ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (16)

  • 勉強は「動機」に投資するのが一番確実 - 脱社畜ブログ

    こちらの記事を読んで、感心したので。 高校も塾も行かずに合格! 京大3兄弟の秘密 | 世界キャリア家族の子育て戦略 | 東洋経済オンライン 平日の昼間にふらっとカフェに行ったりすると、よくお母さんグループがお茶を飲んでいるのに遭遇することがある。会話の内容は概ね、子供の教育の話だ。「◯◯ちゃんが✕✕の教室に通いだしたらしい」とか「この間、塾の面談があって云々」とか、そういう話を延々としゃべっている。僕もついつい話の内容が気になってしまって、思わず聞き耳を立ててしまう。子供の教育をどうすればいいのかは、最適解がわからない非常に難しい問題だ。 子供の教育投資お金を払った分だけの効果があるのかは、実はよくわからない。仮に子供が最終的に難関大学に進学したとして、それは果たして進学実績のよい中学校や高校に入ったからなのか、あるいは評判のいい塾や予備校に通ったからなのか、それとも実はそんなのはまった

    勉強は「動機」に投資するのが一番確実 - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2014/07/05
    だって、動機は実現したいことじゃないですか。実現したいことに投資をするのは変わった事じゃないですよ。
  • 再読のススメ - 脱社畜ブログ

    最近、少しの読み方を変えている。 昔からを読むのはかなり好きだったので、冊数にすれば結構それなりの数を読んでいる部類だと自分では思っているのだけど、基的に僕の読書スタイルは乱読型で、同じを何度も何度も読み返すというのはあまりやってこなかった。もちろん中には、かなり気に入って暗記するぐらいまで何度も何度も読み返したもあるのだけど、そういうは生涯でも(受験参考書を除けば)せいぜい10冊ぐらいで、基的にはかなりよいと思ったでも、一回読んだらそれでおしまいになっていた。 ほとんど再読をしてこなかったのは、再読の時間をケチっていたからだ。読み返す時間があれば、新しいを一冊読める。自分の中では、一度読んだを再読するよりも、新しいを一回読むほうが得るものが大きいと思っていた。一回読んだは、細部はともかく要点ぐらいはずっと頭に残っているだろうというヘンな自信あったのだ。 ところが最

    再読のススメ - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2014/01/24
    読み返すということは元々何かを得たいと思っている対象なんだから、そりゃ形式知の習得はするよね。
  • 「努力する」のは最後の手段 - 脱社畜ブログ

    努力は大切だ。そんなことは、わざわざ言わなくても誰でも分かっている。仕事でも勉強でも、頭ひとつ抜き出た結果を出したいのだったら、多かれ少なかれどこかでは努力しないといけない。活躍している人は、やはりどこかで努力はしている。悲しいけど、世の中は概ねそういうことになっている。 ただ、このように努力の価値が重要だと思う一方で、僕は安易に努力してしまうというのもあまりよろしくないと思っている。努力しなくて済むなら、なるべく努力はしないほうがいい。努力するのはなるべく先延ばしにして、当に努力しないとどうしようもない段階になってはじめて努力する――そんなふうに、努力するのは「最後の手段」にしておいたほうが、実はよいと個人的には思う。 なぜこんなことを言うのかというと、努力そのものが目的になってしまっているような人を割と頻繁に見かけるからだ。僕がまだ会社で働いていた時の話だが、ものすごくやる気に満ち満

    「努力する」のは最後の手段 - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2014/01/21
    ワタシは努力をしない努力をするのが好き。
  • 定時帰宅を「プラス評価」する仕組みが必要 - 脱社畜ブログ

    東洋経済オンラインの連載でも書いたが、日の会社では「残業」は基的に努力の証明で、やればやるだけ「頑張っている人」ということになる。 「残業しない=頑張ってない」という迷惑な妄想 | あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。 | 東洋経済オンライン 連載記事では、このように残業が「プラス評価」されてしまうことの問題について書いた。これが不当だというのは何度でも繰り返し言い続けたいと思うのだけど、今日は少しだけ別な角度からこの問題を見てみたい。 唐突だがひとつ質問をさせてほしい。あなたの会社では「定時帰宅」をする社員はどのような評価を受けるだろうか?怠け者である、協調性がない、社会人としての常識に欠ける…といったネガティブな評価が下されるという会社はひどい会社だ。別に、いい評価も悪い評価も受けない、というのはまあ普通の会社だ。建前上はいい評価も悪い評価も受けないという会

    定時帰宅を「プラス評価」する仕組みが必要 - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2014/01/15
    定時に帰る人を評価したら、誰も仕事しなくなることなんて容易に想像つくだろうに。定時内に合意した仕事の内容を“終わらす”人を評価するんでしょう。
  • 完璧主義の治し方 - 脱社畜ブログ

    完璧主義者と言われる人たちがいる。 仕事であれば必ず100%の完成度を目指し、それ以外は認めない。簡単な仕事ならそれでもいいのだけど、少し難しい仕事で完璧主義を発揮しようとすると、ほぼ間違いなく途中で挫折してしまう。そうでなくても、100%に到達するまでものすごく時間がかかる。そのせいで、他の仕事に支障が出たりする。完璧主義は、あまり仕事には向いてない。そもそも、完璧な仕事なんてまず存在しないからだ。 一番最悪なのは、自分の上司が完璧主義者な場合だ。部下が80%の完成度で仕事をしてきても、それでよいと言うことができない。完璧以外はすべて認められないので、ミスは直ちに叱責の原因になる。多くの場合、こういう人はチームを無駄に疲弊させ、80%どころか50%のアウトプットも生み出せなかったりする。 実は、僕も昔は完璧主義っぽいところがあった。例えば、歴史の勉強をしようと思って教科書をアタマから読み

    完璧主義の治し方 - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2013/12/21
    完璧主義者なんて自己満足の坊やなんだよ。自覚しているなら一生直らない。
  • いい仕事をすればするほど、仕事はつらくなっていく - 脱社畜ブログ

    あなたが日の会社に就職して、ものすごく仕事を頑張ったとする。 単に精神論として頑張ったというだけではなく、実際に成果もたくさん上げて、会社にも多くの利益をもたらした。その結果、あなたは見事同期の中で一番仕事ができる人と評価されたとしよう。 当然、会社はそんなあなたの働きに対して、見返りを与えることになる。素朴に考えると、これは給与に還元されるのが正当なように思える。自分が同期の10倍ぐらい会社に貢献しているというのであれば、給料も10倍ぐらいになる……とかだったら、あなたの懸命な仕事も報われると言えそうだ。 しかし、現実にはそんなことはありえない。日の会社の多くは、仕事ですばらしい成果を上げた人間には、役職を上げてさらに難易度の高い仕事を与えるという報い方をする。給料も少しは上がるかもしれないけど、それ以上に仕事の量、責任の重さがグッと上がって、仕事はどんどんしんどくなっていく。 別な

    いい仕事をすればするほど、仕事はつらくなっていく - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2013/12/14
    “日本の会社の多くは、仕事ですばらしい成果を上げた人間には…”当たり前じゃん。それでランクアップしてるわけじゃん。何が問題なのかな?
  • 「規則正しい生活」はつらい - 脱社畜ブログ

    会社員時代、最もつらかったことのうちの1つが、毎日毎日同じ時間に起きて、電車に乗って会社まで行くことだった。 満員電車が殺人的な混雑で、精神的のみならず物理的にもしんどいということは言うまでもないが、それ以外にも毎日毎日同じ時間に会社に行かなければならないという「規則正しさ」がどうも自分には合っていなかったように思える。例えば月曜日の夜とかに、ふと寝る前「また明日も、明後日も同じように朝起きないといけないんだよなぁ」と考えてしまってなんとも々した気分になったことを覚えている。 自分の人生を振り返ってみると、どうも「規則正しさ」が苦手なのは、会社に限った話ではないようだ。例えば中学校とか高校の時間割に従った生活は正直なところだいぶ苦痛だった。授業自体は別にそんなに苦痛ではなくて、「自分の気分に関係なく、半強制的に時間に区切られて生活しなければならない」という状況が、どうも窮屈で仕方がなかっ

    「規則正しい生活」はつらい - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2013/12/04
    自分の意思で早起きして、行けばいいじゃないか。何も始業時間ピッタリに行く必要はない。
  • 努力という才能 - 脱社畜ブログ

    昔から、努力家は称賛される。 家にお金がなくてアルバイトをしながら学校に通ったとか、1日16時間の猛勉強で司法試験に受かったとか、俳優が役作りのために体重を20kg落としたとか――バリエーションは色々あるが、この手の「努力」エピソードに我々は心を打たれる。 彼らは立派だ。それは間違いない。ほとんどの人は、自分も彼らを見習いたいと思うだろう。 しかし、実際に彼らと同じことができる人はあまりいない。そもそも、そんなにすぐに真似ができてしまうぐらいのものだったら、彼らがここまで賞賛されるようなことはない。多くの人は、努力を続けることができずに遅かれ早かれ挫折してしまう。 そういう意味では、「努力」というのも一種の才能のようなものだと考えられる。1日16時間の勉強が毎日できるという人は、最初からそういう才能を持って生まれてきたということだ。 そしてそう考えると、「他人にどこまで努力を求めてよいか?

    努力という才能 - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2013/11/28
    努力は叶うように努めるから成果を手に入れられるのであって、失敗していたら褒めてなんてもらえないよ。
  • 朝型の人と夜型の人は一緒に働けるのか - 脱社畜ブログ

    前回のエントリについて、なかなか辛辣なご意見をいただいた。 これからの働き方を考える前に、「定時」の意義を今一度考えよう http://sumikko.hateblo.jp/entry/2013/03/16/000640 申し訳無いと思ったのは、前回のエントリでは特に業態についての限定をしていなかったことである。時間的拘束が意味を持つ職業の場合、出社時間を揃えない弊害は当然生じうる。一番わかりやすい例が接客業などで、こういう業態にフレックスが馴染まないことは言うまでもないと思うが、そうでなくても例えば受託開発やその下請けなど、他社にビジネス遂行上、密接に連携する必要があるステークホルダーが存在する場合は「営業時間」を決めておき、その間は対応可能な状態にする、という配慮はある程度必要だろう。この点については、冒頭で挙げた記事の方が言う通りで異論はない。もっとも、業態によっては当に出社時間な

    朝型の人と夜型の人は一緒に働けるのか - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2013/03/19
    フレックスタイムは、朝型夜型双方が会える時間帯をコアタイムとして作ってあるものだよ。そこで対面のコミュニケーションを取るのあたりまえじゃなか。
  • 会社員が考えるべき「事業ポートフォリオ」 - 脱社畜ブログ

    「事業ポートフォリオ」という言葉をご存知だろうか。以下に、マネー用語辞典の内容を引用する。 企業が多角化戦略を取った際のさまざまな事業群の組み合わせのこと。ポートフォリオはもともと有価証券一覧のことを指す言葉で、安定株と成長株を組み合わせることで効果的な投資を目指すというものである。企業による事業への進出も証券と同様に事業ポートフォリオを考慮しながら、適切な事業への進出を選択する。 たとえば、ある会社がA事業、B事業、C事業の3事業を営んでいたとして、経営資源をA事業:B事業:C事業=5:3:2 の割合で投下したとする。このように、1つの事業に全ての経営資源を集中させるのではなく、それぞれの事業のリスクとリターンを考慮した上で、適切に経営資源の分配を行うというのが、「事業ポートフォリオ」の基的な考え方である。このように、投資先を分散させることで、たとえばある事業が大きな打撃を受けたとして

    会社員が考えるべき「事業ポートフォリオ」 - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2013/02/08
    それって、自分のコアコンピタンスどうするの?って言う話じゃないのかな。同じ会社に居続けるとしたって、転職するにしたって、考え続けていかなきゃいけないこと何だよ。
  • 「社畜度診断」を作ってみました - 脱社畜ブログ

    ある日の夜、なぜか目が冴えてしまって全く眠れなかったので、「社畜の分類」という作業に没頭していたことがある。「社畜」という言葉はよく使われるが、実際には社畜にも色んなタイプがあると僕は思う。以前、「ゾンビ型社畜」というひとつの社畜類型についてのエントリを書いたことがあるが、他にもいくつか考えられるはずだ。結局、その日は深夜2時ぐらいまでかかって5つの社畜タイプを作ることに成功した。 これらは深夜のよくわからないテンションで作ったので、後で見返すとなんだか微妙な気もするのだが、そのまま打ち捨てておくのはもったいないと思ったので、これを利用して簡単なWebアプリを作ってみた。その名も、「社畜度診断」である。 社畜度診断 | あなたの社畜度を診断します。 http://sshindan.dennou-kurage.com/ 社畜度を診断するアプリは他にもいくつかあるのだけど、それらは基的に評価

    「社畜度診断」を作ってみました - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2013/01/30
    面白かったけど、コメントにしょぉ~っくを受けた。
  • 新卒=コストと思うなら、はじめから新卒なんて雇うなよ - 脱社畜ブログ

    これは僕の知人が新卒で入社した会社の話なのだが、彼は入社してすぐの新人研修で、先輩社員から「お前ら新卒はコストだ」と言い放たれたそうである。叱咤激励の類と捉えられないこともないが、それからも事あるごとに「コストだ、コストだ」と言われ続け、「一刻も早く利益を生み出せるようになれ」と何度もプレッシャーをかけられたという。 この手の話は決して珍しい話ではないようで、『ブラック企業いつぶす妖怪』(今野晴貴)にも同じような話が出てくる(pp.28 - 31)。「新卒=コスト」だと言って新卒を罵るという手法は、新人にプレッシャーをかける方法の定番であるようだ。 純粋に経営という観点のみから考えると、新卒社員が入社してしばらくは利益をもたらさない存在であることは紛れも無い事実である。もっとも、そんなことは雇う前から分かっていたはずである。だからこそ、新卒社員に対しては研修を行うわけであり、長期

    新卒=コストと思うなら、はじめから新卒なんて雇うなよ - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2013/01/24
    先行投資。だから、教育するのであって、早々にやめられても困るわけ。それをコストちと言うのはバカ。
  • 「誰と」働くかは仕事内容以上に重要だ - 脱社畜ブログ

    会社に属するということは、規模はともかく組織に属するということである。個人事業主とは違って、会社員は誰かと協働して仕事を行う。一人で完結できるような仕事もあることにはあると思うが、原則は同僚や上司といった人たちと、お互いに協力しながら仕事を進めていく必要がある。 そして、この「一緒に働く人」は、基的には自分で選ぶことができない。僕は、これが会社員の最大の弱点だと思っている。運良くうまくやっていける人と一緒になれればよいが、苦手なタイプの人と仕事をすることになると、非常に辛い。 僕は、この「誰と」働くかは、仕事の内容以上に重要だと思っている。ちょうど自分が興味ある内容で、仕事自体は楽しんでできるものであったとしても、嫌いな人間と一緒に仕事をするのは辛いものだ。一方で、あまり興味がもてない仕事であっても、仲の良いチームで行えば、楽しく仕事をこなせる場合も少なくない。仕事内容は、実際の仕事を構

    「誰と」働くかは仕事内容以上に重要だ - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2013/01/17
    起業した人ほど、他の人と違う価値がなければ、それこそ仕事を取るために割り切って合わない人と取引しないと生きていけないんじゃない?
  • アルバイトじゃなくても大事にしたい、時給という指標 - 脱社畜ブログ

    学生時代のアルバイトではなく、会社に正社員として就職し働くようになると、「時給」という考え方をあまりしないようになる。労働形態が裁量労働制だったりすると、もう自分の仕事が時給何円か、なんてことに意識はほとんど回らない。とにかく、目の前の仕事を必死にこなして、給料日にその月の額だけ確認する、という人が多いのではないだろうか。 しかし、僕はアルバイトでなかったしても、時給という指標は大事にすべきだと考えている。むしろ、アルバイトのようには時給を意識しない労働形態だからこそ、より時給という考え方を意識するようにしなければならないとさえ思う。 なぜこんなことを書くのかと言うと、「時給」は自分の給料を得る効率を測る上で、非常によい指標になると考えるからだ。一見、高給そうに見える職業でも、労働時間や拘束時間があまりにも長すぎて、単位時間あたりに得ている賃金の額がとんでもなく低くなってしまうという場合も

    アルバイトじゃなくても大事にしたい、時給という指標 - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2013/01/04
    月棒を労働時間換算したら負けですよ。やらなきゃいけないことをやらなくてよくなるわけではないのだから。
  • 職場体験よりも先に、学校で教えるべき「仕事」のこと - 脱社畜ブログ

    小学校や中学校には、職場体験というものがある。僕も、中学生の時に行った職場体験はそれなりに記憶に残っており、確かNHKに行ってアナウンサーの真似事のようなことをやらされたような気がする。田舎の中学生だったので、テレビ局の中に入れたのは結構楽しい体験だった。 職場体験は面白いし、しょうもない座学に比べれば学べるものもあると思うので、今回の記事はそれ自体の有効性を真っ向否定しようとするものではない(もっとも、文部科学省の提唱する職場体験の理念に100%賛同できるわけではない)。職場体験自体は別にあってもいいと思うのだが、以下のニュースを見ていたら、職場体験よりもまず最初に教えなければならないことが、教育の現場からすっぽり抜け落ちている、という感想を抱かないわけにはいかなかった。 契約社員やパートの半数知らず 有休や残業代の請求権 http://www.asahi.com/business/up

    職場体験よりも先に、学校で教えるべき「仕事」のこと - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2012/12/28
    知って欲しいことと教えたいことはいつも違うんだなー。一致することなんてないんじゃないの?
  • 真のロジカルシンキングを獲得するために:『論理トレーニング101題』 - 脱社畜ブログ

    ビジネスの場ではロジカルシンキングが大事だと言われる。別に、ビジネスに限らず、論理的に物事を説明したり、考えたりすることはとても重要だ。論理を欠いた文章には説得力が無いし、自由奔放に考えているだけでは、解決策にはなかなか辿りつけないということもある。 コンサル志望の就職活動生や意識の高い若手社員などは、特にロジカルシンキングの習得に熱心だ。こういう人達に人気があるのは、たとえば次のようなコンサルタントが書いた、ロジカルシンキングのだ。 ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution) 作者: 照屋華子,岡田恵子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2001/04メディア: 単行購入: 37人 クリック: 962回この商品を含むブログ (243件) を見る この手のでは、ロジカルシンキングを明確な「スキル」として捉え、「ロジックツリー」や「MECE

    真のロジカルシンキングを獲得するために:『論理トレーニング101題』 - 脱社畜ブログ
    fumisan
    fumisan 2012/10/20
    そう言えば、「論理トレーニング101題」積読だったの思い出した。
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