カテゴリ アプリニュース Google マップに異変。ゼンリン地図ではなくなり独自データのみとなった模様。詳細な道などが消えたと多数の報告 2019/03/22 02:37 2019年3月21日(木)あたりからGoogle マップに異変が起きたとTwitter上で多数の報告がされています。 Google Mapからゼンリンの文字が消えたって聞いて見てみたら,豊肥本線の不通区間も消えてた…… 阿蘇(1枚目)と肥後大津(2枚目)が終点みたいになってて,立野(3枚目)は南阿蘇鉄道だけの駅みたいになってて,不通区間は4枚目みたいに駅のアイコンだけがある状態.廃線になったわけじゃないのに…… pic.twitter.com/SVUVUHm5Qo — エディ@ Stuttgart (@eddie_masa) March 21, 2019 ホントだ区画の角が変に丸くなってるし、参道みたいな細い路地とか無
世界最強の囲碁AI「AlphaGo Zero」を開発したDeepMind(Google関連会社)が、チェスと将棋のAIに関する論文を発表しました。AlphaGo Zeroと同様の手法を使い、24時間で既存の最強AIを超える実力に至ったとのこと。 AlphaGoは2017年5月、世界トップ棋士である中国の柯潔(かけつ)九段に3戦全勝した囲碁AI。もともと人間同士の棋譜(対局データ)を学習させていましたが、進化したAlphaGo Zeroでは人間の棋譜を用いず、AIによる自己対戦のみで強くする「強化学習」が用いられました。 「AlphaGo」に敗れた最強棋士の柯潔九段 Googleの囲碁AI「AlphaGo」が19歳の最強棋士に全勝 囲碁AI「AlphaGo」が進化した「AlphaGo Zero」開発 自己との対局で学習し強く 今回の論文では、AlphaGo Zeroで用いられた手法を「Alp
大相撲の勝敗結果を分析すると、ちょっとした不自然さが見つかります。今回は、ベストセラーとなった書籍「ヤバい経済学」でも紹介されていた論文を元ネタにネット上のデータを利用して解析を試みます。 今回の前口上 諸事情により2カ月の間連載を空けてしまいました。申し訳ございませんでした。実は10月、11月に用意した時事ネタがいろいろあるのですが、こちらは少しタイミングを逸して旬が過ぎたので、もう少し寝かせてから提示したいと思います。また、何人かの読者の方から励ましのお言葉を戴きまして大変感謝しています。本当に励みになります。ありがとうございました。もしもこの連載で取り上げてほしい問題やネタ、改善点などがありましたら、遠慮なく以下のメールアドレスにリクエストやご意見をお送りください。 knife@bakfoo.com 今回から数回は、大相撲の統計データをネタにして、「公になっているが混乱しているデータ
2009年にリリースされたGoogle Waveがよいサービスに仕上がりつつあります。Google Waveというと「何のためのサービスなのかイマイチよくかわからない」「複雑そう…」というイメージですが、実は簡単に始められて使ってみるととても便利です。今回は「Google Waveとは?」をユーザー視点で整理して、招待なしでも簡単に使いはじめる方法、利用していく上で重要な注意点、最後にこのサービスのとらえ方を紹介していきます。 ■ Google Waveとは? ユーザ視点での簡単な説明 2009年5月に発表、同年秋に限定公開され、現在もユーザを制限して提供されています。 さて、そんなGoogle Waveですが、一説によると140もの機能があるとか…。 本家 "wave.google.com" のタイトルには Google Wave - Communicate and collaborat
米グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日本の本にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日本の絶版本があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日本の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ
在庫あり。 店頭在庫不明。店頭在庫なし。取寄せる場合は3日以内が目安。 店頭在庫不明。店頭在庫なし。取寄せる場合は7日以内が目安。 店頭在庫不明。取寄せ不可。(品切又は絶版) お近くに本屋がない場合、お寄りいただけない場合は宅配もできます。 こちらでをしてから、各書店のアイコンをクリックしてください。 既に会員登録がお済みの方はこちらをクリックすると以後このメッセージが表示されなくなります。
三ヶ月前、我々は幸せだった。 自分のこどもが猫を追いかけてよその私道に入り込み、近所の人に迷惑をかけたなら、Googleのサイトにアクセスして「私道 公道」と入力して、検索ボタンを押す。 すると、Googleは日本中から、「私道とは何か」が書かれているページや、「私道と公道を見分ける正しい方法」、「私道についての情報を得るための公共サービス」のページをさがしだしてくれた。 ひととおりそこに並んだページを見れば、こどもがどのように間違えたのかを理解したり、必要な注意を与えるのに十分な情報が揃った。こどもと一緒に、隣人にどう謝ればいいか、考える事もできた。 まるで魔法みたいなすばらしい成功が、Googleとぼくたちとともにあった。 今日、ぼくはGoogleにアクセスして「私道 公道」と入力し、検索ボタンを押してみた。 今は、一番上に君たちのニュースが出ている。 君たちは多分失敗したんだね。 そ
樋口 理さんのGoogle の中の人への手紙 (日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ)というエントリを英語に翻訳したGlobal Voicesの記事は、英語圏でも議論を巻き起こしました。このエントリでは、経緯も含めて、その議論の一部を翻訳して紹介したいと思います。 なおこのエントリは、内容を随時更新していく予定です(末尾に更新履歴をつけました)。特に翻訳に関して、読んでいるみなさんの助力を期待しております。 ストリートビューとは ストリートビューとは、グーグルのグーグルマップという地図サービスに追加された新しい機能です。アメリカで2007年5月にリリースされ、日本では2008年8月にスタートしました。 サービスの詳細等について、詳しくは下記の記事を参照してください。 Google マップ ストリートビュー(グーグルの公式案内サイト) Google Mapsにストリートビューとマッシ
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ストリートビューを使ってみて、やはりこれは何か言っておかなくてはいけないような気がしてきたので、書きます。ひょっとして、このサイトがGoogle 八分になって検索空間から消えるようなことがあったら、この記事のことを思い出してください。 最初にことわっておきますが、僕は Google のことが大好きです(みんな大好きだよね)。日本の Infoseek を作るときにゴールとして思い描いていた「世界中の Web に雑然と散らばっている情報と知識を、秩序立てて整理して、だれでも必要な情報に手軽に到達できるようにすれば、世の中が大きく変わる」という、僕らは実現できなかった夢を、しっかり会社のビジョンとして掲げて確実に実現している姿を、本当にうらやましく思います。 でもね、この日本でのストリートビューは、僕は生理的にダメ。ここまで無邪気に踏み
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