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出版と昆虫に関するfumiruiのブックマーク (2)

  • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

    【後編】ただの図鑑とは言わせない!! フリーターになってまで作った『ハエトリグモハンドブック』のハンパないこだわり 前編では、悪戦苦闘のハエトリグモ撮影と飼育秘話を語っていただいた。 後編は、新種発見にかける情熱と採集への飽くなき執念に迫ります。 さて、前編ではいかに魅力的にハエトリグモを撮影するか、その異常なまでのこだわりについて書いたが、後編では採集の話を書いていこう。私はこの「採集」という行為が何よりも好きだ。前編にもあるように、『ハエトリグモハンドブック』は日産のハエトリグモの全種を掲載することを目標に制作していたので、国内の色々な場所を採集で訪れた。その目的のためにフリーターになってしまった私を、ある知人は「くものプーさん」と称した。じつに言いえて妙だと思う。 日からは100種以上のハエトリグモが記録されているが、それらは種によって分布や生息環境の好みが違う。森を好む種と草地

    BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
  • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

    【前編】ただの図鑑とは言わせない!! フリーターになってまで作った『ハエトリグモハンドブック』のハンパないこだわり 2017年6月、足かけ5年の制作期間を費やした『ハエトリグモハンドブック』がついに出版された。日から確かな記録のある105種のうち103種を掲載し、私のハエトリグモへの愛をこれでもかと注ぎ込んだ、入魂の一冊である。今回、制作の舞台裏について書く機会をいただいたので、その狂気と称されるほどのこだわりを紹介したい。(筆者:須黒 達巳) まず、書のコンセプトは「野外で生きているハエトリグモを相手に、種名をつきとめる図鑑」である。 そのために、「可能な限り日産の全種を」「生きた状態の写真で」載せることにした。しかし、生きているということは、動き回るということだ。つまり、それだけ撮影には手間がかかる。ならば、標を写真に撮るのではだめなのだろうか? だめなのだ。 クモは標を作る

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