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ブックマーク / mag.osdn.jp (17)

  • XenServerによるサーバー仮想化に対応、さくらインターネットの「専用サーバ」を使いこなす | OSDN Magazine

    さくらインターネットの「専用サーバ」は、月額8,800円からという低価格ながら、サーバー仮想化をサポートするというユニークなサービスだ。特集では、この専用サーバ上で仮想化技術「XenServer」を活用してサーバー環境を構築したり、仮想サーバー環境のコピーや転送といった仮想化ならではのメリットを活用した柔軟な運用・管理を行う方法を紹介する。 近年注目を浴びている技術の1つに、サーバーの仮想化がある。サーバーの仮想化を利用することで、運用・管理にかかる手間の軽減や、サーバーリソースの有効活用などが期待できるからだ。このサーバー仮想化を手軽に利用できるサービスとして、さくらインターネットの「専用サーバ」がある。 レンタルサーバーサービスは比較的低い初期費用で、安定してサーバーを運用できる点が魅力だ。さくらインターネットの「専用サーバ」では、月額8,800円からという低価格ながら仮想化技術「X

    XenServerによるサーバー仮想化に対応、さくらインターネットの「専用サーバ」を使いこなす | OSDN Magazine
  • 米Microsoft、関数型言語「F#」をオープンソースに | OSDN Magazine

    Microsoftは11月4日、関数型言語「F#」をオープンソースにしたことを発表した。「F# PowerPack」プロジェクトページにてコンパイラやコアライブラリが入手できる。 F#は.NET向けの関数型プログラミング言語。Ocaml(Objective Caml)と互換性を持ち、すでにVisual Studioへの統合も行われている。 これまでF#は「Microsoft Research Shared Source Licence Agreement」ライセンスを採用しており、バイナリは専用サイトのfsharp.netにて無料でダウンロードできた。今回、2010年4月にリリースしたバージョン2.0のコンパイラとコアライブラリをApache License 2.0の下で公開する。同時に、F#のライブラリとツールを集めたF# PowerPackのライセンスも、Apache License

    米Microsoft、関数型言語「F#」をオープンソースに | OSDN Magazine
    funayoi
    funayoi 2010/11/12
  • Emacs用の開発支援ツールを集めた「CEDET」、バージョン1.0が登場 | OSDN Magazine

    CEDET開発グループは8月30日、Emacs用の統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)1.0」を公開したと発表した。SourceForgeのプロジェクトページより入手できる。 CEDETはEmacsを使った高度な開発環境の作成を目的に、開発環境ツールを集めたIDE。Speedbar、EIEIO、EDE(Emacs Development Environment)、Semanticといったライブラリを含み、プロジェクト管理システム、コードコンパイル、ヘルプ/ジャンプ、シンボル参照、コード生成、UMLダイアグラム、コードブラウジングなどの機能を持つ。C、C++JavaEmacs Lisp、JavaScriptPythonなどさまざまな言語に対応する。ただし言語ごとにサポートレベルは異なり、

    Emacs用の開発支援ツールを集めた「CEDET」、バージョン1.0が登場 | OSDN Magazine
  • GitのC#実装「GitSharp」、バージョン0.1.3リリース | OSDN Magazine

    GitSharp Teamは2009年10月11日、GitをC#で実装した「GitSharp 0.1.3」をリリースした。GitSharpは.NET frameworkおよびMonoから利用できるGit実装で、Gitと互換性のある軽量ライブラリを目指している。 GitSharpを利用することで、Gitのオブジェクトデータベースを操作したり、Gitリポジトリを操作することが可能となる。これにより、C#開発者はGitと連携するアプリケーションを容易に開発できるようになるほか、分散ファイルシステムやP2Pによるファイル配布システムといった用途での利用も考えられるという。 GitSharpはGitJava実装「jgit」をベースに開発されており、GitSharp 0.1.3ではコードの移植が完了、ライブラリのコア部分である「GitSharp.Core」が実用レベルに達しているとのこと。また、Gi

    GitのC#実装「GitSharp」、バージョン0.1.3リリース | OSDN Magazine
    funayoi
    funayoi 2009/10/14
  • 数学・統計向けJavaライブラリ「Apache Commons Math 2.0」がリリース | OSDN Magazine

    Apache Software Foundationは8月8日、Java向けの数学・統計学コンポーネントライブラリ「Apache Commons Math 2.0」を公開した。マトリックス分解アルゴリズムなどが加わっている。 Commons Mathは、Java言語やJava.lang拡張ライブラリ「Apache Commons Lang」の課題を補うものとして進んでいるプロジェクト。自己完結型の数学・統計学の軽量コンポーネント開発を目指す。 メジャーアップデートとなる2.0では、マトリックス分解アルゴリズム、スパースマトリックス・ベクター、ジェネリックアルゴリズム、最新の最適化アルゴリズム、カーブフィッティングアルゴリズムなどが加わった。メルセンヌツイスタ疑似乱数生成アルゴリズム生成もあり、バグを修正、既存機能も強化された。 最新版よりJava 5プラットフォームを最小要求とする。前バー

    数学・統計向けJavaライブラリ「Apache Commons Math 2.0」がリリース | OSDN Magazine
  • Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine

    Emacsの特徴の1つに、柔軟にカスタマイズが可能な点がある。記事ではフォントの変更や外観の変更、キーバインディングの変更と行った基的なカスタマイズと、定番のカスタマイズを紹介する。 Emacsは「Editor Macros」の略から命名されたことからも分かるように、柔軟にその動作をカスタマイズすることができる。EmacsのカスタマイズにはEmacs Lisp(elisp)と呼ばれる、Lispベースの専用マクロ言語を利用するのが一般的だが、Emacsに備えられているカスタマイズ機能を用いたカスタマイズも可能だ。elispによるカスタマイズは柔軟性に優れるものの、elispの文法はCなどの手続き型言語とは異なるため、取っつきにくさを感じる人も多いだろう。そのため、まずはカスタマイズメニューを用いたカスタマイズや、定番のカスタマイズ例をコピー&ペーストで利用する方法を覚えておくとよいだろう

    Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
    funayoi
    funayoi 2009/06/22
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • マルチスレッド/並列プログラミングの必携ツール「インテル Parallel Studio」徹底活用 | OSDN Magazine

    Intel Core 2シリーズの登場以来、一般的なPCにおいてもマルチコアCPUが普及しつつある。それとともに注目を浴びつつあるのが、プログラムの並列化/マルチスレッド化だ。そんな中、インテルから、並列プログラミングを強力にサポートする開発ツール「インテル Parallel Studio」(以下、Parallel Studio)が登場した。 Parallel Studioは自動並列化/最適化機能を備えた「インテル コンパイラー」やデバッガを含む「インテル Parallel Composer」と、プログラムのパフォーマンスを測定するマルチスレッド対応プロファイラ「インテル Parallel Amplifier」、メモリエラーやマルチスレッドプログラムにおけるスレッド間のデータ競合などを検出する「インテル Parallel Inspector」で構成される、新たな開発ツールである。また、今後

    マルチスレッド/並列プログラミングの必携ツール「インテル Parallel Studio」徹底活用 | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine

    バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitLinuxカーネル開発で用いられることを前提

    分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine
    funayoi
    funayoi 2009/05/16
  • 高機能電卓を求めて | OSDN Magazine

    SpeedCrunchとQalculate!は、複雑な代数計算から、微積分、図形の計算、統計処理に至るまで、難しい問題の答えを簡単に出してくれるツールだ。もし高校時代にSpeedCrunchやQalculate!があったら、宿題を簡単に片付けられただろうにと残念に思う。 SpeedCrunch SpeedCrunchはQalculate!よりも軽量だ。LinuxのほかWindowsMac OS Xでも動作する。50以上の関数を備え、変数は無制限、式の自動補完や履歴などの機能もある。ほとんどのディストリビューションがソフトウェア・リポジトリーで提供しているほか、同プロジェクトのダウンロード・ページにはtarballもある。 SpeedCrunch インストールされたSpeedCrunchは、GNOMEの場合はメニューのApplications→Accessoriesに、KDEの場合はUti

    高機能電卓を求めて | OSDN Magazine
    funayoi
    funayoi 2008/10/17
  • 最新Webブラウザに向けたWebサイト開発テクニック | OSDN Magazine

    2008年になり、FirefoxやInternet Explorer、Operaといった主要Webブラウザが相次いでメジャーバージョンアップを行っている。また、SafariやGoogle Chromeといった新しいWebブラウザも登場した。ユーザーにとっては選択肢が増えて喜ばしいところだが、Web開発者にとっては検証すべき対象が増えることになり、頭を抱えたくなる人も多いのではないだろうか。 しかし、新しいWebブラウザではCSSHTMLといったWeb標準規格への対応が進んでおり、またWeb開発を支援する機能やツール、プラグインなども登場してきている。そこで特集では、それぞれの最新Webブラウザが対応しているWeb標準規格を比較したり、異なるWebブラウザでも同様の見栄えを確保するためのテクニックの紹介、Web開発に役立つ機能やツールの解説などを行う。また、最近注目されているiPhone

    最新Webブラウザに向けたWebサイト開発テクニック | OSDN Magazine
  • Ethernetのセカンドポートの有効な活用法 | OSDN Magazine

    最新のPC体やマザーボードを購入すると、Ethernetポート2基ないしEthernetポート/Wi-Fiポート各1基という2つのネットワークインタフェースが付いてくるケースも多くなっている。こうしたセカンドポートの標準装備というのも、メーカ側にすれば製品カタログの仕様欄に記載する項目を増やす安価な方法なのかもしれないが、ユーザ側からすれば実際何に使用すればいいのか分からないというのが実状だろう。しかしながらあなたがLinuxユーザであれば、具体的な使い道はいくつも存在しているのだ。 ごく安易な発想をすると、セカンドポートに2目のEthernetケーブルを接続すれば回線速度を2倍にできそうなものだが、実際にはLinuxのネットワーキング用サブシステムに双方のアダプタを認識させた上で、2つのポートでトラフィックの送受信をさせる方法をOSレベルで指定しなくてはならない。後者の設定に関しては

    Ethernetのセカンドポートの有効な活用法 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Linuxシステムのプロセスを管理する基本コマンド

    最近のオペレーティングシステムならどれでも、一度に複数のプログラムを実行することができる。例えば典型的なLinuxサーバなら、ウェブサーバ、メールサーバ、それにおそらくデータベースサービスなどを起動していることだろう。そのようなプログラムはそれぞれ独立したプロセスとして実行されているが、そのようなサービスのうちのどれかが動作しなくなってしまったらどうすれば良いだろうか。以下では、プロセスの管理をするために手軽に使えるコマンドラインのツールを紹介する。 プロセスはどれも、システムのCPU時間やメモリ空間やディスク空間などのシステムリソースを使用している。しかしプロセスに問題が起こると、CPU時間やメモリ空間の過剰な消費が始まってしまい、その結果、他のプロセスが実行に必要なリソースを得ることができなくなってしまうことがある。 そのような暴走プロセスを管理するための方法を知っておくことは、Lin

    Open Tech Press | Linuxシステムのプロセスを管理する基本コマンド
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
  • オープンソースのポータブルアプリ関係情報

    ライブCD Linuxディストリビューションを使えばCDやDVDで格的なコンピューティング環境を実行できるが、Windowsベースマシンを使用するなら、リムーバブルストレージデバイスにWindowsポータブルアプリケーションを入れて使う方が便利だろう。幸い、Windowsマシンを使うからといって、オープンソースソフトウェアを使えないわけではない。実際、人気の高いポータブルアプリケーションの多くはオープンソースだ。OpenOffice.org、Thunderbird、Firefox、Gaimなどがある。あまり知られていないものにも、USBフラッシュドライブやモバイルハードディスクに入れられる優れたポータブルアプリケーションがあるので、いくつか紹介しよう。 FullSyncはWindowsのディレクトリの同期とバックアップを行うJavaベースユーティリティだ。FullSyncはポータブルアプ

    オープンソースのポータブルアプリ関係情報
  • ns-2: 無料だが無愛想なネットワークシミュレータ | OSDN Magazine

    有線・無線ネットワークの研究者にとってns-2(オープンソースのネットワークシミュレータ)は値千金のツールだ。ns-2を、私は研究の道程で偶然見つけた。当時、私はネットワークシミュレータを必要としていたが、名の通った格的なメーカー品が大学になかったので、研究の用途に耐える無料の代替品を探さざるを得なかったのである。ns-2は無料だが、かなり無愛想なツールでもある。 ns-2はREALネットワークシミュレータの変種である。数年越しで拡張が続けられており、完成にはまだ程遠い。DARPA、Xerox、UCB、Sun Microsystemsなど、複数の組織がその開発に参加している。新たな着想を実装前に詳しく調査、分析するネットワークシミュレーションツールを拵えることが開発目標とされている。 元々Linux向けに設計されたソフトウェアだが、Cygwinを使えばWindows XPでも動かすことが

    ns-2: 無料だが無愛想なネットワークシミュレータ | OSDN Magazine
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