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国際と旅に関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • 旅作りの達人たちに導かれ、カナダの、その奥へ──。 | 「ジャスパー・サイクリング・クラブ」部員に聞く

    特集「旅の行方」を組んだとき、拙記事でカナダをほぼ横断・往復した鉄道の旅について回想し、また同じ旅路をたどりたいと書いた。 その後、幸いにも同じ旅路の一部をたどる機会を得た。カナダ人の友人ティムと一緒に旅した、アルバータ州の州都エドモントンからジャスパーへ、そしてジャスパーからブリティッシュ・コロンビア州最大の都市バンクーバーというルートだ。 そこで私と同じように、コロナ後の旅の行方を追ってカナダを再訪していた人たちと旅の道連れになった。日旅行会社でユニークな旅を作ってきたベテランの5人組みだ。 これまで旅行会社とほぼ無縁の人生を送ってきたし、パッケージツアーなんて自分には無用とさえ思ってきた身としては、やや複雑な心境で一行に混ぜてもらった。 ところがどっこい。ほどなくして、自分の表面的なものの見方を思い知らされることになる。旅の道すがら、これまでどんな旅行を企画してきたのかを5人から

    旅作りの達人たちに導かれ、カナダの、その奥へ──。 | 「ジャスパー・サイクリング・クラブ」部員に聞く
  • イギリス人記者が解説「海外旅行先で日本人観光客は、こう見られている」 | おしゃれ、フレンドリー、行儀がいい…

    人観光客の行き先 日人観光客は海外旅行先を選ぶとき、往々にして感傷に走り過ぎる。ビートルズ好きならリヴァプール、ピーターラビット好きなら湖水地方、楽園の島の典型ならハワイ、建築とアートを見たければバルセロナ。そして詩情とファッション料理ならパリしかない、という具合に。 これでは「パリ症候群」に陥る日人が出てくるのも無理からぬことだろう。「パリ症候群」とは日人の精神科医が名付けたもので、心に思い描いていたパリと現実のパリがまるで違うのを目の当たりにして、超現実的な妄想にとらわれる精神状態を指す。この症状にかかるのは、たいてい日人観光客だ。 パック旅行は今もなお日人観光客のあいだで盛んだが、それに属さないタイプの旅行者も急増している。彼らは単独あるいは少人数で行動するのを好む。どちらの場合でも、総じて日人は見苦しくない服装をしており時間に正確、そして礼儀正しい。

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