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友情と心理学に関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • 「幸せには友情が大事」なのはわかったけど、内向的な人はどうしたらいいんですか? | 内向的な人の負担にならない「社交のあり方」とは

    「幸せな人生を送るには、良好な人間関係が欠かせない」「友達の数が健康や寿命に影響する」──近年、さまざまな研究から「友情」の重要性が明らかになるにつれ、こうした言説がよく聞かれるようになった。 そうはいっても、人付き合いは好きじゃない。でも人と繋がりたい気持ちは捨てられない──そんな葛藤に苛まれている米紙「ニューヨーク・タイムズ」の記者が、内向的な人がストレスなく友情を育む方法について、専門家たちに聞いた。 「友達をつくれ」なんて、とんでもない! 人と会う予定のキャンセルほど、私にとって喜ばしいものはない。 日頃から友情について取材している記者として、私はプラトニックな人間関係の利点を熟知している。たとえば、社会と強いつながりを持つ人は長生きし、ストレス耐性が高いという研究結果も知っている。 それから、当に強固な社会的関係には、仕事仲間(一日を通して「自分が仕事に専念していて、生産的な存

    「幸せには友情が大事」なのはわかったけど、内向的な人はどうしたらいいんですか? | 内向的な人の負担にならない「社交のあり方」とは
  • 運動不足より、友達不足のほうが危険─「友達の数」があなたの寿命と健康に与える“深刻な影響” | 進化心理学者が解き明かす「人間の友情」

    少し考えてみてほしい。あなたに「友達」は何人いるだろうか? オックスフォード大学の進化人類学教授ロビン・ダンバーによれば、人は平均して150人の友達がいるそうだ。「ダンバー数」と呼ばれるこの数字は、個人の認知機能が友人として維持できる数の限界(つまり、150人を超える友人関係は維持しにくい)として、この30年で研究者界隈ではよく知られるものとなった。 現在74歳のダンバーは、その研究者人生を「友情」の研究に捧げてきた。イスラエル紙「ハアレツ」が、彼の新著をもとに、人間の友情の知られざる質についてインタビューした。 孤独を感じている人はワクチンも効きにくい ダンバーの新著『なぜ私たちは友だちを作るのか:進化心理学から考える人類にとって一番重要な関係』には、非常に興味深い発見がちりばめられている(たとえば、人は結婚すると平均して2人の友人を失う、など)。また、全体を貫くテーマとして、社会的な

    運動不足より、友達不足のほうが危険─「友達の数」があなたの寿命と健康に与える“深刻な影響” | 進化心理学者が解き明かす「人間の友情」
    futenrojin
    futenrojin 2022/01/18
    ロビン・ダンバー「恋愛(性愛)関係を持つと親しい友達を2人失うことになる」「恋愛関係を持たない人は、悩みを打ち明けられる、最も親しい部類の友達が平均5人はいます」
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