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エビ好きの国民として知られ、年間に1人3キロ半も食べ、海外各地で養殖させて大量輸入を欲しいままにしてきた日本だが、これからはそうはいかなくなるかもしれない。「エビの相場」によると、冷凍エビの国際市況が強含みで推移し、輸入の主力、インド産のブラックタイガーは10月には安値だった8月より3割も上昇した。不景気で消費意欲のぱっとしない国内に引き換え、経済発展の著しい中国や、好況で懐具合の良い米国からの買いが入っているという。一方で、排他的200カイリ専管水域の設定などを柱にした国連海洋条約が発効して、世界全体で水産資源の獲り放題が許されなくなった。海洋の汚染や天然資源の枯渇もあって、10年余りのうちに世界で出回る魚の40%は養殖魚になるとの予測さえある。 ◆我々はどんなエビを食べているのか 物価の優等生と言われるものに、卵と並んでエビがある。「海老よもやま話」が、それを支えた過去20年余りの海外
スシ、刺し身が消える……11月17日からクロアチアで、高級魚クロマグロなどの漁獲規制強化を議論する「大西洋まぐろ類保存国際委員会」が開かれた。刺し身・すしネタとして馴染み深いマグロが、庶民の口、食卓から遠のくとマスメディアからも注目を集めている。しかし、遥かに深刻な研究発表が米科学誌「サイエンス」に11月初めに掲載されたのだ。ネイチャー・ニュースはこの研究を"Sayonara, sushi..."の刺激的なタイトルで伝えた。「スシが食べられなくなる 2048年までに世界の海産食品資源が消滅-新研究」(農業情報研究所)がカナダ・米国・英国・スウェーデン・パナマの国際研究チームによる仕事を紹介している。 「研究者は、生物多様性の喪失が海洋生態系にどれほど影響を与えるかを検証するために、世界各地の経験と50年以上の長期にわたる地域と世界の漁獲データを分析した。計算結果は、過去200年、沿岸の生物
OPRTは、国際資源であるマグロの乱獲を防止し、これを持続的に利用するために設立された組織です。皆で支えよう!美味しいマグロをいつまでも!
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現在、ワーキングホリデービザ対象の国は、 アジアでは 韓国 台湾 香港 オセアニアでは オーストラリア ニュージーランド 北アメリカでは カナダ ヨーロッパでは フランス ドイツ アイルランド デンマーク ノルウェー ポーランド ポルトガル スロバキア オーストリア ハンガリー スペイン チェコ アイスランド リトアニア スウェーデン 南アメリカでは、 アルゼンチン チリ の計23カ国です。 また、ワーキングホリデービザでなく就労ビザのYouth Mobility Schemeは、 イギリス があります。イギリスワーキングホリデーは2008年11月に廃止されていて既にありません。 その他、ワーキングホリデーとは別にワーク・ホリデー制度というのがあり、現在対象国は シンガポール の1か国です。 ビザの有効期間は12ヶ月(イギリスはワーキングホリデービザではなく就労ビザ24ヶ月、台湾は180日
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