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未来と建築に関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • スマートホームはもう時代遅れ? 本当に生きている“バイオホーム”にできる5つのこと | 菌糸の家にバクテリアの壁!

    マーティン・デード・ロバートソン教授は、英ニューカッスル大学でバイオ技術を駆使した建築の可能性を探る。菌糸を使った「成長し続ける家」に、バクテリアの力で「自己修復する壁」──ウソのような技術がすでに実現し始めている。 もし、家が生きているとしたら? アレクサで部屋の明かりを設定するような“スマートホーム”のことを言っているのではない。実際に生きている建物だ。つまり、成長し、呼吸し、さらには繁殖する建物だ。 奇抜なアイデアに思えるかもしれないが、すでに私たちは気候変動の危機に直面している。自然環境のなかで生活し、自ら環境を構築する「根的な解決策」を考える必要があるのだ。 建築技術において、次の開拓領域は「建物を自然の一部にする」ことなのかもしれない。そこで私は同僚たちと手を組み、新たな研究センターを立ち上げることにした。 では、ここからは未来の「生ける」建物を実現しうる5つの方法を見てみよ

    スマートホームはもう時代遅れ? 本当に生きている“バイオホーム”にできる5つのこと | 菌糸の家にバクテリアの壁!
    futenrojin
    futenrojin 2021/12/03
    寿命を終えると地球に還り、次の建物のための糧となる未来型の生きる建築物でできた都市を想像してみてほしい──それは勝手にブロッコリーを注文してくれる冷蔵庫が置かれたスマートホームより夢があるのでは?。
  • 世界が愛した東京の名建築「中銀カプセルタワービル」の未来を英紙も案じる | 各国から保存に関する問い合わせが…

    世界的な建築家、黒川紀章の代表作とされる東京・銀座の「中銀カプセルタワービル」。ブロックを積み上げたようなユニークな外観は、日のみならず世界中の建築ファンも惹きつけてきた。 しかし1972年に竣工(しゅんこう)された建物は老朽化。その未来は宙ぶらりんになっていると、英紙「ガーディアン」が報じている。 建築から半世紀、老朽化 非対称に同じコンクリートの箱を積み重ねた建築物。日企業のきらびやかなガラス張りのビルが立ち並ぶ地域にあるこの建物は、世界中の建築ファンを惹きつけている。 およそ半世紀にわたって東京・銀座の一角を占めてきた「中銀カプセルタワービル」だが、将来の見通しは立っていない。 1972年に竣工され、当時「中銀」は巨大建造物と有機的な生物の成長を融合させた建築運動「メタボリズム(新陳代謝)」の東京における唯一の事例であり、戦後日の経済的・文化的復興の物理的な表現の形だった。 設

    世界が愛した東京の名建築「中銀カプセルタワービル」の未来を英紙も案じる | 各国から保存に関する問い合わせが…
    futenrojin
    futenrojin 2021/11/17
    そういえばオルハン・パムクも面白がっていたな。パムクが気にいっていた東京の建築は昔の歌舞伎座とラファエル・ヴィニオリの東京国際フォーラムだった。
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