当サイトでも度々紹介してきた、埼玉県川口市、JR蕨駅近くにある中国人だらけのマンモス団地「UR川口芝園団地」…日本社会の多国籍化の試金石、亡命クルド人の集住地“ワラビスタン”に加え、市内の公園ではセミを喰らう中国人に向けて「食用を目的としたセミの幼虫等の捕獲はやめて下さい」と注意書きが張り出される、それが川口市の夏の風物詩… 傍らを走るJR線の車窓からも見える超巨大団地の姿は今見ても「圧巻」の一言である。昭和53(1978)年、日本車輌製造東京支店蕨工場の跡地に建てられた旧日本住宅公団の団地だが、元の住民の高齢化に加えて次第に中国人世帯が移り住むようになった。団地がある川口市芝園町の人口約5千人中、既に日本人より中国人の人口が多くなっている。 日本一のチャイナ団地で年に一度行われる「夏祭り」を見に行こう そんな芝園団地で年に一度「夏祭り」が行われるという話を聞いて、居ても立っても居られなく