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ウイルスとコロナに関するfutenrojinのブックマーク (3)

  • 本当は恐ろしい新型コロナの後遺症「ブレインフォグ」の実態 | まるで認知症のように記憶がこぼれ落ち…

    新型コロナウイルス感染症の後遺症の一つ、「ブレインフォグ」という症状を耳にしたことはあるだろう。その名称の通り、脳に霧がかかったようになるというが、それは二日酔いやの状態とは異なるという。今まであまり重視されてこなかったが、実は脳の構造そのものが変化してしまう深刻な障がいなのだ。 2020年3月25日、ハナ・デイヴィスは友人2人とメッセージのやりとりをしていると、不意に目の前の文面の意味がわからなくなった。あとになって、あれが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染した最初の兆候だったと気がついた。同時に、「ブレインフォグ(脳の霧)症候群」として知られる症状であったことも。 その瞬間、それまで何でもできていた自分が不自由な自分へと変わった。以前は人工知能分野で働き、複雑な分析も難なくこなしていた。それが今では、「頭のなかにできた障壁にぶつかって」ばかりで、空欄を埋める程度の簡単

    本当は恐ろしい新型コロナの後遺症「ブレインフォグ」の実態 | まるで認知症のように記憶がこぼれ落ち…
  • 新型コロナウイルスにさらされても陰性反応しか出ない人がいる理由 | 最新の研究で発見、新しいワクチン開発への道が開けるかもしれない

    家族中が新型コロナウイルスに感染したのに自分だけは陽性反応がまったく出なかったという人が、あなたの周りにもいるだろう。科学者たちがこの度、その一因を発見した。 一部の人が「感染未遂」を経験していることがわかったのだ。ウイルスが体内に入っても最初期の段階で免疫系のT細胞に除去され、PCR検査や抗体検査では陰性の結果が出ることになる。 パンデミックの第一波が押し寄せた頃の英国ロンドンで働いていた医療従事者で追跡調査した人たちのうち、約15%がこの状況に合致していたようだ。 この発見により、そうしたT細胞の反応を誘導する新世代ワクチンへの道が開けるかもしれないと科学者たちは言う。 ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンの免疫学者で、今回の論文の主執筆者であるレオ・スワドリングは次のように述べている。 「ウイルスにさらされても感染しない人たちがいるという事例証拠は、誰もがつかんでいました。わからなか

    新型コロナウイルスにさらされても陰性反応しか出ない人がいる理由 | 最新の研究で発見、新しいワクチン開発への道が開けるかもしれない
  • 「集団免疫はもはや絵空事」英オックスフォード教授が言い切る理由 | 「新型コロナウイルスの問題は、これが麻疹でないということ」

    集団免疫の達成は、デルタ株の流行によって「不可能だ」と英オックスフォード大学ワクチングループ代表が述べた。 同大教授のアンドリュー・ポラード卿は8月10日、イギリスのコロナウイルス対策議員連盟の前で証言し、ワクチンで新型コロナの感染拡大が止まらなかったという事実は、集団免疫の基準値に達することがもはや「絵空事」であることを意味していると述べた。 「このウイルスの問題は、これが麻疹でないということ。麻疹なら人口の95%が予防接種を受ければ、ウイルスは伝染できなくなります」 「デルタ株はワクチン接種済みの人にもなお感染します。ということは、ワクチン未接種の人はどこかでウイルスと接触することになります……その伝染を(完全に)止めるものはありません」 既存のワクチンは、新型コロナ感染症の重症化や死亡を防ぐという意味ではかなり効果的だが、ワクチンを2回接種済みの人がウイルスに感染することを防ぐもので

    「集団免疫はもはや絵空事」英オックスフォード教授が言い切る理由 | 「新型コロナウイルスの問題は、これが麻疹でないということ」
    futenrojin
    futenrojin 2021/08/12
    絵空事になってしまったか。
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