タグ

美術に関するfutenrojinのブックマーク (3)

  • 中古品店で「1.99ドルのピカソ作品」を発見し、貧困から脱出しました | がらくたの山から「宝物」を見つけるには

    リサイクルショップをよく利用する筆者は、あるとき「ピカソ」と書かれた3枚の皿を発見する。オークションに出されたこれらの皿は、果たしていくらで売れたのか? リサイクルショップから数々のお宝を発見してきた筆者が、その秘訣を語る。 新品なんか買えない 私がイタリアで子供時代を送っていた頃、中古品を買うのは決してかっこいいことではなかった。私たち一家は1984年、私が7歳のときにニューヨークに移住し、あまりお金がなかったためによくリサイクルショップを利用した。多くの人は、こうした店が汚くて、臭くて、がらくたでいっぱいだと思っている。でも、私にとっては宝の山なのだ。 2014年に私は結婚し、パートナーと一緒に賃貸アパートの家具を揃えようとしていた。大学に通うために3つの仕事を掛け持ちしていたが、お金のことは常に私を悩ませた。家庭用品店に行くとものすごくストレスが溜まり、店内で泣いたこともある。何もか

    中古品店で「1.99ドルのピカソ作品」を発見し、貧困から脱出しました | がらくたの山から「宝物」を見つけるには
  • 村上隆が仏紙に語る「僕が楽観主義なのは、記憶喪失のせいです」 | 「オタクだった少年時代」から「AIへの思い」まで

    長い髪にあご髭、ジョンレノン風の丸眼鏡……村上隆(61)は、永遠の美大生のような風貌をしている。この日の現代美術のスターは、パリ近郊の街ル・ブルジェのガゴシアン・ギャラリーで、長さ24メートル、高さ5メートルの大作を展示している。展示初日のレセプションでは、若い頃にオタクだった彼らしく、NFT(非代替性トークン)が無料で配られた。 「楽観的になることを妨げているのは過去ですから」 ──2006年、オークションハウスのクリスティーズは、あなたを世界で6番目に高額なアーティストと格付けしました。いまはどうなっているのでしょうか。 それは知りませんでした。で、いまは誰が一番高額なアーティストなんでしょう? 奈良美智さんかな……。2021年のトップがジェフ・クーンズで、次がデイヴィッド・ホックニーですか。それも知りませんでした。この手の格付けはあまり重要とは思えなくて、注目していないんです。 ─

    村上隆が仏紙に語る「僕が楽観主義なのは、記憶喪失のせいです」 | 「オタクだった少年時代」から「AIへの思い」まで
  • 「おかんアート」が不可視化しているものとは何か。「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」レビュー(評:山崎明子)

    ▶︎ 都築響一+「下町レトロに首っ丈の会」キュレーションによる「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」が、東京都渋谷公園通りギャラリーにて1月22日~4月10日に開催されている。「おかんがつくるアート」のことと展が定義する「おかんアート」とはなんなのか、その歴史的文脈をふまえて解説。視覚文化論、美術制度史、ジェンダー論を専門とし、手芸とアートの関係をジェンダーの視点から研究してきた山崎明子(奈良女子大学教授)が論じる。【Tokyo Art Beat】 「おかんアート」の前で思考する「おかんアート」というものが以前から気になっていた。一目見て自分の身近にあったもので、懐かしいと感じる作品が多い。私自身、子供時代にこれらを母と作った記憶がある。小学生でも作れるもので、こうしたモノを作りながら縫う・編む・結ぶなど手芸の基技術を知らずに学んだのだと思う。東京都渋谷

    「おかんアート」が不可視化しているものとは何か。「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」レビュー(評:山崎明子)
  • 1