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社会学に関するfutenrojinのブックマーク (3)

  • 社会学者ニコラス・クリスタキス 「単純なAIでも人は変貌してしまう」 | 実験で見てしまった“人の本質”

    『ブループリント』などの著者で知られる社会学者のニコラス・クリスタキスは、ネット社会が人間関係に及ぼす影響を研究している。 クリスタキスがいま懸念するのは、AIの存在で人は利他的にも利己的になり得ることを数々の研究が示唆している点だ──彼が英誌「エコノミスト」への寄稿で論じた「現在のAI議論に欠けているポイント」とは? AIが「人同士の対話」に与える影響 もし人々がバーチャルアシスタントに対して毎回、「すみません、アレクサ、もしお手数でなければ、今日の天気を教えていただけますか?」と卑屈に懇願しなくてはならないとしたら、そのようなサービスを利用したいと思う人は皆無だろう。 そのため、こうしたデバイスは「アレクサ、天気!」とぶっきらぼうな命令に答えるよう設計されているし、AIが従順に応じることを私たちは期待している。 それでも問題はないのだが、多感な年頃の子供のいる家庭に持ち込まれるとなれば

    社会学者ニコラス・クリスタキス 「単純なAIでも人は変貌してしまう」 | 実験で見てしまった“人の本質”
  • 「ユヴァル・ノア・ハラリは間違っている」と公衆衛生の社会学者が論じる根拠 | ホモ・サピエンスがネアンデルタール人に勝った理由

    世界史を病原体や伝染病と人類との関係から捉え直すと何が見えてくるのだろうか? 人類がさらに進化すれば、新たなパンデミックは防げるのか? 英国人の公衆衛生社会学者ジョナサン・ケネディに、イスラエル紙「ハアレツ」が聞く。 ジョナサン・ケネディ教授は、歴史をウイルスや細菌からつながるひと続きのものとして見ている。無数の人命を犠牲にする大疫病や伝染病は軍事クーデターや社会革命よりはるか前から存在していたし、それが人類を前進させてきた、とロンドン大学クイーンメアリー校の教授で公衆衛生社会学者のケネディは言う。 「われわれは病気を貧困と関連したものと見がちですが、ウイルス性疾患は社会発展の直接的な結果である場合が多いのです」 ケネディは「ハアレツ」紙のZoom取材に、英国ロンドンにある自宅から応じてくれた。新著『病原の起源──8つの疫病に見る世界史』(未邦訳)では、細菌やウイルスをネアンデルタール人の

    「ユヴァル・ノア・ハラリは間違っている」と公衆衛生の社会学者が論じる根拠 | ホモ・サピエンスがネアンデルタール人に勝った理由
  • 英紙の女性記者が突き詰めた「孤食のススメ」 一人が寂しいなんて、誰が言いました? | 「おひとりさま」ほど贅沢なことはない

    一人暮らしをしている人は、パンデミック下で否応なく「孤」の機会が増えたはずだ。そしていつも自分だけのために事を準備して、一人だけでべるというのは、多くの人にとってあまり心躍るプランではない。 ところが、「おひとりさま」にはたくさんの利点があるという。もしかしたらあなた次第で、一人で事をする時間は大勢で賑やかに卓を囲むよりも、充実したものになるかもしれない。 「私たちはそれを『孤の危機』と呼んでいます。フランスではマナーの危機、中国では家族の危機と言われています」 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)で人類学を研究するムクタ・ダスは、そう話す。 「世界中どの国でも、事は皆で一緒にするほうが良く、一人の事というのはこの常識に反する、と考えられているのです」 彼女は「かつては、皆が集まって歓談しながら事する形式が圧倒的多数だったのが、今では一人だけでも珍しくないほど様変

    英紙の女性記者が突き詰めた「孤食のススメ」 一人が寂しいなんて、誰が言いました? | 「おひとりさま」ほど贅沢なことはない
    futenrojin
    futenrojin 2021/10/09
    「バナナとベーコン、あるいはシリアルにバターを乗せて食べるといった、不思議な組み合わせに興じるのも悪くない」
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