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香港に関するfutenrojinのブックマーク (8)

  • 春節恒例 香港紙が占う「甲辰」2024年の十二支運勢 | この20年で最も刺激的な「退屈知らず」の年になる

    2024年の春節(日でいう旧正月)は2月10日。新年を迎えるにあたり、香港の英字紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」上でベテラン風水コンサルタントが、干支で甲辰(きのえたつ)となる2024年を俯瞰し、十二支それぞれの運勢を占う。 この20年でおそらく最も刺激的なときにわれわれは突入しようとしている。期待しつつ気を引き締め、大きな変化に備えよう。 風水的に新たな20年周期に入る2024年は波乱に満ちている。火の要素と数字の9に支配された今後20年は、180年周期の締めくくりとなる。 火とは、命、力、快さにまつわる万事だ。中国文化で数字の9は縁起がよく、幸運の成就を意味するので、始めたことが成功裏に成し遂げられると確信できるのだ。9は火の要素とも関連している。火は光をもたらす、明るく輝かしいものすべてを表し、夏、熱と温かさ、陽光に象徴される。 この数字を活発にするには、たとえば9頭の

    春節恒例 香港紙が占う「甲辰」2024年の十二支運勢 | この20年で最も刺激的な「退屈知らず」の年になる
  • 香港の食肉処理場で、従業員が豚に襲われて死亡する衝撃的な出来事が勃発 | 「豚の復讐だ」の声

    香港の肉処理場で、従業員が、処理前の豚に襲われて死亡する出来事が起きた。これにインターネット上では「豚の復讐だ」という、恐怖に慄いたコメントが寄せられている。 この出来事は1月20日、香港北部にある上水肉処理場で起きた。電気ショックによって気絶していた豚が突然、目を覚まし、近くにいた従業員の男性(61)に襲いかかったという。 男性が地面に倒れているところを別の従業員が発見。その時、男性の左足には30センチを越える長さの包丁が刺さっていたそうだ。 男性は、救急車で近くの病院に運ばれたものの、死亡が確認された。 この悲惨な事故を受け、香港労働省は声明を発表。「我々は今後も事故の原因特定を急ぐとともに、責任者への責任の追及と改善策を提言してまいります」とし、犠牲者へ追悼の意を表した。

    香港の食肉処理場で、従業員が豚に襲われて死亡する衝撃的な出来事が勃発 | 「豚の復讐だ」の声
  • ふた言目には「それいくらだったの?」と訊いてくる香港の親戚に思うこと | 【モダン・ラブ】お金は家族をつなぐもの

    「無駄遣い」を許さない 家族はコストにうるさい。私が一番される質問は「ごはんべた?」と「それいくらだった?」の2つである。 物の値段について議論することは、呼吸するようなものだ。商品がいくらなのか、いくらが適正値段なのか、通常の値段と比べてどれくらい安いのか、クーポンを使えるのか、使えないならなぜ使えないのか──などを延々と議論しないことには、日用品を購入することもできない。 私の親戚たちは香港に住んでいる。日占領時期の香港で育った祖父母は、貧困と喪失の厳しい時代に生まれた多くの人々と同様に、わかりやすいくらい安心感を求めるようになった。そして彼らの子供たち──私の母とそのきょうだい──は、この安心感のマインドセットを受け継いでいる。要するに、お金のことばかり考えるようになったのだ。 ロサンゼルス在住の私は、テレビの放送作家としてまずまずの暮らしをしている。父母はダラスに住み、それぞれ

    ふた言目には「それいくらだったの?」と訊いてくる香港の親戚に思うこと | 【モダン・ラブ】お金は家族をつなぐもの
  • 春節恒例 香港の人気風水師が占う2023年「癸卯」の十二支運勢 | 今年はラッキーカラー、ラッキーナンバー、ラッキーストーンも提示

    1月22日、中国暦では年が改まり、十二支の動物が変わる。激しくどう猛な寅に別れを告げ、慎重で平和を愛する卯を迎え入れる日だ。 2023年の干支は癸卯(みずのとう)。十二支それぞれの健康、お金仕事恋愛の運勢はどうなるのか、人気の占い師・唐碧霞(トンピクハ)に、香港メディア「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が聞いた。 卯(1951、1963、1975、1987、1999、2011年生まれ) ラッキーカラーは白、ラッキーナンバーは4、ラッキーストーンはローズゴールド。 卯年生まれは、今年の守護神である太歳と真っ向からぶつかるので(犯太歳)、前途に待ち受ける多少の浮き沈みに備えるべし。結婚や子づくり、不動産の購入、起業などの慶事で、運気をあげてみてもよい。幸いなことに、どんな難局に直面しても、助けてくれる恩人がいる。 金運面で幸運の星がふたつあるので、投資するならもう少しリスクを負うべし

    春節恒例 香港の人気風水師が占う2023年「癸卯」の十二支運勢 | 今年はラッキーカラー、ラッキーナンバー、ラッキーストーンも提示
  • #162 コロナ禍で“分断”された香港と深圳 恋人たちはフェンス越しに愛を確かめあっている | 中国・香港ニュース拾い読み 

    コロナ禍によって香港と隣接する中国・深圳では、人びとの自由な往来が禁じられた。分断された家族や恋人たちは、境界線のフェンス越しに互いに交流している。両地域の最短距離はわずか97m。互いの姿を目視で確認しつつ、スマートフォンで通話するのだ。ビデオ通話よりも愛が感じられるという。 2年以上再会できない織姫と彦星たち ゼロコロナを至上命令とする中国政府と香港政府は、オミクロン変異株が蔓延すると対策を一段と厳格化。依然としてほぼすべての入境者に14日間の隔離を強制している。 この影響が特に深刻なのは、香港と広東省深圳の市民だ。コロナ禍前は毎日、双方を延べ86万人が往来し、通勤・通学者も多い。だが防疫が強化され、香港住民が土訪問時に携帯する通行証、中国土の人民が香港訪問時に携帯する通行証を呈示しても、隔離免除の特例は認められていない。 深圳は中国土と香港が接する境目に位置する。対岸の香港は広大

    #162 コロナ禍で“分断”された香港と深圳 恋人たちはフェンス越しに愛を確かめあっている | 中国・香港ニュース拾い読み 
  • 香港の人気風水師たちが占う2022年「寅年」十二支それぞれの運勢 | 【春節恒例】太陽暦の日本でもなんだかんだ気になる

    太陰暦で過去数年を振り返ってみれば、子年を悩ませた同じ苦しみの多くを丑年も味わった。新型コロナウイルスのパンデミックは生活に影響し続け、景況も不確かなままだ。 それでも、寅年は多くの変化の年であり、そうした変化はさまざまな機会も伴うとされている。十二支それぞれに、恋愛、商売、キャリアなどで運勢が上がるチャンスがあるだろう。 寅年を迎えるに当たり、土占いと形而上学を12年間研究してきた蔡偉雄(ジョン・チョイ・ワイフン)と風水師の謝柳汝(タシャ・ツェ・ラウユー)に聞いた。 寅 蔡:寅は難局に直面するかもしれない。年の守護神である太歳と反目する(犯太歳)四支のひとつだからだ。 とはいえ、機会はいろいろある。学生は学習・分析スキルがアップし、会社員は昇進のチャンスが高くなるだろう。書類や契約書にサインするときには特別に用心し、健診を受けて有害事象を避けるべし。

    香港の人気風水師たちが占う2022年「寅年」十二支それぞれの運勢 | 【春節恒例】太陽暦の日本でもなんだかんだ気になる
  • #147 中国の脅威に対峙する“絶望の香港”と“希望の台湾”─ふたつの記念館から見えた両者の明暗 | 台湾・香港ニュース拾い読み

    2021年9月、台湾ではかつて、テロリストとして指名手配を受けていた台湾独立運動家の旧宅が蔡英文総統の除幕によって記念館として生まれ変わった。一方、香港では、天安門事件の悲劇を伝える世界唯一の記念館が、警察当局によって封鎖・破壊された。ともに、中国という脅威を明確に実感できる施設だが、“命運”はくっきり分かれた。 「台湾独立運動のゴッドファーザー」記念館がオープン 2021年9月20日朝。台湾の蔡英文総統は官邸から、台北市郊外、新北市新荘区の猥雑な下町にたたずむ庶民的なマンションに直行した。国家元首の思いがけない来訪に、マンションや近隣の住民たちは総統を歓呼の声で迎えた。 蔡英文は、マンションの一室に設けられた小さな記念館「史明文物館」の開館セレモニーに臨んだのだ。 ここは、かつて「台湾独立運動のゴッドファーザー」と呼ばれ、蔡英文をして「私の最も重要な精神的支柱」と言わしめた老革命家、史明

    #147 中国の脅威に対峙する“絶望の香港”と“希望の台湾”─ふたつの記念館から見えた両者の明暗 | 台湾・香港ニュース拾い読み
    futenrojin
    futenrojin 2021/10/06
    「2021年9月、台湾ではかつてテロリストとして指名手配を受けていた台湾独立運動家の旧宅が蔡英文の除幕によって記念館として生まれ変わった。一方、香港では天安門事件を伝える世界唯一の記念館が封鎖された」
  • 顧客は母国へ帰れない外国人─香港では今「どこに行くでもないクルーズ」が大人気! | 潜在顧客は75万人

    コロナで新たな客層を開拓 コロナ禍でのクルーズ旅行といえば、どうしてもダイヤモンド・プリンセス号を思い出す人も多いだろう。リスクのあるイメージが付きまとうものとなってしまったクルーズ船だが、香港メディア「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」によると、香港では今クルーズ旅行が大人気なのだという。それも「どこへも寄港しないクルーズ船」に乗るプランだ。 このプランを、香港在住の外国人が楽しむことが増えているのだという。これまで顧客になることが少なかった層だが、パンデミックにより、思わぬ市場開拓のチャンスがクルーズ船会社に舞い込んできたのである。 クルーズ船運営会社「ゲンティン香港」が所有するドリーム・クルーズ号は8月の間に15の「どこに行くでもないクルーズ」を運航し、それぞれ2〜3日ほどの旅程で公海を漂ったという。合計で約2万人の乗客がこのプランを楽しんだ。同船を所有するゲンティン・クルーズ

    顧客は母国へ帰れない外国人─香港では今「どこに行くでもないクルーズ」が大人気! | 潜在顧客は75万人
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