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国際に関するfuronu114のブックマーク (69)

  • 在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到

    仏バニュルスシュルメールで収穫されたブドウ(2015年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / RAYMOND ROIG 【7月5日 AFP】南仏で「傑出した」ワインを生産している日人夫に強制退去命令が出され、フランスのワイン愛好家たちが処分取り消しを求めて立ち上がった。「正気とは思えない、ばかげた恥ずべき決定」に抗議する署名運動には既に4万2000人以上が賛同し、ワイン評論家やレストラン評論家たちも批判の声を上げている。 退去命令を受けたのはショウジ・ヒロフミ(Hirofumi Shoji)さんとリエ(Rie Shoji)さん。南仏ルシヨン(Roussillon)のバニュルスシュルメール(Banyuls-sur-Mer)近郊で有機栽培したブドウを手摘みで収獲し、添加物を入れない自然派ワインを生産している。 昨年初めて収獲したグレナッシュ種のブドウを使った赤ワイン「Pe

    在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到
  • ボタンを押すだけで死ねる「自殺機器」オランダの見本市で話題に

    オランダのアムステルダムで開催された葬儀関連の見市で、VR(仮想現実)ゴーグルを装着して自殺機器「サルコ」を体験する女性に機能を説明する、デザイナーのアレクサンダー・バニンク氏(2018年4月14日撮影)。(c)AFP/Jan HENNOP 【4月15日 AFP】オランダの首都アムステルダムで14日、葬儀関連の見市が開催され、ボタンを押すだけで自殺できるとされる、カプセル型の機器が注目を集めた。 サルコファガス(石棺)を略した「サルコ(Sarco)」と名付けられたこの機器は、3Dプリンターで製作されたもので、発明したのはオーストリアの安楽死推進活動家のフィリップ・ニチキ(Philip Nitschke)氏とオランダのデザイナー、アレクサンダー・バニンク(Alexander Bannink)氏。窒素ボンベを内蔵したスタンドに、取り外し可能なひつぎを取り付けたかたちになている。 安楽死の合

    ボタンを押すだけで死ねる「自殺機器」オランダの見本市で話題に
  • 英国での元スパイ毒殺未遂事件に、なぜ欧州は強く反応したのか

    2018年3月4日、英イングランド南部の、大聖堂を中心とした人口5万人弱の小さな街、ソールズベリーで事件が発生した。元ロシアスパイのセルゲイ・スクリパリ氏と、同氏を訪ねてきた娘のユリア氏が市内のショッピングモールで意識不明の状態で発見されたのである。そして、2人からは極めて毒性の高い神経剤が検出された。 英国のメイ首相は3月12日の議会での声明で、使われたのは冷戦時代に旧ソ連が開発した兵器級の神経剤、ノビチョーク(Novichok)の一種であったことを明らかにした。そして、今回の事件ロシアによるものである可能性が非常に高く(highly likely)、他のあり得る説明がない(no plausible alternative explanation)とした。事件からほぼ4週間で、スクリパリ氏の容体は安定しながらも依然として重体、娘のユリア氏は回復してきているという。なお、当然のことながら

    英国での元スパイ毒殺未遂事件に、なぜ欧州は強く反応したのか
  • 日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い

    のアニメが海外で大人気! と言われるが、その人気は一体どこから生まれてきたのだろうか。1990年年代から2000年代にかけてヨーロッパで巻き起こった日アニメの再ブーム。フランスでの『新世紀エヴァンゲリオン』の深夜放送がサッカーで中止となった際には約5000件の抗議電話が殺到したという。 そこには、発火点となった人物がいる。 イタリア出身のコルピ・フェデリコ氏だ。70年代に『UFOロボ グレンダイザー』などの日アニメブームの洗礼をうけ、1990年代に日へ留学。『世界名作劇場』で知られている日アニメーションの合作アニメの原作翻訳のアルバイトをきっかけに日とヨーロッパをアニメでつなぐビジネスに関わっていく。クリエイターへの報酬が少なすぎることへの疑問をきっかけに設立したライセンス事業は、それまでの粗悪な吹き替えを改善し、『エヴァンゲリオン』、『カウボーイビバップ』など今でも根強い人

    日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い
  • 英国で「孤独担当相」新設、現代社会の「悲しい現実」に対処

    英ロンドンで毎年行われるチャリティーパンケーキレースに参加した、トレイシー・クラウチ下院議員(2013年2月12日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ANDREW COWIE 【1月17日 AFP】英国のテリーザ・メイ(Theresa May)首相は17日、「あまりにも多くの人々」が置かれている「現代の暮らしの悲しい現実」に対処するために「孤独担当相」を任命した。 文化・メディア・スポーツ省でスポーツと市民社会を担当するトレイシー・クラウチ(Tracey Crouch)政務次官が新設された「孤独担当相」に就任し、英国社会の孤独問題に取り組む。 メイ首相は「わが国の社会、そしてわれわれ全員が抱える孤独という問題に向き合い、高齢者や介護者、愛する人を失った人々──話をする相手や自分の思いや体験を分かち合う相手がいない人々が直面している孤独に対し、行動を起こしていきたい」と述べた。

    英国で「孤独担当相」新設、現代社会の「悲しい現実」に対処
  • 2018年、「権力の時代は終わった」と認識することから始めたい | 文春オンライン

    議論をするためには、その前提になる認識の共有がとても大切だ。これがずれてしまっていると、議論はいつまでたっても平行線のままになってしまう。いま、国会でもメディアの中でも、政治の議論がかみあっていないのは、この認識共有ができていないからではないかとつねづね感じている。 この背景には、テクノロジーの進化や近代という時代の終わりでいろんなことが移り変わっているのに、わたしたちの認識がうまくアップデートされていないという問題があるのではないかと私は考えている。そこで2018年をはじめるに当たって、もっとも基的な世界の認識について、実は大きくアップデートすべき点があることを書きたい。 そのアップデートすべき点とは、「パワーとは何か」という認識の問題だ。 2030年、覇権国家は存在しなくなる 国際社会でいえば、アメリカが唯一の超大国として、圧倒的なパワーだった時代はそろそろ終わろうとしている。中国

    2018年、「権力の時代は終わった」と認識することから始めたい | 文春オンライン
  • 「天安門事件の死者は1万人」 英公文書を公開

    中国・北京で、民主化運動が軍によって武力弾圧された「天安門事件」の際に群衆に燃やされた約20台の装甲車(1989年6月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / Manny CENETA 【12月23日 AFP】1989年に中国の首都・北京の天安門広場(Tiananmen Square)で民主化運動が軍によって武力弾圧された「天安門事件」の死者が、少なくとも1万人に上るとする英国の公文書が新たに公開された。 公開されたのは英国の外交機密電報で、陰惨な天安門事件の詳細をつづっている。天安門事件から28年以上を経て公にされた電報をAFPが英国立公文書館で確認した。 当時の駐中国アラン・ドナルド(Alan Donald)英大使は国政府への電報で「最低に見積もっても一般市民の死者は1万人」と報告している。 当時、一般的に報じられた死者数は数百人から1000人余りで、弾圧が起きた翌日の6月5日に出さ

    「天安門事件の死者は1万人」 英公文書を公開
  • 「核兵器は必要悪ではなく絶対悪」 サーロー節子さん:朝日新聞デジタル

    ■広島で被爆したサーロー節子さんの講演(全文) 皆さま、この賞をベアトリスとともに、ICAN運動にかかわる類いまれなる全ての人たちを代表して受け取ることは、大変な光栄です。皆さん一人一人が、核兵器の時…

    「核兵器は必要悪ではなく絶対悪」 サーロー節子さん:朝日新聞デジタル
  • 「私は戦争犯罪人ではない」 国際刑事法廷で服毒自殺か:朝日新聞デジタル

    オランダ・ハーグで29日に開かれた国連旧ユーゴスラビア国際刑事法廷(ICTY)の上訴審判決の言い渡し中に、被告が液体を飲み、間もなく死亡した。服毒自殺とみられ、年内で24年間の活動を終えるICTYの最後の判決は、ショッキングな幕切れになった。 死亡したのは、1990年代のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で、クロアチア人勢力の幹部だったスロボダン・プラリャク被告(72)。クロアチア人勢力の武装組織や警察で指導的な立場にいながら、93年に起きた人道犯罪を止めなかったとされた。 この日の言い渡しは、クロアチア人勢力の元指導者6人が対象で、裁判長が上訴理由などを考慮して原審との判断の違いを説明し、最後に被告を一人ずつ起立させて責任と量刑を述べた。3番目に呼ばれたプラリャク被告は、有罪となって禁錮20年の量刑が維持されたのを直立して聞いた。 記者が座った傍聴席から見て被告席は法廷の左端で、プラリャク被告

    「私は戦争犯罪人ではない」 国際刑事法廷で服毒自殺か:朝日新聞デジタル
  • ガチャ=賭博?:世界同時多発的なガチャ規制論が勃発(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ハワイ州規制当局が「略奪的行為」としてEA社に調査 The State Of Hawaii Investigating EA For "Predatory Practices" http://www.gameinformer.com/b/news/archive/2017/11/21/the-state-of-hawaii-investigating-ea-for-predatory-practices.aspx?utm_content=buffer850be&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer Yesterday, Democratic State Representative from Hawaii Chris Lee held a press conference to explain that t

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  • 太平洋で漂流5か月、米国人女性2人と愛犬2匹を救助

    太平洋上で、米海軍のドック型揚陸艦アシュランドに救助された犬。飼い主と共にヨットで数か月漂流していた。米海軍提供(2017年10月25日撮影、26日公開)。(c)AFP/US NAVY/Jonathan Clay 【10月27日 AFP】米海軍は26日、5月から太平洋(Pacific Ocean)をヨットで漂流していた米国人女性2人と愛犬2匹を救出したと発表した。 ジェニファー・アペル(Jennifer Appel)さんとターシャ・フィアバ(Tasha Fuiaba)さんは、愛犬2匹と共にこの春、故郷の米ハワイ(Hawaii)から3200キロ以上離れた仏領ポリネシア(French Polynesia)のタヒチ(Tahiti)島を目指してヨットで出港した。 5月30日にヨットのエンジンが故障したが、2人は当初、風力で進めばどこかに上陸できるだろうと考えていたという。 米海軍第7艦隊(7th

    太平洋で漂流5か月、米国人女性2人と愛犬2匹を救助
  • カタルーニャ「独立」は第2のスペイン内戦を呼ぶか

    「違憲」の住民投票を阻止するため投票所になだれ込む警官隊(10月1日、スペインのサン・ホリア・デ・ラミス) Juan Medina-REUTERS <カタルーニャの独立をめぐるスペイン中央政府との対立は、もはや交渉で解決可能なレベルではなさそうだ> スペイン中央政府とカタルーニャ州政府は過去5年間、カタルーニャの独立をめぐり対立してきた。住民投票の間もその後も、互いに一歩も引かない構えだ。 カタルーニャ州政府は、住民投票を違憲とするスペイン政府の反対を押し切って、10月1日に独立の是非を問う住民投票を行った。カルレス・プッチダモン州首相は同日夜、同州は独立国家となる権利を獲得したと宣言。一方では、投票を阻止しようとする警官隊と住民が衝突。州政府によると住民400人以上が負傷した。カタルーニャ側は、「賛成」多数となれば48時間以内にも独立を宣言するとしている。 中央政府はこれまで、カタルーニ

    カタルーニャ「独立」は第2のスペイン内戦を呼ぶか
  • 日本企業に一体何が起こっているのか - BBCニュース

    しかし神戸製鋼のデータ改ざんをめぐる不祥事が深刻化するにつれ、「メイド・イン・ジャパン」ブランドの輝きがさらに曇る可能性がある。 神戸製鋼の問題は今月8日、同社が200社以上に納入していた一部の製品について、品質、強度、耐久性についてデータ改ざんがあったことを認めた時に始まった。納入先には、ボーイングや日産、トヨタが含まれている。

    日本企業に一体何が起こっているのか - BBCニュース
  • 『ワンダーウーマン』、日本の映画ライターが書かない暗黒面―イスラエル最強のソフトパワー(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今月25日、日でも公開が始まったハリウッド映画『ワンダーウーマン』について、筆者は先日、 「正義のヒロイン」似合わぬ『ワンダーウーマン』主演女優のコワモテ素顔、日映画ライター達の平和ボケ という記事を書いた。その非人道性が国際的な非難を浴びた、2014年のイスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザでの虐殺について、『ワンダーウーマン』主演女優であり、自身も兵役を経験しているガル・ガドットは、「私達は正しい」「イスラエル軍に愛を」とフェイスブックに投稿するなど正当化。イスラエル軍を支持する人々から祭り上げられた。その、ガドットが「正義の味方」を演じることへの違和感についての記事であった。この記事に対する、ネット上での意見には「映画作品と主演した女優の思想は関係あるのか?」というものが散見された。「映画政治を持ち込むな」というような反応もあった。 そこで、あえてもう一度、日映画ライター

    『ワンダーウーマン』、日本の映画ライターが書かない暗黒面―イスラエル最強のソフトパワー(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • なぜ北朝鮮に文句を言わないのか | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は曇っておりまして、かなり涼しくなってます。 さて、久々にコメントを。 つい先日の話ですが、夏休みがもう終わろうという8月29日の早朝に、北朝鮮が津軽海峡上空を越えて弾道ミサイルを発射しました。 これによって全国瞬時警報システム(Jアラート)というシステムが作動し、主に東北を中心に携帯電話などから警告が鳴り響いたり、鉄道各社が運行を見合わせるなど、一時的に日各地で混乱が発生しました。 もちろんこのニュースを聞いて 「またミサイル発射実験か」 と感じたかたもいらっしゃるとは思いますが、今回が前回までと違ったのは、北朝鮮が予告なしに実験を行い、しかもJアラートが実際に鳴らされたという点です。 とりわけこのJアラートの作動は、それを聞いたほとんどの国民に対して「警戒すべきだ」という心理的なインパクトを与えたように思えます。 幸か不幸か、私の住んでいる地域ではJアラートは発動しなか

    なぜ北朝鮮に文句を言わないのか | 地政学を英国で学んだ
  • 石油で潤い、石油に呪われたベネズエラ

    2013年からベネズエラの大統領を務めるニコラス・マドゥーロ氏。大統領独裁色の強い憲法改正を強行しようとしている(写真:ZUMA Press/amanaimages) 世界最大の石油埋蔵国であるベネズエラが大変なことになっている。 ベネズエラでは、原油価格の低迷とバラマキ財政のツケで、財政赤字が急速に拡大。年間1000%近いインフレが進行し、国民生活は破たん寸前にある。こうした状況を打開するため、8月18日、マドゥ-ロ大統領は、野党多数の議会の立法権を停止し、7月30日に投票が行われた、与党議員だけで構成される改憲議会で大統領独裁色の強い憲法改正を強行しようとしている。 こうした独裁姿勢、人権無視に対して、米国は当初、マドゥーロ大統領の個人資産凍結等の限定的な経済制裁を実施したが、8月25日には、石油取引自体には及ばないものの、政府や国営企業の金融取引の制限を含む経済制裁を発表した。トラン

    石油で潤い、石油に呪われたベネズエラ
  • 内燃機関の全廃は欧州の責任逃れだ!

    欧州の主要国で、内燃機関の禁止に関する長期的展望が示されたことで、ちまたでは既に「ガソリンエンジンもディーゼルエンジンも無くなって電気自動車の時代が来る」という見方が盛んにされている。「エンジンにこだわっていると日はガラパゴス化する」という意見も散見する。その受け取り方は素直すぎる。これは欧州の自動車メーカーが都合の悪いことから目を反らそうとしている、ある種のプロパガンダである。 まず大前提の話から。欧州各国が内燃機関規制を言い出したのは、窒素酸化物(NOx)による大気汚染が限界に達しているからだ。ロンドンやパリの大気汚染はひどいありさまで、英国の報道では年に4万人の寿命が縮んでいるという。由々しき問題である。 結論から先に言えば、そんなことになるのは、欧州製のディーゼルエンジンがインチキだからだ。もちろんすべての自動車メーカーが黒確定とは言わないが、逆に疑惑をかけれられていないメーカー

    内燃機関の全廃は欧州の責任逃れだ!
  • 北朝鮮ミサイルのコース - ZF

    北朝鮮が弾道ミサイルを発射している。今後も続く可能性があるので、コース選定の背景と、各飛翔コースの簡単な解析を行った。 1. 北朝鮮の弾道ミサイル着弾記録 2. コース選定の考察 3. 日への配慮コース 4. 2017年8月29日午前6時 5. Jアラート発令範囲の詳細 6. もし着弾コースだったら? 7. Jアラートの“誤報”が免れない理由 8. 実戦を想定した避難猶予時間 9. 核の実弾威嚇射撃の可能性 10. 発令時に日着弾判定が困難な理由(技術編) 11. 2017年9月15日午前7時 12. 2022年10月4日午前7時 13. 2022年11月3日午前7時 14. 2022年11月18日午前10時 また、北朝鮮が弾道ミサイルを威嚇あるいはテストとして撃てそうな範囲を上図に黄色で示した。 その条件は次の通り。 1)米国、ロシア中国土上空を通過させない。 2)米国領島嶼の

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  • 『BRUTUS』台湾特集表紙問題:台湾人が不満を感じた理由 | nippon.com

    7月15日に発売された日の雑誌、『BRUTUS(ブルータス)』台湾特集号の「表紙」が台湾メディア上で「炎上」と言っていいほど大きな話題になった。 この騒動の前提として、『BRUTUS』はすでに流行に敏感な台湾の人たちから格別な支持を受けていたことがある。台湾の書店やカフェ、クリエイターの手元には必ずと言っていいほど置いてあるこの雑誌は、若い世代の台湾カルチャー、つまり日や米国・欧州の文化を吸収しながら「台湾文化とは何か」を考えつつけん引してきた世代にとって、なくてはならない雑誌で、だからこそこれだけ注目が集まったと言えよう。 「街の表情」を巡り賛否両論表紙は台南の有名な美街である「国華街(グオホアジエ)」の路上写真。 これまでの日の雑誌の台湾特集では、あくまでも主役は「べ物」や「街の雑踏の中にいる人物」だったが、今回の主役は「街の表情」そのものである。 台湾で論争の発端となった意

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  • ドイツで広がる「痛車」文化 オーナーに聞くその魅力や苦労とは

    ドイツでは近年、自動車の外装にアニメキャラクターなどを施した「痛車」を見かけるようになりました。とくに昨年以降、アニメファン向けイベントではグループで展示されていて、「痛車」文化は浸透しつつあるように見えます(関連記事)。調べてみると「ドイツ欧州『痛車』ネットワーク」(Network of German & European Itasha:NGE痛車)なる団体の存在が明らかになり、設立者にインタビューをすることができました。今回はドイツの「痛車」事情をご紹介します。 アニメファン向けイベントの会場前にずらりと並ぶドイツの「痛車」。ここはドイツです ドイツの「痛車」グループ「NGE痛車」のWebサイト ドイツの「痛車」サークル「NGE痛車」とは? 「NGE痛車」は、欧州における「痛車」のオーナーや「痛車」に関心のある人たちの情報交換と交流を目的に2015年に設立された団体。現在のメンバーはお

    ドイツで広がる「痛車」文化 オーナーに聞くその魅力や苦労とは