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土木に関するfuronu114のブックマーク (74)

  • カードを集めて秘密のレアカードをゲットだぜ!(砂防の)

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:電車が国道を爆走!陸送に密着した > 個人サイト ダムサイト 砂防カードを発行したのは長野県の北部、北アルプスの麓に広がる大町市、池田町、松川村、白馬村、小谷村という5市町村だ。それぞれが地元に造られた砂防施設を1つ選び、ダムカードなどと同じ様式のカードを製作。さらに、これら5枚のカードをすべて集めて最終ポイントに持って行くと、シークレットカードまでもらえる「砂防カードラリー」を9月1日から開催している。取材行って記事書いててなんだけど、正直誰得!?というイベントである。 砂防カードやラリーの詳細は長野県姫川砂防事務所HPをご覧ください。 しかし地震計や防波堤、火山の監視カメラなどと比べて、砂防堰堤や流路工にどれだ

    カードを集めて秘密のレアカードをゲットだぜ!(砂防の)
  • イギリスのダムめぐりが控えめに言って最高すぎた

    1週間イギリスに行ってきた。目的はダムめぐりである。 イギリスにダムのイメージはあまりないかも知れない。しかし行ってみると、世界中どこを探してもこれほどの場所はそうないだろう、と言える理想郷がそこにはあった。控えめに言って最高すぎた。 ガイドブックにはほとんど載っていないので、紹介します。

    イギリスのダムめぐりが控えめに言って最高すぎた
  • 回転する船のリフト「ファルカーク・ホイール」に乗ってきた

    先日、イギリスに行ってきた。主な目的はダムめぐりだったのだけど(最高だったので近いうちに記事にします)、せっかくイギリスまで行くならと、前から気になっていた「ファルカーク・ホイール」にも足を運んだ。 ファルカーク・ホイールはボートリフトである。ボートリフトとは、運河などで高さの違う場所に船を移動させる装置で、日では船舶昇降機、運河エレベーターなどという。なかでも、唯一の回転式ボートリフトとして、ファルカーク・ホイールは世界にその名を馳せている…というところまでは前から知っていたのだけど、実際に見てみたら、もうなんだかすごかった。

    回転する船のリフト「ファルカーク・ホイール」に乗ってきた
  • 「ふるさと」の記憶つなぐ―― 日本一のダムに沈んだ村で - Yahoo!ニュース

    一の貯水量を誇る「徳山ダム」は、岐阜県西部の揖斐川(いびがわ)町にある。福井との県境に近い、美しいダム湖だ。しかし、その下に「徳山村」があったことは、少しずつ忘れられている。高度経済成長期、日では多くのダムが計画され、いくつもの集落が湖底に沈んだ。徳山村もその一つで、旧村民たちは「わがふるさと」の記憶を今も懸命に引き継いでいる。帰れなくなっても「ふるさとはふるさとだ」と。あなたのふるさとの記憶は、どう引き継がれているだろうか。(笹島康仁/Yahoo!ニュース 特集編集部) 雪の積もる国道417号の山道を北上していくと、「全面通行止」の看板があった。つなぎ姿の男性が2人、車を降りて震えながらタバコをふかしている。「奥は雪が2、3メートルもあって面白いけど、連れてけねぇよ。俺らが怒られちまう」。2人はこの先で道路工事に携わっているという。

    「ふるさと」の記憶つなぐ―― 日本一のダムに沈んだ村で - Yahoo!ニュース
  • 一段で50m・津波タワーはワープだ

    「津波タワー」をご存じだろうか。東日大震災以降、静岡を中心に作られた、その名の通り津波から逃れるための構造物である。 すくなくともぼくが住んでいる川崎の近所にはないものだ。とても興味がある。どんなものなのか。 先日ようやく訪れることができたので、その様子をご覧ください。津波タワー、いっしょけんめいでかわいかったです。

    一段で50m・津波タワーはワープだ
  • 地下46mに300万冊納める東大の新図書館 - 日本経済新聞

    300万冊を収蔵できる地下図書館が、東京都文京区にある東京大学郷キャンパス内で開館した。限られた敷地に膨大な蔵書を納めるために、土木で用いる技術を採用。建築と土木の異なる知見を融合して完成した。地上で構築したく体を沈めて地下空間を創出する――。東京大学が2017年7月から供用を始めた「総合図書館 別館」は、ニューマチックケーソン工法を用いて建設した。同工法は、逆さにしたコップを水中に押し込ん

    地下46mに300万冊納める東大の新図書館 - 日本経済新聞
  • フーバーダムはまわりがすごい

    フーバーダム。その名を聞いたことはあるだろう。アメリカにある巨大ダムだ。 先日、実際に見に行くことができた。度肝を抜かれた。ほんとうにすごかった。夢に出てきた。 今回の記事はこのフーバーダムの写真をご覧頂く、という趣旨です。ほんとうにすごかった。

    フーバーダムはまわりがすごい
  • つくりかけ高速道路見物(デジタルリマスター版)

    第二東名はもっとも早いところで2012年開通だ。あと5年。 免許も持ってない僕がなぜ第二東名の開通時期を気にしているか。つくりかけの高速道路が見られる時期が終わってしまうからである。 つくりかけの高速道路は面白い。 高速道路のみどころは橋脚ができて道路が乗っかるまえの限られた時期だと思う。春はあけぼのみたいなものである。第二東名のその刹那な景色を満喫してきた。楽しかった。 ※2007年11月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。

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  • 首都高を「醜い景観」と呼ぶ残念な人たち 撤去すれば日本橋は再生される?

    橋の橋上を走る首都高速道路の地下化が計画されている。2020年の東京五輪後に着工予定で、事業費は数千億円規模だという。この国の計画に小池百合子都知事も賛同を示し、「東京が持続可能であるためには、首都高撤去が不可欠」と述べた。だが、当に首都高は撤去すべき「悪」なのだろうか。宗教社会学者の岡亮輔氏は、「首都高こそが東京の風景に不可欠ではないか」と疑問を呈する――。 今年7月、国土交通省が日橋の橋上を走る首都高速道路を地下化する方針を明らかにした。政府・東京都・民間企業などからも、これに賛同の声が上がっている。 地下化の理由は耐震化に加え、周辺地域の再開発や観光振興などだ。そして後者に関連して、首都高撤去による景観の回復が称賛されている。日橋上に空を取り戻すことで「江戸の風景」がよみがえるというのだ。 日橋上の空をめぐっては、かねてから議論が存在していた。2005年、小泉内閣が日

    首都高を「醜い景観」と呼ぶ残念な人たち 撤去すれば日本橋は再生される?
  • 不動の絶叫マシン、宮ヶ瀬ダムを味わい尽くす!

    ここで、どういうきっかけで僕がダム好きになったか、ちょっと個人的な話をしたい。 およそ20年前、車の免許を取得しあちこちドライブに行っていた。昔から地図が好きだったので、地図で気になった場所に行ってはそこがどうなっているのか見てくる、ということを繰り返していた。 そんな遊びもひと段落し、ドライブの行き場所を探していたとき、友人がさり気なくこんなことを言った。 「そういえばこの辺でダムを造っているよ」 それを聞いた瞬間、俄然興味が湧いた。ダムと言えば巨大なコンクリートの壁だ。それを造っているというとどれだけ大規模な現場だろう。ぜひ見てみたい! というわけでさっそく建設地点に向かったのだが、だいぶ手前で道が通行止めになっていて、その日は工事現場を見ることすらできなかった。しかし、僕はなんだか気になって、それからしばらくの間、その通行止めの場所に通い続けた。 すると1年くらい経ったある日、通行止

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  • 橋の「ゴツン、ゴツン」の正体 クルマで橋を渡る際、なぜ音が鳴るのか | 乗りものニュース

    橋の上をクルマで走っていると、「ゴツン、ゴツン」という音と振動を感じることがあります。この音はいったい何なのでしょうか。 大型車の場合、橋桁自体が鳴ることも 橋の上をクルマで走っていると、「ゴツン、ゴツン」という音と振動を感じることがあります。道路にはクルマなどの減速を促すためのハンプ(こぶ)が設けられている場所もありますが、それとはまったく異なるものです。ドライバーや路面を注視している人なら、現物を見れば思い当たるであろう橋のあの部分、あれはいったい何なのでしょうか。大手建設会社で、橋梁の設計や技術開発などに長年従事してきた60代男性に聞きました。 橋は、橋梁技術者の努力の結晶でできている(画像:photolibrary)。 ――「ゴツン、ゴツン」という音の正体は、なんなのでしょうか? クルマのタイヤと「エキスパンションジョイント」が接触する音です。クルマは通常、アスファルトやコンクリー

    橋の「ゴツン、ゴツン」の正体 クルマで橋を渡る際、なぜ音が鳴るのか | 乗りものニュース
  • 重要文化財になるらしい日本初のダムを見てきた

    長崎県長崎市にある河内高部(ほんごうちこうぶ)ダムは、明治24年に造られた日初の水道用ダムだ。それ以前からあったものは基的に「ため池」なので、日で最初に「ダムとして造られた」ダムと言っていいと思う。そんな河内高部ダムやその周辺施設が、国の重要文化財に指定されることになったという。 そしてなんと、そんな貴重なダムを見学させてもらう機会を得たので、長崎まで行ってきた。

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  • 高速道路のトンネル入口が斜めになっているワケ 渋滞にも効果あり? | 乗りものニュース

    高速道路のトンネルには、入口が垂直ではなく斜めになっているものがあります。比較的新しい高速道路で特に多く見られますが、なぜそのような形になっているのでしょうか。 結果的には渋滞対策に効果? 新東名高速では、トンネルの入口が垂直ではなく斜めになっているものが多く見受けられます。 新東名高速の今里トンネル(静岡県裾野市)は入口も出口も斜めになっている。写真はトンネル完成後で未舗装の状態(画像:大林組)。 何か意味があるのでしょうか。NEXCO中日に聞きました。 ――トンネルの入口が斜めになっているものがありますが、どうしてですか? ドライバーがトンネルに入る際に感じる圧迫感をなくすためです。垂直なトンネル断面よりも広く、ゆるやかな形に見せています。 ――圧迫感をなくすことでどんな効果がありますか? トンネルに入る際に圧迫感を感じることで、ドライバーは減速しがちです。それを抑える効果があります

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  • 赤いオープンカーでダムのトンネル見学会へ

    愛媛県にある鹿野川ダムでは、いま大規模なダムの改造工事が行われている。洪水調節能力を上げるため、ダムの体を迂回するように、貯めた水を放流するためのトンネルを掘っているのだ。 このトンネルの内部を見学させてもらえるというので、四国まで行ってきた。

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  • 「やっぱり人だよな」篠山紀信が福島第一原発を撮った理由

    「篠山紀信さんに、福島第一原発を撮影してもらいませんか」。唐突な提案に、東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの広報担当者は、面らったような表情を浮かべた。日経コンストラクション2月27日号に掲載した「現場紀信」の第24回が始動した瞬間だ。 構台の建設が進む2号機原子炉建屋の西側の様子を捉えた1枚。作業員が中央に集まり、打ち合わせをしているようだ。篠山紀信氏が2017年1月27日に撮影した。この3日後、東京電力は2号機の原子炉格納容器の内部を初めてカメラで調査した(写真:篠山 紀信) 山口百恵に宮沢りえ、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ、それとも壇蜜…。きっと、これまでに篠山氏が撮ってきたあまたの有名人の姿が、広報担当者の脳裏をよぎったに違いない。 写真家の篠山紀信と、土木の専門誌にどんな関係があるというのか――。疑問を払拭するために、日経コンストラクションで2010年から続く不定期連載「現場紀

    「やっぱり人だよな」篠山紀信が福島第一原発を撮った理由
  • 世界一深い地下鉄駅はすごくすてきだった

    過日記事にしたように、昨年チェルノブイリに行ったのだが、旧ソ連の国たるウクライナとなればなにがなんでも体験しなければならないのは、地下鉄だ。その点はご理解いただけると思う。共産デザインの地下鉄に行くの夢だよね! なんせ、キエフには世界一深い地下鉄駅があるのだ。 深い、速い、ちょうすてき! というまさに三拍子揃っためくるめくキエフ地下鉄をご覧ください。 ほんとうにすてきだった。また行きたい。いますぐ。

    世界一深い地下鉄駅はすごくすてきだった
  • 世界の形を変える18のインフラ開発計画

    世界にはわたしたちの想像を絶するような規模の巨大プロジェクトが存在する。 例えば香港の「港珠澳大橋」(発音:ガンヂューアオ ダーチャオ)は、中国の3つの主要都市を結び、4200万人の人々をつなぐ。ノルウェーは、フィヨルド間の移動時間を半分に短縮するため海中に浮くトンネルの建設を計画している。 これら何十億ドル規模の投資プロジェクトは、わたしたちの住む世界をさらにより良いものにするだろう。 世界最大規模のプロジェクトを紹介しよう。 2016年9月に完成した中国・平塘の望遠鏡は、現時点で世界最大の電波望遠鏡。その直径は1640フィート(約500m)で、地球から1000光年以上離れた信号を捉えることができる。

    世界の形を変える18のインフラ開発計画
  • 高さ150mの恋文・チェルノブイリの秘密軍事基地

    「チェルノブイリ2」という秘密軍事基地跡地に行ったので、その様子をご覧頂きたい。 名物はOTHレーダー。上の写真がそれだ。ご覧いただければわかると思いますが、これがすごかった。ほんとうにすごかった。 なんでこんなタイトルになったのかの理由は最後に。

    高さ150mの恋文・チェルノブイリの秘密軍事基地
  • 「ホームレスいじめ」と騒がれた国道の”突起物”が消えていた その理由は?

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「ホームレスいじめ」と騒がれた国道の”突起物”が消えていた その理由は?
  • 老朽化の進む首都高! 都民のライフラインを守る最新テクノロジーに迫る | HRナビ by リクルート

    写真のように見えるが、実際には点の集合。そして、1つ1つの点が位置データを持っている(後半で紹介)。画像提供:首都高速道路株式会社 終電に乗り遅れ、捕まえたタクシーで首都高(正式名称:首都高速道路)を飛ばして帰宅する。羽田空港に向かう途中で電車が止まり、慌ててタクシーに飛び乗り、首都高を使ってぎりぎりセーフ。そんな経験をもつビジネスパーソンもいるだろう。都内をスムーズに移動するためには、首都高は不可欠なインフラである。 そんな首都高は近年、老朽化がささやかれている。そして、そのメンテナンスには、最先端のテクノロジーが駆使されているとのウワサを耳にした。都民の足の安全は、一体どのように維持されているのだろうか。 そこで、首都高速株式会社に取材を申し入れたところ、快諾。首都高にまつわる気になるあれこれを質問しつつ、都民のライフラインを守るテクノロジーに迫った。 首都高に「隠れパーキングエリア」

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