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NFSに関するfumikonyのブックマーク (9)

  • NFS のマウントオプションの hard と soft について調べたメモ - ablog

    NFS のマウントオプションの hard、soft について調べたメモ(Linux限定)。 まとめ hard の動作 NFS サーバが応答するまで書込を永遠に繰返す。 アプリケーションはI/Oを発行した後、完了待ちでスリープし続ける。 hard と intr を併用するとシグナルを送ってI/Oを停止することができる*1。 kill -s SIGINT or SIGQUIT or SIGHUP <PID> soft の動作 retrans で指定された回数書込に失敗すると、I/Oを発行したアプリケーションにエラーを返す。 どちらが良いか 整合性が求められるデータを読み書きに使う場合は hard にすべき。 不完全な書込*2や読込*3が発生する可能性があるため。 実行可能ファイルを置く場合も hard にすべき。 実行可能ファイルのデータをメモリに読込中やページアウトされたページを再読込中に、

    NFS のマウントオプションの hard と soft について調べたメモ - ablog
  • 新ストレージサービス「Amazon Elastic File System」(Amazon EFS)登場。NFSでマウント、ファイル容量にあわせて自動的にキャパシティが増減しプロビジョニング不要

    新ストレージサービス「Amazon Elastic File System」(Amazon EFS)登場。NFSでマウント、ファイル容量にあわせて自動的にキャパシティが増減しプロビジョニング不要 Amazon EFSは、Amazon EC2からNFSv4でマウントして利用するストレージサービスです。あらかじめ容量を決めてプロビジョニングする必要がなく、保存するファイルの大きさに対して自動的にキャパシティが増減していくのが特長。 また、同時に数千もの同時接続にも対応するスケーラビリティを備えていると説明されています。 自動的にキャパシティが増減、保存データの冗長性も Amazon EFSは通常のNFSサーバと同じように振る舞うため、既存のアプリケーションは何も書き換える必要なくそのまま利用可能。フルマネージドサービスのため運用の手間は必要なく、前述のように保存されたファイルの大きさに応じて自

    新ストレージサービス「Amazon Elastic File System」(Amazon EFS)登場。NFSでマウント、ファイル容量にあわせて自動的にキャパシティが増減しプロビジョニング不要
  • 何故S3(オブジェクトストレージ)を使わなければいけないのか - komagataのブログ

    怖話を作っていてインフラを含めた設計で迷っている箇所がいくつか溜まってきたのですが、もしいい方法があったら教えて欲しいという点をブログに書いていきたいと思います。 前提 エンジニアは僕一人だけなので極力手間を減らしたい怖話は広告モデルなのでアクセス辺りの収益が低い。なるべく安く(できれば無料に)したいデザイナーやインターンの人も開発するので複雑にしたくない(例えば怖話をローカルで開発する環境を作るのにredisとかfluentdとかいろんなサーバープロセスを立てないと画面が確認できないとか) 画像の置き場所に困る怖話はアクセス負荷的にappサーバーの2台目が必要かな?ぐらいの状態にあります。 appサーバーが複数台になると画像などのアップロードされるファイルの置き場を共通にする必要が出る。 一度はappサーバー2台でS3 + CloudFrontにしましたが、転送料が高いからappサーバー

  • Vagrant + VirtualBox で nfs を使って、synced_folder を速くする

    Home > Vagrant | 開発環境 > Vagrant + VirtualBox で nfs を使って、synced_folder を速くする Vagrant + VirtualBox で便利な synced_folder を nfs を使ってパフォーマンスを向上する方法です。 開発環境として Vagrant + VirtualBox を使う上で欠かせないのが synced_folder です。ホストとゲスト間でディレクトリを共有できるので、ホストで書いたコードをゲストですぐに実行することができます。 synced_folder はVirtualBox が持つ shared folders という機能をつかているのですが、代わりに nfs を使うことで、パフォーマンスを向上させることができます。 nfsd をホスト側で起動 synced_folder に nfs を利用するには、ホ

  • Linux で NFS ( 特に autofs ) も使おう 〜クライアント編〜

    Linux を NIS+ のクライアントとして使用しておきながら NFS を使わない人はそんなに多くないでしょう. というわけでここでは NIS+ でオートマウントも使う方法を解説します. まだ Linux で NIS+ を使おう を読んでない方は こちら を先に読む事をお勧めします. 使用マシンや例の環境は Linux で NIS+ を使おう と全く同じで,使用した Linux のディストリビューションは RedHat Linux 6.2J 改訂版 [FTP 版] で,極力ディストリビューションやOSに依存しない方法で作業するようにしています. 使用する automount は Solaris の automount とは違うので,Solaris で設定する場合の参考にはならないと思います. あらかじめ書いておきますが,Solaris の autofs との互

  • automount の設定 - maruko2 Note.

    automount の設定 提供:maruko2 Note. 移動: 案内, 検索 CentOS の場合 /etc/auto.master, /etc/auto.misc を編集し設定する。オプション値は /etc/sysconfig/autofs に記述されている。 automount はマウントポイントにアクセスがあると自動的にマウントし、一定時間アクセスがないとアンマウントする動作をする。 目次 1 インストール 2 /etc/auto.master 3 /etc/auto.misc 4 ダイレクトマップ 5 参考ページ 6 脚注 インストール autofs パッケージが必要。 yum install autofs RHEL 4 (CentOS 4) でダイレクトマップを利用する場合は、autofs5 パッケージに入れ替える。 /etc/auto.master /etc/auto.m

    fumikony
    fumikony 2012/11/27
  • いますぐ実践! Linuxシステム管理

    「いますぐ実践! Linux システム管理」はこちらです。 メルマガの解除、バックナンバーなども、以下からどうぞ。 https://www.usupi.org/sysad/ (まぐまぐ ID:149633) その他、作者に関するページは、概ね以下にございます。 https://www.usupi.org/kuri/ (まぐまぐ ID:126454) http://usupi.seesaa.net/ (栗日記ブログ) https://twitter.com/kuriking/ (twitter) https://facebook.com/kuriking3 (facebook) https://jp.pinterest.com/kuriking/pinterest) https://www.instagram.com/kuri_king_/ (instagram) [バックナンバーのトップへ

  • 第26回 「NFSサーバーの構築」

    LANDISKにNFSサーバーを立ててみる。いままではLinux搭載マシンは1台しかなかったのでほとんど使うことはなかったが、2台になったことでファイル共有も便利になるかもしれないという安易な考えの元にインストールしてみることにする。しかし、実のところ、NFS にはあまり必要性を感じていないのも事実。smbmount でも共有は可能なわけで、余計なサービスを立ち上げることになる分、セキュリティも下がるのでインストールするメリットもさほど感じられない。だが、自宅サーバーにおいては、LAN内に敵などいないのだから、NFSが開くポートを全てFirewall やルータで塞いでおけばとりあえずは問題ない(もっとも、ここを見ている方ならば必要なポートだけ開けているはずだが)。また、NFS+Samba を組み合わせた場合(つまり、export されたディレクトリをsamba で共有をかける)、Linux

  • LunaTear: NFSが遅い(2)

    結局サーバ側で/etc/exportfsでsyncになっていたところをasyncに変更だけで全て解決しました。 ちなみに、出ていた症状は次のようなもの 特定マシンからの書き込み速度が全く出ない(時間的に通常の8倍ぐらいの遅さ) 書き込み速度が全体的にわずかに(1割強)遅い 複数マシンから同時に書き込みを行うとasyncのマシンに比べて倍以上遅い 考えてみれば1番以外はsyncの影響だと容易に想像がつくし、1番もnfsstatで異様にrpcのretransが多かったので書き込みとタイミングが合わなくてパケットが捨てられたと解釈すれば納得できないことも無い感じ まぁ、なんにせよこれで解決したんで、今回はこれ以上いじらないことにします 参考資料

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