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ブックマーク / bcp-manual.com (4)

  • 【内部統制とは?】基本・目的の確認からチェックリストまでを一挙紹介!

    最近メディアで取り沙汰されている企業のコンプライアンス違反(以下、コンプラ違反)。コンプラ違反を未然に防ぐ「内部統制」のあり方について、考えたことはありますか。 企業におけるコンプライアンスとは「法律や企業倫理を守る」こと。脱税や滞納などの税金関連の違反や、社内規則・入退室のルールなど企業独自のルールを違反した場合もコンプラ違反とみなされます。そんなコンプラ違反は「内部統制(経営者が組織の業務をうまく進めるために社内統制する仕組み)」を確立させることで、未然に防ぐことが理想とされています。 もし、コンプラ違反が発覚しメディアに取り上げられると、企業の信用に傷がつくばかりか、倒産してしまうことも……。東京商工リサーチによると、コンプラ違反による倒産は2015年度は190件、2016年度は178件と減少傾向にあるものの、2016年度は「建設業法」や「医師法」などの行法・法令違反と、税金関連の違

    【内部統制とは?】基本・目的の確認からチェックリストまでを一挙紹介!
  • BCP策定に便利なテンプレ集3選と、管理手法であるBCMまでを徹底解説!

    自然災害や事故など緊急事態が生じたときに、製品やサービスを供給し続けることである「事業継続」は、企業の命運を左右する重要問題です。だからこそ、事業継続を確実にするための事業継続計画(BCP)策定や、円滑な運用(BCM)は、近年の東日大震災や新型インフルエンザ流行ともあいまって、社会的に大きな注目を集めています。 内閣府調査によれば「2019時点で大企業の約68%がBCP策定済み」と、関心が急激に高まっていることがわかります。 とはいえ当調査結果で、中堅企業でのBCP策定率はまだ34%強にとどまっているのが現状。そこでここでは、「そもそもBCPとは何か」という原点に立ち返った上で、BCPの必要性について、管理手法であるBCMの意義と合わせて解説します。そしてまだBCPを策定していない企業のために、役に立つテンプレートを3点ピックアップし、それぞれの特長を説明します。 BCPとは何か?BCP

  • スグにできる!会社でのインフルエンザ対策 実践編6選

    インフルエンザが流行る、寒さの厳しい季節になりました。体調管理については基的に個人に委ねられるものではあるものの、インフルエンザなどの感染力の強いもののことを考えると、会社でも出来るだけサポートを行いたいところです。ひとりの社員がインフルエンザで体調を崩すと、当人だけでなく周りの人へも感染が拡大し、別の社員の業務に支障が出て部署や会社全体の業務進捗に影響を及ぼすことも考えられます。会社として、業務に支障や遅れがでないように、しっかりとしたインフルエンザ対策を行いましょう。 会社でインフルエンザが流行る理由とは 1.くしゃみなどで広がりやすい「飛沫感染」 最も多いとされる感染経路は飛沫感染です。飛沫感染は、咳・くしゃみをした時に出る、唾や鼻水といったウイルスを含む水分を吸い込むことによって、感染してしまうということを指します。これらは水分を含んでいるので重たく、散布距離は長くても2メートル

    スグにできる!会社でのインフルエンザ対策 実践編6選
  • 防災対策の課題と解決策|自治体・企業が直面する自然災害のリスクと向き合う

    近年、日各地で地震や豪雨などの自然災害が相次ぎ、自治体や企業に甚大な被害をもたらしています。しかし、多くの自治体や企業では、防災計画の作成や防災担当者の育成が十分とは言えません。 そこでこの記事では、自治体や企業が抱える津波などの自然災害リスクとその解決策を詳しく解説します。また、企業が事業を継続するための事業継続計画(BCP)の重要性について掘り下げていますので、防災対策を強化したい方はぜひ参考にしてください。 トヨクモ株式会社 マーケティング部 プロモーショングループに所属。防災士。 2021年、トヨクモ株式会社に入社し、災害時の安否確認を自動化する『安否確認サービス2』の導入提案やサポートに従事。現在は、BCP関連のセミナー講師やトヨクモが運営するメディア『みんなのBCP』運営を通して、BCPの重要性や災害対策、企業防災を啓蒙する。 安否確認システムを選ぶなら、トヨクモの安否確認

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