海外で7月5日より先行リリースされたモバイル向けAR作品『Pokemon GO』。既に各国警察機関からの「アイテムの為に署内に入らないで」との通告やゲーム内要素を利用した犯罪への注意呼びかけなどを始めとした「ゲーム画面内」を越えた社会への関わりが現実の事件を巻き起こしつつある本作ですが、米国カンザス州で“アンチLGBT”を謳うとある教会でも新たな争点が浮上。ゲーム内に登場する“ジム”を巡り、一般プレイヤーと教会が衝突していると海外メディアより報じられています。 USA Todayで取り沙汰されたウエストボロ・バプティスト教会は、「www.godhatesfags.com(神は同性愛者を嫌う.com)」というURLを所有し、“アンチLGBT”的な活動や、かつては人種差別を示す動きで物議を醸していた小さな教会。一部『Pokemon GO』ユーザーはこの教会と位置情報が重なったジムに、“LOVE
E3 2009での正式発表以来、多くのゲーマーの注目を集めている上田文人氏の新作『人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)』。なかなか表に姿を現さず現状不明の状況となっていますが、海外ゲーム誌EDGEが最新号にて本作の特集記事を掲載しました。 You can order a copy of E294, featuring The Last Guardian on the cover, here: https://t.co/lN2xJaYrxY pic.twitter.com/i75V2qnQcn ― Edge (@edgeonline) 2016年5月26日 特集ではハンズオンプレビューや上田文人氏へのインタビューを実施。謎解きにも使用する鏡付きシールドの存在、ゲームの進行で強まる主人公とトリコの関係、気分で変化するトリコの眼の色といった新たなゲームプレイシステムや、可愛い
2K GamesとFiraxis Gamesは、PC向け新作ストラテジーゲーム『Sid Meier’s Civilization VI(シヴィライゼーション VI)』を国内外向けに発表しました。公式Webサイトでは重厚な歴史を紡ぐトレイラー映像もお披露目。Steamではスクリーンショットのほか、日本語で記述された製品情報もチェックできます。なお、日本語サポートに関しては「インターフェース」「吹き替え」「字幕」すべてに対応しているとのことです。 約5年ぶりとなるナンバリング新作『Civilization VI』は海外で2016年10月21日より発売予定。Steamでは予約受け付けもスタートしており、通常版が7,000円、ダウンロードコンテンツなどを収録したデジタルデラックスエディションが9,300円で販売中です。詳細な製品概要は以下の通り。 伝説のゲームデザイナー、シド・マイヤーによって生み
デベロッパーのIntroversion Softwareは、早期アクセスを経て2015年10月にPC/Mac/Linuxで正式リリースされた刑務所運営シム、『Prison Architect』のXbox One/Xbox 360/PS4版を今春発売することを発表しました。 過去に『Goat Simulator』のコンソール版を手がけたDouble Elevenが開発するXbox One/Xbox 360/PS4版は、各プラットフォームのコントローラースタイルに合わせて調整されている他、事前に構築された刑務所の運営を行える“Prison Warden”モードや、自分が構築した刑務所をアップロードしてオンラインで共有できる“World of Wardens”が追加されているとのことです。
米国での商標が2月16日付けで放棄状態にあることが伝えられていたPS3タイトル『The Last Guardian(人喰いの大鷲トリコ)』ですが、ソニーは海外ゲームメディアGameSpotに対し、本作が現在も開発中であることを報告しています。 開発が長期化している事も重なり、今回の一件でプロジェクト存続が不安視されていた本作ですが、ひとまずは無事が確かめられたと言えそうです。前回の記事でお伝えしたとおり、『The Last Guardian』の米国商標が放棄状態になるのは2度目の事で、過去と同様に近いうちに再申請が行われるかもしれません。 尚、米国特許商標庁(USPTO)の資料によると、昨年7月に同庁よりソニーに向けて商標の更新が必要である旨を通知していた模様です。 《Round.D》
ここ最近で爆発的に普及し、ゲーマーの間でもファンメイド作品の製作に用いられるようになった3Dプリンター。昨日にはスマホケースとしても使用出来るハイクオリティな『Fallout 3』のPip-Boy 3000をご紹介しましたが、新たに海外ユーザーが製作した『ファイナルファンタジー VII』のフィギュアが密かな話題となっています。 『FF VII』といえば様々な派生作品で次々とグラフィックが向上したフランチャイズの1つですが、今回はプレイステーションで発売されたオリジナル版のキャラクターモデルを忠実に再現。当時のレトロポリゴンの風味を上手に生かし、まさにキャラクター達がゲーム画面から飛び出してきたかの様な完成度。 各フィギュアはハンドメイドショップShapewaysで販売もされているようで、商品ページにてより鮮明なイメージも確認する事が出来ます。
ゲーム史に残る難産で知られる2006年のGBA『MOTHER3』は、『1』や『2』と多少毛色が変わったものの根底にある(いささかブラックな)ユーモアや雰囲気作り、ゲームシステムなどで根強い人気を誇る作品です。しかし、じつは本作は日本国外で未発売。先日『EarthBound』(『MOTHER2』)がWii U向けバーチャルコンソール配信がアナウンスされたものの、『3』は今のところ動きがありません。 日本国内ではふっかつさいが打ち出され、また来年にはシリーズ生誕25周年を迎える時期。ついに業を煮やしたか、海外の熱烈なファンにしてプロの翻訳者であるClyde Mandelin氏が『3』の全文翻訳データを任天堂に提供する声明を発表しました。ローカライズを切望するにあたりこれほど雄弁な意思表明もそうそうありません。 じつはMandelin氏による翻訳作業はかなり前からおこなわれており、トレーラームー
SCEワールドワイドスタジオ(SCE WWS)のプレシデント吉田修平氏が、Eurogamerによるgamescomのインタビューで、今回展示のなかったPS3『人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)』に関して、現在の開発状況やこれまでの延期した経緯を説明したそうです。伝えられる内容を以下にまとめました。 ■ 開発チームは現在も全力で取り組んでいる ■ いくつかの技術的問題が発生しこれまでその改善に当たっていた ■ 外部からは何も進展がなかったように見えるが実は制作において多くの努力が費やされている ■ ゲームはある段階でプレイアブル状態まで仕上がっていた ■ その際に、ある程度の時間をつぎ込めば製品化できると感じ、時期尚早に発売時期について話してしまった ■ ところが技術的問題の解決が思ったよりも困難を極めた ■ そこで技術チームが既に出来上がっていたいくつかの部分を作り直
先日謎のスクリーンショットをFacebookに投稿していたセガですが、本日Sega of Americaの公式ブログにて、ソニックチームが手がけた名作タイトル『ナイツ(NiGHTS into dreams…)』のHDリメイク版が正式発表されました。 セガサターンのオリジナルから実に16年の時を経て復活することになるHD版『ナイツ』は、XBLA/PSN/PCのダウンロード専用タイトルとして2012年秋に海外リリース予定。16:9アスペクト比のグラフィックHD化にはじまり、リーダーボード、実績/トロフィーを用意する他、サターンのオリジナル版を再現した“Saturn Mode”も搭載するそうです。 セガのデジタルビジネス担当者Chris Olson氏によると、『NiGHTS』はセガサターンで最も認知度の高いタイトルの1つで、ここ何年もの間、ファンから復活の要望が多数寄せられていたということです。
セガは海外公式ブログにてXbox LIVE アーケード及びPlayStation Network向けドリームキャスト復刻タイトルの新作登場を示唆するティーザー映像を公開しました。 ティーザー映像のタイトルは“Guess Who's Back?”(誰が戻ってくると思う?)となっていますが、この曲と映像の最後に登場するロゴはまさしく『ジェットセットラジオ(Jet Set Radio)』です! 米国での商標登録など、過去にも何度か噂となっていたXBLA/PSN版『ジェットセットラジオ』。まもなく行われるであろう正式発表を楽しみに待ちましょう。 (ソース: SEGA Blog via Gematsu) 【関連記事】 噂: 『ジェットセットラジオ』がXbox LIVE アーケードで配信? あの『ジェットセットラジオ』帰ってくる!? 7月24日に商標が更新 セガ、海外公式ブログで『デイトナUSA』の新
今回ご紹介するのはCapcom-UnityのブロガーGINREIさんによる、『ロックマン』のヘルメットを再現した手作りニット帽です。見た目のフォルムなどほぼ完璧に再現されており、頭にもぴったりフィットする素晴らしい出来となっています。またGINREIさんはロックマンだけでなく、ブルース、フォルテ、エックス、メットールのヘルメットも見事に再現してしまっています。 さすがに今の時期は暑いでしょうが、冬に着用したらとっても暖かそう。耳もしっかりガードしてくれますし。ただ外に被って行くのはちょっと恥ずかしい……(笑)。果たして彼女の次回作では一体誰のヘルメットが再現されるのでしょうか。楽しみですね。 ちなみに彼女のフォトギャラリーでは“E缶”や“リンクの盾”など再現したニット作品も掲載されています。それにしても何と言う再現度…彼女の手芸の腕前は相当なものですね。
さかのぼること七年前にEAから発売され、“不思議の国のアリス”の世界をサイコでダーク(しかもちょっと残酷)に描いたPC用アクションゲーム アリス・イン・ナイトメア([url=http://www.japan.ea.com/alice/main.html]日本語公式サイト[/url])。そのクリエイターであるアメリカン・マギー氏の新作[b]American McGee's Grimm[/b]が、いよいよ2008年春にリリースされます。今週、ハロウィンを記念して本作のアートワークが多数公開されたので、現在わかっている情報をおさらいしつつご紹介します。 American McGee's Grimmはタイトルの通りグリム童話をベースにした世界観で、プロデューサー兼ストーリーの執筆をアリス・イン・ナイトメアと同じR. J. Berg氏が担当。24のパートに分かれたエピソーディック形式で、GameTa
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