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funkfujiyamaのブックマーク (541)

  • 世界各地のフェスに出た「渋さ知らズ」に訊く、良いフェスの条件 | CINRA

    『フジロック』がスタートしてから、もう少しで20年。現在では大小さまざまな規模のフェスやイベントが全国各地で開催され、それはもはや「文化」と呼ぶに相応しいレベルで、日に根付いたと言っていいだろう。そんな中、2005年にスタートした都市型フェス『SYNCHRONICITY』が、今年で10周年を迎える。ライブハウスを舞台にした都市型フェスというのは、大規模な野外フェスなどに比べると、スタートのハードル自体はそこまで高くはないかもしれない。しかし、その分競争は激しく、明確なビジョンを持っていなければ、継続が非常に難しいものでもある。その点、『SYNCHRONICITY』は「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに掲げ、音楽のみならず、さまざまな芸術の要素が混ざった唯一無二の空間作りを目指すことで、多くの人から愛されるフェスへと成長を遂げ、10年という歴史を刻んできた。この事実

    世界各地のフェスに出た「渋さ知らズ」に訊く、良いフェスの条件 | CINRA
  • 世の中から「芸術」が見放されないために、公立劇場の危険な戦い | CINRA

    演劇祭と名のつくイベントは日中にあふれているが、静岡県舞台芸術センター(以下SPAC)の『ふじのくに⇄せかい演劇祭』のような成功例は稀だ。芸術総監督・宮城聰が中心になってプログラムする作品は、「超一流」ではあっても「権威」ではない、「話題」にはなっても「話題作り」ではない国内外の刺激的な作品たちで、GWにかかる開催期間中は全国から多くの観客が詰めかける。 今年の同祭のテーマは「さっ、出かけましょ! 空気を読まなくていい世界へ」。明るいトーンの呼びかけの裏には、昨今の日に対する宮城の危機感が込められている。宮城と、同祭で初となる移動型の演劇作品『例えば朝9時には誰がルーム51の角を曲がってくるか知っていたとする』を作るアーティスト、鈴木一郎太と西尾佳織の三人に、空気を読まずにすくい取ろうとしている大切なことを聞いた。 僕も含めて芸術をやっている人は、どこか「世の中の役に立ってないかもしれ

    世の中から「芸術」が見放されないために、公立劇場の危険な戦い | CINRA
  • クール・ジャパン、古典文学に源流 中沢新一さん : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「古典文学にこそ、クール・ジャパンの源流がある」。多彩な執筆活動を続ける人類学者、思想家の中沢新一さん(64)が、『日文学の大地』(角川学芸出版)を出版した。 『万葉集』や『源氏物語』など自在に作品を論じ、改めて魅力を見直した。 「自然と文化が分離されないこと」。日の古典を生んだ心的空間の最大の特徴を著は、和歌などを例に挙げて説く。 <石走(いはばし)る垂水(たるみ)の上のさわらびの萌(も)え出(い)づる春になりにけるかも>志貴皇子(しきのみこ) 奈良時代の『万葉集』には、ほとばしる自然を詠むような和歌が収められる。鎌倉初期に編まれた『新古今和歌集』の藤原定家などの歌では、自然は意識的に操作して歌に取り込むようになる。日人と自然との一体感は、形を変えつつ保たれた。 「古典に描かれた心のあり方は、あと10年たてば日の主流になる」と、著者は言い切る。「東日大震災以降、若い人の心は揺

    クール・ジャパン、古典文学に源流 中沢新一さん : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 速報!本屋大賞受賞、上橋菜穂子さんに聞く『鹿の王』創作秘話|マナトピ

    速報!屋大賞受賞、上橋菜穂子さんに聞く『鹿の王』創作秘話 人気シリーズ『精霊の守り人』『獣の奏者』で、幅広い世代の読者を夢中にさせてきた上橋菜穂子さん。2015年4月7日、最新作『鹿の王』で、全国の書店員が選ぶ「屋大賞」を受賞され、今もっとも注目を集めている作家・上橋さんに、受賞作の創作秘話をお聞きしました。 受賞作『鹿の王』あらすじ 受賞作『鹿の王』(KADOKAWA)は、異世界を舞台に繰り広げられる壮大なストーリー。主人公のヴァンは、強大な帝国・東乎瑠(ツオル)に抗戦した戦士団の生き残りで、岩塩鉱で奴隷となっている中年男性。岩塩鉱で謎の病(やまい)が発生し、ヴァンは混乱に乗じて、生き残った女児・ユナを連れて脱出。一方、帝国の医術師ホッサルは、病の解明に乗り出すが…。また、『精霊の守り人』に始まる<守り人>シリーズ(以下、<守り人>シリーズ)の主人公「女用心棒・バルサ」を彷彿させる女

    速報!本屋大賞受賞、上橋菜穂子さんに聞く『鹿の王』創作秘話|マナトピ
  • 本日決定、書評家・杉江松恋が一刀両断。第12回本屋大賞候補作全作レビュー1 - エキサイトニュース

    いよいよ日、第12回屋大賞の受賞作が発表されます。それを記念して、ひさしぶりに候補作10冊を全部読んでレビューしてみましたよ。 『アイネクライネナハトムジーク』伊坂幸太郎(幻冬舎) 伊坂の屋大賞ノミネートはこれが7回目。第1回目から第6回までは連続で候補に上がっており、第5回に『ゴールデンスランバー』でついに受賞を果たした。伊坂は同作と次年度の候補作『モダンタイムス』を並行して執筆していた頃までを〈第1期〉、『ゴールデンスランバー』を上梓した2007年以降を自身の〈第2期〉だとしており、より前衛的な技巧を用いた作品を書くようになった。結果だけ見れば屋大賞はその〈第2期〉を支持しなかったことになるが、今回6年ぶりに候補作として選出された(しかも2作同時)。 『アイネクライネナハトムジーク』は短篇よりも長篇を得意とし、かつ恋愛小説に関心がないと公言する伊坂が初めて発表した連作短編形式の

    本日決定、書評家・杉江松恋が一刀両断。第12回本屋大賞候補作全作レビュー1 - エキサイトニュース
  • ロックに興味がないから儲けられた。辣腕マネージャーが語るRolling Stonesの稼ぎ方 | CINRA

    業以外で荒稼ぎするミュージシャン ビジネス誌『Forbes』が発表した2014年のミュージシャン所得番付トップ10を眺めると、金額の桁数に目をくらませながらも、何人かは業と別の大きな収入源を確保していることに気付く。1位のDr.Dre(6億2千万ドル)は、自身が手掛けるヘッドフォン / オーディオブランド「Beats by Dre」や音楽ストリーミングサービス「Beats Music」をAppleに売却することで桁外れの儲けを得たし、10位のトビー・キース(6,500万ドル)は、メキシコの蒸留酒ブランドを手掛けるなど実業者としての稼ぎが多い(『Forbes Japan』2015年3月号参照)。The Eagles、Bon Joviといったワールドツアーでしっかり稼ぐ面々も根強いが、いくつかの大きな財布を持つミュージシャンがランクインしている事実は何とも今っぽい。 ミック・ジャガーが黒い

    ロックに興味がないから儲けられた。辣腕マネージャーが語るRolling Stonesの稼ぎ方 | CINRA
  • 第1回 書店を辞めて、遍在する本屋を目指す | 青弓社

    久禮亮太(久禮書店〈KUREBOOKS〉店主。あゆみBOOKS小石川店の元・店長) はじめまして、久禮亮太と申します。今年の1月に、新刊書店のあゆみBOOKS小石川店の店長の職を離れ、「久禮書店」を始めました。 「久禮書店」とは名乗っていますが、まだ店舗はおろか、の在庫も持ってはいません。ネット古書店や、いわゆるアフィリエイトで稼ごうというものでもありません。書店員の仕事の経験や人脈、技能を携えてあちこちへ出向くという、いわばフリーランス書店員を始めることにしたのです。 勝手に始めたこのわけのわからない取り組みに対して興味を示してくださる方々がいて、ありがたいことに、報酬がある仕事をくださる方も現れました。 独立して初めての仕事は、新刊書店でもあるブックカフェで、売り場全体の選書をすることでした。また別の、と雑貨とカフェの店では、ブックフェアの選書に加えて、書籍担当スタッフに書店

  • 人口増を果たした神山地域。一体なぜ? 立役者のNPOを立ち上げた大南信也さんインタビュー

    〈 この連載・企画は… 〉 ローカルにはさまざまな人がいます。地域でユニークな活動をしている人。 地元の人気者。新しい働きかたや暮らしかたを編み出した人。そんな人々に会いにいきます。 editor's profile Yu Ebihara 海老原 悠 えびはら・ゆう●エディター/ライター。埼玉県出身。海なし県で生まれ育ったせいか、海を見るとテンションがあがる。「ださいたま」と言われると深く深く傷つくくせに、埼玉を自虐的に語ることが多いのは、埼玉への愛ゆえなのです。 ちゃんと地域に“イン”するということ。 地方部の人口減少が叫ばれるなか、増加に転じたまちがある。 徳島駅から車で40分ほどの山間部にある人口6300人のまち、徳島県神山町。 ここ神山は2011年度、転出者が139人に対し転入者が150人と、 町の制定以来初めて転出者が転入者を上回った。 こうして注目される神山の陰に、NPO法人グ

    人口増を果たした神山地域。一体なぜ? 立役者のNPOを立ち上げた大南信也さんインタビュー
  • 阿部嘉昭ファンサイト: 『恐怖分子』の恐ろしさ(清水美香子)

    【解題】 立教2002年度後期講義のために提出されたレポートのひとつ。僕のエドワード・ヤンについての考えを念頭に置きながら、講義では扱わなかった『恐怖分子』、その恐怖の様相についてシャープな肉薄をおこなっている。「あるべきものがない」――ふと気づかされたその事態は、あるべきものを見よう、感じようとして、知らずに感覚に恐怖を感染させてゆくだろう。そして『恐怖分子』の挿話の分断・多元性は、挿話間のつながりを解くように観客にもとめるが、その回答を導いた瞬間に、観客たちは最大の恐怖に感染するように仕組まれている。最も悪辣でクールな映画と僕がおもうゆえんだ。ヤンの映画では外部が内部へと浸潤している。それで画面の個々が残骸のようにも感じられる。書き手の清水さんは、そうした画面の具体性によく目が届いている。俳優たちの無表情も、画面の光量の少なさも、すべてはそうした外部性に侵された画面の兆候だといえるだ

  • Kotaku - The Gamer's Guide

    I just picked up one of those snazzy $200 PlayStation 4 Slim Spider-Man Black Friday bundles. It comes with the console, a controller, a copy of Spider-Man, USB, HDMI and power cables and a small piece of audio garbage no one needs.

    Kotaku - The Gamer's Guide
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 谷崎潤一郎「細雪」などの創作ノート見つかる NHKニュース

    の近代文学を代表する作家、谷崎潤一郎の「細雪」や「春琴抄」の創作ノートがあることが分かりました。戦争で焼失したと考えられていましたが、谷崎が空襲を避けようとカメラで撮影したものが残されていたとみられ、専門家は「大変貴重な超一級の資料だ」と話しています。 谷崎潤一郎の全集を出している中央公論新社が記者会見して明らかにしました。それによりますと、資料は、谷崎が「春琴抄」や「細雪」を構想していた昭和8年から昭和13年にかけて書いたとみられる255枚に上る創作ノートで、カメラで撮影されたものが印画紙として残されていたということです。

  • 展示を拒否された作品が並ぶ『表現の不自由展』で、過剰な自粛を考える | CINRA

    赤瀬川原平も開いていた『表現の不自由展』 昨年秋に亡くなった赤瀬川原平(画家、作家)は、1963年に千円札を200倍に拡大模写した作品を発表、その後に千円札を印刷・加工した作品を作成し、裁判沙汰に発展した。裁判官からは、「言論・表現の自由は無制限にあるものではない」という言葉が下されている。この裁判を題材に赤瀬川が開いた展示会名が『表現の不自由展』だった。 現在、江古田の「ギャラリー古藤」で開かれている『表現の不自由展』は、何らかの理由で美術館・写真展・冊子などから展示・掲載を拒否され、人々の目に触れる機会を逸してしまった作品ばかりを集めている。奇しくも、フランスのテロ事件で「表現の自由」が問われている現在、その是非を論じる機会すら一方的に奪われてしまった作品が連なった意義は大きい。 過剰な自粛の「不自由」を問う フランスでは、風刺画が「表現の自由」と叫ばれる一方で、テロの容疑者名をもじっ

    展示を拒否された作品が並ぶ『表現の不自由展』で、過剰な自粛を考える | CINRA
  • 9時間27分のドキュメンタリー、戦後70年の日本で「ホロコースト=大量虐殺」を問い直す意味 | CINRA

    今、9時間27分に及ぶドキュメンタリーが問うもの 第1部154分、第2部120分、第3部146分、第4部147分、全篇9時間27分にわたる、クロード・ランズマン監督のホロコースト(ナチスによるユダヤ人の大量虐殺)を問うドキュメンタリー『SHOAH ショア』。3年半かけて350時間もの聞き取りを行なったランズマンの代表作が、その他2作品と併せて渋谷シアター・イメージフォーラムで3週間限定公開されている。朝10時台に第1部が始まる日に第4部まで続けて観れば、終わるのは21時すぎという超大作だ(各部の上映時間は変動。詳細は公式サイト参照)。 600万人もの人々が殺戮された悪しきホロコーストの歴史を、当事者の声を集めて見つめ直すドキュメンタリーである。ナチスの収容所から奇跡的に生き延びたユダヤ人の記憶に寄り添い、そのユダヤ人をいたぶり続けたナチス親衛隊員を問い質し、収容所へ連行されるユダヤ人をただ

    9時間27分のドキュメンタリー、戦後70年の日本で「ホロコースト=大量虐殺」を問い直す意味 | CINRA
  • センスと熱意の宝庫。洋楽日本盤に付けられた、超独創的な邦題と帯コピーの世界 | CINRA

    「アナログレコード」の揺り戻しは物か 近年、アナログレコードのリバイバルが起きている。『The Wall Street Journal』の記事「The Biggest Music Comeback of 2014: Vinyl Records」(2014年12月11日)によれば、昨年アメリカでのアナログレコードの売り上げは、前年の49%増で800万枚を記録したという。その売り上げトップ3は、ジャック・ホワイト、Arctic Monkeys、The Black Keys。ガレージ / インディーロック系のバンドがアナログの人気を引っ張っていることが分かる。つまり、旧譜のリマスターではなく、比較的若い音楽ファンが新譜をアナログ盤で買い求めているのだ。皮肉屋のニール・ヤングはこのブームに対して「(アナログ盤とはいえ)CDマスターの音質で聴いていることに気づいている人は少ない」と図太い釘を刺した

    センスと熱意の宝庫。洋楽日本盤に付けられた、超独創的な邦題と帯コピーの世界 | CINRA
  • なぜKISSは、ももいろクロ―バーZと対等にコラボすることを選んだのか? | CINRA

    ロックレジェンドが日市場で人気を取り戻す方法 KISSのライブでは、観客の多くがとても完璧とは言えない白塗りメイクを施して参戦してくるのが恒例だ。この日も、スーツ姿のジーン・シモンズ(Vo,Ba)が「明日の午後イチまでにはなんとか……」と携帯で平謝りし、ポール・スタンレー(Vo,Gt)同士の母娘がエスカレーターを上ってきては対向して下る人たちを驚かせている。東京ドーム近くのフードコートでは、トミー・セイヤー(Gt)がトッピングのネギを山盛りにしてうどんをすすっていた。街の風景にちっとも溶け込めていないKISSメイクを発見する度に、ライブへの期待感が高まっていく。 デビュー40周年、1年半振り11度目の来日公演は、ももいろクローバーZとのコラボシングルに端を発した露出が目立ったこともあり、やたらと特別な立ち位置での公演のように宣伝されたが、蓋を開けてみれば、ただただ楽しくてたまらない「いつ

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  • 低迷する音楽番組。フジテレビが21年ぶりに挑む『水曜歌謡祭』は、回復の起爆剤となるか? | CINRA

    4月の改編期には多くのテレビ番組が入れ替わるが、この春は、音楽番組のこれからを考える上でも大きな転換期になりそうだ。特に話題を集めているのが、フジテレビの生放送音楽番組『水曜歌謡祭』(毎週水曜19:57~20:54)の始動。MCを務めるのは森高千里とアンジャッシュの渡部建。フジテレビで生放送のレギュラー音楽番組が始まるのは実に21年ぶりだという。生放送であること、森高千里という人選、そして番組名からして、年末に総力を挙げて作る音楽番組『FNS歌謡祭』を意識した番組になるのだろう。 フジテレビは、10年間ほど定着していた『僕らの音楽』を昨年9月に打ち切った後、10月から『どぅんつくぱ~音楽の時間~』を開始するもわずか2か月で打ち切り、仕切り直した『音楽の時間 MUSIC HOUR』もこの3月で終了する。意外なアーティストコラボレーション×生演奏でリレーしていく、年末の『FNS歌謡祭』が持つブ

  • ニール・ヤングがスターバックス不買運動を起こした理由。「GOODBYE STARBUCKS!!!」の衝撃 | CINRA

    ニール・ヤングがスターバックス不買運動を起こした理由。「GOODBYE STARBUCKS!!!」の衝撃 「私はこれまで毎日ラテを買ってきたが、昨日が最後になった」 ニール・ヤングの公式ウェブサイトを開くと、いきなり「GOODBYE STARBUCKS!!!」との宣言が飛び出す。そして、「私はこれまで毎日列に並んでラテを買ってきたが、昨日が最後になった」と続く。一体何が起きたというのか。 遺伝子組み換え材の使用を明記する制度を条例化したバーモント州に対して、アメリカのバイオ化学メーカー・モンサントが訴訟を起こしている。ニール・ヤングは、このモンサントの訴訟にスターバックスが加わっていることに対し声を上げたのだ。「モンサントにしてみれば私たちが何を考えていようが構わないだろうが、一般社会を相手にしている会社・スターバックスはそうはいかないだろう。この件をしっかりと注意喚起することができれば

    ニール・ヤングがスターバックス不買運動を起こした理由。「GOODBYE STARBUCKS!!!」の衝撃 | CINRA
  • ムーミンとメタルは繋がっている。ロハスだけじゃない、フィンランドカルチャーの深遠なる世界 | CINRA

    ロハス方面の情報をいっぱい持っているカロリー高めの人 ロハスな生活をしている人は「ロハスな生活を手に入れよう!」と意気込む情報を欲しない。なぜなら、既にその生活を手にしているから。とっても当たり前なこの定義を無視するからこそ、極端に言えば森ガールが当に森にいるかのような、北欧でこじんまりとした堂をスムーズに開けるかのような錯覚が、長いこと続いている。 こうしていつの間にか、「ロハス方面の情報をいっぱい持っているカロリー高めの人」という矛盾した存在が、殺伐としたシティーに溢れることになる。海外旅行がブームになった1980年代、ガイドブックを読みふけった結果として、行ったことの無い人のほうが行ってきた人より外国の街並を熟知していたという笑い話を聞いたことがあるが、この10年ほど、北欧に対して向けられてきたザックリとした羨望は、かつてのそれに似ているのかもしれない。 トーヴェ・ヤンソンは、自

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  • 今さら人に聞けない、写真再入門 | CINRA

    スマートフォンの普及でますます敷居が低くなった……どころか、もはや誰もが「言語」の代わりとして使い始めているのでは? というほど、「写真」というメディアは私たちの生活、コミュニケーションになくてはならないものになってきました。 そんな「写真」というメディアについて、あらためてキチンと教えてもらえる機会はないものか、ということで、今連載では「あらゆる写真のプロ」である、東京都写真美術館(2016年秋リニューアルオープン予定)学芸員の方々にサポートしてもらいながら、「写真」について毎回さまざまな角度で、わかりやすくディープなお話をお届けします。

    今さら人に聞けない、写真再入門 | CINRA