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読書に関するfuronu114のブックマーク (13)

  • この本がスゴい!2018: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    まとめ すごく長くなったので、まとめる。まず、今年のベスト。 このがスゴい!2018のラインナップ。 このがスゴい!2018の一覧は以下の通り。 ◆フィクション 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉(東京創元社) 『舞踏会へ向かう三人の農夫』リチャード・パワーズ(河出書房新社) 『寿司 虚空編』小林銅蟲(三才ブックス) 『直線』ディック・フランシス(ハヤカワ文庫) 『ブッチャーズ・クロッシング』ジョン・ウィリアムズ(作品社) 『槿』古井由吉(講談社文芸文庫) 『平家物語』古川日出男(河出書房新社) ◆ノンフィクション 『知の果てへの旅』マーカス デュ・ソートイ(新潮クレスト・ブックス) 『愛とか正義とか』平尾昌宏(萌書房) 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』吉川浩満(河出書房新社) 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』ふろむだ(ダイヤモンド社) 『文学

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  • 月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ

    こんにちは。普段は「冬木糸一」というハンドルネームで、ブログ「基読書」などにSFやらノンフィクションについての記事を書き続けています。 SFとは「サイエンス・フィクション」の略で、ざっくりと説明すれば、科学的空想(社会科学や人文科学も含む)が投入された作品群のこと。その中でも、今回は「初心者向けのSFを紹介してください」との依頼を受けたので、その線に沿って作品を紹介していこうと思う。 とはいえ、何らかの基準がなければ作品を列挙し続ける羽目になる。そのため、今回紹介する切り口としては、まず「古典的名作SF」は省くことにした。また、実際に僕自身がSFを読み始めるきっかけになった作品、短編集、登場人物の恋愛模様を描いた作品、ハリウッド映画の原作など、文庫化済みで手に取りやすいものを選んでいる。 自分のSF読書歴を振り返ってみるに、どこかの瞬間にSFというジャンルへガツンと入り込んだという記憶は

    月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ
  • 「大人のための100選」解題付 - 米子市立図書館

    「米子市立図書館から新しい読書の楽しみを提案」として、平成29年秋から開設したコーナーです。 さまざまなジャンルから100冊を選び出し、推薦図書のリストを作成、展示しました。 哲学、批評、民俗学、文化人類学、現代思想、内外の小説音楽漫画批評まで、ジャンルと出版社は多岐にわたります。 新たなジャンルを切り開いた労作から、読み継がれた名著、忘れられた歴史物語まで、いろいろなタイプの書物から、「読書」の新たな楽しみかたを発見していただければ幸いです。 大人のための100選リスト

    「大人のための100選」解題付 - 米子市立図書館
  • 書店員・本好き芸能人が選んだ「平成の小説ベスト50冊」(週刊現代) @gendai_biz

    何度読んでも泣ける 「落語にも人情噺がありますが、『寸止め』がいいとされ、『客席の1人か2人が目にハンカチを当てる程度』と言われます。しかし浅田次郎さんは容赦がない。全員が泣くまでグイグイとダメ押しをする。さんざん泣かされ、やれひと安心と油断していたら、最後の最後、主人公・吉村貫一郎の親友・大野次郎右衛門の手紙のくだりでまた大泣きさせられるんです」 落語家の立川談四楼氏は、浅田次郎著『壬生義士伝』を読んだときの思いをこう振り返る。 '19年4月で「平成」が終わる。平成には「J文学」が流行り、村上春樹氏の作品が次々ヒットし……と様々な小説が読まれた。 そのなかで一番おもしろい小説はいったいどれなのか……誌は、平成に入ってから刊行されたエンターテインメント小説の「ベスト50」を選定。書評家、のセレクトに定評のある書店員など、読みのプロ12人の選者へのアンケートをもとに決定したのが、左から

    書店員・本好き芸能人が選んだ「平成の小説ベスト50冊」(週刊現代) @gendai_biz
  • 初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験

    今は全然だけど、中学生くらいまでは読書少女だった。 が大好きでいつもを読みながら学校から帰っていたし、結構な厚みのあるもよく読んでいた。 たくさんを読んでいたが、たった一つだけ「このままこのを読み続けていたら大変なことになる」という恐怖感とともに読んだがある。 それがミヒャエル・エンデ「果てしない物語」だ。 聖書か!というほどの厚みがあり、二段組みで文字はびっしり。 確か両親が姉にプレゼントしただったと思うが、読書嫌いの姉はそのを全く読まず棚に放置していた。 それをたまたま私が見つけ、軽い気持ちで読んだのだった。 黙々と10分の1くらい読んだところで、一旦読むのをやめた。 このままこのを読み進めることに例えようのない恐怖感を感じたのだ。 正直なんでそんなことを思うのかわからなかったし、恐怖感の正体もわからなかった。 このままの世界から戻れなくなってしまうという恐怖感。

    初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験
  • 「読書はなんの役に立つのか」に対する、ひとつの答え(橋爪 大三郎)

    読書の秋。 を愛してやまないあなたも、いろんなにチャレンジしようとしていますよね? でも、ちょっと待ってください。ちまたには相変わらず、が溢れています。そもそも、どんなから読めば自分のためになるのか。を読んでも次から次へと内容を忘れてしまうが、どうすれば覚えられるのか。は何の役に立つのか。こういったことに悩んだことはありませんか? インターネットの発達によって、情報が万人に平等に与えられる現代だからこそ、私たちは「正しいの読み方」があることを忘れています。独りよがりにを読んでも、そこから得られることは少ないでしょう。 を読むにもコツがいるのです。 「死ぬほど読書するぞ!」などと意気込む前に、社会学者の橋爪大三郎先生から、まずは「の読み方の基」を学んでみませんか? すなおに読む すなおに読む。ともかく、素直に読む。 読み方の、基です。 * 素直とは、どういうことか。

    「読書はなんの役に立つのか」に対する、ひとつの答え(橋爪 大三郎)
  • 池澤春菜さんの「書痴」としての生きざまと、「読書量マウンティング」したがる人々の虚しさ - いつか電池がきれるまで

    togetter.com 池澤春菜さんにとっては「もらい事故」みたいなもので、そこまで律儀に対応しなくても良いのに、というのと、池澤さんにとって「のこと」というのはとても大切なので、ちゃんと言及せずにはいられなかったのだろうな、というのと。 池澤さんは、『の雑誌』で長年「乙女の読書道」という書評を連載されており、『SFマガジン』でもSF作品の書評をされているそうです。二大高峰登頂!みたいな感じですね。 (『SFマガジン』の連載、僕はフォローできていないのですが、『の雑誌』と『SFマガジン』っていう、うるさい「好き」が読む雑誌をふたつも、というだけで、もうすでに参りました、と) ちなみに、『乙女の読書道』は、単行になっていて、僕も読みました。 fujipon.hatenadiary.com こののなかで、池澤さんは、無類の好き(「書痴」とまで人は仰っています)としての生き様を

    池澤春菜さんの「書痴」としての生きざまと、「読書量マウンティング」したがる人々の虚しさ - いつか電池がきれるまで
  • 「読書に集中する方法」と僕が睡眠時間を削って読んだ本8冊 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp ブックマークコメントでも、多くの人が「自分なりの集中法」を書いていました。 b.hatena.ne.jp 僕が集中できる環境というのは、電車や飛行機での移動中(車は酔うので無理)なんですよね。 を読もうと思って、博多から東京まで、飛行機ではなく新幹線に乗ることもあります。 まあ、そのつもりでも、途中で大概2時間くらいは居眠りしてしまうんですけど。 ただ、を読んでいて眠気に耐えきれなくなって、ウトウトしてしまうというのは、けっこう至福の時間なんですよね。 あと、ビジネスホテルの部屋で一人きりのとき、というのは、すごく集中できる環境です。 どうも、普段は周りに誘惑が多すぎるのかもしれません。 ただ、もっとも「集中できる」のは、病院で当直しているとき、いつ呼ばれるかとドキドキしつつ、こんな時間があるのなら少しでも眠っておいたほうが良いのではないか、と罪悪感

    「読書に集中する方法」と僕が睡眠時間を削って読んだ本8冊 - いつか電池がきれるまで
  • 愚者が勧める迷ったときに読みたい5冊 - シロクマの屑籠

    www.houdoukyoku.jp リンク先は「賢者が勧める5冊」となっていて、そこに自分の名前が入っているのは汗顔の至りですが、たくさんの人にお勧めできるとして以下の二冊を紹介しました。 運と気まぐれに支配される人たち―ラ・ロシュフコー箴言集 (角川文庫) 作者: ラ・ロシュフコー,Fran〓@79CF@ois de La Rochefoucauld,吉川浩出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (18件) を見る こちらはともかく、 私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書) 作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/14メディア: 新書購入: 19人 クリック: 299回この商品を含むブログ (80件) を見る こちらの、分人主義のお話に私は100%同意して

    愚者が勧める迷ったときに読みたい5冊 - シロクマの屑籠
  • 「本棚をみせてごらんなさい。あなたがどんな人間か言い当ててみましょう」 - シロクマの屑籠

    www.houdoukyoku.jp リンク先で、読書についてのインタビューにお邪魔しました。メインテーマは「アラフォー世代の読書」ですが、私としては、後半の「棚の話」のほうが好きだったりします。 「棚」って魔性のアイテムですよね。 棚に入っているには、その人の執着や趣味や知性やコンプレックスやフェティシズムがびっしり詰まっています。ネット通販の購入履歴などもそうだと言えますが、ただの購入履歴と違って、棚には入れ替わりがあって、要らない棚からふるい落とされて、その人が必要としているや執着し続けているだけが残る、という特徴があります。 だからこそ、棚にはその人のさまざまな側面が反映されます。タイトルの、「あなたの棚をみせてみなさい。あなたがどんな人間か言い当ててみましょう」は、ぜんぜん不可能ではありません。リンク先で喋っているとおり、棚を他人にみせる行為は、まかり間

    「本棚をみせてごらんなさい。あなたがどんな人間か言い当ててみましょう」 - シロクマの屑籠
  • 【精神科医の考察】“自分探し”にトコトン裏切られた世代の読書観とは - ホウドウキョク

    ホウドウキョクは2019年3月31日に更新を終了し、2019年5月31日にサイトをクローズしました。 長らくご愛顧頂きありがとうございました。 今後はFNNjpプライムオンラインをご利用ください。

    【精神科医の考察】“自分探し”にトコトン裏切られた世代の読書観とは - ホウドウキョク
  • 小学校がラノベを禁止しても、小学校ってそういう場所でしょとしか思わん - ←ズイショ→

    読んでなんか思ったことテキトーに書きます。 まず、僕たぶん学校に期待してないからなんだけど、学校が「それは学校ではしては駄目です」って言うことに実はそんなにむかつかないんすよね。「それには絶対価値がない、お前らもそう心掛けよ」みたいなとこまでいくとまぁどうかなとは思うんだけど、「学校では駄目です、学校はそういうことする場所じゃないです」くらいは多少理不尽でも別にいいんじゃないのって思ってる節がある。いや、実際そういう学校側の言い分に糞むかつくことは今でも多々あるんだけども、むかつく部分も含めて学校じゃん的な。プロレス的な話でもあるんですけど。 この話は僕が誰だかから聞いて「俺もそう思う~」って思った話なのでつまりは受け売りなんですけど、なんか子供が混乱しないようにお父さんとお母さん、あとはおじいちゃんとかおばあちゃん、みんなが同じテーマの設問に同じように答えられるように口裏合わせておきまし

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