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ブックマーク / www.jprime.jp (5)

  • 【実録】生活保護申請者の「扶養照会拒否の申出書」を受け取らず、照会を強行した杉並福祉事務所の冷酷 | 週刊女性PRIME

    生活困窮者が生活保護の申請をする際に“大きな壁”となっていた扶養照会の運用が緩和され9か月が経過。Aさんは、東京・杉並区荻窪福祉事務所に生活保護の申請をする際、親族に知られたくないと扶養照会を拒否する申出書を提出。すると職員に受け取りを強く拒否され「申出書をひっこめないと保護申請の手続きは進められない」とまで言われてしまった。一体、なぜそんなことが起きてしまったのだろうか。生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏が、Aさんと福祉事務所職員らのリアルなやり取りをはじめ、その全容を語る。 厚生労働省が生活保護申請に伴う扶養照会(親族に援助の可否を問う通知)の運用を改善した2021年4月1日から早9か月。この間、私たち『つくろい東京ファンド』は扶養照会を巡ってのトラブルに対応してきたのだが、このたび、過去に例を見ないケースが報告されてきた。 「杉並区で生活保護の申請をした

    【実録】生活保護申請者の「扶養照会拒否の申出書」を受け取らず、照会を強行した杉並福祉事務所の冷酷 | 週刊女性PRIME
    fumikony
    fumikony 2022/02/05
  • 東京都「ネットカフェ難民」のホテル提供を出し惜しみ、消えた3349人の行方 | 週刊女性PRIME

    東京都のネットカフェ難民問題について4月17日にも報じた(新型コロナ福祉のダークサイド、ネットカフェ難民が追いやられた「当の行き先」)が、その後も改善されるどころか、ますますひどいことになっているのでお伝えする。 「12億円を計上して支援します!」 東京都は緊急事態宣言を受けてネットカフェに営業停止を要請。それにより4000人ともいわれるネットカフェに寝泊まりする、いわゆるネットカフェ難民と呼ばれる人たちが行き場を失い、通称・無低と呼ばれる、雑居状態が多くて新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される無料低額宿泊所に追い込まれたりしたのは前回、書いたとおり。その後、支援団体らの強い訴えで厚生労働省が「個室の利用を促すこと」と「衛生管理体制が整った居所を案内する配慮」を各自治体に連絡したはずだったが……。 「ネットカフェから出された人に対する緊急宿泊支援提供ですが、4月25日までに計651人が

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    fumikony
    fumikony 2020/05/03
  • ひろゆきが「生活保護を堂々と受給していけばいい」と提言する真意 | 週刊女性PRIME

    『これからを生きるための無敵の―お金の話』ひろゆき=著 興陽館 ※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします 「日の若者は、そのうち時給100円の高齢者と仕事を奪い合うようになる」 「ベーシックインカム(国民全員に一定額のお金を渡す制度)が日を救う」 ──著書『これからを生きるための無敵の―お金の話』で、大胆な未来予想図を描いてみせたのが、ひろゆき(西村博之)さんだ。 他人の視線に縛られず自由に生きる 20年前、米国留学中にウェブ上の匿名掲示板2ちゃんねる』を開設し、初代管理人として広く知られる存在となった。以来、『2ちゃんねる』はもちろん『ニコニコ動画』など、ネット住民を夢中にさせる場を提供してきた。年収は最高で数億円にのぼったことも……。その自由な発想はどうやって身につけたのか気になるところ。 「自由な発想って、“身につける”ものではなく、年をとるにつれて

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  • インドで1億5千万人の仏教徒を導く、81歳の日本人僧「私には黒い血が流れている」 | 週刊女性PRIME

    幾度、暗殺されかけようとも屈せず。ブッダを説き続ける。仏教発祥の地、インドで1億5千万人の信徒を導く、日出身の僧・佐々井秀嶺。若いころ、人生に絶望し自殺を図るが僧となる。数奇な運命からインドに導かれ、仏教復興と“不可触民(※)”という最下層の人々のために半世紀以上も闘ってきた、その激動の人生と日への思いとは──。 ※不可触民(ふかしょくみん)とは、厳しい身分制度で知られるインドのカースト制度にあって、最底辺のシュードラにすら入れない、カースト外の最下層に置かれ「触れると穢れる」と差別されてきた人々。

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  • 能年玲奈、事実上芸能界を引退へ。事務所は法的手段も視野に? | 週刊女性PRIME

    写真:'13年、一大ブームになったNHKの朝ドラ『あまちゃん』。主演の能年玲奈は一躍、国民的女優と呼ばれるようになり、その後の活躍が期待されたが 「最近でもブログの更新はしていますが、来の女優の仕事はまったくしていません。6月末に所属事務所との契約が切れるそうですが、もし契約が更新されないとなると、彼女は芸能界を引退せざるをえないことになるでしょう」(テレビ局関係者) 穏やかではない話だが、“彼女”とは、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』('13年4月~9月放送)で主役の“天野アキ”を演じた能年玲奈のことである。『あまちゃん』は世相を反映した脚の面白さと、能年の未熟ながらも健気な演技が共感を呼び、視聴率も回を追うごとに上昇した。職場で学校で話題に上り一大ブームとなったうえ、劇中で驚いたときに飛び出す「じぇじぇじぇ」という台詞は流行語にもなった。 そして能年は、これ一作で一気に国民的女優

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