ちょっと欲しいじゃないかよおおお! グーグルがエイプリルフールに発表した「Google日本語入力ピロピロバージョン」(以下、ピロピロ)。ピロピロ笛の伸びる長さに応じて文字が入力できるというアイデアだが、ピロピロ入力できる電子部品キットをスイッチサイエンスが本当に発売してしまった。価格は5400円。 もとのピロピロは、開発のための回路図やソースコードをGitHubでオープンソースハードウェアとして公開していたもの。スイッチサイエンスではピロピロを完全に再現すべく、動画をもとに使われている部品を特定して完成させた(詳細はスイッチサイエンスのブログが熱い)。 電子部品キットには電子回路をピロピロに固定するための部品、およびピロピロそのものは付属しない。「表面実装のパッドへのハンダ付けなど、ちょっとむずかしい工作が必要です」とのこと。記事作成時で残り在庫は7個。早いモノ勝ちなり! ピロピロ!! 写
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