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アメリカとアフガニスタンに関するfutenrojinのブックマーク (3)

  • 電気ショック、逆さ吊り、性的虐待…タリバン兵が米軍による「鬼畜の拷問」を激白 | バグラム刑務所の闇

    アフガニスタンで米軍が拠点としていたバグラム空軍基地には「アフガンのグアンタナモ」と呼ばれた悪名高い刑務所があった。米軍が撤退したいま、元囚人だったタリバン兵らがバグラムを再訪し、そこで行われた地獄の拷問を中東メディア「アルジャジーラ」に語った。 恐怖の電気椅子 黒いターバンと上下に分かれたツーピースの伝統服を身にまとったハジムミン・ハムザ(36)は、長く暗い廊下を歩きながら、まるで初めてそこを訪れるかのように注意深く周囲を見回している。名前を忘れてしまいたいその場所で、イスラム原理主義組織タリバンの戦闘員仲間の案内役を務めているのだ。 ハムザの視線は、通路にそびえる一脚の椅子に止まった。 「彼らはこの椅子に私たちの手足を縛りつけ、電気ショックを与えました。ここで殴られたこともあります」

    電気ショック、逆さ吊り、性的虐待…タリバン兵が米軍による「鬼畜の拷問」を激白 | バグラム刑務所の闇
    futenrojin
    futenrojin 2021/11/10
    「性的虐待を含め、さまざまな形の拷問が行われていました。道具を使って男の面目をつぶされたこともあります」
  • コリン・パウエル元米国務長官「私を哀れに思わないでくれ」 最後のインタビューで語ったこと | 死去する3ヵ月前に…

    米軍トップの統合参謀部議長として湾岸戦争を指揮し、9.11テロを受けたブッシュ政権下では国務長官を務めたコリン・パウエルが10月18日に死去した。統合参謀部議長も国務長官もアメリカ歴史で黒人が就任したのはパウエルが初めて。人種の壁を打ち砕いた先駆者として名を残しただけでなく、党派を越えて敬愛された稀有な指導者だった。 そのパウエルが亡くなる3ヵ月前に、著名ジャーナリストのボブ・ウッドワードがインタビューしていた内容が米紙「ワシントン・ポスト」に掲載された。闘病生活、への思い、アフガニスタン、北朝鮮などについて率直に語っている。 多発性骨髄腫とパーキンソン病 死期が迫っていても、コリン・パウエルはまだ戦闘態勢だった。 「多発性骨髄腫を患っているし、パーキンソン病でもある。でもそれ以外は大丈夫だよ」 パウエルは7月のインタビューでそう語った。 「なんてことだよ。気の毒に……」と私が言う

    コリン・パウエル元米国務長官「私を哀れに思わないでくれ」 最後のインタビューで語ったこと | 死去する3ヵ月前に…
    futenrojin
    futenrojin 2021/10/20
    ボブ・ウッドワードによる死の3ヵ月前のインタビュー。コリン・パウエルもパーキンソン病を抱えていたのか。IPS細胞を使った治療の開発が加速するといいのにな。
  • 「タリバンにできるならオレたちにもできる」─タリバン復権が世界各地の“ジハード運動”に勢いをもたらす | 9.11から20年、イスラム過激派の歴史をたどる

    タリバンに会談の申し込みが殺到 米国に新大統領が誕生すると、各国の首脳は競ってその新大統領の最初の会談相手になりたがる。同じようなことが、タリバンによるカブール制圧のときにも起こった。タリバン指導部の顔であるアブドゥル・ガニ・バラダルに、会談の申し込みが殺到したのだ。 最初の会談相手になる栄誉を勝ちとったのは、ガザ地区を支配するイスラム主義組織「ハマス」の指導者イスマイル・ハニヤだった。そのときの電話会談の内容がハマスの公式サイトに掲載されている。 それによれば、ハニヤはタリバンがアフガニスタンで「米国の占領軍」に対して勝利を収めたことを祝し、「これはすべての占領軍、なかんずくパレスチナを占領するイスラエル軍が瓦解していく序章でもある」と続けたという。これに対し、バラダルは「抵抗運動の結果、(ハマスに)勝利と威信がもたらされる」ことを願うと応じた。

    「タリバンにできるならオレたちにもできる」─タリバン復権が世界各地の“ジハード運動”に勢いをもたらす | 9.11から20年、イスラム過激派の歴史をたどる
    futenrojin
    futenrojin 2021/09/11
    イスラム国が勃興した時、各地のイスラム原理主義勢力の士気が上がっていた気がする。超大国に勝ったという意味でタリバンの復権がイスラム国よりも大きな事件として各地の武装組織に受け止められているなら大変。
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