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2017年11月26日のブックマーク (19件)

  • 漁獲規制によって、大西洋クロマグロの資源量が急回復し、漁獲枠が増加されます(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    漁獲規制の成功により、大西洋クロマグロの資源量が回復し、漁獲量が増える見通しです。地球の反対側からの明るいニュースですが、ここに至る道のりは平坦ではありませんでした。今日はこのニュースの背景について、解説をします。 まず、今月22日、大西洋クロマグロを管理している国際委員会(大西洋まぐろ類保存国際委員会 ICCAT)で、来年以降の漁獲枠拡大が合意されたことが一斉に報じられました。 大西洋クロマグロ 漁獲枠 4年連続拡大で合意 「マグロ」として知られる高級魚クロマグロは、大西洋では資源の回復が進んでいるとして、日や沿岸の各国は漁獲枠を4年続けて引き上げ、2020年にはことしより50%以上増やすことで合意し、国内の流通量が増えて値下がりにつながることが期待されます。 出典:NHK ワシントン条約での最初の議論(1992年) 一時は絶滅の危機も指摘された大西洋クロマグロについて、過去の規制の

    漁獲規制によって、大西洋クロマグロの資源量が急回復し、漁獲枠が増加されます(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 日本漁業のIT化が進まぬワケ

    日経ビジネス8月28日号の特集「独り負けニッポン漁業」では、IT(情報技術)をはじめとしたハイテク技術の導入が進むノルウェー漁業の最前線をレポートした。一方、日の漁業は他国と比較しても、国内の他の第一次産業と比較しても、IT化で出遅れている。効率的な漁獲や資源管理に有用なはずのITの導入がなぜ日漁業では進まないのか。この分野の第一人者である、はこだて未来大学マリンIT・ラボの和田雅昭所長に聞いた。 漁業ITという分野を専門に研究を始めたきっかけは何だったんでしょうか。 和田雅昭所長(以下、和田):元々は養殖向け機械の技術者でした。1990年代に自分の機械を使っていた養殖場でホタテが大量死したことがありました。それは温暖化による水温の変化が顕著になってきた時期と重なっていました。大量死の要因は複合的なものだと思います。ただ、理由がどうであれ、私が問題と思ったのは、そもそも漁業者が水温をち

    日本漁業のIT化が進まぬワケ
  • 向井秀徳が語るバンドマンの本音 「モテたい」がすべて

    ロックバンドNUMBER GIRL(ナンバーガール)として活躍し、数々のミュージシャンに影響を与えてきた。椎名林檎や星野源、ASIAN KANG-FU GENERATIONなど、多くのプロが彼への愛を公言している。 ナンバーガール解散後の現在も、「ZAZEN BOYS」としてバンド活動を続ける傍ら、映画作品の楽曲などを手がける。 そんな向井が、幼少時代から現在までの半生を振り返った著書「三栖一明」を8月に出版した。浮き沈みの激しい音楽業界で、「バンドマンとして生きていく」というのはどういうことなのか。音で、その実情を教えてくれた。 ――著書の中には、中学の頃、好きな子に振り向いてもらうためにバンドマンを装ったというエピソードが書かれていました。 バンドをやっているというのは、ある種のポーズになるわけ。今はわからないけど、昔はそうだった。弾けもしない楽器を担いでるだけで、自分の株がちょっと

    向井秀徳が語るバンドマンの本音 「モテたい」がすべて
  • コンビニ戦争末期からみる指揮官のパターン

    現場を知っている指揮官の例: ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/102700177/102700005/ 上記事のブクマ http://b.hatena.ne.jp/entry/business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/102700177/102700005/ ――社長に就任して以来、加盟店の負担軽減を優先事項に掲げてきました。最近では店員が客の年齢・性別を推定して登録するレジの「客層キー」を廃止しました。 沢田貴司氏(以下、沢田):原点は「体験」です。就任前に自分がアルバイトと同じように店頭に立ち、汗をかいていろいろな仕事をしてみました。で、こんな大変な仕事をやっているんだ、と実感したのです。 就任後も、加盟店を300カ所以上まわっています。訪問時だ

    コンビニ戦争末期からみる指揮官のパターン
  • あらかじめノーベル賞を狙っていたのか?早川書房の出版戦略を聞く カズオ・イシグロ担当編集者山口晶さんインタビュー後編 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。早川書房でカズオ・イシグロさんの担当編集を努めていた山口晶さんへのインタビュー、後編となります。 インタビュー前編、「ノーベル賞受賞の舞台裏!一瞬で枯れた在庫!?早川書房で起きた大騒動に迫る!」では、カズオ・イシグロさんの編集者を担当したこともある山口さんに、ノーベル文学賞発表当日以降の騒動を当事者として語っていただきました。また受賞直後、書店で起きた大反響にどう対応したかも伺っています。 今回の「ブクログ通信」インタビュー後編では一歩踏み込んで、今回ノーベル賞受賞関連作はあらかじめノーベル賞などの大きいところを狙っていたかどうかを質問し、カズオ・イシグロさん来日可能性の逸話や、これから早川書房さんが目指していく方向についてお伺いしていきます。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 大矢靖之 持田泰 ノーベル賞は狙っていたのか?─関連作刊行のいきさつ ─ノーベ

    あらかじめノーベル賞を狙っていたのか?早川書房の出版戦略を聞く カズオ・イシグロ担当編集者山口晶さんインタビュー後編 | ブクログ通信
  • ノーベル賞受賞の舞台裏!一瞬で枯れた在庫!?早川書房で起きた大騒動に迫る!カズオ・イシグロ担当編集者山口晶さんインタビュー前編 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 2017年ノーベル賞が発表になってから1月がたちました。今回、多くの人に衝撃を与えたのはやはり文学賞でしたね。カズオ・イシグロさんはいまだ関連報道が続いていて、書店でも毎日飛ぶようにが売れています。 ノーベル賞発表の日以降、文学賞だけでなく物理学賞や経済学賞の関連作も発刊していた早川書房さんは、たいへん大きな話題になりました。そんな早川書房さんについて、ノーベル賞発表以後に起きた大騒動、そしてなぜこんなにノーベル賞関連作を刊行していたのか、みなさん理由を知りたくないでしょうか? 今回「ブクログ通信」では、早川書房の編集者、山口晶さんへインタビューしました。インタビュー前編では、山口さんにノーベル文学賞発表当日以降の騒動を当事者として語っていただきました。そして受賞直後に書店で起きた大反響にどう対応してきたかも伺っています。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編

    ノーベル賞受賞の舞台裏!一瞬で枯れた在庫!?早川書房で起きた大騒動に迫る!カズオ・イシグロ担当編集者山口晶さんインタビュー前編 | ブクログ通信
  • 人の住まない銀座に神社が増え続ける理由|BIGLOBEニュース

    多くの神社は「氏子」と呼ばれる地域に定住する人々に支えられている。そのため地域に人がいなければ、神社は成り立たない。だが、人がわずかしか住んでいない「銀座」で、近年神社が増え続けている。今年オープンしたGINZA SIX(ギンザシックス)の屋上庭園にも神社がある。なぜ銀座で神社が増え続けているのか。宗教社会学者の岡亮輔氏が読み解く——。 ■ギンザシックスに鎮座する神 今年4月、GINZA SIX(ギンザシックス)がオープンした。松坂屋銀座店の跡地を中心とする大規模な再開発だ。クリスチャン・ディオールやイヴ・サンローランといったハイブランドをはじめ、蔦屋書店など流行の先端をいく店舗が数多く入っている。その13階には4000平方メートルの屋上庭園がある。白いパラソルが並び、休日ともなれば、昼間からワインやシャンパンを飲む人もいる。 ギンザシックス(画像/著者提供) この庭園に神社があることは

    人の住まない銀座に神社が増え続ける理由|BIGLOBEニュース
  • 『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ

    「ありそうもないこと、稀有なこと、不可思議なこと、奇跡的なこと」。生物地理学者のギャレス・ネルソンはかつてそんな言葉でそれを嘲笑したという。だが実際には、どうやらそれは生物の歴史において何度も生じていたようだ。それというのは、生物たちによる長距離に及ぶ「海越え」である。 書が挑んでいる問題は、世界における生物の不連続分布である。世界地図と各地に生息する生物を思い浮かべてほしい。大西洋を挟んで、サルはアフリカ大陸にも、南アメリカ大陸にも生息している。また、「走鳥類」と呼ばれる飛べない鳥たちは、南半球の4つの隔たった地域に分布している。さらに、ガータースネークはメキシコ土で見られるが、そこから海で隔てられたバハカリフォルニア半島の南部にも生息している。 そのように、系統的に近しい多くの生物が、海などの障壁で隔てられた、遠く離れた地域に生息している。しかしそうだとしたら、彼らはいったいどうや

    『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ
  • 中小企業の倒産の瞬間

    昨日人生に於いて中々出くわす事の無い現場に遭遇した。 後の自分がこの事をどう感じるのか、この件踏まえてどう行動したのか、確認したい為にココに残します。 自分は個人事業から最近法人成りした会社経営者。従業員も少し抱えている。 今年になって付き合いだしたお客さんの支払いが先月2週間遅れた。 電話による簡単な督促で回収出来た、気にはなったがこのタイミングでこうなるとは正直思わなかった。 今月も遅れるのが嫌なので1週間前から連絡を入れていたが、一度も連絡が取れなかった。 お客さんの従業員からこれから会社に来るらしいとの連絡を内緒で貰った、他にも数件に連絡してた。 今月は直接会ってお願いと約束しようと思い急いで会社に出向いたら、憔悴しきった社長さんとイキりたっている同じ目的の業者さんが居た。 その方は自分が来る事を知って居て、社長さんが逃げ無いように、軟禁してくれていた。 自分が入ると電話をしながら

    中小企業の倒産の瞬間
  • 内閣府ImPACTの誇大広告広報と量子コンピュータの話 - 人間とテクノロジー

    内閣府ImPACTの誇大広告広報の甚だしさは折り紙つきで、山川プログラムと明治の「高カカオチョコレートで脳若返り」のプレスリリースの時に日経の遠藤さんを始めとして問題視する声が相次ぎ、ImPACT自体でもプログラムの検証に入ったことも記憶に新しいところですが、また新たな炎上ネタが投下されました。今度は今まさにバブリつつある量子コンピュータネタです。 ImPACTの山喜久さんチームが昨日発表した「世界最大規模の量子コンピュータ開発」に対して、量子研究者から疑問の声がツイッター上で上がりました。 togetter.com 要するに、研究者としては「量子コンピュータ」とは呼べないものを研究者が「世界最大規模の量子コンピュータを開発した」と言って大大的に広報したということ。報道が勝手に書いたとかなら、またマスゴミが、で済むんですが、研究領域が大切にしている言葉の定義を研究者自身が広報のために歪め

    内閣府ImPACTの誇大広告広報と量子コンピュータの話 - 人間とテクノロジー
  • ゲームはいつから「人前でやっても恥ずかしくないもの」になったのか(熊代 亨) @gendai_biz

    皆さんは、何歳の頃からゲームを遊んできましたか? ここでいうゲームとは、テレビゲーム、ビデオゲーム、コンピュータゲームと呼ばれるようなゲームのことです。 私の場合、3歳の頃に『スペースインベーダー』を触ってみたのが最初でした。小学生時代はファミコンに夢中になり、大学生時代は『プレイステーション』や『セガサターン』を遊びました。ゲームの発展と、自分の人生をダブらせ続けてきた私は、精神科医になった今でもゲームを遊び続けています。 一方、現在の小学生はというと、ゲームそのものだけでなく、ゲームの実況動画をも楽しみにしています。ソーシャルゲームへの高額課金問題が取り沙汰されるのをよそに、たくさんのスマホユーザーがゲームをインストールしているのを見るにつけても、ゲームが日人の生活の一部となっている感があります。 ゲームというと、昔から非難がましい目が向けられてきましたし、実際、ゲームばかりやってい

    ゲームはいつから「人前でやっても恥ずかしくないもの」になったのか(熊代 亨) @gendai_biz
  • ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ー米国学術界の状況は。 「米国は基礎的な研究は国の資金にサポートされているが、工学系の研究室はほとんど民間資金で運営している。国のサポートは小さく、民間から資金を集められなければ研究を続けられない。工学系の教授の50%は自分の会社を持っていてほぼ100%が企業向けにコンサルしている。教授はベンチャー経営者のようなものだ。企業へのコンサルで接点を作り、共同研究の資金を集める。これを原資に研究体制を整える。私はベンチャー2社を経営しているが、多い方ではない」 「我々は教授4人のチームで研究センターを運営しており、教授一人約10人のドクターコースの学生を雇っている。私は年間で約1億円集めないと研究室が倒産する。このためチーム全体では年間4億円を集めている。窒化ガリウム系デバイスの研究では私たちが米国1、2位の規模になる」 ー2000年に渡米した直後から営業回りができたのでしょうか。 「始めからで

    ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 南米「チリ」が細長すぎるので横断する

    横断というものがある。縦ではなく、横切ることだ。アメリカ大陸横断と言われると、すごいことのように感じる。アフリカ横断、ヨーロッパ横断など、横断はすごいことであり、やりきればとんでもない達成感を得ることができる。 ただキツいのは嫌だ。サクッと達成感を得たい。ふらっと横断して達成感を得たいのだ。そこで南米「チリ」である。思い浮かべて欲しい。めちゃくちゃ細長い国なのだ。ぜひチリを楽して横断し、達成感を得ようと思う。

    南米「チリ」が細長すぎるので横断する
  • 雪山を完全に甘く見て、レスキューヘリで運ばれた話

    昨シーズンの冬のこと。 ぼくは群馬県の赤城山に登山をしに行って滑落し、足首を折ってレスキューヘリで病院まで運ばれる事態となった。 めったにあることではないこの経験を、強い自戒を込めて語り残したいと思う。 ※注:山岳救助は命がけの非常に危険な任務です。この記事を読んで、「レスキューって簡単に来てくれるんだ」とか絶対に思わないでください。

    雪山を完全に甘く見て、レスキューヘリで運ばれた話
  • くらしを守る放流設備「洪水吐」

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:車両基地めぐり(デジタルリマスター版) > 個人サイト ダムサイト 洪水吐とは、ダムに貯めた水を下流に放流するための設備のなかで、特に大雨や雪解けなどで上流から流れてくる水量がふだんより多くなったとき(の状態を河川用語で「洪水」という。あふれなくても洪水「状態」になるのだ)、水量調整の目的で放流するためのものを言う。文字通り、(河川用語の)洪水を吐くものだ。 その中で、そのダムの守備範囲内の水量で使うものを常用洪水吐(じょうようこうずいばき)、設計したときに設定した流量を超え、水がダムの上を乗り越えてあふれるのを防ぐために放流するものを非常用洪水吐(ひじょうようこうずいばき)と言う。古いダムだと常用と非常用を兼ねて

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  • 「最後の1人まで戦う」 採掘業者迫るアマゾンで矢を研ぐ先住民

    ブラジル・アマパ州のマリーニャ村で矢を引く、先住民ワイアピの男性(2017年10月13日撮影)。(c)AFP/Apu Gomes 【11月18日 AFP】赤い腰布を着けただけの十数人は音も立てずにどこからともなく現れ、そして舗装されていない泥道をふさいだ。彼らは、先住民ワイアピ(Waiapi)の人々だ。 ワイアピはアマゾンの熱帯雨林に暮らしてきた古い民族だが、今、彼らが恐れているのは自分らの住む場所に押し寄せてくる国際的な採掘企業だ。 AFPの取材班は、ごく小さな集落ピノティ(Pinoty)に案内された。そこにはヤシの葉で屋根をふいた小屋が、茂みに隠れるように立っていた。赤と黒の染料を顔に塗った男たちは、自分たちの土地を守ることを誓い、長さ2メートルはある弓矢を取り出した。「われわれは戦い続ける」と、タパヨナ・ワイアピ(Tapayona Waiapi)さん(36)は言う。「採掘企業がやって

    「最後の1人まで戦う」 採掘業者迫るアマゾンで矢を研ぐ先住民
  • TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」

    ORIGINAL TV ANIMATION NOW ON AIR TOKYO MX/とちぎテレビ/群馬テレビ/BS11/ABCテレビ メ~テレ/広島ホームテレビ/BSS山陰放送/BBCびわ湖放送

    TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」
  • デザイナー コヤマシゲト インタビュー後編「デザインは、食事を美味しく食べることから」

    人生の多くの時間を費やす「仕事」において、自分の「好き」を見つけ、その「好き」を行動に起こしていくことで、人生をより豊かなものにできるのだと思います。 その好きを見つける応援をするため、学生生活がもっと楽しくなるお役立ちマガジン「From Aしよ!!」と連動して、さまざまな「働くヒト」に光を当て、その過去から今、そして未来について伺い、働く楽しさ、働く意義をお届けしていきます。 その第3回目のゲストは、『トップをねらえ2!』で初めてアニメに携わり、その後『交響詩篇エウレカセブン』や『HEROMAN』、『STAR DRIVER』、『ベイマックス』など、数々の作品に参加してきたデザイナーのコヤマシゲトさん。 インタビュー前編では、コヤマシゲトさんのバイト経験からアニメ業界に飛び込むまでの来歴を中心に、お話をうかがってきました。 後半となる今回は、ディズニー映画『ベイマックス』参加のきっかけや「

    デザイナー コヤマシゲト インタビュー後編「デザインは、食事を美味しく食べることから」
  • デザイナー コヤマシゲト インタビュー前編「個人戦じゃないアニメ現場が肌に合ってた」

    人生の多くの時間を費やす「仕事」において、自分の「好き」を見つけ、その「好き」を行動に起こしていくことで、人生をより豊かなものにできるのだと思います。 その好きを見つける応援をするため、学生生活がもっと楽しくなるお役立ちマガジン「From Aしよ!!」では、さまざまな「働くヒト」に光を当て、その過去から今、そして未来について伺い、働く楽しさ、働く意義をお届けしていきます。 連載の第3回目に登場するのは、デザイナーのコヤマシゲトさん。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』や『天元突破グレンラガン』、『キルラキル』、『ガンダム Gのレコンギスタ』といった日のアニメの中でも注目を集めた数々の作品に携わっているだけでなく、ディズニー映画『ベイマックス』にコンセプトデザイナーとして参加するなど、特にキャラクターやメカニックのデザインにおいて日を代表するクリエイターとして知られています。 インタビューの前

    デザイナー コヤマシゲト インタビュー前編「個人戦じゃないアニメ現場が肌に合ってた」