タグ

2009年10月5日のブックマーク (5件)

  • 次世代自動車の展示会「AltCar」、高速モデルに注目

    米ロサンゼルス(Los Angeles)で開かれた、代替エネルギーと輸送手段をテーマにした展示会「AltCar Expo」に出展された米メーカー、Brammoの電気バイク「エナーシャ(Enertia)」(2009年10月2日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【10月4日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angeles)で週末に開催された、代替エネルギーと輸送手段をテーマとするモーターショー「AltCar Expo」で、さまざまな電気バイクや電気自動車が出展された。毎年恒例の同展示会は今年で4回目。 自動車では、最高時速200キロ、連続走行可能距離約390キロの電気自動車「テスラ・ロードスター(Tesla Roadster)」や、「世界最速の都市型自動車」を売り文句とする小型電気自動車「タンゴ(Tango)」などが登場。タンゴはわずか4秒で、時速0キロから時速96キロまで加速す

    次世代自動車の展示会「AltCar」、高速モデルに注目
    fujikumo
    fujikumo 2009/10/05
    <またバイクでは、米Brammo社が開発した電気バイク「Enertia(エナーシャ)」が最高時速97キロ、連続走行距離66キロで、18日から米国内で発売される。価格は1万795ドル(約97万円)>
  • これが中国人の消費行動だ 謎の収入、一点豪華主義、貯蓄の一方で借金も | JBpress (ジェイビープレス)

    一般家庭の消費を見ると、モータリゼーションが始まり、テレビも液晶やプラズマの薄型テレビへの買い替えが増えている。同時にブームとなっているのが、マイホームの購入。北京や上海などの主要都市では、床面積120平方メートルのマンションが1500万~2000万円の高値で売られている。 ちなみに、人民元の価値を購買力平価(PPP)で再評価すると、現在の為替レートの10倍になる計算である。したがって、主要都市で売られている不動産のほとんどは「億ション」ということになる。 一方、中国人の家庭の所得を見ると、夫婦共稼ぎが一般的だが、毎月の収入は平均して1万元(14万円)以下が多い。年収の10倍以上ものマンションを購入するのは、一体どんな人たちなのか。中国人の消費行動は謎だらけである。 所得を押し上げる謎の「陰性収入」 謎に包まれる都市の家庭の消費行動を明らかにするには、その収入の実態を解明する必要がある。

    これが中国人の消費行動だ 謎の収入、一点豪華主義、貯蓄の一方で借金も | JBpress (ジェイビープレス)
    fujikumo
    fujikumo 2009/10/05
    公務員と企業経営者、知識人などの人たちは、給与所得以外で多額の「陰性収入」を得ていると。これはGDP統計に集計されていない。都市部の、本当の一人あたりGDPはもっと高くなると。
  • インドの農村に商品取引所が出現  JBpress(日本ビジネスプレス)

    Financial Times サーモンピンクの紙面で知られる英国の高級紙。1888 年の創刊以来、金融関連の報道に強く、経済、国際、政治問題についても報道の正確さに定評がある。世界発行部数は約44万部。読者総数は推定150万人に上る。 世界の金融市場が混迷を極め、経済の先行きに不透明感が増している。このコラムでは、金融、経済報道で突出した信頼性を誇る英フィナンシャル・タイムズ紙の記事をタイムリーに翻訳し、毎日1お届けする。 >>「Financial Times」の記事一覧 (2009年10月2日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) インドのガンジス川沿いに、マヘシクントという村がある。インド北部の平原をゆったりと蛇行する大河ガンジスの恵みを受ける数千の集落の中の、何の変哲もない1つの村だ。 「インドには2つの国が同居している」 インドの大都市のきらびやかで奇跡的な経済発展から遠く

  • インド中流層はパワー全開

    象が争えば地の草が傷む。アフリカのことわざだが、数年前のインド象、いやインド市場がまさにそんな状況だった。 あの頃、巨大財閥リライアンス・グループは創業家のお家騒動で揺れ、系列企業の争いにまで発展していた。しばらく前なら、インドの株式市場全体が傷ついたところだ。それほどまでに財閥の存在感は大きかった。しかし振り返ってみると、意外なほど市場の草は傷んでいない。 なぜか。1つには、市場のパイが大きくなったという事情がある。10年前のインドには時価総額が50億ドルを超える企業が5社しかなかったが、今は40社だ。市場全体の規模も1兆ドルを超え、リライアンス・グループのシェアは10%に満たない。 中産階級の台頭という大きな潮流もある。今まではピラミッドの頂点に立つ超富裕層が消費の主役だったが、これからは数で勝る中産階級が主役だ。 高度成長の真っ盛りだった06~07年に輝いていたのは、ひと握りのスーパ

    fujikumo
    fujikumo 2009/10/05
    <インド経済は今、急成長と急降下のむなしい循環から抜け出そうとしている。かつての富裕層に代わって、その牽引役として期待されるのが新興の中産階級>
  • ゴーン日産が先行?知られざる 中国“電気自動車革命”の鳴動と内幕 | エコカー大戦争! | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 ゴーン日産が先行?知られざる 中国“電気自動車革命”の鳴動と内幕 2009年9月25日。「中華人民共和国成立六十周年」の祝賀ムードでいっぱいの北京・天安門広場。10月1日の国慶節(中華人民共和国の建国記念日)を前に北京の街は、昨年のオリンピック以来の大きな盛り上りを見せていた。 北京最大の繁華街で買い物スポットでもある王府井(ワンフーチン)の中心部は平日でも歩行者天国。マシンガンを持つSWAP(特殊工作部隊)の脇には、ゴルフカートに似た警察の電動車。 天安門をくぐり、古宮の東華門から四列シートのゴルフカートのような電気自動車に乗り、市街地へと出た。片側二車線道路には、ヒュンダイ・エラントラとフォルクスワーゲン・旧型ジェッタのタクシーが多数走っている。その数は北京市内だけで約4万台もある。中国BYDがコンセプトモデルとして発表している電気自動車「e6」はミニバン形状をして