2009年5月11日のブックマーク (16件)

  • 文章技術ねえ - finalventの日記

    文章技術のことにとやかく言える立場にないけど、ちょっと。 inspired byあなたの文章を(ほんの少し)綺麗に見せる九つのテクニック。 - Something Orange 一、理想をもつ。 これはわからないな。物を書くという内的外的な必要性というものに付随することではないかな。 二、リズムに留意する。 これは2つ。1、読んでみて息づかいがあるか、2、用語(漢字)が適切に選ばれているか。 日語の場合、漢字をうまく配置するとリズムが生まれる。「と言っても過言ではない」「寡聞にして」みたいのはそれの壮烈な失敗例。なので、成語をきちんと文脈でうまく使えるように、それなりに堅い文章を日頃読む必要はあるかも。 で、この成語の使い方なんだけど、よくある文章術は、わかりやすく書け、だけど、そうすると、リズムはばらけるのですよ。わかりやすさというのは、意外に難物。 三、ただひたすら削る。 そういう言

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    fujipon 2009/05/11
  • 文学限定の即売会―「文学フリマ」の参加レポートがぞくぞくアップ - はてなニュース

    文学限定の同人誌の即売会「文学フリマ」が、5月10日(日)に東京・大田区「産業プラザPio」で開催されました。同人誌を販売した参加者や会場に足を運んだ方によって、会場の雰囲気や感想などが書かれたブログがぞくぞくアップされてきています。 文学フリマ - 文学フリマ公式サイト-お知らせ 2002年11月に始まった文学フリマは、プロ・アマの垣根を超えて作者と読者が交流できる場として回数を重ね、今回が第8回。NHKテレビ番組「パフォー!」の小説企画への投稿受付ブースも設置されました。 タグ「文学フリマ」を見るとたくさんのレポートがアップされていますが、中でも雰囲気が伝わってくるまとめを以下にご紹介。 文学フリマの戦果報告 - hybrid issue(s) 文学フリマ終了しました! - 「石版!」 文学フリマ終了しました - 空中キャンプ 今日マチ子のセンネン画報 : すそあげ 「文学フリマ事務

    文学限定の即売会―「文学フリマ」の参加レポートがぞくぞくアップ - はてなニュース
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    fujipon 2009/05/11
  • 読書雑記: 第8回文学フリマ出展者リスト

    気が向いてしまったので、第8回文学フリマの出展者リストを作ってみた。 リンク先は、勝手に探したものなので、その正否のほどはしれない。あまり当てにならないと思ってもらったほうがいいだろう。 また、リンクすべき先が見つからなかったグループも多数存在するし、どうやら文学フリマに参加する方のものとおぼしきHPやブログを見つけながら、参加者リストのどこに該当するのかわからなかった場合もあった。 とはいえ、このリンク先などを見ると、いわゆる文芸同人誌の方々は、引いてしまうかもしれないなぁ・・・。ようするに、私自身が引き気味になってしまったのだけど、それは老眼のせいじゃない、と思う。 いや、けっこう萎えます。これでは弊誌が売れないのも納得できるかも・・・、と言ってしまえば、それもまた逃避に過ぎない。たしかに売れてナンボの商業主義なんてものがこの世にあるのは否定のしようもなく、それはやっぱり嫌いだけれど、

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    fujipon 2009/05/11
  • わたしの文章修行 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    文章読の類を読むようになったのはいつごろだったろうか。中学かあるいは高校の時分だったように思うがよく覚えていない。最初に読んだのが丸谷才一だったのは覚えている。それからとくに自覚的に選ぶということはなくたまたま目にとまったもの手にふれたものを読んできたのだけれど、それは体系だった仕方ではないにしてもわたしの文章の読み方書き方に影響を与えたことに振り返って気がつかされる。 はてなダイアリーで文章の書き方についての諸説が先日来にぎわっているのをみて、自分がいままで通り過ぎてきたそういう書物について、論じるというのでもなく、むしろものづくしのように並べてみたいとおもった。以下、記憶に頼って書くので洩れもあるのかもしれない。たとえばあの谷崎の『文章読』、有名なでもありどこかで読んでいてもおかしくないのだが、しかしわたしには谷崎を読んだという記憶がない。あるいは記憶の底に沈積しているのかも知れ

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    fujipon 2009/05/11
  • あかほりさとるいわく「ライトノベル業界そのものが危ない」 | Half Moon Diary

    オタク成金」を読んだのですが、こんな箇所がありました。 「俺、今の肩書、漫画の原作者なんだよ。ライトノベル作家じゃないの。今、ライトノベル書かないから。なぜかっていうと、非難してんの。ライトノベルじゃ喰えないから。業界そのものが危ない」 ライトノベル業界の危機についてはいろんなところで議論されていますが、かつて一時代を築いたあかほり先生の言となると見逃すわけにはいきません。 先生は業界が危ない理由として、以下の2つをあげています。 1)ライトノベルSF化 「難しくなっちゃったんだよ。 今、ライトノベルと呼ばれている分野は、ある程度の共通言語がわからないと、理解できなくなっちゃった。せいぜい『ハリー・ポッター』がわかるとギリギリわかるかなと。SF化が進んで、一部の人間しか読まない分野になりつつある」 ここでいうSF化というのは、先鋭化が進んでマニア以外がついて

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    fujipon 2009/05/11
  • 30代になってからモテはじめる男性の特徴

    笑えないが父がこのタイプ。両親の喧嘩は全て酒と女と博打に分類できた。でもって圧倒的にオンナ。 結婚前は全くモテなくて高校時代は新聞部でメガネといういわゆるひとつの草系男子ハシリ。 ところが結婚して数年後からやたらモテ始めた。 非モテだったコンプレックスの裏返しか何かしらんが片っ端から手を出してた。 カーチャンも誠実さをアテにして結婚したのにとキレるし自分は仲裁にグッタリ。 今時の「昔はモテなかった、結婚対象としてモテても嬉しくない」「もっと若い頃みたいな恋愛対象としてモテたい」男子ってようするにこのパターンじゃね?と思う。 つまり、仕事もそれなりにキャリア積んで男としてそれなりに自信を持ち始めてフェロモンでてるよ、と。女のレーダーに始めて観測される。 もっと言うと「アンタが若い頃にモテなかったのは人見知りだったり対人関係がストレスだったりキョドっていたのが原因だ」と。 女っていうのは根拠

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    fujipon 2009/05/11
  • 忌野清志郎の使命感/小川洋子の通過したイニシエーション/オバマ前の世界、オバマ後の世界

    昨日。昼過ぎに「Blue」が聞きたくなり、出かける。自分が清志郎についてどんな思いを持ってるか、自分でもまだ当にはわかってない。人に説明するなんてことはもっと無理だ。こんなふうに、自分の思ってること、感じてることを書くことは出来ても、相手が納得するように話すことは無理だ。 『Blue』、山野楽器ならあるだろうと思って銀座に出かける。ポップスのア行を探しても出てこないので店員に聞いたら特設コーナーがあった。でも大体は最近のアルバムばかりで、てんで馴染みがないものばかり。さすがにラプソディーとシングルマンはあったが、『Blue』はなかった。なんだかブルーになり、山野楽器をあとにする。 ヤマハならあるかな、と思い外堀通りへ。店内に入ると、クラッシックのものばかりが目立つ。ようやくポップスのところを見たが、これはないなという感じ。ああ、と思いながら外堀通りを渡り、ビックカメラにでも行って見るかと

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    fujipon 2009/05/11
    小川洋子『妊娠カレンダー』の書評がすばらしい。
  • どうしても説明できない話 - おれはおまえのパパじゃない

    いつだったのか、どこだったのか、全然定かじゃなくて申し訳ないんですけども、何かのドキュメンタリー番組を見まして、それに対していたく感動したので、いろんな人にその内容を説明しようとしたのですけど、説明しているうちに途中でどうしても泣いてしまって話の続きが出来なくなっちゃうというのがありまして。 話してるうちに感極まって涙がこぼれてくるので、その先はもう話せなくなるのです。これは困る。いい年ぶっこいた中年ジジイがいきなり説明中に泣き始めるとか、普通にホラーです。でもこうやって、ネット上で書く分には、書いてる最中泣いてても誰にも見られないので、皆さんに説明してみる。 盲導犬っているじゃないですか(じゃないですか話法)。彼らって、うちらが思っている以上に超重労働なんですってね。まずもって寿命が短い。仕事がハードすぎるので長生きできないんだそうですよ。ほいで、犬が高齢になると、とてもじゃないけどハー

    どうしても説明できない話 - おれはおまえのパパじゃない
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    fujipon 2009/05/11
  • 「どう書くか」よりも先に、「何を書くか」を考えよう。(ヒトリゴト67) | ある編集者の気になるノート

    最近、「いいライターと組ませてください」と言う著者が増えた。 いま僕が仕事をしている著者は、ほとんどが企業の経営者で、自分で書くのは稀だ。 文章を書くのが苦手だとか、その時間がもったいないとかの理由で、 取材をもとにプロのライターが構成・執筆をして、一冊のを作ることが多い。 (場合によっては、その仕事のすべて、あるいは一部を編集者が引き受けることもある) そういう制作スタイルだから、当然、ライターの力量がの出来に影響する。 この事実は、ビジネス書の著者の間ではだいぶ浸透しているようで、 冒頭のようなお願いをしてくるケースが目立ってきた。 もちろん、こちらとしても、腕が立つライターに、 取材や執筆をお願いしたいのは一緒である。 同じ一冊のを作るなら、下手なライターより、 優秀なライターに書いてもらうほうがいいに決まっている。 けれど、仮にそういうライターと仕事をしたからといって、 その

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    fujipon 2009/05/11
  • 桑田がFMで「ぼくの好きな先生」を生歌 - 芸能ニュース : nikkansports.com

    桑田佳祐(53)が9日深夜、TOKYO-FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」で、の原由子が清志郎さんの大ファンだったことや、甲ヒロトの弔辞が良かったことなど感想を語った。また、8日の雨上がり後に「高速で渋滞中に虹を見て、清志郎さんのことを考えた。数えるほどしか会ったことないけどワクワクする人でした」と振り返った。番組の最後には「ぼくの好きな先生」の生歌を披露した。桑田はレコード会社を飛び越え、桑竹居助の偽名まで使い、RCサクセションが原発問題などを歌ったアルバム「カバーズ」にコーラスで参加した。 [2009年5月11日7時29分 紙面から]ソーシャルブックマーク

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    fujipon 2009/05/11
    これは聴きたかった!
  • 文章を綺麗に見せる九つのテクニック。 - Something Orange

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    fujipon 2009/05/11
  • 帰宅した。目がさえて眠れん。愚痴らせてくれ。

    疲れた。 深夜のコンビニバイトはたいして客が来ないからいいけど、ダブルワークはとにかくしんどい。 今から寝る。明日はとにかく休む、寝る。 月曜から昼間は会社。9時出社だから家を出るのは7時半。 グリーン車に乗る連中を横目に、満員電車に詰め込まれる。痴漢に間違われないように注意して、女性のそばには近寄らない。 残業無くなったから18時終い。最近はどこも早いから帰りの電車も結構満員。 で、火、水、金は21時から25時までコンビニバイト。土曜は20時から朝4時まで。これで月に約9万ちょっと稼ぐ。 私立の高校に通う娘の学費と、小学生の塾、家のローン、将来の備え。 体力がある今のうちに働いとかないと、娘を大学に行かせてやれないかも知れない。 奨学金を使うってのも考えなくは無いが、娘に辛い学生生活を送らせるのも忍びない。 今年部下になった新人が奨学金の返済で大変だって言ってたしなあ。社会人になった時に

    帰宅した。目がさえて眠れん。愚痴らせてくれ。
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    fujipon 2009/05/11
  • 自分の凡庸さ - finalventの日記

    私は自分を凡庸でくだらない人間だと思っている。もう少しマシになれないかな。もうちょっとよい境遇と運命だったらよかったのになとも思っている。 ただ、これは考えようであって、とりあえず漱石先生より長生きしてしまったし、得ることができなかったものと失ったものは、結果的にはバランスしている。神様はいますか?投票があったら、いる、のほうに、気分がよければだけど、voteしてしまうかも。 自分は自分を凡庸でくだらないとは思うのだけど、それに対立するわけでもないが、まあ、精神的には孤独な人かなとは思う。人間的には孤独でもないので、まあ、つまり、ものは考えようってことで、孤独とか深刻に考えてんじゃねーよではある。 ただ、孤独とかいうのは、そういう、物は考えようというだけではどうにもならなくて、ふっと、うひゃーパーティは終わってんじゃん、オレなんでここに一人いるの?みたいのに取り残されてみじめな感じというの

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    fujipon 2009/05/11
  • 本が売れないのに1日220冊も新刊が出る理由 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    非常にいい記事がありましたのでご紹介します。 <下記、出版経験もある私見を交えた記事の要約> ・が売れないのに新刊が年8万点(1日220冊!)も 出版されているのは、来の委託販売とは異なった、 独特の返品条件付売買制度のせい。 ・この制度の存在があるので、 出版社が取次から資金を得ることを目的に、 新刊を出しまくる。 *新刊を出せば、売れなくても、 取次からひとまず金がもらえるから。 ・出版点数が多いせいで、 が並ぶ期間が短くなり、 自ら首をしめる結果に。 ・書店に並んでも返品率が40%という大いなる無駄! (送料は全部出版社持ちで余計に経営悪化) ・取次という中抜き業者の存在が、 出版不況の構造的原因では? ・定価販売を義務付ける再販制度のため、 書店が自由に値段を決めることができず、 返品は増え、書店も出版社も苦しくなる。 ・ベストセラーや新刊ばかり置いて、 読者が読みたい

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    fujipon 2009/05/11
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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    fujipon 2009/05/11
  • 小室被告に懲役3年、執行猶予5年の判決 - 芸能ニュース : nikkansports.com

    作品806曲の著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)に、大阪地裁は11日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。 杉田宗久裁判長は「栄光に満ちた日々を忘れられず、経済的な窮地に陥った結果の犯行で、あまりにもずる賢く、経緯や動機に酌むべき事情はない」と指摘。一方で、「被害を完ぺきに弁済して反省しており、ただちに刑務所に送り込むことに社会的意義を見いだせない」と述べた。 小室被告は利息を含む6億4800万円を弁済しており、実刑とするか、執行猶予付きとするかが焦点だった。 この日の判決で、杉田裁判長は、有罪を宣告した上で、量刑を後回しにして理由を朗読した。 判決は、日を代表する音楽プロデューサーだったが、ヒット曲に恵まれなくなり、投資の大失敗や、借金が膨れ上がり、犯行に至った経緯に言及。「気の毒な面がないわけではないが、自らが作った

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    fujipon 2009/05/11
    「実刑なるか?」という見出しはひどい。バラエティの企画じゃないんだから……