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ブックマーク / mojix.org (11)

  • 田原総一朗、小泉・竹中路線を3ツイートで簡潔に要約 - モジログ

    田原総一朗氏がツイッターで、小泉・竹中路線を3つのツイート(つぶやき)で簡潔に要約している。 <竹中さんは規制緩和を主張した。日は規制が強いのでもっと自由化すべきと主張したのです。小泉内閣の後半は景気が良くなりました。そこで企業は従業員を増やしたのですが、正社員は解雇出来ないので、派遣労働者など非正規社員を増やしたのです>(7:40 AM Mar 29th) <ところがその後アメリカの金融パニック等起き日も景気が超悪化した。その為に企業は派遣労働者や非正規社員を大量にリストラした>(7:51 AM Mar 29th) <そこで格差の広がりが大問題となった。小泉さんと竹中さんはセーフティネットをやろうと思っていたが出来ないで終わってしまった。その為批判の的となったのです>(7:52 AM Mar 29th) (以上の3ツイートはいずれも、freetibet1111さんへの返答のかたちで書

    fukken
    fukken 2010/04/05
    半端に改革してしまったので微妙な状態になった、という話し
  • プログラマというのは物書きである - モジログ

    When you were young - 何かが見えなくなっている日Google村上憲郎氏講演で思ったこと http://hiroshimo.wordpress.com/2010/03/14/murakami_hirakata/ Google名誉会長・村上憲郎氏の講演について書かれている。その中にある、質疑応答での村上氏の回答がいい。 <Googleという会社は日の会社とどう違うのか、という非常に根に迫った質問があり、それに対して村上氏は「日ではプログラマからSE、主技、部長というようなキャリアステップがあるが、USではプログラマはずっとプログラマだ」ということをおっしゃっていました。プログラマというのは物書きなんだから、ということです。つまり著述業であるということです。松清張がずっと松清張であるようなものだと>。 <日で役職があがるというと、それまで出来ていたことが

    fukken
    fukken 2010/03/16
    文芸と言うよりは、評論や論説、ビジネス文、教科書の類を書くのに似ているとは思う。
  • プログラマに正社員的な「勤務」はフィットしない - モジログ

    UK STUDIO - プログラマという職業は「ふつう」の人には厳しくないか http://ukstudio.jp/2010/01/31/programmer_is_severe_job/ <業務外にコードを書いたり、技術書などを読むというのは素晴らしいことだと思う。けど、会社側がもし「業務時間外にコードを書いたり、技術書を読んだり、勉強会に参加しなさい」と言ったら、それは業務時間外労働と変わらないと思う。個人のたのしみとは別に会社側がそれらを求めたらそれは業務だ>。 <業務時間外に勉強をすることを業務時間外労働と捉えた場合、業務時間外労働をしないとやっていけない職種はおかしいというか病んでいるんじゃないかなぁ>。 これは面白い問題提起。「日々の学習や訓練と仕事が切り離せない」というのがこの話の要点のひとつだが、これはプログラマに限らず、デザイナーや建築家、文筆業、料理人、役者など、「プロ

    fukken
    fukken 2010/02/02
    結局は「コードの品質を定量的に評価できないのが悪い」という所に落ち着く。コードの質を監査する第三者機関とか案外受けるんじゃないだろうか
  • 竹内郁雄「良いプログラムを書く力と、良い文章を書く力の共通の根源には言葉力がある」 - モジログ

    @IT自分戦略研究所 - 国語力とプログラミング力の関係 解説編 竹内郁雄(東京大学教授) http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai/genius/04/01.html 1月に出ていた「Cyanを設計した高校生、5カ月で5つの言語を習得」という記事で竹内氏が述べていた、「わたしの持論ですが、国語ができる(=日語できちんとした文章が書ける)人じゃないとプログラムは書けない」という見解についての補足記事。 「ITエンジニアにコンピュータ・サイエンスは必須か」で、<プログラミングや設計の能力は、コンピュータ・サイエンス的な「科学の能力」というよりも、むしろ文章を書くような言語運用力、つまり「文芸の能力」に似ていると思う>と書いている私にとっては、全編にわたって共感しっぱなしの、素晴らしい内容だ。 <建物を造るのも、車を造るのも、ソフトウェアを作るの

  • HTML 5では「article」タグでページの「本文」が取れる - モジログ

    次世代HTMLの「HTML 5」について、そのウワサは以前から耳にしながらも、中身については知らなかった。 仕様や解説記事(末尾にまとめた)をいくつか流し読みしてみて、驚いた。これこそ、私の求めていたものだ。 私は以前より、Webページの「文」がどこからどこまでなのか、ソフトウェアで判定できる標準的な方法があればいいとずっと思っていた(「フィードをアイテム単位に区切れば、セマンティック・ウェブが一気に現実化する」)。HTML 5では、いくつか導入される新しい要素(タグ)の中に「article」というものがあり、これがまさに「記事」の範囲を示すものなのだ。 これさえあれば、プログラム的にWebページを取得して、その「article」タグの部分だけ抽出すれば「文」になる。あらゆるWebページにこの「article」タグが入ってくれば、もうフィードに頼る必要もなく、どんなページの「文」でも

    fukken
    fukken 2009/01/26
  • 特許庁の「標準技術集」がおもしろい - モジログ

    特許庁 標準技術集 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu.htm 特許庁のサイトで、「標準技術集」という面白いページを見つけた。<論文、マニュアル、カタログ、webページ等の非特許文献に記載された、開発されて間もない新しい技術等を技術分野(テーマ)ごとに収集した>ものらしい。 このページの基的な趣旨は、特許の出願希望者に対して、「これらは公開済みなので、特許にならないですよ」という教育目的のようだ。しかし特許とは関係なく、コンテンツとして実に面白い。幅広い産業分野について、かなり踏み込んだ技術解説になっているのだ。 例えばIT関連だと、「電子・ネット広告」、「サーチエンジン」、「クライアント上の情報セキュリティ技術」、「コンピュータグラフィックス(アニメーション)」といったものがある。 このそれぞれに、1冊のくらいの

    fukken
    fukken 2008/11/24
    検索エンジンの項がすげえ
  • 会計を学ぶならウィキペディアがオススメ - モジログ

    ウィキペディアで会計関連のページを見てみたら、とても充実していて驚いた。 私はウィキペディアの大ファンなのに、会計関連の項目がこれほど充実していたとは気づかなかった。 複式簿記 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%BC%8F%E7%B0%BF%E8%A8%98 貸借対照表(バランスシート、B/S) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B8%E5%80%9F%E5%AF%BE%E7%85%A7%E8%A1%A8 損益計算書(P/L) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%8D%E7%9B%8A%E8%A8%88%E7%AE%97%E6%9B%B8 仕訳(しわけ) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%95%E8%A8%B3 勘定科目(かんじょ

  • ネットにも「編集」が必要な理由 - モジログ

    ネットのコンテンツは、ナマのまま投げ出されている感じのものが多く、「見やすさ」や「まとまり」に欠けている気がする(自分も決して例外ではないが…)。 これはアマチュアの大量出現、ライティング・スキルといった問題もあるが、たいていの情報はボランタリーで、制約がなく、ノーチェックで、「自由に書ける」からだと思う。プロのほうが多少スキルが身についている面はあるにせよ、プロかアマかというよりも、「自己に制約をかける」ことがむずかしいのだと思う。 「自由に書ける」ことはもちろん素晴らしいのだが、負の側面もある。ファースト・ドラフトを書いて、それをみずから推敲するようなことはなかなかむずかしいので、たいていファースト・ドラフトのまま出してしまう。ファースト・ドラフトはたいてい「長すぎる」ので、長すぎるものがそのまま出てくることになる。加工の少ない、ナマの情報にはもちろんその良さもあるが、それをそのまま出

    fukken
    fukken 2006/04/20
    blogは自由に書けるからこそ、たとえプロでも編集をかけず生のままの分を出してしまう。編集や推敲によって文の密度を高めるべき//自戒自戒
  • Tim Bray 「もうXML言語を開発するな」 と、それに対するUche Ogbujiの反応 - モジログ

    少し前に一部で話題になっていた、Tim Brayのこのエントリ。 ongoing - Don’t Invent XML Languages http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2006/01/08/No-New-XML-Languages これについて何か書きたいな…と少し思っていたのだが、これを先日コメントをいただいたSatoshi Tanabeさんが、なんと全文、日語に訳してくださっているのを見つけた。 satolog - もう XML 言語を開発するな http://po3a.blogspot.com/2006/01/xml.html <XML の X は「拡張可能(Extensible)」という意味だ。自分の問題に応じて自分の XML 言語を開発できることをウリにしている。でも、僕は過去 2 、3 年の経験から、そうすべきではないことを悟

    fukken
    fukken 2006/01/30
    議論など。フォーマットを増やす労力が割に合わない事が多いし、互換性の問題もある、という話
  • 群集がいつも賢いとは限らない 「Wisdom of Crowds」の成立条件 - モジログ

    O'ReillyのエディターがDiggのCSSをパクったという疑いで、Diggで糾弾されるという事件が先ごろ起きた。 Digg - O'Reilly writer Steve Mallett has stolen digg's code http://digg.com/security/O_Reilly_writer_Steve_Mallett_has_stolen_digg_s_code これに対して、まもなくO'Reilly側から説明が出た。 O'Reilly Radar - Digging The Madness of Crowds http://radar.oreilly.com/archives/2006/01/digging_the_madness_of_crowds_1.html 実情は、直接パクったわけではなく、彼が使っていたツールの元を辿っていくと、DiggのCSSに行き

    fukken
    fukken 2006/01/19
    群集は他の人に影響されやすいので、声の通り易い人とか「みんなが言ってるから…」にみんなが影響される
  • ITが建築から学べるものは多い - モジログ

    arclamp.jp アークランプ: ITアーキテクトってなんだ? http://www.arclamp.jp/blog/archives/000765.html <僕が考えたアーキテクトの仕事とは「提案したシステムがいかなるもので、どのような形であるべきかをクライアントとプログラマに示す」ことであり、それに必要な言葉を定義することが最初の作業となるわけです。 特にコールハースの「定義された言葉こそがデザインを可能にしている」という言葉は深いです。 結局、クライアントにしてみれば「なにができる」「どんな感じ」といったイメージでしか語ることができません。そうしたものを<言葉>として定義していくことがアーキテクトの役割なのかもしれません>。 これはすばらしい一節。 「定義された言葉こそがデザインを可能にしている」って、いいフレーズだなあ。 最近のyusukeさんは建築を引き合いに出してITを語

    fukken
    fukken 2006/01/18
    「伽藍とバザール」を引き合いに出すまでも無く、建築とIT開発はよく例えられる。//新しいものを作るには、まずは新しい概念を明確なイメージにまで練り上げろって事か
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