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ブックマーク / japan.cnet.com (14)

  • Macユーザーを魅了する「Mountain Lion」の新たな価値

    「Lion」はわたしの「MacBook Pro」では難点を抱えていたが、「Mountain Lion」は科の優雅さでそれを解いてくれた。 ラグの問題、Safariのフリーズの恐怖、永遠に回り続けるビーチボールなどの問題はなくなった。性能は向上し、ウェブの閲覧はスムーズになり、ビーチボールについては見た目こそ変わらなかったものの、少なくともあまねくどこにでも出てくるということはなくなった。 ほかにMountain Lionで改善された点には、垢抜けた通知パネルや「iOS」に統合されていたアプリの導入などがある。しかし、Mountain Lionで真に評価すべきは、わたしや他の多くの人たちをかなりの間悩ませてきたミッシングリンクが手に入ったこと、つまり統合された「iCloud」のストレージで文書が利用できるようになったことだ。 中には、Mountain LionはOS Xに対する小規模なアッ

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    fujita_11 2012/09/20
  • 海外に移る生産拠点--アップルと「iPhone」に見る理由

    Appleについての最近の記事で、「iPhone」の進化に関する興味深い詳細と、米国外における製造の慣習についての興味と不安をかき立てる見方が紹介されている。 この記事は、The New York Times(NYT)のCharles Duhigg氏とKeith Bradsher氏が執筆した詳細なレポートで、「30人以上の現役Apple従業員および元従業員、そして請負業者(その多くは自分の仕事を守るために匿名を希望した)」などとのインタビューに基づくものだ。 同記事はAppleと同社の近年の歴史を基に、一部の米国企業の成功が米国における雇用増大につながっていない理由を考察し、米国産業界と米国人(および海外の人々)の関係の問題点を検証している。同記事が提示している疑問の1つは、なぜ米国での生産が増えていないのか、というものだ。Appleの回答(ほかの多くの米国企業も同じ回答だろう)は、米国内

    海外に移る生産拠点--アップルと「iPhone」に見る理由
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    fujita_11 2012/01/28
  • ルーチンワークを効率的に!仕事に役立つウェブサービス8選 - CNET Japan

    就職や異動のシーズンから早1カ月が経過した。新たな会社や職場で戸惑いの連続だった人も多いことだろう。ようやく訪れたゴールデンウィーク、しばしの休息を取りつつ、5月から体勢を立て直すための準備期間と捉えている人もいるに違いない。 日々のスケジュールやタスクの管理については、自分なりの手法を早い時期に確立することで、時間を効率的に使えるようになり、結果として主たる業務に注力できる時間も増える。このほか、日々のルーチンワークにおいても、なるべく早めに取り組み方を確立させればさせるほど、効率化によってもたらされる時間は莫大なものになる。 今回は、タスクやスケジュール管理をはじめ、業務で発生するさまざまな作業をオンラインで解決できるウェブサービスを8つセレクトして紹介する。昨今のウェブサービスは「オンラインでここまでできてしまうのか」という域にまで進化しており、会社で用いているグループウェアや業務ソ

    ルーチンワークを効率的に!仕事に役立つウェブサービス8選 - CNET Japan
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    fujita_11 2011/05/06
  • 日本書籍出版協会、グーグル書籍検索問題に関して解説と翻訳文をサイトに掲載

    Googleが米国作家組合らと書籍検索サービスについて合意したことで、日の出版会にも影響が及んでいる。社団法人 日書籍出版協会はこれを受け、この問題の解説と和解内容の翻訳文をサイトに掲載した。 いずれもPDF形式で、解説は「Googleアメリカ作家組合・出版協会会員社との和解について」、和解内容の翻訳文は「Googleと米国著作者・出版社との和解についてのIPA報告書」という文書で公開している。 Googleの和解内容とは この問題は、Googleが著作権者の許諾なしに書籍などをスキャンしてデータベースを構築し、書籍検索や抜粋表示したことに対して、米国作家組合と出版社5社が提訴していたもの。訴訟自体は2008年10月28日に和解したが、この訴訟が集団訴訟と認定され、和解効力が米国外の権利者にも及ぶこととなった。日の著作権者はベルヌ条約に基づき、米国内でも著作権を持つことから、この和

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  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • Supercapitalism == スーパー:Lessig Blog (JP)

    このを買ったのは、ラジオ(ほかでもないNPR)で十年に一度の駄作のように語られていたからだ。だが、実際に愚かだったのは評価のほうだった。Supercapitalismはきわめて聡明で経験豊富なリベラルによって書かれたじつにすばらしい著作だ。「腐敗」必読資料の最初の一冊に選んだ。 このおもしろさを示すヒントを挙げるなら、リベラルである著者が、法人所得税の廃止を主張し(かわりに株主が支払うべきである)、企業は従業員に健康手当を与えるべきではない(税制上の優遇は国の経済にとって大きな歪みであり、国民保健制度が1400億ドル近くの支出を要しながら非効率的で効果が薄い原因となっている)と論じていることだ。どちらの提案も理にかなっており、著者Reichがただ既存の主張を繰り返しているのではなく考えていることを告げている。そしてバークレーの教授であり、クリントン政権で労働長官を務めた著者のように経

    Supercapitalism == スーパー:Lessig Blog (JP)
  • メールコミュニケーションを200%効率化するちょっとしたテクニック:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    1年以上前になりますが、ITmediaにて「メールによる会議を可能にする方法」というものが紹介されました。 → http://it-ura.seesaa.net/article/79013454.html OpenSubjectと呼ぶものですが、端的に説明すると、メールの件名だけを読んで経緯を知るためのアプローチです。 皆さんの中には、ディスプレイのサイズを気にして、メーラーを開くとメールの件名(ヘッダー等)しか表示しない設定にしている方も少なくないと思いますが、そのような状況でカンタンにメールの中身を類推できる件名の付け方があれば便利ですよね。 この答えとなるのがOpenSubjectです。 → http://it-ura.seesaa.net/article/79013454.html 例えば、情報共有のためのメールには、件名の頭にFYIと付けておけば、一見してそのメールの意味を理解す

    fujita_11
    fujita_11 2008/01/28
  • iPhoneはとにかくイケてるMail端末 - 活字の国のインターフェイス:ケータイ時代のスタンダード

    iPhoneはiPodの機能を含んだ情報端末である。僕も含め、洗練された「音楽を聴く、動画を視聴すると言う要素」がフィーチャーされていて、通信端末としての側面は半分くらいの採り上げられ方だ。しかも日ではケータイの電波は入らないので、半分くらいの採り上げられ方でちょうど良いのかも知れない。 そんなイメージを持ったまま、New York行きの飛行機を待つDetroitの空港ロビーでベンチに座った。当然ここはアメリカだ。AT&Tとキャリア名が書かれて、電波強度を示すロゴはフルになっている。やっと、iPhoneiPhoneとして利用する機会に巡り会うことが出来たのだ。 金曜日の夕方の便である。出張を終えて帰宅するビジネスパーソンであふれているのも頷けるシチュエーションだ。 空港のロビーは、特にビジネスユーザーを中心に、ノートPCBlackBerryなどの画面を眺める人たちが多い。そんな中で、

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    fujita_11
    fujita_11 2008/01/20
  • ページを見たときに不愉快な10の事:目指せ!何でも伝える Evangelist - CNET Japan

    私は別に検索結果を丁寧に「マーキング」してほしいとは思っていません。 検索して訪れた時にイエローやグリーンやレッドに色づけして「私がが検索してきた言葉」をマーキングして欲しいなんて言ったことはありません。Ctrl+F(Cmd+F)をするほうが有意義です。 あなたのサイトの逆アクセスには興味がありません。 こんな所から人気があります!なんて不要です。 私はあなたのサイトのリファラーログのランキングには興味はありません。ましてやそのランキングの上位にあるPRは全く持って不愉快なことがあります。もちろん有意義な時があるかもしれませんが、わざわざアピールされるほどのないことを悟って欲しいものです。 ランキング投票をしないと見ては行けないのですか? 訪れたのに、ランキングを強要したり、紛らわしい画像にされたりするのは迷惑でなりません。 正直あなたのランキングや、今日は何位?なんてことには興味はありま

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    fujita_11 2007/11/26
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan

    2001年のドットコムバブルの崩壊は、ウェブにとって、ひとつの転換点とな った。「ウェブは誇大に宣伝されていた」と多くの人が結論を下したが、バブ ルとその後の淘汰はあらゆる技術革命に共通する特徴であるように思われる。 一般に、淘汰は新興技術がそれまでの主役に取って代わる段階に到達したこと を示している。見かけ倒しの企業は駆逐され、物の実力を備えた企業が大き な成功を収める。そして、両者の違いが理解されるようになる。 「Web 2.0」という概念は、O'ReillyとMediaLive Internationalによるブレ インストーミングから生まれた。ウェブのパイオニアであり、現在はO' Reillyでバイスプレジデントを務めるDale Doughertyは、ウェブは「崩壊」し たどころか、かつてないほど重要な存在となっており、刺激的なアプリケーシ ョンやサイトは、驚くほど着実に生まれて

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan
    fujita_11
    fujita_11 2007/10/24
  • 著作権保護問題は欧米に迎合せず、日本モデルを策定すべき

    壇上が一致した見解を示す中、注目を集めたのは会場を訪れた文化庁OBの来場者。「(作業の現場としては)米国の要望書など意に介しておらず、あくまで日のメリット・デメリットを考えている」とし、米国の要求を外圧ととらえて短絡的に拒絶反応を示す現状を疑問視した。また、著作権保護に関する議論が「強化を求める権利者」と「それに反対する者」という対立軸になりがちな状況についても「建設的ではない」とし、期間延長に伴うデメリットの部分を解消する施策を考えるなど、成熟した議論を進めていくべきとした。 あるべき日モデルの姿とは 今後求められる日モデルについては、モデレーターの福井氏が「正当な利益の保護」「コンテンツの流通・利用」「新たな創造」の3点についてバランスをとることを提案、パネリストも大筋において同意した。一方、課題として同一性保護を前提とする人格権・財産権についての指摘があったことに対しては、中山

    著作権保護問題は欧米に迎合せず、日本モデルを策定すべき
  • コンピュータ中心の世界はまもなく終わる--米VCが描く未来

    あなたのパソコンは、電源を入れてから実際に利用できるようになるまでどのくらいかかるだろうか。30秒?1分?コーヒーを淹れるために席をたって、戻ってきたぐらいがちょうどいい頃合い、という人もいるかもしれない。そして多くの人はこの状況を変だと思いながらも、コンピュータに自分を合わせているのではないだろうか。 こんな時代はもうすぐ終わる、と予言する人がいる。米国ベンチャーキャピタルDEFTA Partners会長の原丈人氏だ。原氏は慶応義塾大学卒業後、米国に渡り、ベンチャーキャピタリストとして情報通信技術分野で数多くのベンチャー企業の育成と経営に携わった。6月には平凡社より自身初の著書となる「21世紀の国富論」を出版した。 「21世紀の国富論」の中で原氏は、コンピュータ中心の時代はまもなく終わると指摘する。コンピュータはもともと計算することを目的に作られており、インターネットや通信など、コミュニ

    コンピュータ中心の世界はまもなく終わる--米VCが描く未来
    fujita_11
    fujita_11 2007/08/25
  • わが道を行くグーグルの「オーナーズマニュアル」

    Googleの創業者、Larry PageとSergey Brinは常に自分たちのやり方を貫いてきた。 そんな彼らの姿勢が最も顕著に現れているのが、Googleが新規株式公開(IPO)のために規制当局に提出した書類の中に含まれている「An Owner's Manual' for Google's Shareholders(Googleの株主のためのオーナーズマニュアル)」と題された全7頁からなる公開書簡だ。この書簡は、Googleの2人の共同創業者が公開企業としての同社の信条を明確に示す目的で作成した組織の宣言書であるが、その内容は公開企業の運営に関する従来の原則の大半に反するものとなっている。 Pageが執筆を担当したその書簡には、二人の共同創業者と同社CEO、Eric Schmidtの3人による指導体制から、短期的な利益のために企業理念を曲げるような“邪悪な”企業にはならないという組

    わが道を行くグーグルの「オーナーズマニュアル」
  • これがGoogleブラウザの正体?--オフラインでもウェブアプリが使える「Google Gears」

    Googleは、ウェブブラウザの機能を拡張する技術Google Gears」の提供を開始する。ネットワークにつながっていないPCでもブラウザ上でウェブアプリケーションが使えるようにするもの。第一弾として、5月31日にフィードリーダー「Google Reader」をGoogle Gearsに対応させる。 Google GearsはJavaScriptを利用して、オフラインでもブラウザ上でウェブアプリケーションが動作できるようにしたもの。仕様はオープンソースで公開し、第三者が無料で利用できるようにする。 Googleはブラウザ上でワープロ文書や表計算シートが作成できる「Google Docs & Spreadsheets」など、これまでに多くのウェブアプリケーションを無料で提供してきた。ただ、これらのサービスはネットワークに接続していないと利用できないという大きな弱点があった。Google

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