まとめ FedoraやRHEL/CentOS用のRPMパッケージの入手先としてCoprというものがある。 Coprには比較的新しいソフトウェアのRPMパッケージが置かれていることもある。 NeovimやAtomのRPMパッケージも存在する。 自己責任で使いましょう。 前置き 普段使いのOSとしてFedoraを選んでいる方の中には「ソフトウェアの新しいバージョンを使いたい」という方も多いのではないでしょうか。Fedoraで提供されるRPMパッケージは、比較的新しいバージョンが採用されています。 しかしながら、新しいソフトウェア自体は(まだ)Fedoraの公式パッケージとして提供されていないケースも多々あります。例えば、2015-11-02バージョン0.1.0がリリースされたNeovimは、2015-12-07現在ではFedoraの公式パッケージとしては存在していません。 使いたいと思ったソフ