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会計とfinanceに関するfujikumoのブックマーク (5)

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    fujikumo
    fujikumo 2009/01/23
    <「ビックカメラは昨年6月、水増しされた決算数字をもとに公募増資を実施し117億円もの資金を調達すると同時に、東証1部に上場を果たしている。これは悪質で、いったん上場廃止にするべきだろう>
  • バーナンキさんまで・・・

    時価会計の適用が適切ではない場合があることをみとめる発言をされているようですね。 http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-31277920080411 実は以前にも書きましたように、原則的に時価会計は重要だけれど市場の流動性が大きく損なわれている状況ではその完全な適用が市場の害になりうる、という彼の考え方にはワタクシも同意しています。 とはいえ、FRB議長様までがこのようなことを言わざるを得ないとは、相当深刻さが身にしみていらっしゃると見受けました。3月のイースター前の危機をすぎて一見平穏に見えたマーケットですが、まったく事態はよくなっていないと思います。銀行もまだまだファンディングで苦しんでいるようで、TEDスプレッド(3ヶ月ドルLiborと3ヶ月米財務省短期証券の金利差)は、一時のピークよりは低いとはいえ、まだまだ高いま

  • ディフィーザンス(defeasance)取引に基づく損失-武富士のケース

    詳しいことが公表されていないので、専門のアナリストの方のコメントを待ちたいと思いますが、こういうところにもサブプライム問題の余波が出ているということです。ディフィーザンスとは、既存債務をバランスシートから消すためのやり方です。信託をつくりそこの資産として体からキャッシュを入れて優良資産(国債や高格付け債券など)を買うかはじめから体から優良資産を移し変え、既存の負債と紐付けすることにより、元利金の支払いが確実になったとみなし、体のバランスシートの負債を落とすことが出来るのです。今回のは負債そのものが消滅するわけではなく、発行体と債務履行履行引き受け契約を結ぶ当該信託銀行が、組み込んだ優良資産からのフローを使って体に代わって社債権者に利払いを続けていくという仕組みであり、「実質的」ディフィーザンスであります。社債債務者は変わっていないことから武富士はバランスシートから外したものの「偶発

    fujikumo
    fujikumo 2008/03/04
    <問題は資産サイドがサブプライムがらみの資産だったということ…資産サイドがトリプルAだったと思っていたら不良資産化してしまったため、元利払に疑義が生じディフィーザンスは成り立たなくなりました>
  • ソフトバンク 07/3期決算に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? いつもご覧下さり誠に有難うございます。 たまにしか更新できませんがそれでも日に500~700名様にご覧頂いてようでして 誠に厚く御礼申し上げます。 まずはお知らせを少々。 私が昔お世話になった方が、現在は京都で「バイカル」という洋菓子店を 経営されておりまして、ちょうど今上京されて銀座三越でケーキ等を販売されております。 既にした知人の評価も上々でして、私も是非買いに行こうと思っております。 お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。 期間限定ですのでお早めにどうぞ。 よろしくお願いしま~す。 バイカルHP⇒   http://www.baikal.jp (あの・・・・・・・・マイカルではありませんので) さて題。 私の貴重な研究対象であるソフトバンクが決算を発表し

    ソフトバンク 07/3期決算に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆
    fujikumo
    fujikumo 2007/05/09
    繰延税金資産の問題。目論見どおりに利益が上がっていけば、それでよし。想定から外れてしまった場合は、資産を取り崩す羽目に。
  • ソフトバンク 異例の財務手法に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? いつもご覧下さり誠に有難うございます。 日の日経新聞に「ソフトバンク どこまで強いのか -異例の財務手法駆使―」という特集記事がありました。 私の知らなかったことも多く(=単なる不勉強ですが)、 以前、私が疑問を呈した手法も紹介されており、よくまとまっています。 そこで(自分のために)記事のポイントを整理。続いて、簡単なコメント。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ①06/3期黒字転換のために行った手法 ・背景・・・・総務省が携帯電話参入のための条件「経営の安定性」のクリア ・手法 a)割安固定電話「おとくライン」事業の連結外への移管 (05年秋にインボイスと新会社を設立し、営業の主力部隊を移す。 出資は15%未満) b)ADS

    ソフトバンク 異例の財務手法に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆
    fujikumo
    fujikumo 2006/05/21
    <・ただ、資金調達面もそうですが、相当無理をしているように見受けられます。誤解を恐れず言えば「利益の先取り+コスト先送り」「資金の先取り+返済の先送り」。そこに携帯事業参入に伴う財務負担。>
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