タグ

Mathと生物に関するfumiruiのブックマーク (3)

  • 数学を愛する会氏による、「キリンの斑模様はひび割れ」説から説き起こす、Turing唯一の生物学理論のTuring Patternの紹介

    数学を愛する会 @mathlava 【キリンの斑論争】 19世紀の後半、日のある科学雑誌への投稿が学者の間で話題となります。 「キリンは成長過程で皮膚がひび割れることで模様が出来上がる。そのためキリンの模様と田んぼのひび割れは似ている」 この投稿をきっかけに「キリンの斑(まだら)論争」へと発展します。(1/n) pic.twitter.com/JaHon3QRMd 2023-11-15 17:26:45 数学を愛する会 @mathlava この投稿をしたのは平田森三という東大の物理学者であり、それに対して同じく東大の生物学者である丘英通は 「模様は色素の有無であり物理的な構造ではないため、ひび割れとするのはおかしい」 と主張する論文を同雑誌へ投稿し、論文の最後に門外漢がいい加減なことを言うな(意訳)と批判しました。 2023-11-15 17:34:37 数学を愛する会 @mathlav

    数学を愛する会氏による、「キリンの斑模様はひび割れ」説から説き起こす、Turing唯一の生物学理論のTuring Patternの紹介
  • フィボナッチらせんの謎<解決編>

    恐怖?のロシアンヒマワリ登場 ロシアヒマワリ、というのをご存じだろうか?百聞は一見に如かずと言うから、まず下の写真を見ていただこう。どうでしょう?そうです。とんでもなくでかいんです。 子供はおろか、大人の顔よりはるかにおおきい。大きさを競う大会まであるようで、優勝クラスは、花の直径が80cmくらいになるとか。当然、花だけでなく植物全体が巨大になり、高さも6mくらいまで育つらしい。さすがはプーチンの国の植物だけのことはある。(関係ないか・・・・)このロシアンヒマワリ、種屋さんから購入可能らしいので、広いお庭を持っている皆さん、是非、挑戦してみて下さい。 さて、このロシアンヒマワリの何が恐怖なのか、というと、実は、この巨大植物のおかげで、困った事態が発生したのである。解決済み、と思っていた生物学の問題が、振りだしに戻ってしまったようなのである。 植物にかかったフィボナッチの呪い 問題というのは

    フィボナッチらせんの謎<解決編>
  • 全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す | mysite

    上の図の、オーラ全開の野菜をご存知だろうか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えることだ。下の図は、フラクタルの元祖ともいえるマンデルブローと集合の一部であるが、当にそっくりである。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくる。 そのらせんの数を数えてみよう。

    全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す | mysite
  • 1