医療に関するfuna07のブックマーク (13)

  • 漢方薬と事業仕分け - おおやにき

    例の「事業仕分け」で漢方薬が保険適用から除外される方針になったという話が出て(「医療用漢方薬が保険適用外 価格が3倍以上治療に支障?」J-CASTニュース)、日東洋医学会を中心に4万人の反対署名提出とか、騒ぎになっているようである(「漢方薬保険外に4万人以上の反対署名 厚労省に提出へ」MSN産経ニュース)。なんかしかし横から見ていて議論が的を外しているような気がするので、少し書く。ただし、 当にそういう方針になったかどうかについては知らない。あくまで、「当にそうだったとしたら問題は何か」の話をする。 漢方薬が効くとか効かないとか証拠がどうのとかは知らない。お医者さんでもないのでそのあたりはよくわからない(個人的にはほとんど西洋医学にしか頼らない)。あくまで、私が少しはわかる医療システムの話をする。 さて。 まず問題範囲の限定。これは公的医療保険に関する議論なので、この結果がどうなろう

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    funa07 2009/11/29
    "保険適用の認められていない薬剤の分だけは10割もらうということはできない”
  • ウィルスとアルコール「消毒」と「殺菌」 (追記あり 11/8)

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

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    funa07 2009/11/08
    若干専門とかぶってるのに有益な情報提供できてなくてごめんなさい。きちんと調べて正しい情報を伝えている方々には頭が下がります。
  • 骨髄バンクでドナーになった経験と、その後の登録を断ったときの話 | 赤と黒

    骨髄ドナーというのは、身近なようでいて周りにあまり経験者がいないものではないだろうか。 多くの人が「人の命を救うことができるならやってみたい、でも大変そう…」程度に考えていて、ドナーを経験した人は「すごい」「偉い」と単純に賛美の対象になる感がある。 私は、数年前にその骨髄ドナーを経験した。 来ドナーになったことは大っぴらに公言してはいけないのだが、幸い?なことにこのブログの存在は誰にも明かしていないので、身元が分かることはまずないだろう。それよりも、自分の経験を少しでも多くの人に知ってもらう方が価値があるのではと判断したので、書いてみることにする。 長文です。 ドナーに適合したのは、登録してから5年ほどしたころ。 ちょうど大きな引越しが重なってしまい、コーディネーターと呼ばれる、骨髄バンクのスタッフの方には大変迷惑をかけた。 正直に言うと、当に選ばれたのは非常に驚いた。 登録はしても、

    骨髄バンクでドナーになった経験と、その後の登録を断ったときの話 | 赤と黒
    funa07
    funa07 2009/10/18
    ドナーに対するフォローがもっと手厚くなるといいな
  • 病院の夜間外来開設を望む: 藤枝市民の憂鬱・溜息

    コメントしていただいた情報の通り、4月から焼津市立病院で夜間や休日の救急外来のアクセス制限が開始されます。緊急性がない患者に限って、医師が「緊急性がない」と判断した場合は、時間外加算の分は全額が患者の実費負担になるそうです。 ところで、「緊急性がない」のは具体的にどういう場合なのでしょうか。病院は、わかりやすく説明するべきではないでしょうか。厳しい医師は、一方的に「緊急性がない」カードを連発するかもしれません。ぜひ新聞紙面や広報で、「緊急性がない」基準を公表してください。 それからこのご時世に、昼間に仕事を休んで病院にいける人はほとんどいません。そして病院に行けば、半日がかりです。医療は患者のためのサービス業なのですから、来病院は夜8時頃まで外来診察するべきです。 こちらを改善せずに一方的に患者負担を押し付けるやり方は、官僚的な発想です。もっとも、気配りのできない公務員に、医療のようなサ

    funa07
    funa07 2009/08/22
    午前診察やめて8時までとかどうかな、なんて思ったけどそうすると半休取って病院に来づらくなるのね/具合が悪いのに病院に間に合うように行けないのは病院というより職場のせいかも。
  • 受験生医者達のおままごと(1) - 西式甲田療法による介護 - 楽天ブログ(Blog)

    受験生医者達のおままごと(1) [ 甲田療法 ]     戦慄。現代医学者達のおぞましさを見た。しかもこのおぞましさは受験生医者達が「最良の現代医学の治療法」と信じ込んでいるところからきているだけにさらに恐い。戦慄と書かざるを得ない。彼らには目の前の患者さんの姿が見えていない。仲間内の彼らのおしゃべりを見ていると、暗澹たる気持ちになる。現代医学に携わる若いお医者さん達は皆このおしゃべり状態・おままごと状態なのか。甲田療法を知った私には彼らが醜悪なオカルト集団にしかみえません。医学に携わる者達が受験生医者ばかりになっていくとき、この状態になるだろう事は予期していましたが、現実を目の前にして背筋が寒くなってきました。------------------------------------------------------------------------受験生医者NATROMさんを例にして

    funa07
    funa07 2009/06/08
    受験生医者という言葉を初めて聞いた。自分と違う意見の人が見る(に見てほしい)文ほど相手側に通じる言葉を使うことや共有できる前提を持つことが大切だと思った。
  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 医療関連発明に関する議論

    少し前のことだが、 手術・投薬方法を特許に 政府検討、法改正の柱に 政府は先端医療の競争力強化に向け、診断や治療などの「手法」も特許として認める方向で検討に入った。 というニュースが3月17日の日経新聞夕刊に出て、知財関係の人たちが仰天した。 その後の動きを追っていなかったのだが、今日のニュースでは 薬の飲み方も特許認定、政府が審査基準を改定へ 政府が6月中旬にまとめる「知的財産推進計画2009」に、薬の服用法を新たに特許として認める方針が盛り込まれることが、わかった。 ということになっている。 ……あれれ? 手術法は? 治療法は? 法改正は? 私の専門分野の実務に関わることなので、非常に気になる。 この問題を検討している政府の委員会である先端医療特許検討委員会の議事録が公開されているので、議論の推移を順に追ってみたところ、どうやら3月17日のニュースは日経新聞の勇み足だっ

    funa07
    funa07 2009/06/02
    もともと医療行為は特許を取れる発明から除外されていたけれど、その医療行為の一部について範囲内に含めるかどうか検討しているという話(かな?)
  • 非劣性試験のサンプル数:麻黄湯の記事にもとづいて疑似計算してみた | 内科開業医のお勉強日記

    新聞記事ってのは、定義などせず、記者の思い込みで、記述することが多い。”同効性”という言葉は、その定義はっきりしない。“同等性”などははっきり定義があるわけで、非劣性などとググると私のブログがトップにくるようだ・・・ 非劣性について、その解説は、許容する差(Δ、デルタ)とサンプルサイズの設定が重要になる。すでに既存の薬剤が存在する分野では、新薬が有効性が明らかに高い場合をのぞき、非劣性試験で有効性が同等である(少なくとも劣っていない)ことを証明する試験が行われることになる。http://www.kdcnet.ac.jp/college/naika/dh/8/8-8-r1.htm である。 ちょっと計算の練習・・・Tもっとも単純な、binaryな近似サンプルサイズとして、α=0.05, power=0.90 2群サンプル数(n)同じで p1=治療群イベント発生率 (R,P2を推定したとき)

    funa07
    funa07 2009/05/23
    最後の式も含めもう少し勉強したい。
  • インフルエンザで差別を語るのは危険 - uumin3の日記

    ちょっと散見するんですが、今回のインフルエンザ騒動のケースと差別問題なんかを一緒くたにして語られている記事なんかを。これは大人でも相当難しい絡みなのに、子供たちに話しちゃったりすれば混乱や誤解を招くと思うんですよ。 「誰かを忌避する」というところで共通のところは確かにあるんですが、謂われのない言いがかりの差別とリスクを避けるために誰かから離れる行為をそこで一緒くたにして語れば、どういうメッセージが伝わるかというと「どんな場合でも誰かを忌避してはいけない」という極端な話になりかねません。それが正しいと思って語られているのでしょうか? 特に感染症などのリスクをはかるのは難しい問題です。誰かが感染が広まってきている地域に行ったとして、むやみにその人の媒介を危険視するのも駄目でしょうが、同時にその人が絶対何か拾ってきていないとも言えないんです。その人が徹底的に感染管理をしていたのか、それともたかを

    インフルエンザで差別を語るのは危険 - uumin3の日記
    funa07
    funa07 2009/05/23
    避ける避けないの0か1に分けるんじゃなくて、エイズみたいに病気への理解を深めて関わり方を考えるという風になればいいのにね。
  • 感染症の社会面について - Chikirinの日記

    新型インフルエンザが疑われていた横浜の高校生がいたでしょ。 一日たって季節性のインフルエンザだとわかった時、その高校の校長先生が取材記者の前で体を震わせて涙をぬぐっていた。 「もう、万歳です。」「どうなることかと思った・・」と。 言葉にも詰まりながら、めがねを上げて涙をぬぐい、心から嬉しそうというか感激というか・・ものすごい心配だったんだな、と伝わってきた。 これをみて思ったよ。 感染症ってのは、病気以外もいろいろ怖いんだなあ、と。 日も衛生状態が悪かった昔は感染症も多かったでしょ。 赤痢とかコレラとか。その頃、だれかの家から赤痢患者がでれば人はもちろん隔離入院させられるんだけど、その人の家とか職場に保健所がきて消毒をするのよね。 今は消毒もそれなりに洗練された方法になってるけど、昔はその辺一帯に白い薬剤をまき散らす、みたいな方法で、しかもそれを近所の家とか、その人が出かけていた先とか

    感染症の社会面について - Chikirinの日記
    funa07
    funa07 2009/05/02
    国による周りの人への補償とかを考えないと、感染症にかかりつつも病院に行かない人とか出てくるんじゃなかろうか。
  • 新型インフルエンザ(豚インフル)への対応について - 日本ホメオパシー医学協会:今年はどうするインフルエンザワクチン!?   安全性は!? 効果は!?

    今年はどうするインフルエンザワクチン!? 安全性は!? 効果は!? NEW 日ではほとんど報道されませんでしたが欧州では、昨年の新型インフルエンザワクチン騒ぎが製薬会社、WHOが癒着し関与した偽装パンデミック疑惑であったとして大きな社会問題となりました。 昨年、由井会長は「予防接種トンデモ論」の続編として「それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか?」(リンク)が緊急出版され、こちらも大きな話題を呼びました。 また、緊急開催された由井会長の「新型インフルセミナー」は、 ライブ講演、そして全国で上映会が行われ これまでに累計2000名近い方が参加しています。 JPHMAの新型インフルページには、開設以来多く の方が訪れ、多くの方が、新型インフルエンザの真実 に触れ気づきにつながったようです。また国内外の リンクページなどからも予防接種の真実に改めて気づいた 方も多かったのではな

    funa07
    funa07 2009/04/29
    “しっかりとご自身で情報を確認され、リスクについても認識の上、選択されることを お勧めします。”
  • ホメオパシーはインフルエンザに効きません

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    funa07
    funa07 2009/04/29
    ホメオパシーで必ず治ると信じて病院にいかず、病気の発見が社会に周知されない&他の有効な治療を受けられなくなるというのは問題。
  • 豚インフルエンザについて BBC News の投書欄が怖すぎる件について - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    メキシコで始まった人から人へ伝染する豚インフルエンザ。メキシコ政府の公式発表は抑制が効いているが、BBC News の投書欄がなかなかすごいことになっていて驚いた。その中の一人の医師の投書を紹介する。 (2009年5月1日追記: この医師の投稿の信憑性については、疑問も提示されています。コメント欄を参照のこと) (2009年5月1日追記: 今回のインフルエンザA型の毒性は弱いと考えられています。詳しくは「私なりの新型インフルエンザへの考え方」もぜひご覧ください) Mexico flu: Your experiences I'm a specialist doctor in respiratory diseases and intensive care at the Mexican National Institute of Health. There is a severe emergen

    豚インフルエンザについて BBC News の投書欄が怖すぎる件について - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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    funa07 2009/04/27
    WHOは現場調査をしてるんだよね…?
  • ブタインフルエンザSF的最悪のシナリオ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    追記:タイトルを書いてから文を書いているうちにすこしタイトルとずれてしまった。タイトル通り「最悪のシナリオ」ならもちろん全世界で新型インフルエンザが大流行して世界の人口が半分くらいになるよね。可能性は0じゃない。でもさすがにそうはならないかなーと思っている。下の記事は「もしかしたらなっちゃうかも」と僕が思うライン。 「SF的」って書いておけばひどいことを書いても「SFですから」と言えるライフハック。 ブタインフルエンザの感染性が低くて他の大陸での発症が確認されないまま収束するか、危険ならばもうちょっと早めにその危険性をみんなが認識できるくらいのアウトブレイクが起きてくれるのが好ましかったんだがなー。 「最悪のシナリオ」は、そうなるとは思いたくはないけどそうなる可能性を否定できないようなシナリオ。たとえば崖っぷちを歩くなら「まあ、よろけなければ落ちることはないさ。たぶん無事に歩ききるさ」と

    ブタインフルエンザSF的最悪のシナリオ - 西尾泰和のはてなダイアリー
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    funa07 2009/04/27
    電車もだけど、新幹線も長時間乗るし結構危ないかも。とりあえず、マスク手洗いします
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