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宇多丸とラジオに関するfuronu114のブックマーク (11)

  • ライムスター宇多丸――批評は「怖い」「恐ろしい」それでもやるのはなぜ - Yahoo!ニュース

    いまTBSラジオで、若者リスナーから人気を集める番組がある。毎週月~金曜日の18~21時に放送される「アフター6ジャンクション」だ。番組パーソナリティーを務めるのは、ヒップホップグループ「ライムスター」の宇多丸だ。音楽から映画アイドルなどカルチャー系の話題を流れるようなトークで扱い、TBSラジオに新風を吹かせた。昨年4月の首都圏個人聴取率調査で、TBSラジオは20~34歳男女で聴取率1位に躍り出ている。同社会見はこれを「快挙」と言い、象徴的事例に挙げた。人に向かって話すこと、批評ってなんだろう。若者にラジオの魅力を伝える宇多丸に聞いた。(取材・文:Yahoo!ニュース 特集編集部/写真:松岡一哲) 「アフター6ジャンクション」の番組紹介文にはこうある。「あなたの好きが否定されない、あなたの好きが見つかる場所」――そんな番組構成は硬軟自在だ。今年のアカデミー賞やグラミー賞の振り返りコー

    ライムスター宇多丸――批評は「怖い」「恐ろしい」それでもやるのはなぜ - Yahoo!ニュース
  • TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

    │ ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル トップ │ TBSラジオトップ │ TBSトップ │ Copyright(c) 1995-2017, TBS RADIO & COMMUNICATIONS,Inc. All Rights Reserved. 日屈指のヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパーにして、J-POPから映画アイドルゲームなど、あらゆるテーマを語り尽くす当代随一のトークマスター。 2009年6月、放送界で最も権威ある「第46回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞」を受賞。現在もグイグイ増長中でサーセン! ライムスターとしては、3年半に渡る活動休止期間を経てシングル「ONCE AGAIN」でシーンにカムバック。 NEWアルバム&ライブの詳細は公式サイト&ブログで!

  • 東日本大震災翌日に生放送「あの時『タマフル』があってよかった」 | 文春オンライン

    しまお 結局慣れるんだと思いますよ。やってるうちに。 宇多丸 映画評だって、やると決まっていきなりこうなったというよりは、やりながら「ノートはちゃんとつけていったほうがいいな」とか、だんだんやり方を変えていったから。最初はメモももっと走り書きだったんだけど、だんだん細かくなっていって。だって最初はオレ、ドトールでメモ書いてたんだもんね。今はちゃんと集中しないと駄目だから、TBSの会議室でやってるけど。 しまお つらい時ってありました? 『タマフル』で。 宇多丸 『タマフル』は……別にないかな。 しまお スランプもない? 古川 そういや宇多丸さんが体調が悪い時ってあんまり記憶にないですね。どうでした? 宇多丸 まあ、オシッコ我慢してるぐらいかな。 古川 それは体調ではないな。 しまお 直前まで二日酔いで吐いてた時ありましたよね? 古川 うそ? 宇多丸 二日酔いでつらいとかはあったかな。昔はち

    東日本大震災翌日に生放送「あの時『タマフル』があってよかった」 | 文春オンライン
  • TBSラジオ『タマフル』が始まった頃の話をしよう | 文春オンライン

    (#1 前編からつづく) 土曜日の夜をひっそりと賑やかしていたTBSラジオの番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル(通称『タマフル』)』が今年の3月31日、11年の歴史に幕を下ろした。と、思ったらその2日後、間髪入れずに帯番組『アフター6ジャンクション』が始まった。 この鼎談は、そのタマフルが終わる2日前、新番組が始まる4日前という微妙なタイミングに行われた。第1回の後編では、2007年に番組が始まったころを振り返る。 最初に決めたタイムテーブルとか思惑は変わっていく しまお 新番組(『アフター6ジャンクション』)では社会的なことはやらないの? ニュースとかさ。 宇多丸 別に、例えば辻田さんのああいう特集*とか、うちでやってた程度のことはやるだろうし。(*作家で近現代史研究者の辻田真佐憲。『タマフル』時代に「当はトホホな大営発表」「あなたの知らない君が代の世界」などの特集

    TBSラジオ『タマフル』が始まった頃の話をしよう | 文春オンライン
  • 毎週土曜夜をひっそりと賑やかしていた『タマフル』とは何だったのか? | 文春オンライン

    土曜日の夜をひっそりと賑やかしていたTBSラジオの番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル(通称『タマフル』)』が今年の3月31日、11年の歴史に幕を下ろした。と、思ったらその2日後、間髪入れずに帯番組『アフター6ジャンクション』が始まり、毎週月曜から金曜、夕方6時から夜9時までの3時間、当初は「希釈」されると思われた密度もまったく薄まらず、なにがなんだかよく分からない勢いでタマフルの余韻を急速に掻き消しつつある。 この鼎談は、そのタマフルが終わる2日前、新番組が始まる4日前という微妙なタイミングに行われた。 出席したのは、『アフター6ジャンクション』パーソナリティのライムスター宇多丸、新番組へのレギュラー出演も決まっているエッセイストでイラストレーターのしまおまほ、そして引き続きタマフルからそのまま『アフター6ジャンクション』にも参加する構成作家の古川耕。11年続いた番組への

    毎週土曜夜をひっそりと賑やかしていた『タマフル』とは何だったのか? | 文春オンライン
  • ライムスター宇多丸は新時代のタモリになる? ラジオ『アトロク』開始を機にその才能を考察

    TBSラジオでは、約11年間続いた『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(毎週土曜夜10時から2時間の生放送)が3月31日に最終回を迎えた一方、4月2日から同じく宇多丸がパーソナリティである『アフター6ジャンクション』(月~金、夕6時から3時間の生放送)がスタートした。週末の夜から平日夕方へ。しかも、65年も放送してきた野球中継を終了した枠での新番組。これと似た抜擢を過去に探すなら、初期にはマニアックな芸風で夜のイメージが強かったタモリが、昼間のテレビの帯番組『笑っていいとも!』に起用された例に近いだろうか。 『ライムスター宇多丸の映画カウンセリング』 サングラスをかけたどこか怪しい雰囲気で、時にはきわどいふざけかたもする。それでいて関心領域が広く、独自の批評眼を示す。そんな宇多丸のキャラクターは、若い頃のタモリを連想させる部分がある。タモリはジャズ、宇多丸はヒップホップという

    ライムスター宇多丸は新時代のタモリになる? ラジオ『アトロク』開始を機にその才能を考察
  • 「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」11年の功績を振りかえる/TBSラジオ最良の遺伝子を受け継ぐ番組「アフター6ジャンクション」 #utamaru - 小さなドーナツを描いていた

    2018年3月31日(土)、TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(毎週土曜日22~24時)が最終回を迎えた。 翌々日の4月2日(月)には後継番組「アフター6ジャンクション」(毎週月~金曜日18~21時)が開始しているので、打ち切りではなく前向きな終了といえよう。とはいえ11年も続いた番組に区切りがつくのだから、やはり感慨深いものがある。 そこで、あくまで1人のリスナーの視点ではあるが、「タマフル」の功績を振りかえるとともに、新番組「アフター6ジャンクション」についても触れてゆきたいと思う。 ▲3時間放送時代の番組ステッカー(筆者私物) 稿は、以下の4部構成でお届けする。 第1部:タマフルの功績(1)作品と真っ向から組み合う映画評論コーナー 第2部:タマフルの功績(2)世の中の見え方が変わる番組 第3部:タマフルの功績(3)世界へ広がる「タマフルグループ」の輪 第

    「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」11年の功績を振りかえる/TBSラジオ最良の遺伝子を受け継ぐ番組「アフター6ジャンクション」 #utamaru - 小さなドーナツを描いていた
  • 新帯ワイド番組がスタート TBSラジオの歴史を切り拓く、ライムスター宇多丸の心境

    約65年間続いた野球中継の歴史に幕を閉じ、この4月からTBSラジオは新生ワイド『アフター6ジャンクション』を投入。映画音楽、書籍など、カルチャー全般を扱う内容に大きく舵を切り替える。番組の顔となるのはライムスター宇多丸。かつてない新しい試みに挑む心境とは? 【写真】その他の写真を見る ◆面白いと思うことをある種の無責任さと、風通しの良さでやっていきたい 「野球ファンのリスナーも引き続き聴いてくれたら嬉しいですが、率直な想いとしては、ピストン西沢さんの『GROOVE LINE』(J-WAVE)と闘うのかって。ラスボスとの対決ですよ。でもね、ワクワクしています。こちらが胸を借りるわけだから。面白いと思うことをある種の無責任さと風通しのよさでやっていきます」(ライムスター宇多丸/以下同) 出だしから、ラジオ好きの期待値が高まるような言葉が続く。宇多丸は土曜夜の『ライムスター宇多丸のウィークエン

    新帯ワイド番組がスタート TBSラジオの歴史を切り拓く、ライムスター宇多丸の心境
  • ライムスター宇多丸、TBSラジオ“プロ野球中継枠”で新ワイド番組 『タマフル』は約11年で終了

    新番組のタイトルは、仕事終わり、学校終わりの時間帯に趣味や嗜好(しこう)を共通点としてリスナーがつながる場となるようにとの思いを込めて命名。映画音楽といったカルチャーを中心に扱う番組のパーソナリティーにうってつけの存在として宇多丸を抜てき。各曜日パートナーにはTBSアナウンサーが出演し、ラインナップは後日発表される。 2007年4月7日から同局でスタートした『ウィークエンド・シャッフル』(通称:タマフル)で、これまで10年以上“土曜の夜”のパーソナリティーを担当してきた宇多丸。09年にはギャラクシー賞のDJパーソナリティー賞も受賞するなど、リスナーから熱狂的な支持を集めてきた宇多丸が満を持して“平日の夜”に登場する。今回のワイド番組パーソナリティー就任に伴い、今年3月31日の放送を持って『タマフル』の放送は終了する。 この日の番組冒頭で、宇多丸は「2007年4月7日から始まり、10年

    ライムスター宇多丸、TBSラジオ“プロ野球中継枠”で新ワイド番組 『タマフル』は約11年で終了
  • 「良いとされていることだけ選んで体験する」のは貧しくないか…宇多丸が語るラジオと映画とヒップホップ

    BuzzFeed Newsによるライムスター宇多丸インタビュー第2弾のテーマは「映画」。(第1弾はこちら) 映画コメンテーターとしても活躍する宇多丸だが、その名を一躍高めたのは「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(TBSラジオ、毎週土曜22時〜24時)での映画評論コーナーだ。 10年間での日映画の変化から、若いユーザーへの思い、さらに“身内”に甘いとの自身への批判についても語った。 ——タマフル最大の人気コーナーといえば、映画評論コーナー「週間映画時報 ムービーウォッチメン」(旧ザ・シネマハスラー)です。この10年間での変化はありますか。 僕側の変化というより、日映画の大作で、僕が辛辣に評するような作品は、確実に減っていますよね。 現に、興行収入1位でなおかつ超クソ!みたいな作品が、今はもう、あんまりないんですよ。そういうものが作られなくなったし、作ったとしても前のように

    「良いとされていることだけ選んで体験する」のは貧しくないか…宇多丸が語るラジオと映画とヒップホップ
  • 話題性より大事なのは狂気的な熱量...ライムスター宇多丸が語る「タマフル」の10年

    音楽映画アイドルなど週替わりで多彩な話題を送るエンターテイメント番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(TBSラジオ、毎週土曜22時〜24時)、通称タマフルが10周年を迎えた。4月22日にスペシャルウィークを控える同番組のパーソナリティーを務める「ライムスター」宇多丸をBuzzFeed Newsでは2回にわけてインタビュー! 第1弾では、番組の10年の変化や最大の危機、名物コーナー「サタデーナイト・ラボ」について聞いた。 ——タマフルが11年目を迎えました。番組スタート当初、ここまで続くと思われていましたか。 始めた当時は番組を終わらないようにすることしか考えていなかったです。 先の目標までは全く想像していなかったんですけど、同時に、やるなら後に名前が残る番組にしたいなとは思ってました。 でもよかったです。10年は山あり谷ありだったので。 ——10年間で変わらない部分、

    話題性より大事なのは狂気的な熱量...ライムスター宇多丸が語る「タマフル」の10年
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