最近たたき出したのだな。フジの27時間TVもポケモンGOに持っていかれたし→モバイルユーザーのソーシャルメディアや他のメディアの接触時間を奪っていることが明らかになっています
  • BuzzFeed、ハフポスト、NewsPicksが語る「これからのニュースの伝え方」

    古田大輔 氏(BuzzFeed Japan 創刊編集長) 1977年生まれ。福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。朝日新聞社に入社し、京都総局、豊岡支局、社会部、アジア総局(バンコク)、シンガポール支局長、デジタル版の編集などを経て、2015年10月にBuzzFeed Japanによる新メディアの創刊編集長に就任。 古田:BuzzFeed Japan(バズフィード)はニュースからエンターテインメントまで、あらゆる分野を扱います。バズフィードの理念は、「ポジティブなインパクトを世の中に与える」こと。エンタメであれば、面白いものや人を感動させるストーリーならポジティブなインパクトを与えられます。また、世の中に知られていないことを知らしめることや、他のメディアがすでに報じている情報は書かないことも意識しています。 竹下:ハフィントンポストは特に国際的なニュースを意識して、迅速な報道を心がけてい

    BuzzFeed、ハフポスト、NewsPicksが語る「これからのニュースの伝え方」
  • 小池百合子新都知事の選挙戦から考える「ファンの可視化」の力

    SNSを勝因の一つに挙げたことの意味 7月31日、舛添元都知事を巡る大騒動から始まった都知事選が終了し、小池百合子氏が新都知事に当選しました。 このコラムでは政治的なことに言及するつもりはありませんし、私自身が神奈川県民であることもあり、都知事選にはそれほど興味は無かったのですが、テレビ番組で小池氏が勝因を聞かれた際に、「SNSによる拡がり」を勝因の一つに挙げていたことに驚き、少しその周辺を調べてみました。 まず、主要3候補のSNSアカウントのフォロワー数を見てみると下記の通りです。 小池百合子氏 Twitter 約21万人 Facebook 約2.9万人 増田寛也氏  Twitter 約6千人 Facebook 約2千人 鳥越俊太郎氏 Twitter 約15万人 Facebook 約1万人 特にTwitterにおいては、増田氏が小池氏と鳥越氏に大きく水をあけられているのが印象的です。小池

    小池百合子新都知事の選挙戦から考える「ファンの可視化」の力
  • Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】

    さて、日でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressゲームコンセプトは陣取りゲームゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも

    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
    fuji-ringo
    fuji-ringo 2016/07/25
    さすがのアドタイ!タイムリー!
  • インスタジェニックを追い求める若者たちに「自分らしく」の声は届くのか | AdverTimes(アドタイ)

    SNSありきの若者の消費行動 若い女の子たちが、Instagram上で大切にしている価値観、「インスタジェニック」という言葉をご存知でしょうか。 「インスタジェニック」とは、Instagram上で映えるモノやコトのことを指します。基的には2つのカテゴリがあり、1つ目はビジュアルとして綺麗な写真、2つ目はリア充アピールができるような写真が挙げられます。 前者については、誰が見ても「この写真、きれいだな」と思うような写真を指します。後者に関しては、友達同士で参加しているフェスやカラーラン、ちょっと高級なホテルのブランチなど、その人たちにとって「リア充アピール」ができるものであればそれがインスタジェニックになります。もともとInstagramは写真加工アプリでしたが、次第に「きれいな写真をあげるプラットフォーム」だという暗黙のルールがユーザー間で形成され、美化された日常を投稿するようになった結

    インスタジェニックを追い求める若者たちに「自分らしく」の声は届くのか | AdverTimes(アドタイ)
  • コルク代表・佐渡島庸平さんに聞く!今の世の中とマンガとメディアと広告の話。

    広告とコンテンツ、その両方を理解するのに最良の書。『広告0円 スマホを電話だと思う人は読まないでください。』(吉良俊彦・著)が、4月より全国の有力書店・オンライン書店で販売されています。書では、マスメディアや新しく台頭してきたメディア、さらにそれらを取り巻く広告やコンテンツ、エンターテインメントの未来のあり方を詳しく解説しています。コラムでは、著者の吉良俊彦氏がインタビュアーとなり、それらの領域で最先端を行くビジネスパーソンが、今の世の中をどうとらえているのか、未来はどうなると考えているのかなどを合計四人のゲストから引き出します!第1回のゲストはクリエイターのエージェント会社・コルク代表の佐渡島庸平さんです。 吉良:今の世の中における「マンガ」というコンテンツについて、佐渡島さんのお考えを聞きたいと思っています。僕がすごく興味があるのは、マンガの仕組みはなぜこんなに長い間変わらないのか?

    コルク代表・佐渡島庸平さんに聞く!今の世の中とマンガとメディアと広告の話。
  • 吉澤社長がタクトを振るう、NTTドコモグループが社員出演の動画を公開

    NTTドコモは7月8日、オンライン動画「ドコモ♪ボレロ」篇を公開した。内容はNTTドコモグループを代表する15社、総勢80名が各社のサービスにまつわる“モノ”を使って、ボレロの演奏に挑戦するというもの。マエストロ役で2016年6月に社長に就任した吉澤和弘氏も出演している。 演奏は「ABC Cooking Studio」社員がスネアドラムの代わりに包丁2丁でリズムを刻むところから始まり、人参とアスパラガスでつくった野菜笛でメロディーを奏でる「らでぃっしゅぼーや」社員、ワンダーコアで運動しながら歌いあげる「オークローンマーケティング」など、各社のサービスにまつわる“もの”を使った演奏で、グループ全体の相乗効果やその価値、一体感をアピールしている。 スタッフリスト 企画制作 アサツー ディ・ケイ+太陽企画 CD+P+C 玉川健司 AD 岡元祥平 PR 藤澤慶一、泉家亮太、松田一郎 サウンドプロデ

    吉澤社長がタクトを振るう、NTTドコモグループが社員出演の動画を公開
  • 『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」

    宣伝会議が運営する「編集・ライター養成講座」2016年春コースが、6月に開講した。第1回の講義では、『週刊文春』編集長の新谷学氏と「NewsPicks」編集長の佐々木紀彦氏が登壇し、編集者としてのあり方や若手時代のエピソードなど、赤裸々なトークを繰り広げた。 ※記事は、6月18日に行われた講義の一部を記事化したものです。 『週刊文春』編集長が考える「週刊誌の役割」 佐々木紀彦氏(以下、佐々木):今日は編集・ライター養成講座の開講式ということで、100人を超える方々が会場に来ています。今回は、『週刊文春』編集長の新谷学さんに、私から色々とお話をうかがえればと思います。 新谷学氏(以下、新谷):皆さん勉強する意欲がすごいですね…あまり真面目な雰囲気は得意ではないのですが(笑)。私は平成元年の入社で、30年近く経っていますけど、スキル云々ということはまったく考えずに編集者人生を送ってきました。

    『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」
  • 「本は本屋で買うもの」という常識を打ち破れ!ある書店員が起こすイノベーション | AdverTimes(アドタイ)

    『編集会議』2016年春号では、「出版産業の未来を考える」を特集。「屋で買うもの」という、これまで疑われることのなかった常識を打ち破ろうとする動きがある。の可能性を広げるべく、小さな取次をスタートさせたのは、校正・校閲を事業とする鴎来堂 代表であり、書店 かもめブックスの店主の柳下恭平氏。「誰にでも屋がオープンできる」イノベーションに迫る。 柳下恭平  Kyohei Yanashita 鷗来堂 代表 /かもめブックス 店主 1976年生まれ。書籍校閲専門の会社「鷗来堂」代表であり、書店「かもめブックス」店主。世界各地を旅した後、校閲者となり、28歳のときに「鷗来堂」を設立。2014年11月に「かもめブックス」をオープンさせた。 他業態の店に「屋機能」をプラス ──“小さな取次”という新たな流通サービスとして、昨年から事業を始められた「ことりつぎ」とは、どういったサービスなのでし

    「本は本屋で買うもの」という常識を打ち破れ!ある書店員が起こすイノベーション | AdverTimes(アドタイ)
  • サイバーエージェントは優秀な人材をどうやって採っている?責任者 渡邊大介氏に聞く

    優秀な人材の獲得競争が激化する中、人材採用担当者には、求職者や学生の志向や価値観を把握し、適切な方法・タイミング・表現でアプローチする「マーケティング発想」が求められている。『100万社のマーケティング』第7号(発売中)のミニ特集「人材採用にマーケティングを生かす」を実施。その記事の中から、「インナーブランディングの強化」をテーマに掲げた採用活動で、自社の成長に必要な人材を確実に獲得しているサイバーエージェントの取り組みを紹介する。 話を聞いたのは・・・ 渡邊大介(わたなべ・だいすけ) サイバーエージェント 新卒採用責任者 1982年生まれ。2006年サイバーエージェント入社。アカウントプランナー、ソーシャルメディアマーケティング専門部署の立ち上げ、BtoC向けサービスの事業責任者を経て、2014年10月より現職。 採用は、最高の組織活性化策 サイバーエージェントの、採用活動におけるライバ

    サイバーエージェントは優秀な人材をどうやって採っている?責任者 渡邊大介氏に聞く
  • 「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所

    博報堂行動デザイン研究所(生活者の新しい行動習慣をデザインすることをミッションとした博報堂の専門組織)が、生活者の「習慣行動」のモデル化を通じてその行動を促進する打ち手を明らかにすることを目的としたリサーチを行った。(協力:東京大学渡邊克巳准教授)。それによると、習慣的な消費行動と意識の関係性に関してこれまでの広告コミュニケーションの常識を大きく覆す結果が分かったという。調査内容とそこから見えてきた今後のマーケティングのポイントについて、博報堂行動デザイン研究所所長 國田圭作氏に聞いた。 企業の広告マーケティング活動は伝統的に「認知」→「好意」→「行動(購買)」という3ステップ・モデルで運用されてきました。しかし昨今の実務の中では最後の「行動」(購入やサービス利用)が最も質的な指標として重視されるようになってきています。 今回の調査は、「認知」「好意」という意識レベルでの変化を起こすこと

    「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所
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