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ブックマーク / u-site.jp (5)

  • 複雑なアプリケーションのための8つのデザインガイドライン

    複雑なアプリケーションがサポートするワークフローとエンドユーザーは非常に多様だが、この8つのデザインガイドラインはそのほとんどに適用可能である。 8 Design Guidelines for Complex Applications by Kate Kaplan on November 8, 2020 日語版2021年5月7日公開 複雑なアプリケーションとは 我々は、以前、複雑なアプリケーションの定義として、専門分野で高度なトレーニングを受けたユーザーの構造化されていない幅広い目標や非線形のワークフローをサポートするアプリケーション、とした。複雑なアプリケーションには、サポートするワークフローやエンドユーザー(たとえば、研究者から軍の専門家、金融アナリストまで)によって、いろいろな種類があるのは間違いない。しかし、同じような特徴を備えていることが多いものだ。たとえば、複雑なアプリケーシ

    複雑なアプリケーションのための8つのデザインガイドライン
  • ユーザーの知識は低いレベルで停滞する

    学習というのはたいへんな作業なので、ユーザーのやりたいことではない。その結果、彼らはユーザーインタフェースの探索をすることもなく、ほとんどの機能について知らないままだ。 User Expertise Stagnates at Low Levels by Jakob Nielsen on September 28, 2013 日語版2013年11月25日公開 コンピュータシステムを長期間利用しているユーザーでも、知っていて使っているのは利用可能なコマンドや機能のほんの一部だけであることは多い。デザインのユーザビリティが優れていれば、ユーザーはシステムを利用しはじめて間もなく、かなり容易に一連の基機能を理解する。しかし、その後、彼らは伸び悩み、それ以上はたいしてスキルが上がらない。システムを頻繁に使っているユーザーですら、年にわずか1つか2つの新しい知識を身につけられるようになるまでには何

    ユーザーの知識は低いレベルで停滞する
  • ユーザーのコンピュータスキルの分布: ユーザーのスキルはあなたが思う以上に低い

    先進33か国において、コンピュータ関連の高い能力を持つ人は人口の5%にすぎない。また、中程度の複雑度のタスクを完了することができる人は全体の3分の1しかいない。 The Distribution of Users’ Computer Skills: Worse Than You Think by Jakob Nielsen on November 13, 2016 日語版2017年3月16日公開 身につけるのがもっとも困難なユーザビリティの教訓に、(訳注:デザインプロジェクトに携わっている)「あなた方はユーザーとは違う」というのがある。これこそがユーザーのニーズについての推測が大失敗に終わる理由だ。デザイナーは大半のターゲットオーディンエンスとあまりに異なっているため、いいと思っているものや利用しやすいと思っているものが見当違いになるだけでなく、そうした自分たちの個人的好みによって判断す

    ユーザーのコンピュータスキルの分布: ユーザーのスキルはあなたが思う以上に低い
  • 守ってはいけない、iOSのデザインルール4つ

    ページコントロール(ドット)、ページトップの「送信」、プラス(+)アイコン、並べ替えアイコンの4つは、テストでユーザビリティ上の問題を引き起こすことの多いiOSデザインパターンである。 4 iOS Rules to Break by Aurora Bedford, Raluca Budiu, Kara Pernice, and Amy Schade on July 9, 2015 日語版2015年8月31日公開 巨大ソフトウェア会社(たとえば、AppleMicrosoftGoogle)はユーザーとデザイナー双方のためにデザインガイドラインを作成している。 おかげで、デザイナーや開発者側は、恵まれた条件のもとで、きちんとしたものになることが期待できるインタフェースの作成を始められるようになり、まったく新しいUI要素を考案する(そしてテストする)必要がない。 一方、ユーザー側も、すべての

    守ってはいけない、iOSのデザインルール4つ
  • 失われる職域

    コンピュータの進歩によって仕事を奪われて「暇になってしまう」人々がでてくるのかもしれない。暇になる人というのは、Frey & Osborneのいうような職域による差もあるが、それとともに考慮すべきなのは個人の能力と志向性なのだと思う。 黒須教授 2015年5月25日 ICTの発達と「暇になる」人々 「未来を考えるシリーズ(たまたま連続しただけで、別にシリーズと銘打った訳ではないのだが)」の最後として、ICTの発達によって将来失われる職域について考えてみたい。ひと昔前には、コンピュータの進歩により人間は時間的な余裕ができ、余った時間でより創造的な仕事ができるようになるだろう、という楽観論が語られていた。しかし現実に我々の仕事は以前より楽になったといえるだろうか。たしかに手書きで書類を作成するよりはワープロや表計算で作成した方が効率的だから、その分、我々は時間的余裕を手にいれた筈である。しかし

    失われる職域
    fumikony
    fumikony 2015/05/25
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