【競輪】岸和田は中止順延 3枚 「S級シリーズ・F1」(10日、岸和田) 10日に開催予定だった岸和田競輪初日は、台風11号の影響で中止、順延となった。発表されていた番組は全て変更され、11日に初日を行う。最終日は13日。 続きを見る
【競輪】岸和田は中止順延 3枚 「S級シリーズ・F1」(10日、岸和田) 10日に開催予定だった岸和田競輪初日は、台風11号の影響で中止、順延となった。発表されていた番組は全て変更され、11日に初日を行う。最終日は13日。 続きを見る
2014年ツアー・オブ・ユタは8月9日、ソルトレークシティ~スノーバード間の172.6kmで第6ステージが行われた。後半に1級山岳を越え、最後は超級山岳頂上にゴールする最難関ステージだ。 スタート直後、この日も積極的な42歳のベテラン、イェンス・フォイクト(トレックファクトリーレーシング)がアタックし、これに追走の10数人の選手たちが合流。さらにカデル・エバンス(BMCレーシング)もメイン集団から単独で追いつき、15人の先頭集団が形成される。 BMCレーシングはエバンスの他に3人のチームメイトを先頭に送り込み、ガーミン・シャープがコントロールするメイン集団との差を4分以上まで開く。 最後の上りで先頭はエバンスを含む4人に絞り込まれ、残り300mでジョーイ・ロスコプフ(ヒンカピー・スポーツウェア)がアタック。しかし、エバンスは落ち着いてこれを捕え、逃げ切りでステージ優勝をつかみとった。ロスコ
菅田賀子(新潟)が8月10日、静岡競輪で初勝利を挙げました。 いつも通り、前前に踏んだ菅田。カマした野口諭実可(群馬)の番手に入る有利さを生かして、直線で野口を交わしてゴール。1着入線の藍野美穂(東京)が内側追い抜きで失格となったため、初勝利が転がりこみました。 ラッキーな面はありましたが、初勝利は初勝利。今後の弾みになるはずです。 レース結果、ダイジェスト動画はKEIRIN.JPで
【競輪】深谷初制覇!“夜の帝王”だ 拡大 「サマーナイトフェスティバル・G2」(9日、松戸) 新時代の怪物が第10代“夜の帝王”に輝いた‐。深谷知広(24)=愛知・96期・SS=が逃げ切ってサマーナイトを初制覇し、優勝賞金660万円(副賞含む)を手に入れた。深谷のG2制覇は2012年の西王座以来2回目。2着は武田豊樹、3着には浅井康太が続いた。また、9R「ガールズケイリンフェスティバル2014」は小林優香(20)=福岡・106期=が制し、優勝賞金230万円(副賞含む)を獲得した。 圧倒的な強さで、ライバルたちを一蹴した。深谷が残り2周の赤板ホームからカマシ先行。結束した関東4車を寄せつけず、逃げ切り勝ち。自身初のサマーナイト制覇を果たして“夜の帝王”の座に就いた。 戦う前からワクワクしていた。「選手紹介が終わってニヤけるぐらい楽しかった」と明かす。選手会脱退騒動によるあっせん自粛で、5月か
2014年ジロ・デ・イタリアで総合優勝し、ブエルタ・ア・エスパーニャでも優勝候補と期待されるナイロ・キンタナ(モビスター)が、ツイッターにオーディナリー型と呼ばれる往年のレース用自転車にまたがっている写真をアップした。 モビスターカラーに塗装され、なかなか決まっているが、もちろんこの自転車でブエルタに出るわけではなさそうだ。現在、地元コロンビアでトレーニング中のキンタナは、「ブエルタに旅立つ前のリラックスタイムだよ」とコメントしている。 Un momento de relax, antes de emprender viaje a @lavuelta. Gracias por la buena energia y orgulloso de mi ciudad. pic.twitter.com/tqCFguZbj1 NairoQuinCo (@NairoQuinCo) 2014, 8月 8
グラファイトデザインの新カラーオーダーシステム カラーオーダーをオリジナルステッカーでコーディネイトできる「GD Sticker's」販売開始 カーボンフレームをリリースするジャパン・ブランド「グラファイトデザイン」が、カラーオーダーしたフレームをオリジナルステッカーとセット販売する「GD Sticker's(ステッカーズ)」を開始した。オリジナルカラーのフレームに好みでステッカーコーディネイトできるセットだ。 グラファイトデザイン GD Stickersの受注開始 (c)グラファイトデザイン 付属するステッカーのデザイン。ブランドロゴの他にも「日本PRIDE」が入っている (c)グラファイトデザインカラーはブラック、ホワイト、ピンク、ブルー、ライムイエローの全5色が付属する (c)グラファイトデザインGDステッカーズはカラーオーダーフレームとオリジナルステッカーがセット販売されるサービス
幅広くニッチかつ、コストパフォーマンスに長ける製品ラインナップで支持を集めるTNIより、ディスクブレーキ専用設計のフルカーボン製シクロクロスフレーム「MUDGORILLA」が登場。ロードバイクにも匹敵する1,040gというフレーム単体重量を実現したことが特徴だ。 TNI MUDGORILLA (c)トライスポーツ これまでも素材にチタンや軽量アルミを採用したフレームをはじめ、シクロクロス用アイテムを積極的にラインナップしてきたTNI。「MUDGORILLA(マッドゴリラ)」は、そんな同社がリリースする初のカーボン製CXフレームにして、UCI(国際自転車競技連合)の認可によって徐々に広まりを見せるディスクブレーキのみに対応した専用設計の1本だ。 素材は各社のハイエンドモデルに使用されることも多い東レ製T700&T800カーボンの組み合わせ。全体的にフレーム設計はシンプルながらも、ダウンチュー
【競輪】小林優香快勝!無傷の17連勝 拡大 「ガールズケイリンフェスティバル2014」(9日、松戸) 9R「ガールズケイリンフェスティバル2014」は小林優香(20)=福岡・106期=が制し、優勝賞金230万円(副賞含む)を獲得した。 風と雨で気温は24度と夏を感じさせない中で争われた決勝は一番人気の小林が鮮やかな2角まくりをさく裂させ場内を熱くさせた。 石井と加瀬が先行争いを演じたことによって「行くチャンスになったし冷静に。自分を信じて」と落ち着きはらったレース運び。デビュー以来、無傷の17連勝で自身が持つ記録を難なく更新した。 しかし、今の自分に決して満足しているわけではない。「加瀬さんの走りがあこがれだし負けたくない。これからは1周半先行が課題。先行日本一になりたい」と将来をみすえるのだ。 260万円の賞金加算で年末のグランプリ出場もグッと引き寄せた。スーパーガールの熱き走りから目が
東京・千駄ヶ谷にオープン 「人と人、人と文化を繋ぐ場所」千駄ヶ谷にオープンしたRapha Cycle Club Tokyoを訪ねて 神宮前に置かれたポップアップ(期間限定)ストアから3年、遂に東京・千駄ヶ谷にRaphaの常設店がオープンした。ロードサイクリストの"ハブ"としての発展を目指す、Raphaのブランドイメージと違わない洗練されたRapha Cycle Club Tokyoを訪問した。 Rapha Cycle Club Tokyoの正面玄関。ガラス張りで開放的な雰囲気だ 「遂に」という言葉が一番しっくりとくるだろうか。3年前の神宮、昨年の南青山のポップアップ(期間限定)ストアを経て、待望のRapha Cycle Club Tokyo常設店がオープンした。場所は東京メトロ・北参道駅から徒歩3分、明治通りから路地に入ったところ。場所柄らしい、洒落たコンクリート打ちっぱなしビルの1階と、
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