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ネットワークとメンタルヘルスに関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • 大切なのは「量」より「種類の数」──心の健康にも繋がる、生物の多様性 | 自然がもたらすメンタルヘルスへの効能に新発見

    パンデミックによるロックダウンや外出制限は、私たちの心の健康にどのような影響を与えてきたのだろうか。 フランスでは、うつ症状を訴える人の割合が2017年の9.8%から、2021年2月には22.7%にまで上がった。不安障害を抱える人も、最初のロックダウンで13.5%から26.7%に上昇。フランス公衆衛生局の調査に基づくこれらの数字からも、パンデミックがメンタルヘルスにいかに大きな影響を与えるかがうかがえる。 新型コロナウイルスによるストレスであれ、その他の現代社会のストレスによるものであれ、こうしたメンタルの不調は自然と触れ合うことで和らげられるかもしれない。 そして、そうした効果は生物の「多様性」に触れることでさらに期待できるという。これはドイツの研究チームが明らかにし、専門誌「ランドスケープ・アンド・アーバン・プランニング」で発表されたことだ。 大切なのは「数」ではなく「種類」である 自

    大切なのは「量」より「種類の数」──心の健康にも繋がる、生物の多様性 | 自然がもたらすメンタルヘルスへの効能に新発見
    futenrojin
    futenrojin 2021/10/15
    C・W・ニコルさんが東日本大震災で被災した子供たちをアファンの森に招いた逸話を思い出したけれども、あれとこれも関係するのだろうか。
  • 中国で「自殺したい人」を見つけるAI アルゴリズムは“心の病”の救世主になれるのか | 人工知能の有効性と限界

    の人々の書き込みが集まる「樹洞」 2012年、中国東部・南京市に住む一人の学生がSNSの「Weibo(ウェイボー)」に「さようなら」と書き込み、自ら命を絶った。その投稿には何百万ものコメントが寄せられ、ほどなくしてそこはを抱える人々がオンラインで集う場になった。 ユーザーたちは、声に出して言えないことを吐露する場所という意味で「樹洞(じゅどう)」と呼んだ。そして、9年経った今でも、そこには毎日新たな書き込みがある。 ウェイボーのこうした書き込みを人工知能AI)で検出し、自殺の危険性があるユーザーを特定しているのが「樹洞レスキュープロジェクト」だ。 オランダを拠点とする中国人コンピュータ科学者の黄智生が設計したアルゴリズムがもとになっており、仕組みはこうだ。 まず危険を察知したアルゴリズムが、その書き込みにフラグを立て、対話アプリ「WeChat(ウィーチャット)」のグループ機能でボラン

    中国で「自殺したい人」を見つけるAI アルゴリズムは“心の病”の救世主になれるのか | 人工知能の有効性と限界
    futenrojin
    futenrojin 2021/10/12
    「文化大革命以降はメンタルヘルスの問題に取り組む人材やリソースは増加えているが、WHOによると、人口10万人あたりの精神科医の数は、アメリカの10人、ドイツの13人に対し、中国ではまだ2人ほどだ」
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